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- 第72回全日本大学野球選手権/日程・注目選手 (06/10)
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- 常廣 羽也斗(青山学院大) (06/09)
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【球団別】 日ハム 中日 千葉 広島 楽天 巨人 西武 阪神 福岡 横浜 オリ 東京
【23候補】 高・投|高・野|大・投|大・野|社・投|社・野|済・投|済・野
最速144㌔の直球とスライダー、カーブ、チェンジアップ。2年春秋にMVPを受賞した。3年春に全国1勝。
動 画
投手成績
12春: 3 0勝1敗 14 1 0.64
12秋: 5 2勝2敗 1.27
13春: 5 4勝0敗 31.2 6 1.71(3位)
13秋: 5 2勝1敗 33.2 3 0.80(1位)
14春: 6 3勝1敗 32.1 5 1.39(2位)
14秋: 5 4勝0敗 30 3 0.90(2位)
15春: 5 3勝2敗 27 7 2.33(4位)
通算: 34 18勝7敗
※ 13春秋:MVP 14秋:ベストナイン 14秋:最優秀投手 13春14春:優秀投手 12秋:新人賞
【 全国大会 】
試合 回数 被安 奪三 四死 自責
12選: 1 1.1 1 3 0 0 141㌔(神宮) 創価大
13選: 1 先 4 3 1 5 2 138㌔(神宮) 東農北
13神: 1 先 4 3 2 4 3 明治大 ●
14選: 2 11.1 7 11 2 3
先 6 3 6 1 0 139㌔(神宮) 福山大 ○
先 5.1 4 5 1 3 137㌔(神宮) 愛院大 ●
通算: 5 20.2 14 17 11 8 防3.48
被安打率6.10 奪三振率7.40 四死球率4.79
最新記事
■ 道都大4連勝 金沢完投で無敗対決制す(日刊スポーツ) 14/5/6
5季連続優勝を狙う道都大が無傷の開幕4連勝を飾った。北海学園大との全勝対決で、先発した金沢一希投手(3年=旭川龍谷)が4安打1失点8奪三振の完投勝利。打線も12安打5得点で援護し、唯一の無敗を守った。東海大北海道、北大はそろって2勝目を挙げた。
■ 道都大が4季連続9度目V/札幌6大学(日刊スポーツ) 13/9/19
道都大が北海学園大を下し、4季連続9度目のリーグ優勝を飾った。2年生左腕の金沢一希(旭川龍谷)が2安打完封。打線は3回に茶畑晃二塁手(4年=恵庭南)の四球を足掛かりに無安打で先制し、8回にも茶畑の二塁強襲二塁打などで加点した。春に続き2度目のMVPに輝いた金沢は、130キロ台の直球にスクリューボールなどの変化球を交え、的を絞らせなかった。9回表2死一塁で山本文博監督(58)がマウンドに歩み寄り「勝ったらお前がMVPだ」と声をかけた。金沢は「気合が入り過ぎました」と次打者に四球を与えたが、最後は三振に切った。チームは北海道6大学リーグの優勝校と、明治神宮大会代表権を懸けて10月2日から札幌円山球場で対戦する。金沢は「このリーグは野手に助けられたので、代表決定戦では四球を出さないようにしたい」と気を引き締めた。
■ 道都大 金沢11K発進(日刊スポーツ) 13/5/2
