- プロ注(2023年・2024年) マーク情報
- 佐々木 泰(青山学院大) (06/10)
- 第44回日米大学野球/大学日本代表候補リスト (06/10)
- 第72回全日本大学野球選手権/日程・注目選手 (06/10)
- 第72回全日本大学野球選手権/注目選手プロフィール (06/10)
- 藤井 優矢(東日本国際大) (06/10)
- 度会 隆輝(ENEOS) (06/10)
- 松林 幸紀(大阪商業大) (06/10)
- 松浦 佑星(日本体育大) (06/09)
- 2024年ドラフト候補/大学生投手 (06/09)
- 球速ランキング/大学生投手2024年 (06/09)
- プロ注目選手/2023年ドラフト (06/09)
- 安徳 駿(富士大) (06/09)
- 上田 希由翔(明治大) (06/09)
- 常廣 羽也斗(青山学院大) (06/09)
- 中日ドラゴンズ/ドラフト2023 (06/09)
- 北田 智郎(中部学院大) (06/08)
- 蒔田 稔(明治大) (06/08)
- 山田 怜卓(白鴎大) (06/08)
- 佐藤 幻瑛(仙台大) (06/08)
- 村田 賢一(明治大) (06/08)
【球団別】 日ハム 中日 千葉 広島 楽天 巨人 西武 阪神 福岡 横浜 オリ 東京
【23候補】 高・投|高・野|大・投|大・野|社・投|社・野|済・投|済・野
コメント欄は交流の場としてご自由にどうぞ。 最新更新日:2011/10/26
2010年指名選手
【4位】榎下(九産大)投 【5位】谷口(愛名電)外 【6位】斉藤勝(セガ)左
過去記事:2010年 2009年 2008年
注目選手リスト・リンク
高橋(東甲府)内 十亀(JR東日)投
中後(近 大)左 武田(宮崎日)投 釜田(金沢高)投 松本(英明高)左
伊藤(帝京高)投
【上位】 歳内(聖光学)投
【候補】 大城(JX-ENE)左 小石(NTT 東)左 白崎(駒沢大)投 武藤(JR北海)投
深水(日広畑)投 吉永(日大三)投 上沢(専松戸)投 山崎(近高専)投
原 (東姫路)投 尾山(北海札)投 吉田(鵡川高)投 金沢(旭龍谷)左
佐藤(東相模)捕 高城(九国付)捕 釜元(西陵高)外 菊池(中京学)内
塚田(白鴎大)内 渡辺(関西高)内 石川(阪柏原)外
-- コメント ----------------------------
【右】 吉元(NTT 西) 益田(関国大) | 吉本(足立学) 肥後(波崎柳)
三浦(岩手大) 伊藤(東国際) | 北方(唐津商)
【左】 | 土方(府中工)
【捕】 小林(同 大) | 駒月(塔南高)
【内】 安達(東 芝) | 宮城(糸満高)
【外】 | 川上(光星学) 坂口(神村学)
| 神里(糸満高)
-- 視察情報 ----------------------------
【右】 中根(東福大) | 森 (市 柏) 西川(星稜高)
| 青柳(川崎工) 川崎(津東高)
【左】 | 今村(太成学)
【捕】 |
【内】 | 丸子(広陵高)
【外】 | 海部(履正社)
最新記事
■ 即戦力の期待 日本ハムの“隠し球” アピールの2回無安打無失点(スポニチ) 11/10/27
27日のドラフト会議で、日本ハムが「隠し玉」として指名を検討している新日鉄広畑の深水崇弘投手(25)が8回から登板。2回を無安打無失点に抑え、最後のアピールとなる好投を見せた。次なるステージを脳裏に思い描きながら、社会人4年目の右腕が大舞台で躍動した。深水は、1点リードの8回から守護神として登場。140キロ台前半ながら切れのある直球を武器に押しまくった。8回は味方失策などで2死一、三塁のピンチを背負ったが、バイタルネットの3番・井上を二ゴロ。9回は打者3人で締め、最後は佐藤をこの日最速の145キロ直球で一ゴロに仕留めた。「ストレートが走っていなかったけど、勝てて良かったです」。