竹崎裕麻（青山学院大）

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2023年選抜／優勝校予想　 2022年指名選手　夏甲子園/都市対抗

　　　　【進　路】　高校生/大学生　　細野　西舘　前田　東松　佐々木　真鍋　度会
　　　　【球団別】　日ﾊﾑ　中日　千葉　広島　楽天　巨人　西武　阪神　福岡　横浜　オリ　東京
　　　　【23候補】　高・投｜高・野｜大・投｜大・野｜社・投｜社・野｜済・投｜済・野

竹崎裕麻（青山学院大）

176cm65kg　右右　MAX139km　ｽﾗｲﾀﾞｰ・ｶｰﾌﾞ・ﾌｫｰｸ　春日部共栄
肩肘柔らかく鋭い腕の振りから繰り出す切れの良い直球とスライダー、カーブ。2年秋関東ベスト8。

最終更新日：2010-12-01 (Wed)｜退団・引退・進路不明など｜東都大学｜コメント(0)

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　　最新記事

　■　春日部共栄・竹崎７安打も完封／埼玉大会(日刊スポーツ)　11/7/12

　春日部共栄の注目右腕、竹崎裕麻投手が白星発進だ。「あまり調子が良くなかった」と振り返るように、失点こそなかったが９回を投げ被安打７。序盤は変化球が甘く入り単打を多く許した。苦しみながらも初戦を勝ったことに「ホッとした」。観戦に来ていた母由美子さん（４１）が先月２９日に誕生日を迎え、寮暮らしの竹崎は電話で「おめでとう」としか伝えていなかった。「大会頑張って」と励ましてくれた母へ、少し遅めの誕生日プレゼントとなった。

　　　11夏　　　　　　　　　回数被安奪三四死失点　
　　　２回戦:城西大川越　先　　 9　　7　　8　　1　　0

　■　県勢２校　明暗／秋季関東高校野球(asahi.com)　10/11/4

　秋季関東地区高校野球大会は３日、県営大宮球場などで準々決勝があり、春日部共栄（埼玉２位）は水城（茨城１位）に３―４で惜敗した。春日部共栄は序盤から試合を優位に進めたが、失策が絡んで逆転負けした。先発竹崎は直球、カーブ、スライダーを投げ分けて、７回まで散発３安打に抑えた。だが、３点リードの８回、長短打と内野の二つの失策で、４点を失った。春日部共栄の右腕竹崎裕麻（２年）は７回まで水城打線を手玉に取った。だが、８回、「少し勝ち急いだ」。１死二塁。変化球が甘くなり、４番の中前安打で１点を返された。さらに２死一、二塁で、真ん中に入った直球は７番打者に振り抜かれ同点の三塁打に。本多利治監督は「勝負どころでの弱さが出た」と残念がった。新チームのエース。走り込みを中心に下半身を鍛え、投球フォームは毎日、細かい部分まで確認して臨んだ今大会。それでも敗戦に涙は見せなかった。「課題がはっきりした。大事な場面での制球力です」。来夏への戦いは始まったばかりだ。

　　　10秋関東　　　　　　　回数被安奪三四死失点
　　　１回戦:佐野日大　先　　 9　　7　　3　　3　　3
　　　準々決勝:水城高　先　　 9　　6　　8　　4　　4
　　　　　　　　　　　　　　　 18　 13　 11　　7　　7　防3.50(失点から計算)
　　　　　　　　　　　被安打率6.50 奪三振率5.50 四死球率3.50

　　柔軟性のあるフォームは何処と無くOB中村勝投手を髣髴とさせるものがありますね。
　　好素質に磨きをかけ来年は更に注目される存在になってもらいたいと思います。

　　プロフィール

　埼玉県出身。
　竹崎裕麻（たけざきゆうま）投手。
　北本東中時代は投手兼遊撃手としてプレー。
　3年時には県選抜チーム・埼玉スーパースターズのエースとしてKボール全国大会
　春夏連覇を達成している。
　夏の大会後は日本代表にも選出されアジア選手権大会優勝を果たした。

　春日部共栄高では1年時から公式戦に登板、夏の新人戦で鷲宮高を完封。
　2年秋はエースとなり県大会準優勝、関東大会8強入りに貢献した。
　関東大会初戦では佐野日大高に7安打3失点完投勝利。
　続く水城高戦でも7回までを3安打無失点に抑える好投を見せたがエラーも絡み
　8回に4失点で逆転負けとなった。
　同大会で最速を139㌔にまで伸ばしている。

　176cm65kg、スラッとした体型の右オーバースロー。
　肩肘が柔らかくしなやかな腕の振りから最速139㌔の切れの良い直球とスライダー、カーブ。
　ノーワインドアップで始動、やや踵を上げバランスの良いフォームから投げ込んで行く。

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