昨年の春秋王者・道都大が3-0で北海学園大との開幕戦を制し、リーグ3連覇に向けて好発進した。開幕マウンドに立ったのは、昨秋新人賞の左腕・金沢一希。初回から4者連続三振を奪うなど、8回3安打無失点と危なげない投球を披露した。「最初は緊張したけど、三振を取って気持ちが楽になった」と笑顔で振り返った。ネット裏のプロスカウトにもアピールした。この日はドラフト候補の先輩、西藤昭太投手を視察しようと国内9球団のスカウトが集まった。最速は139キロも、低めへのカーブなど緩急を使って11奪三振。今年卒業の佐藤峻一投手が入団したオリックス中川スカウトは「チェンジアップをうまく使えていた」と話した。
過去記事
■ 道都大、サヨナラ負けもV2「今年の目標は日本一」(スポーツ報知) 12/5/23
昨春王者の道都大の2季ぶり6度目の優勝が決まった。チームは今春、プロ注目の最速149キロ右腕・佐藤峻一投手(4年)=北見柏葉=に次ぐ投手育成が一つの課題だったが、金沢を始め西藤昭太(3年)=鵡川=らが台頭。山本監督も「学年に関係なく経験を積ませることができた」と話す。
大学選手権では2回戦創価大戦に救援登板、1回1/3を無失点投球でした。
スライダー1球以外は真っすぐで押し、3三振(空振り2)を取れたのは自信になりそうです。
■ 旭川龍谷・金沢 西武からラブコール待つ(日刊スポーツ) 11/10/27
スタルヒン球場を沸かせた最速144キロ左腕に、西武が熱いラブコールだ。プロ野球ドラフト会議は今日27日、東京都内のホテルで行われる。旭川龍谷高の金沢一希投手(3年)は全国的に無名の存在だが、178センチの体から繰り出す直球とスライダーは一級品。昨春旭川地区予選の旭川西戦では、8回22奪三振と秘めた能力の片りんを見せた。既に日本ハムとの2球団に調査書を提出し、運命の1日を迎えた。小学生の頃からあこがれてきたプロ野球の世界。その夢の実現が目前に迫った26日、通常練習を終えた旭川龍谷の金沢は目を輝かせた。「(ドラフトは)楽しみです。今はワクワクしています」。これまでは子供の夢の続きにすぎなかったが、今年に入って現実に近づいてきた。8月下旬、道内の高校生では一番にプロ志望届を提出。調査書を持参した西武、日本ハムの担当スカウトと面談した。140キロを超えるストレートと、切れのあるスライダーが武器だ。昨春の旭川地区予選で1試合22奪三振の快投。一躍脚光を浴びることになった左腕を視察するため、この春の同地区予選が行われた旭川スタルヒン球場には、セ・パ5球団のスカウトが集結。有力候補に挙げている西武は、鈴木球団本部編成部長と水沢スカウトが訪れた。その試合は16奪三振、1失点完投だったが、満足げな表情で引き揚げた。今夏まで旭川龍谷の指揮を執り、釧路市出身の金沢を育てた梅田誠前監督(40)は「スカウトからは体の強さがあり、バランスも良く、伸びる素材と評価されているようです」と話した。
今年は全道出場もかなわず。それでもチームで主将、クラスでクラス委員を務め、担任の梅田誠前監督(40)も「人間的に成長できた」と話す。3年間故障知らずの頑健な体に、魚を3枚におろせる器用さを兼ね備える。MAX144キロの速球とスライダーに加え、今年スクリューを習得し、ひと皮むけた。プロ志望届が高野連に受理されたのは道内で最も早い8月25日。日本ハムと西武が興味を示し、下位が予想されるが指名の可能性は十分。指名がなければ札幌6大学野球の道都大に進学する予定だ。(スポーツ報知)
■ 旭川南100勝!!旭川竜谷・金沢から7点(スポーツ報知) 11/7/2