本調子でなくても、相手を力でねじ伏せる。27日のドラフト会議に向け最後の、そして熱いアピールとなった。中央球界では無名の存在だが、日本ハムが「隠し玉」として上位での指名を検討している。最大の魅力は、最速148キロを誇る伸びのある直球。同球団関係者も「何よりボールが非常に速い」と、その素質を高く評価している。球団側は今季56試合に登板したセットアッパー・増井のように、中継ぎ、先発ともにこなせる本格派右腕として期待。即戦力で活躍する可能性も十分に秘めている。東亜大から新日鉄広畑に入社し、1年目の08年には右肘骨折という大きな故障を経験。しかし徹底的な走り込みなどで、故障前よりパワーアップして復活した。「小さい頃からずっとプロ選手になりたいと思っていました」。そう言って目を輝かせる25歳が、運命の日に吉報を待つ。
■ 日本ハム 147キロ右腕のJR北海道・武藤を指名へ(スポニチ) 11/10/26
日本ハムはJR北海道の147キロ右腕・武藤好貴投手(24)を指名することが分かった。昨年の日本選手権でJFE西日本を完封するなどした右腕も、今季は特急脱線火災事故など、会社の相次ぐ不祥事発覚でチームは都市対抗予選を途中で辞退。それでも唯一の公式戦だった同予選初戦、ウイン北広島戦は7回コールドの参考記録ながらノーヒットノーランを達成した。04年秋は札幌藻岩2年生エースとして北海道大会決勝進出。楽天・田中擁する駒大苫小牧に敗れて甲子園出場はならなかったが、中京大では全日本大学選手権に出場した。楽天、西武など複数球団が調査するが、山田正雄GMは「中継ぎでも面白そう」と評価しており、4位前後での指名となりそうだ。
■ 栗山新監督教え子白鴎大・塚田ハム指名へ(日刊スポーツ) 11/10/26
日本ハムは、来季監督で基本合意している元ヤクルト栗山英樹氏の「教え子」?の指名を検討していることが25日、分かった。同氏が専任教授を務める白鴎大の塚田正義内野手をリストアップ。補強が急務な遊撃手で、粗削りながら走攻守の3拍子そろった好素材だ。塚田は大学2年から4番を任され、リーグ通算18本塁打を誇る右のスラッガー。50メートル走5秒9、遠投115メートルの強肩と身体能力が高く、今後の伸びしろも期待できる。山田GMが「おもしろいし、楽しみ」とかねて動向を追ってきた隠し玉的な存在だ。既に日本ハムを含む11球団が調査書を提出している。栗山氏に課せられた使命の1つが野手の世代交代。今季の20代のレギュラー格の野手は捕手の大野と外野手の中田と陽岱鋼だけで、今ドラフトは野手が補強のポイント。塚田のほか、高校生野手では通算55本塁打の東大阪大柏原の石川慎吾外野手、同24本塁打の関西の渡辺雄貴内野手をリストアップ。ともに今夏の甲子園を沸かせた右の長距離コンビに関心を示しているもようだ。塚田ら将来性ある野手重視の戦略は、栗山政権下での中長期的な球団強化策の1歩となる。
■ ドラフト1位は藤岡含め5、6人 ハムスカウト会議(北海道新聞) 11/10/22
日本ハムは21日、大阪市内のホテルでスカウト会議を開き、27日に行われるドラフト会議の1位指名候補を「ビッグ3」と呼ばれる東洋大の藤岡貴裕投手、明大の野村祐輔投手、東海大の菅野智之投手ら5、6人に絞った。山田正雄ゼネラルマネジャーは、この他の1位候補に慶大の伊藤隼太外野手、東海大甲府高の高橋周平内野手の名前を挙げた。指名候補選手は50人程度。内訳はおおむね高校生が25人、大学生15人、社会人10人。ダルビッシュがオフに米大リーグに移籍した場合、先発投手が手薄になるが、即戦力となりそうな藤岡らは競合が予想されるため、投手と野手とを含めドラフト会議直前まで1位指名候補を絞り込む作業が続きそうだ。また、北海道関係でリストに残っているのは2人。JR北海道の武藤好貴投手が含まれているとみられる。
■ 藤岡有力も競合は回避したい(週刊ベースボール) 11/10/19
