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【23候補】 高・投|高・野|大・投|大・野|社・投|社・野|済・投|済・野
183cm76kg 右左 MAX149km フォーク・チェンジ・カーブ・スライダー 延岡→北九州市立大 5年目
最速149㌔の癖のある直球と落差あるフォーク、チェンジアップ。大学で投手に転向。
最速149㌔の癖のある直球と落差あるフォーク、チェンジアップ。大学で投手に転向。
投球成績
試合 回数 被安 奪三 四死 自責
10都: 1 5 3 2 5 3 145㌔ 三菱横浜
10都: 1 5 3 2 5 3 145㌔ 三菱横浜
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「吉田マジック」が成功した。大きな賭けだった。JR九州は準決勝でエース右腕・浜野と左腕・米藤の2本柱を温存する作戦が、ピタリとはまった。吉田監督の表情も自然と緩んだ。「ここで勝負をかけようと思っていた。(組み合わせが決まった段階で)考えてました。激戦区に入りましたので」。先発に抜てきされたのは3年目の岡田。「いつも通り投げることを心掛けました」。140キロ中盤の直球と得意のフォークがさえた。打線の援護も受け、5回2死でソロ被弾するまで無安打に封じた。5回0/3を3安打3失点。十二分に役目を果たした。成長させたのもまた、吉田監督の指導だ。投球時に右足に体重を乗せることを意識し、右足裏でマウンドを蹴ることを助言し続けていた。今年に入り、筋力面の充実から可能になった。結果、リリースポイントが安定。この日も4回無死一塁で4番・田城を低めの球で三ゴロに打ち取るなど球威で押した。昼食後、指揮官は「自信あるか?」と先発を打診した。「行きます」と岡田は即答。試合前のミーティングではナインに対し、2本柱を休ませたい意向を伝えた。すると打線は5回に一挙5点を奪うなど、今大会ここまで最多だった4点の倍となる8得点。中継ぎ陣も盤石だった。チームの思いは一つになっていた。
社会人公式戦で初先発の右腕岡田が6回途中まで3失点の好投で、チーム史に記念の1ページを加えた。「こういう試合で投げられて、しかも勝てたのがうれしい。投手陣では2番目に年上。少しは先輩らしいところを見せられたかな」。入社後は制球難で登板機会に恵まれなかったが、「軸足の右足に体重を乗せて蹴る」という吉田監督の投法アドバイスを「感覚としてつかめてきた」のが自信の根拠だった。宮崎・延岡高までは遊撃手。時々やった投手にあこがれ、北九州市立大に入学すると「投手です!」と自己紹介して勝手に転向を宣言した。「本当は野手だなんて、だれも知らないと思った」。うそをつくほど投げるのが好きな男に大役が回ってきた。149キロをマークしたこともある直球に加え、落差の大きなフォークを生かして5回2死まで無安打。6回につかまり無死満塁で降板も、見事に試合をつくった。吉田監督は「岡田の球威にかけたが、それでも3回までもてば御の字と考えていた。彼にとって最高の一日だね」と目を細めていた。(西日本スポーツ)
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北九大が前日引き分けた久留米大を5―2で破り、3位以上が確定した。エース岡田聖志(4年)が完投で今季2勝目。「今までで一番調子が悪いシーズンでした。選手権で勝てないから、フォームをチェックし直しました」と腕の振りを修正し、13奪三振の投球を見せた。桧原は2年の秋に大学初勝利を挙げた思い出の球場。「最後は桧原で決めたかった」とリーグ戦最後の勝利を同じ球場で決め、満足そうに笑みを浮かべた。
吉田監督から潜在能力は小松聖(現オリックス)以上と評価されていた投手です。
プロ入りを目指すのであれば残された時間はわずか、実質大卒4年目で素材型というのは
厳しいですが全国を経験、制球難克服のきっかけをつかみつつあるようで開花に期待ですね。
同じ日に投げた金城(144㌔)、菊地(149㌔)は注目度が上がりそうです。
プロフィール
宮崎県出身。岡田 聖志(おかだ さとし)投手。
延岡高時代は主に遊撃手としてプレー。甲子園出場経験は無し。
1年間の浪人を経て北九州市立大に進学。
浪人時代の筋トレの成果で球速がアップ、大学では投手に専念し梶野修平(現大阪ガス)
との2枚看板として活躍した。
JR九州入社後2年間は制球難から少ない登板に終わる。
3年目の都市対抗準決勝三菱重工横浜戦で公式戦初先発、全国デビュー。
5四死球を出し荒れ気味ながらも最速145㌔の直球とフォークを武器に5回二死まで
無安打投球、6回途中までを3安打3失点にまとめ決勝進出に貢献した。
183cm76kgの長身スリークォーター右腕。
セットポジションで始動、鋭い腕の振りから繰り出す最速149㌔、常時140㌔台の直球と
120㌔台後半の落差あるフォークが武器。120㌔台のチェンジアップ、カーブ、スライダー。
シュート、カット気味に変化させる癖のある直球を投げ込む。
コントロールに課題。
この記事へのコメント
北九大の頃から気にしていた岡田君。やっと出てきましたね!ケガもあり、もうダメかと思う時期もありましたが、ここにきての140キロ半ばの真っすぐは今後をかなり期待させてくれるものがあります。日本選手権出場も決まってますので、またのアピールに期待大です!
| 九州娘 | 2010年09月08日(Wed) 01:19 | URL #- [ 編集]
伯和・七條らと同世代で今年が勝負の年と考えるとこれから更なるアピールが必要ですが素質にはいいものを感じさせますね。菊地の149キロを記録した力強い投球にもテンション上がるものがありました。
| gogo126 | 2010年09月07日(Tue) 22:30 | URL #q1Fr55OM [ 編集]
こちらもほっとけない投手になりましたね
| 鴎 | 2010年09月07日(Tue) 22:03 | URL #- [ 編集]
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