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175cm78kg 左左 MAX145km スライダー・カーブ・チェンジ・カット 丹生→三菱自動車岡崎 22歳
切れの良い直球とカーブとの緩急。高2夏の敦賀気比戦で11K の好投。2年秋50.1回で64奪三振。
切れの良い直球とカーブとの緩急。高2夏の敦賀気比戦で11K の好投。2年秋50.1回で64奪三振。
最終更新日:2014-11-29 (Sat)|退団・引退・進路不明など|
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動 画
最新記事
■ “北陸のドクターK”丹生・田中8Kコールド発進(スポーツ報知) 11/7/18
無名公立校のプロ注目左腕が貫録を見せた。丹生の田中優貴が9安打を浴びながら1失点で、初戦をコールド完投。武器は右打者の内角をえぐる直球と、大きく割れるカーブ。「ボールが高かった。緊張して硬さが取れないまま終わった感じ」と175センチ、75キロのエースは苦笑い。この日の最速は自己ベストに5キロ及ばない140キロでも、8三振を奪って要所を締めた。昨秋の福井大会で新記録の計64三振を奪い、従来の57(99年、敦賀気比・内海哲也=現巨人)を大きく更新したドクターK。ネット裏に日米5球団10スカウトが集まり、巨人・山下スカウト部長も「球に力がある。三振を取れる変化球を覚えたら面白い」と高評価した。「プロ志望届を出します。甲子園への最後のチャンスをつかみたい」と言い切ったサウスポーが福井の台風の目になる。
11夏 回数 被安 奪三 四死 失点
1回戦:丹 南 先 7 9 8 1 1 140㌔
2回戦:大 野 先 9 7 9 1 2
準々決:武生商 4 2 1
20 18 4 防1.80(失点から計算)
■ 気比、福井商、福井、丹生4強(福井新聞) 11/5/1
丹生は主戦左腕の田中が好投し、接戦を制した。田中は五回に2安打されて1点を失ったが、安打を許したのはこの回のみ。9回のうち7回を3者凡退に打ち取る安定ぶりで、11三振を奪って完投した。
11春 回数 被安 奪三 四死 失点
1回戦:美 方 高 先 10 17 0封
2回戦:武 生 東 1 2 0
準々決:羽 水 高 先 9 2 11 1
準決勝:敦賀気比 先 4 8 6
24 7 防2.63(失点から計算)
■ 丹生・田中投手が奪三振数大会新記録(asahi.com) 10/10/7
丹生の田中優貴投手(2年)が福井商との3位決定戦で11個の三振を奪い、今大会の奪三振数を64として大会新記録を打ち立てた。田中投手は延長再試合となった準決勝の工大福井戦を含む、6試合すべてで先発した。これまでの記録は1999年秋に敦賀気比の内海(現巨人)が5試合で奪った57個だった。 この日は、外角低めの直球がよく決まったが、6回、バント処理が一塁への悪送球になり失点。「フィールディングを含めてしっかり鍛え直したい」と、春の大会の課題を語った。
10秋 回数 被安 奪三 四死 失点 自責
1回戦:高 志 高 先 6.1 1 16 0 0 0
2回戦:羽 水 高 先 7 6 9 2 0 0
準々決:武 生 商 先 8 7 7 0 2 2
準決勝:工大福井 先 15 15 15 2 5 5
再試合:工大福井 先 5 8 6 0 6 5
3位決:福 井 商 先 9 15 11 4 7 2
50.1 52 64 8 20 14 防2.50
被安打率9.30 奪三振率11.44 四死球率1.43
過去記事
■ 「1球の怖さ」痛感―丹生・田中優貴投手(asahi.com) 10/7/23
敦賀気比の最後の打者、錦織大祐を3球三振に仕留めた丹生の田中優貴(2年)は、雄たけびをあげた。選抜8強。プロ注目の吉田正尚(2年)らを擁し、県内随一と称される強力打線から奪った11個目の三振だった。 この日はカーブのキレが良く、130キロ後半の速球を交えて強気に勝負を挑んだ。3回、2死二、三塁のピンチで打席は吉田。他の多くの投手ならば敬遠を選ぶ場面だ。田中はフルカウントから内角に速球を押し込み、詰まらせて左飛に打ち取った。 5回、中尾優斗(2年)への一球だけが悔やまれた。1死二、三塁。追い込んだ後の6球目。カーブが少しだけ、外角高めの甘いコースに入った。打球は弧を描き、左翼手の手前にポトリと落ちた。この1点が勝負を決めた。 「たった一球が命取りになる怖さを知りました」。試合後、田中は淡々と話した。中学時代、県内で「軟式ナンバー1投手」として注目され、昨夏から主戦としてチームを引っ張ってきた。冬場の走り込みで下半身を鍛え、投球に安定感が増した。一方の吉田と中尾も、昨夏から主軸として活躍する同学年。県内で勝ち上がろうとすれば、必ず立ちはだかる相手だ。 「帰ったらすぐ練習を始め、選抜を狙います」。雪辱を誓った視線の先は、すでに次を見据えていた。