9地区で27試合が行われた。旭川南が、プロ注目左腕を打ち崩した。1回に須貝祐介主将(3年)のソロ本塁打で先制、その後も着実に加点した。旭川竜谷の金沢一希投手(3年)から6安打を放ち7得点し、7回コールド勝ち。2年連続の北大会出場へ王手をかけた。1回、プロ注目の金沢が投じた143キロ直球を須貝が振り抜いた。右翼中段まで届く一発で打線は乗った。大量点こそなかったが、着実に加点し、7回で試合を終えた。140キロのマシンをマウンドから3メートル手前に設置し打ち込んできた。「真っすぐに力負けしないようにやってきた」と小池監督。「マシンの方が速いという気持ちだったので」と須貝主将が言ったように、気後れはなかった。
11地区 回数 被安 奪三 失点
1回戦:旭川商 先 9 16 1 144㌔
2回戦:旭川南 先 6 6 7 143㌔
15 8 防4.80(失点から計算)
■ 旭川竜谷・金沢が1失点完投!圧巻16K(スポーツ報知) 11/6/30
旭川地区では旭川竜谷のMAX144キロ左腕・金沢一希が、旭川商を相手に16三振を奪って1失点完投。視察に訪れたプロ5球団スカウトの視線を独り占めにした。直球の最速は球場内のスピードガンでは144キロを記録。立ち上がりからスライダーと切れの良いスクリューがさえ渡り、相手打者の体は次々と回転した。4回に失点したものの、奪三振は16。うち13個を空振りで奪った。最後を4者連続三振で締めた背番号1は「制球はよくなかったが、球は走っていた。85点くらい」と淡々。梅田誠監督(39)も「(金沢は)普通。制球が甘く高めに浮くところがあった」と指摘した。スタンドでは5球団のスカウトが視察。3人態勢で見守った埼玉西武の鈴木葉留彦・球団本部編成部長は「楽しみな投手だと思う。体の強さ、バランスもいい。これから伸びる素材」と評価した。昨夏は2年生エースとして北大会を経験した。準々決勝で甲子園出場の旭川実に9回2死から逆転負け。決勝戦を球場内で当番校の仕事であるパンフレット販売をしながら見守るハメになった。昨年の失敗を繰り返さないために、今春以降は暑さの中でも投げきれる体力を重点的に強化。2週間と期間を決め、1日約200球から300球を集中して投げ込んだ。昨秋、今春と地区敗退で迎えた有終の夏へ。「自分が3人で抑えてリズムを作ることを心がけたい」と金沢。主将でもある“ドクターK”が、旭川竜谷を26年ぶりの甲子園へ導く。
■ 旭川竜谷・金沢圧巻の15K(スポーツ報知) 11/5/13
旭川竜谷の “旭川のドクターK”金沢一希が、今季初戦で3安打完封勝ち。制球を重視し、全球セットポジションから投げながら、15三振を奪い旭川農を圧倒した。昨春の地区予選で8回22Kを記録し、その名を全道に広めた左腕も、昨秋は富良野緑峰の前に地区初戦で敗退。屈辱をバネにラストイヤーへ挑むエースを、「自分で(投球の)組み立てができていた。初戦にしてはよく放ってくれた」と、梅田誠監督も称賛していた。
■ 旭川竜谷・金沢、140キロ超えで全道出場だ(スポーツ報知) 10/8/27
9月8日開幕の秋の戦いの主役が旭川竜谷のエース・金沢一希(2年)。今夏の北北海道大会で8強入り。春の大会では1試合22Kを記録した左腕は主将に就任。プロも注目の“旭川のドクターK”が10日の初戦・富良野緑峰戦からエンジン全開。6年ぶりの全道出場を狙う。「今まであんなに悔しい思いはしたことがない」と振り返る金沢。2年生エースとして臨んだ夏の北北海道大会準々決勝で甲子園出場の旭川実に9回2死から逆転負け。悔しさを胸に、当番校の仕事として、決勝当日の旭川スタルヒン球場で、パンフレットを売って歩いた。「何やってんだろうって思った」と屈辱をかみしめたという。1、2年生17人で結成された新チーム。「(主将就任は)これっぽっちも考えていなかった」という金沢に、梅田誠監督(39)は大任を預けた。指揮官就任以来初の“キャプテン兼エース”の誕生。