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【23候補】 高・投|高・野|大・投|大・野|社・投|社・野|済・投|済・野
167cm68kg 右両 二塁・遊撃 遠投108m 50m6秒1 沖縄尚学→中大 3年目
大学通算88安打、俊足巧打のスイッチヒッター。通算6発のパンチ力秘める。好守の二塁手。
大学通算88安打、俊足巧打のスイッチヒッター。通算6発のパンチ力秘める。好守の二塁手。
動 画
打撃成績
試合 打率 打 安 二 三 本 点 振 球 盗 出塁率 長打率
09春: 12 .265 49 13 0 1 2 5 9 3 4 .308 .429(10位)
09秋: 12 .217 46 10 1 0 0 4 9 5 3 .294 .239
10春: 13 .291 55 16 4 0 0 4 13 7 2 .371 .364
10秋: 15 .242 62 15 2 1 1 8 6 4 5 .288 .355
11春: 13 .239 46 11 2 0 3 5 14 4 2 .300 .478
11秋: 12 .119 42 5 1 0 0 1 13 4 2 .196 .143
12春: 12 .188 48 9 1 1 0 3 15 5 4 .264 .250
12秋: 10 .265 34 9 2 0 0 3 7 7 1 .390 .324
通算: 99 .230 382 88 13 3 6 33 86 39 23 .302 .327
※ 10春秋11春:ベストナイン(二塁)
08春: 5 .267 15 4 0 1 1 3 3 3 0 .389 .600
09春: 12 .265 49 13 0 1 2 5 9 3 4 .308 .429(10位)
09秋: 12 .217 46 10 1 0 0 4 9 5 3 .294 .239
10春: 13 .291 55 16 4 0 0 4 13 7 2 .371 .364
10秋: 15 .242 62 15 2 1 1 8 6 4 5 .288 .355
11春: 13 .239 46 11 2 0 3 5 14 4 2 .300 .478
11秋: 12 .119 42 5 1 0 0 1 13 4 2 .196 .143
12春: 12 .188 48 9 1 1 0 3 15 5 4 .264 .250
12秋: 10 .265 34 9 2 0 0 3 7 7 1 .390 .324
通算: 99 .230 382 88 13 3 6 33 86 39 23 .302 .327
※ 10春秋11春:ベストナイン(二塁)
■ 甲子園成績
試合 打率 打 安 二 三 本 点 振 球 盗 出塁率 長打率08春: 5 .267 15 4 0 1 1 3 3 3 0 .389 .600
最新記事
■ 中大・西銘 ライバル東浜と再戦夢見てHondaへ(スポニチ) 12/12/26
東都大学野球(今秋1部所属)の各大学の主な4年生の進路が、内定した。中大・西銘生悟内野手(22)は社会人野球のHondaに進み、来夏の都市対抗出場を目標に掲げた。あの歓喜から4年の時が流れた。08年センバツ。西銘は沖縄尚学の主将として全国制覇を成し遂げた。当時、同校のエースは今秋ドラフトでソフトバンクから1位指名を受けた東浜だった。「(東浜を)意識していないと言えば、それだけで意識しているのかもしれません。東浜だけではなく、同級生には負けたくない気持ちは強い」。西銘は最大のライバルと位置づける東浜といつの日か訪れる再戦を夢見て、社会人野球の強豪・Hondaに進む。沖縄尚学卒業後は東浜と同じ東都リーグに進み、中大、亜大でそれぞれ4年時には主将を務めた。「リーグ戦が終わる度に飯を食いに行ったりしていましたね。お互いに手の内は隠しながらでしたけど…」と振り返る。今年の直接対決は12打数1安打と完敗。「ここぞの制球力が凄かった」と脱帽する。1メートル67と小柄ながら、東都通算88安打をマークした。「(Hondaでは)まずは試合に出られるようにしたい。1年間ガス欠することなく、お客さんがたくさん入る都市対抗でもプレーしたい」。東浜とプロという同じステージに立つために、2年後のドラフト指名を待つ。
■ 中大・西銘が高校同僚の巨打ち誓う(日刊スポーツ) 12/4/27