ドラフト1位の最有力候補は東洋大・藤岡だが、昨年6球団が集中した早大・大石(西武)のような難しい事態になれば、明大・野村にシフトチェンジする可能性もある。山田正雄GMは「ウチのチーム状況を考えれば左腕がいない。ただ、野村もうまくいけば1年目から2ケタ勝てるかもしれない」と最善策を模索する。東海大・菅野の強行指名は回避となりそうだ。高校生で評価が高いのは宮崎日大・武田、英明高・松本、金沢高・釜田らで、将来性の高い高校生投手が外れ1位候補に浮上してくる。さらには二遊間を守れる内野手や捕手の獲得も目指す。
過去記事
■ 【1位候補と戦略】野村、藤岡 捕手、遊撃も(日刊スポーツ) 11/9/27
野村祐輔投手(明大)
藤岡貴裕投手(東洋大)
ダルビッシュのメジャー挑戦の可能性に備え、上位は即戦力投手が軸になるのは確実な情勢。その上で今後のチーム構想を見据え、バランスを重視した指名も敢行する。投手も含めてだが将来性の高い捕手、遊撃手などの指名も視野に入っているようだ。
■ ハム、明大野村1位急浮上 広島と競合も(日刊スポーツ) 11/9/23
日本ハムがドラフト1位指名候補として、明大・野村祐輔投手を最有力に検討していることが22日、分かった。野村は22日現在、リーグ通算27勝11敗、329奪三振の本格派右腕。これまで東海大甲府の高橋周平内野手、東洋大の左腕藤岡貴裕投手らの名前が挙がってきたが、実戦向きの即戦力として急浮上。山田GMは「1年目から7~8勝、うまくいけば2ケタ勝てる投手」とほれ込んでいる。来季の先発スタッフを考える上で、最も懸念されているのがエース、ダルビッシュのメジャー移籍。仮に流出した場合、先発全体の底上げが急務になってくる。今季、先発ローテに新たに加わったのはドラフト1位で入団した斎藤だけ。吉川、糸数ら期待の投手も1軍に定着できずにいるだけに、即戦力の大学生投手は喉から手が出るほど欲しい存在だ。野村については、広島が早くから1位指名を公言している。
■ 12球団スカウティングリポート(週刊ベースボール) 11/9/7
ドラフト1位の最有力は東洋大の左腕・藤岡が挙げられる。8月30日の日本ハム対東洋大の交流試合(鎌ケ谷)には山田GM、大渕、今成の両スカウトが視察。残念ながら調整の都合で藤岡の登板はならなかったが、山田GMは「残念だが、これまでも見ているので大丈夫」と評価はすでに固まっていることを示唆した。他球団との競合必至なだけに、抽選に外れた場合は東海大甲府高の高橋、近大の左腕・中後の名前が浮上しそうだ。
■ 山田GM、東洋大・藤岡に“振られ”「残念だね」(スポニチ) 11/8/31
東洋大とのプロアマ交流戦を視察した日本ハムの山田正雄GMは、今秋ドラフト1位候補の藤岡が登板せず「それ(登板)を見に来たんだから残念だね」と苦笑い。試合前にはブルペンで投球練習を行う藤岡に熱視線を送り「やっぱり良いですね」とあらためて高く評価していた。
■ 釜田、歳内らをリストアップ 日本ハムがスカウト会議(スポニチ) 11/8/23
日本ハムは23日、札幌市内の球団事務所でスカウト会議を行い、10月27日のドラフト会議で指名候補となる高校生を約30人に絞った。石川・金沢高の釜田や福島・聖光学院高の歳内ら、主に投手を上位候補としてリストアップした。28日から始まるアジアAAA選手権の高校日本代表など、調査を進めていく予定。山田ゼネラルマネジャー(GM)によると、大学生や社会人は今後詰めていく方針で、1位指名選手はまだ固まっていないという。
■ 競合覚悟!日本ハム 東洋大・藤岡1位指名へ(スポニチ) 11/8/23