10夏予選 回数 被安 奪三 四死 失点
1回戦:福井高専 7 3 11 3 1
2回戦:敦賀気比 9 8 11 2 1 145㌔
16 11 22 5 2 防1.13
被安打率6.19 奪三振率12.38 四死球率2.81
プロフィール
福井県福井市出身。田中 優貴(たなか・ゆうき)投手。
朝日小2年時から野球を始め、朝日中時代は野球部に所属。
当時から県内No.1(軟式)の評価を受けていた。
丹生高では1年春から背番号17でベンチ入り。
1年夏の県大会からエースとしてチームを牽引し、2年春(8強)に3試合26回29Kの実績を残す。
2年夏2回戦で最速145㌔を叩き出し、敦賀気比相手に11三振1失点と好投。
緩急のある投球で選抜出場校を苦しめたが、山本翔大に6K完封され惜しくも敗退となった。
2年秋に全試合先発で4強進出に導き、50.1回52安打20失点の力投を披露。
内海哲也の57個を更新する大会新64奪三振(初戦・高志戦で6.1回16K)をマークしている。
準決・工大福井戦で15回15K(引き分け)、3位決定戦・福井商戦で9回11K。
3年春の1回戦・美方戦では10回で17Kを積み上げた(準決勝で敦賀気比にコールド負け)。
3年夏は3戦20回4失点の力投及ばず、武生商に3対7で敗れ県ベスト8敗退。
5球団が興味を示す中で志望届を提出したが、ドラフト指名には至らず社会人入りを選択した。
県大会4強が最高成績。甲子園出場実績は無し。
三菱自動車岡崎では1年目から公式戦に出場。
4年ぶり出場を果たした2年目・都市対抗(パナソニックに敗れ初戦敗退)での登板機会は無し。
3年目・東海春季大会決勝・西濃運輸戦で4回無失点リリーフを見せた。
175cm78kg、高い奪三振率を誇る左腕。
ノーワインドアップから繰り出す最速145㌔直球と縦割れカーブ、スライダー、カット、チェンジアップ。
球速表示以上のキレを誇るストレートで内角を突く投球が持ち味。
高2秋の県大会50.1イニングで64三振(率11.44)を積み上げた。変化球の精度アップを目指す。
社会人ではやや伸び悩み、現時点での実績は少ない。
スカウトコメント
巨人・山下スカウト部長|11/7/18
「球に力がある。三振を取れる変化球を覚えたら面白い」
広島・苑田聡彦スカウト部長|11/6/22
「175センチしかないけど、瞬発力と体のキレがあれば、それぐらいの背でも大丈夫と、身長については見直されています。バランス、コントロールともよく、体のキレもある。北陸ではスピードの釜田、キレの田中です」
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現在、中日が極秘で田中優貴投手を調査している可能性があることが判明しました。福井は、左腕王国ですね。内海(巨人)に、山田(オリックス)、竹沢(トヨタ自動車)そして田中(丹生)4人もいますよ。
右腕だってプロ選手では横山(広島)などがいます。それに去年、福工大福井のWエースとして活躍した共に140キロ後半の力強い直球に切れのいい変化球を投げる、菅谷・森本(福井ミラクルエレファンツ)にも注目ですね。それに同じミラクルエレファンツの川端元晴投手にも注目ですよね。川端投手は、高校のとき、阪神の二軍からスカウトがきたという噂もあるしね。それに中学時代に福井フェニックスボーイズの一員としてチームをジャイアンツカップ3位に導いた玉村(北陸)や、剛速球が自慢の白崎翔(武生東)にも注目ですよね。それにミーとセンスに定評のある加賀(丹南)にもプロのスカウトは注目してもらいたいですよね。
プロのスカウトは首都圏の選手ばっか、調査してるから地方の選手を調査しない。菅谷(福工大福井)かって、横浜高校とか東海大相模とかいれば、絶対に指名されてたし!!!!!
プロのスカウトは、福井にもたくさん来るべし!!!!!!
それに加え左腕で145なら各球団も注目するのではないでしょうか。