梅田監督は「自分で野球を考え、もう一回り大きくなってほしい」と期待する。人生初の大役に本人も「いつまでも引きずってられない。あの試合(旭川実戦)をバネに、自分がチームを引っ張っていければ」と気合を入れる。チームの悩みは捕手の人材不足。1年生捕手が2人いるが、内野からのコンバートも検討中。金沢には、自ら配球を組み立てることまで要求される。「結局、昨秋も春も夏も旭実に負けた。1球に泣いている分、1球の大切さは一番知っている。より丁寧に。それしかない」と自覚も十分だ。現在、球速アップを目指し、あえて就寝直前に食事。体重増をはかっている。夏の地区予選でMAX139キロを記録したエースは「140キロを超えれば、そう簡単に打たれない。勝ち星も増えるはず」と意欲満々。チームのあらゆる期待を背負った“キャプテンK”が、堂々、秋のマウンドに立つ。
■ 25年ぶり2年エース 旭川龍谷のKマシン意気込む(スポニチ) 10/7/17
第92回全国高校野球選手権北北海道大会は17日、旭川スタルヒンで開幕。旭川龍谷は、前回夏の甲子園に出場した85年以来、25年ぶりとなる2年生エース・金沢一希を軸に古豪復活を目指す。 金沢がフォームを確認しながら小気味いいボールを投げこんだ。130キロ台後半の直球とキレ味鋭い変化球を武器に、春季大会旭川支部予選の旭川西戦で8回22奪三振。一躍注目を集めた背番号11が今夏はエースナンバーを託された。春夏計8度の甲子園出場を誇る同校にとって夏の2年生エースは、泉(当時2年)を擁して聖地に参戦した85年以来だ。支部予選2試合計15イニングを2失点でしのいだ金沢は「龍谷の背番号1を誇りに思う。信頼してくれた先輩と少しでも長く野球をしたい」と話した。支部予選は直前にへんとう腺が腫れて39度3分の高熱が出た影響を引きずったがその後、食事量を増やしてベストの73キロをキープ。投球も本来の姿を取り戻した。「小さいころからピンチを直球で切り抜けてきた。ここ一番の直球には自信がある」。古豪復活の決意を胸に、金沢がスタルヒンの主役となる。
10夏北北海道 回数 被安 奪三 四死 失点
1 回 戦:帯広柏葉 9 6 7 4 2
準々決勝:旭 川 実 8.2 9 0 4
17.2 15 6 防3.06(失点から計算)
■ 旭川竜谷の奪三振マシーン・金沢2戦34K(スポーツ報知) 10/5/22
旭川地区では旭川竜谷のドクターK・金沢一希(2年)が、V候補の旭川南から12三振を奪う好投。16日の旭川西戦でも22奪三振を記録した剛腕は、9回3安打2失点に抑え圧勝した。178センチ、75キロの体を目いっぱい使い、内角をズバズバ突いた。この日は1、3回は長打を許し、2失点。しかし「そこから思い切ってやれた」。4回以降はカーブ、スライダー、フォークの制球がよく、無安打投球。終わってみれば6回を除く毎回の12奪三振で、試合を決めた。「低めに、捕手の構えた所に投げることだけ考えた」と金沢は照れ笑い。梅田誠監督(37)は「序盤は硬かった。前の試合はできすぎ。(今日の試合は)良くも悪くもなく、普通です」と話した。金沢は釧路出身。指揮官は「初めて見た時、(竜谷OBの)伊林(厚志、元ヤクルト)に似た、ズドーンという球を投げていて面白いと思った」。下宿生活で環境が激変し、1年の時は体重が約8キロ減ったこともあったが現在は回復。前回16日の旭川西戦では自己最速136キロを出した。決め球はインコースの真っすぐ。チームでは年3回の体力測定時にフォームをビデオに撮り、それを連続写真にして配布。1コマずつチェックする中で、足を上げた際に視線を下に外すクセを監督が指摘。それを矯正し、制球のブレがなくなった。