日本ハムが今秋ドラフトで東洋大・藤岡貴裕投手を1位指名する方針を固めたことが22日、分かった。東海大・菅野智之投手、明大・野村祐輔投手と並ぶ今年のドラフト「BIG3」の1人で即戦力左腕の藤岡には、すでにロッテが1位指名を表明。日本ハムは競合覚悟で1位指名に踏み切るもので、23日、札幌市内の球団事務所で行われるスカウト会議で確認する。最速153キロの直球だけでなく、スライダー、チェンジアップと全ての球種で三振を奪える即戦力左腕の評価は高い。プロを相手にした交流試合でも5日にロッテを3回無安打無失点。7日には阪神相手に4回3失点も8奪三振。まだ調整段階の時期ながら、プロの若手相手に力の差を見せつけている。チームには東洋大の3年先輩となる捕手・大野、1年先輩の左腕・乾も在籍するなど、藤岡が1年目から実力を発揮しやすい環境はある。あとは何球団が競合するか。昨年4球団競合の末、斎藤を引き当てた強運を今年も祈るしかない。
最大8球団競合の可能性まである中、編成部門トップの山田正雄GMは「競争は覚悟しなくてはならない」と腹をくくるが、強行指名しなければならないチーム事情がある。 今オフ、ダルビッシュがポスティング・システムを利用してメジャー移籍する可能性がある。今季もすでに15勝をマークするなど、コンスタントに2桁勝利を挙げるエースの穴埋めは簡単にはいかない。将来性を見込んだ高校生の上位指名など、独自のドラフト戦略に定評がある日本ハムだが、今回ばかりは白星が計算できる即戦力投手の獲得は絶対条件で、白羽の矢が立ったのが藤岡だった。(スポニチ)
■ 12球団スカウティング事情(週刊ベースボール) 11/7/13
6月27日の大学日本代表対イースタン混成チームを視察した山田正雄GMは1位候補の東海大・菅野、東洋大・藤岡、明大・野村らの動きを見つめた。今オフにもダルビッシュがメジャー移籍する可能性があり、即戦力投手の補強が急務。特に左腕が手薄のため、藤岡が最有力だが、同GMは「当然競合になる。6球団とかだと、どうかと思う」と一本釣りできる選手も視野に入れる。北海道勢では旭川龍谷高・金沢、北海学園札幌高・尾山らがリストに挙がる。
■ ドラフト候補にJR北海道の147キロ右腕らリストアップ(スポニチ) 11/6/7
日本ハムは6日、都内でスカウト会議を行い、今秋のドラフト候補159人をリストアップした。地元・北海道からは社会人・JR北海道の最速147キロ右腕、武藤好貴投手(23=札幌藻岩高出)のほか、高校生は北海学園札幌・尾山将悟投手(3年)や鵡川・吉田将太投手(3年)らの動向に今後も注目していくことを確認した。
■ 日本ハム 今秋ドラ1位候補に高校59発スラッガー(スポニチ) 11/5/20
日本ハムが今秋のドラフト1位候補に、高校通算59本塁打を誇る東海大甲府・高橋周平内野手をリストアップした。 高橋は18日に終了した高校野球春季関東大会に出場し、打率・625をマーク。スタンドから熱視線を送った山田正雄GMは「1位候補に間違いなく入ってくる。高校生ではトップクラス」とうなった。遊撃手は不動のレギュラー金子誠が今年36歳を迎える。控えの飯山も31歳。後釜に期待した09年ドラフト3位・加藤政は伸び悩んでいる。大学No・1左腕、藤岡貴裕(東洋大)の評価も高いが、最大5球団の指名が予想されるため、外した時のリスクは高い。将来の二遊間を担える高橋に一本化した方が得策とみるチーム関係者もいる。高校通算87発の中田が今季ブレークするなど高卒ルーキーの育成には定評がある。次回のスカウト会議は6月6日。常勝チームづくりへ、高橋を徹底マークしていく。
■ 手薄な捕手の補強を狙う(週刊ベースボール) 11/5/11
センバツを視察した山田正雄GMは「これという素材が少なかった」とつぶやいた。そんな中で注目したのが2人の捕手。東海大相模高・佐藤は打撃力、九州国際大付高の高城は強肩を評価。投手では日大三高・吉永の潜在能力を買っている。上位候補は大学勢。東海大・菅野、明大・野村、東洋大・藤岡の3投手は即戦力として計算できる存在で「今年も最後まで決めずに行きたい」(同GM)と他球団の動向を見ながら1位候補を絞っていく。
■ 日本ハムのドラ1候補 慶大・伊藤が右越えソロ(スポーツ報知) 11/4/12