東都大学リーグの中大・西銘生悟内野手(4年=沖縄尚学)が、高校時代の同僚で通算30勝&20完封が懸かる亜大・東浜巨投手(4年=沖縄尚学)打ちを誓った。26日に予定されていた首位決戦の中大-亜大3回戦(神宮)が今日27日に雨天順延。秋田秀幸監督(56)から「西銘と神里(和毅、1年=糸満)がポイント。打ったら勝つでしょう」でキーマンに指名された。主将とエースとして08年センバツを制した仲間も、今はライバル校の主将同士だ。リーグ戦通算75安打でプロ注目の西銘は亜大1回戦で東浜に5打数無安打と封じ込まれたが、ビデオを2度見て研究。「外角高めと落ちる球でやられた。それまでに勝負をつけたい」と分析した。この日は室内練習場で朝から打ち込み「4安打します」とリベンジの準備は万全。大勢のスカウトの前で今秋ドラフトの目玉右腕を打ち、神宮を自らの就職活動の場とする。
■ 明日に架ける橋・センバツ82:/2 栃木 リーダー研修会(asahi.com) 10/2/1
講師役を務めた小山西の清永健二監督(48)は、08年センバツを制した沖縄尚学(沖縄)の西銘生悟主将(現中大)のエピソードを聞き、感心した。この大会で初戦に辛勝した直後の練習中、ケース打撃で塁間に挟まれた走者が全力で走るのを怠った。西銘主将は即座に練習を止めて全員を集め、「優勝するために来たんだから、一つ勝った程度で気を抜いたら駄目だ」と厳しく注意したという。清永監督は「西銘君は監督の打撃理論も勉強して、みんなに教えていたと聞いた。こういう主将がいると強い」と話す。研修会では「主将は会社で言えば中間管理職。監督、部員の両方に意見を通さないといけない。思いを伝える言葉が必要で、本を読むことも大切」などと説いた。
試合 打率 打 安 二 三 本 点 振 球 盗 出塁率 長打率
07秋公: 9 .433 30 13 0 3 0 7 2 4 7 .500 .633
07秋全: 32 .417 108 45 6 9 2 23 8 19 14 .504 .694
プロフィール
沖縄県うるま市出身。西銘 生悟(にしめ・せいご)二塁手。
小学2年から野球を始め、高江洲中時代は軟式野球部に所属。
沖縄尚学では1年夏からベンチ入り。
主将3番遊撃手としてチームを牽引し、2年秋に打率.433盗7の活躍で九州大会準Vを達成。
3年春に堅守で東浜巨(ソフトバンク12年1位)を支え、9年ぶりとなる選抜優勝を飾った。
明徳戦で先制左越え2ラン(右打席)、決勝聖望戦で左中間への三塁打(左打席)を放っている。
3年夏は優勝候補筆頭と目され決勝に進出するも、浦添商に2対5で敗れ準優勝。
惜敗となったが、伊波翔悟から中前打、右翼線二塁打、中越え三塁打と3安打を記録した。
中大進学後は1年春から遊撃手兼二塁手でレギュラー。
1番、または2番で13安打を放ち、打率.265(10位)本2盗4の好成績で頭角を現す。
倉又啓輔から左越えソロ(右)、南昌輝の147㌔直球を右越えソロ(左)と両打席アーチを記録。
1年秋以降は二塁手で起用され、主に1番・3番で東都1部リーグ通算88安打を積み上げた。
3年春に白崎勇気、高木京介、藤岡貴裕からソロを放ち、リーグ最多3本塁打をマークしている。
2年春から3季連続ベストナインを獲得し、3年時は副主将、4年時は主将としても活躍。
3年春までに65安打を放ったが、その後2季は打率1割台の不振に陥り、100安打達成を逃した。
3年11月には大学日本代表候補に選出され、世界選手権の強化合宿に参加。
プロスカウトから注目され志望届を提出したが、指名漏れとなった。
リーグ通算99試合、打率.230、88安打、6本塁打、33打点、23盗塁。
167cm68kg、三拍子揃った小柄な二塁手。
東都1部通算88安打、野球センスに優れ、広角に打ち分ける巧打のスイッチヒッター。
力の伝え方に巧さがあり、大学通算6本塁打(右打席3本、左打席3本)のパンチ力を秘める。
一方で通算打率は.230に留まり、通算99試合で86個と三振数が多い。
二塁守備は軽快。ファインプレーがある反面、2年時は7失策と安定感を課題としていたが、
3年春から3季連続無失策、4年秋も1失策と確実性を増した。送球も安定。遠投108m。
50m6秒1、左打席で一塁到達4.1秒台、三塁到達11.4秒前後を記録する俊足を備え、
次の塁を狙う積極的な走塁も持ち味。隙があれば盗塁を決める。
高校、大学と主将を務めるリーダーシップへの評価も高い。
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どんなにセンスのある選手でも、基礎基本は長い時間をかけて反復していかなければ身に付きませんからね。
それも応用は得意だがイージーな基本が苦手なんだそうで。
センスある選手だからこその悩みでしょうか!?
技術だけでなく、モノに取り組む姿勢・考え方も素晴らしい。