プロフィール
北海道釧路市生まれ。金沢 一希(かなざわ・かずき)投手。
小学3年から遠矢ファイターズで野球を始める。
遠矢中時代は軟式野球部、および釧路北都クラブに所属していた。
旭川龍谷では1年秋から背番号1としてベンチ入り。
以降2年春を除く5シーズンで主戦の座を任され、2年秋予選から投手主将の大黒柱を務める。
2年春の旭川支部2回戦・旭川西高戦で22K(8回4安打1失点完投)をマーク。
続く旭川南戦で12K(3安打2失点完投)を奪い、旭川のドクターKとして一躍注目を集めた。
2年夏に25年ぶりの北北海道大会8強進出(その他の5季は支部敗退)を達成。
敗れた旭川実戦でも8回まで2失点(9回2死からの逆転2点打で敗戦)の好投を演じている。
3年夏は旭川南に6回7失点ノックアウト、7回0対7で敗れ支部予選2回戦敗退。
埼玉西武、日ハムの2球団から調査書が届き、プロ入りを希望したがドラフト指名漏れとなった。
北北海道大会8強が最高成績。甲子園経験は無し。
道都大進学後は1年春からリーグ戦に出場。
無死満塁をしのぐなど2戦連続の好救援を演じ、1年秋の神宮代表決定戦でMVPを獲得する。
2年春に最多タイの4勝、防1.71(3位)でMVP、優秀投手賞をそれぞれ初受賞。
9球団集結の開幕戦で8回11Kの好投を見せ、緩急を付けた投球でスカウトから評価された。
2年秋の最終戦で2安打完封をマークし、V決定の1勝で2季連続MVPを獲得。
続く代決戦で東農大オホーツクを4安打完封し、前年度に続いて大会最優秀選手に輝いた。
翌3年春に優秀投手、3年秋に最優秀投手賞、ベストナインのタイトルを受賞。
風張蓮と投げ合った代決1回戦で、6.2回ノーヒット、9回3安打1対0完封の快投を演じている。
全国大会には1・2・3年春の大学選手権 、1・2年秋の明治神宮大会に出場。
1年春の2回戦・創価大戦に7回から起用され、直球主体に1.1回3K無失点デビューを飾った。
先発を務めた2年春の初戦は、悪天候に苦しみ、4回5四球2失点ノックアウト。
2年秋初戦2回戦・明治大戦でも制球を乱し、2ラン2発、4回4四球4失点でKOを喫している。
3年春の選手権1回戦・福山大戦で大量援護に守られて全国初勝利を記録。
常時130㌔台ながら6回6奪三振、1四球1失点と試合を作り、7回コールド8対1の大勝を収めた。
当時1学年上のチームメイトに平田晃基投手ら。
178cm76kg、本格派左腕。
セットポジションから重心を下げてインステップし、テイクバック小さめに肘を柔らかく使い繰り出す
最速144㌔、常時130㌔台前半から後半(3年春の選手権)のストレートと、
110㌔台のスライダー、100㌔台のカーブ、左打者の外角に沈む110㌔台のチェンジアップ。
伸びのある直球に変化球を織り交ぜ、まずまずのコントロールで投げ分ける。
ストレートの球質を意識したトレーニングを積み、3年春・大学選手権で全国初勝利を挙げた。
体の強さも魅力。高2夏に8回22Kの快投を演じている。
スカウトコメント
オリックス・中川スカウト|13/5/2
「チェンジアップをうまく使えていた」
埼玉西武・鈴木葉留彦球団本部編成部長|11/6/30
「楽しみな投手だと思う。体の強さ、バランスもいい。これから伸びる素材」
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今年は高校生左腕少ないから貴重な存在だね
動画見てみたい
ただ、ネット上にはソースは上がってきていないようです。
投げるたびに二桁奪三振を奪っているので、注目です。