日本ハムが、慶大のアマNO1スラッガー・伊藤隼太右翼手を今秋ドラフトの1位候補にリストアップしていることが分かった。伊藤はこの日、右越えソロを含む2安打1打点と存在感を発揮。高々と舞い上がった放物線が右翼席中段に飛び込んでいった。2回、先頭で打席に入った伊藤は1ボールからの直球に反応した。内角の厳しい球だったが、「甘くなかったですか? ポイントまで引きつけて積極的に自分のスイングをした結果です」。今季2戦目で飛び出した1号アーチ。ケタ外れのスイングスピードを見せ付けた。ネット裏のスカウト陣もうなった。中でも日本ハム・大渕スカウトディレクターは「もはやプロのバッティング。パンチ力の利いたバッティングや、守備や走塁でも誠実なプレーをする姿は、稲葉にかぶる」。走攻守すべてに全力プレーでチームを引っ張る不動のリーダーに重ね合わせた。編成トップの評価も高い。山田GMは「今年の野手ではNO1。菅野、藤岡らと並んで1位候補の6人に入っている。投手で行くか野手で行くかはドラフトの直前に決めるが、しっかりとマークしていきたい」と明言。「稲葉が元気なうちに後継者を見つけないと」と、稲葉の高校(中京大中京)の後輩でもある慶大の主将を、補強の筆頭候補に挙げた。
■ 日本ハム 東海大相模の佐藤をマーク!(スポニチ) 11/4/5
日本ハムが今秋のドラフト候補として東海大相模・佐藤大貢捕手をリストアップした。今センバツでは4番、主将の重責を担いながら、5試合で23打数11安打、打率・478をマーク。4日に千葉・鎌ケ谷で行われた育成会議に出席した山田GMは「今大会は全体的に目立つ選手が少なかったが、東海大相模と九州国際大付(高城)の捕手2人は良かった。特に(佐藤は)打撃が凄くいい」と評価。また、俳優・柳葉敏郎が伯父にあたることで、「話題性もある」とした。
■ 今秋のドラフト候補 武藤ら70人 スカウト会議(北海道新聞) 11/2/18
日本ハムは17日、春季キャンプ地の沖縄県名護市でスカウト会議を開き、今秋のドラフト会議の候補として約70人をリストアップした。道内関係では、JR北海道の武藤好貴投手が含まれている。山田ゼネラルマネジャーによると、1巡目の候補は現段階で約10人。名前は明かさなかったが、大学生投手が中心という。今後さらに候補を増やしたうえ、今季の実績も見極めて絞り込む予定。6月に再び会議を開いて選別を進める。
日本ハムは17日、沖縄・名護市内のホテルでスカウト会議を開き、約80人をリストアップ。そのうち東海大・菅野智之投手ら、大学生の即戦力投手を中心に約10人をドラフト1位候補とした。(日刊スポーツ)
■ 駒大の“ユウ”に日本ハムが熱視線(スポーツ報知) 11/1/1
東都大学リーグ1部へ6季ぶりに復帰した駒大が10日、東京・世田谷区内の同校グラウンドで初練習。最速146キロの白崎勇気投手を視察に日本ハムのスカウトが訪れ、今秋ドラフトで“駒大のユウちゃん”をリストアップしていることが判明した。昨秋、白崎は直球とフォークを武器に2部で5勝。入れ替え戦第1戦でも国士舘大を完封し、1部復帰へ導いた。駒大は全投手が1部未勝利だが、「優勝を目指して頑張る。自分が最少失点に抑えれば負けない。藤岡のキレと制球力を見習いたい。初対決も楽しみ」と、今秋ドラフト1位候補の東洋大・藤岡貴裕投手超えを目標に掲げた。今冬は下半身強化に取り組み、この日も精力的に走り込んだ。あいさつに訪れた日本ハム・今成スカウトは「腕の振りのしなやかさが良い。当然、リストに入ってます」と北海道出身の右腕を高評価。昨年のドラフト1位で早大から同球団入りした斎藤佑樹投手と同じ18番を背負う白崎は、「斎藤さんはあこがれ。実績が全然違う」と苦笑いしながら、「プロ入りは春の成績次第」と闘志を燃やす。“駒大のユウちゃん”が今春、神宮の主役の座を狙う。
■ ハム1位候補は東洋大・藤岡、帝京・伊藤(日刊スポーツ) 10/12/28
