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【23候補】 高・投|高・野|大・投|大・野|社・投|社・野|済・投|済・野
188cm79kg 右左 MAX150km スライダー 脇町高→愛知工業大 2年目
しなやかな腕の振りから伸びのある最速150㌔直球と鋭い縦のスライダー。元プロ野球選手の父を持つ。
しなやかな腕の振りから伸びのある最速150㌔直球と鋭い縦のスライダー。元プロ野球選手の父を持つ。
動 画
投手成績
■ 大学時代成績
試合 勝敗 回数 被安 奪三 四死 自責 防御率11春: 登板無し
11秋: 登板無し
12春: 登板無し
12秋: 登板無し 二部
13春: 二部
13秋: 3 0勝1敗 10 9 9 4 4 3.60二部
14秋: 4 1勝0敗 6 7 6 1 1 1.50二部
通算: 7 1勝1敗 16 16 15 5 5 2.81二部(不明分除く)
被安打率9.00 奪三振率8.44 四死球率2.81
最新記事
■ プロが熱視線 188センチ右腕・国岡(中日スポーツ) 14/5/21
愛工大には、ほかにもプロが視線を送る4年生がいる。北出と2枚看板を背負う188センチの長身右腕・国岡と、捕手の松岡主将だ。抑えでの登板が多い国岡は、最速145キロの球速以上に速く感じる直球のキレと、3種のスライダーが武器。北出とはいつも一緒に車で試合に行くほど仲が良く「2人で相手を抑えたい」と意気込む。松岡は「それぞれの良い所を引き出したい」とリードに力を注ぐ考えだが、今季2本塁打をマークした打撃にも期待がかかる。
■ ライバルは愛工大の北出(中日スポーツ) 14/1/9
七原に対抗する球速がある本格派右腕が、愛知大学2部リーグにいる。愛工大の北出だ。昨秋は故障で出遅れたが、快速球は一級品。愛工大でチームメートの国岡もしなやかな腕の振りをした好右腕。父親・恵治さん(61)は鴨島商(徳島)から阪急(現オリックス)にドラフト2位指名で70年に入団。左の本格派でカーブを武器とした。野手では、中部学院大・野間に注目。左の好打者で、攻守走3拍子そろった俊足強肩の中堅手である。
■ 川島も逆転で2回戦へ(毎日jp) 10/7/11
先行された川島が七回に同点に追いつき、最終回に藤本の右前適時打で脇町を振り切った。脇町は二回裏に猛攻。打者一巡で一挙5点を取り、試合の流れをつかんだ。しかし川島に終盤追い上げられ、勢いに乗った相手を抑えられなかった。
ヒジ痛に悩まされた高校時代だったようですが素質には高いものがありそうですね。
上体投げと聞きイメージしていた荒っぽい投球フォームとはちょっと違いました。
特にヒジの柔らかさが光り余力を残した段階で145㌔、下半身強化で飛躍を期待出来そうです。
プロフィール
徳島県美馬市出身。国岡 祐樹(くにおか・ゆうき)投手。
脇町小3年時から軟式野球を始め、脇町中時代は軟式野球部で三塁手。
元プロ投手・国岡恵治氏(阪急69年2位)を父に持つ。
脇町高で強肩を買われて投手に転向。
2年夏に主戦の座を掴むも肘痛で登板できず、復帰した3年春を目立てず1回戦敗退で終える。
3年夏の県大会1回戦・川島高校戦は、7球団を集結させながら5対6逆転負け。
最後の大会も右肘の状態が万全には程遠く、145㌔腕の本領を発揮することなく卒業となった。
県大会3回戦が最高成績。甲子園経験は無し。
愛知工業大に進学後1年6月に右肘の手術を決断。
3年3月の沖縄キャンプになって実戦復帰を遂げ、自己最速にあと1㌔と迫る144㌔を計測する。
右肩に違和感を抱えながらも3年春からリリーフとして2部Bリーグ戦に出場。
4年時に2シーズン連続のリーグVを経験したが、いずれも入れ替え戦を落とし1部昇格を逃した。
3年11月の強化試合・愛産大戦で1安打完封を記録している。
Honda鈴鹿では1年目から公式戦に出場。
都市対抗東海2次予選を2試合経験するなど、いずれもリリーフとして年間5試合に起用された。
二大大会(都市対抗、日本選手権)登板経験はなし。
188cm79kg、手足の長い恵まれた体格の長身右腕。
セットポジションから重心を下げて早めに着地し、球持ちに良さのある腕の振りから投げ下ろす
最速150㌔の伸びのあるストレートと、縦横2種類の鋭いスライダー。
下半身の粘りに課題を残しながらも高校時点で145㌔を計測。しなやかな腕の振りを備える。
直球と縦スラで三振奪取。7球団から注目されていた。
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