日本ハムが来秋のドラフトでそれぞれ大学、高校NO・1と呼び声の高い東洋大・藤岡貴裕投手(3年=桐生一)と帝京・伊藤拓郎投手(2年)を1位候補にリストアップしていることが27日、分かった。ともに下級生から頭角を現しており、山田GMらスカウト勢が継続調査をしてきた。藤岡は「即戦力」、伊藤は「将来性」とその時のチーム事情に合わせ、柔軟に選択することになりそうだ。
■ 東海大甲府・高橋を絶賛! 来秋ドラフト「上位」候補断言(スポーツ報知) 10/12/2
東海大甲府・高橋周平内野手(2年)が日本ハムの来秋ドラフトの上位指名候補にリストアップされていることが1日、分かった。高校通算45本塁打の大型遊撃手について、日本ハム・山田正雄GM(66)は「当然、来年の候補ですよ」と断言。高校生の野手としてはトップクラスの実力であることを認めた。そのほかの球団でも、スカウト陣は「来年の上位候補」と口をそろえており、周平が注目の的となっている。周平の力はプロも信じて疑わない。日本ハムの編成トップ、山田GMは「高橋周平」の名前を聞くと、即座に反応。「当然、来年の候補に入ってきますよ。体のバランスもいいし、潜在能力も高い。高校生の内野手ではトップクラスですよ」と絶賛の嵐だ。山田GMは今年5月の春季関東大会で周平を生チェック。取手二戦(茨城)での右翼場外弾を目の当たりにした。同じ大会に出場し、今年のドラフトでオリックスから“外れ外れ外れ1位”で指名された前橋商・後藤駿太外野手と比較しても、「打撃は(周平の方が)上」と評価は絶大だ。村中秀人監督(52)が「今の時点では(教え子の)森野(中日)以上」とべた褒めする周平は1年夏から4番を務め、ここまで高校通算45本塁打。今秋の県大会では3回戦・甲府城西戦で巨人、阪神など4球団が視察に訪れた。けた違いのスイングスピードを見て、スカウト陣は口をそろえて「来年の上位候補」と明言。山田GMは「どこの球団も候補に挙がっているでしょう」と全12球団によるリストアップの可能性を示唆した。現時点で周平は甲子園出場経験なし。その力を全国で発揮する機会に恵まれていないが、同GMは「甲子園で見てみたい気持ちはあるけど、彼の力は認めるべきところ」と意に介さず、来年は県大会から直接視察する意向を示した。山梨が誇る超高校級遊撃手の人気がますます高まってきた。
スカウトコメント
深水崇弘(新日鉄広畑)|球団関係者|11/10/27
「何よりボールが非常に速い」
武藤好貴(JR北海道)|山田正雄GM|11/10/26
「中継ぎでも面白そう」
塚田正義(白鴎大)|山田GM|11/10/26
「おもしろいし、楽しみ」
野村祐輔(明大)|山田GM|11/9/23
「1年目から7~8勝、うまくいけば2ケタ勝てる投手」
高橋周平(東海大甲府)|山田正雄GM|11/5/20
「1位候補に間違いなく入ってくる。高校生ではトップクラス」
伊藤隼太(慶大)|大渕スカウトディレクター|11/4/12
「もはやプロのバッティング。パンチ力の利いたバッティングや、守備や走塁でも誠実なプレーをする姿は、稲葉にかぶる」
伊藤隼太(慶大)|山田GM|11/4/12
「今年の野手ではNO1。菅野、藤岡らと並んで1位候補の6人に入っている。投手で行くか野手で行くかはドラフトの直前に決めるが、しっかりとマークしていきたい」
佐藤大貢(東海大相模)|山田GM|11/4/5
「今大会は全体的に目立つ選手が少なかったが、東海大相模と九州国際大付(高城)の捕手2人は良かった。特に(佐藤は)打撃が凄くいい」
「話題性もある」
白崎 勇気(駒大)|今成スカウト|11/1/11
「腕の振りのしなやかさが良い。当然、リストに入ってます」
高橋周平(東海大甲府)|山田正雄GM|10/12/2
「当然、来年の候補に入ってきますよ。体のバランスもいいし、潜在能力も高い。高校生の内野手ではトップクラスですよ」
「(前橋商・後藤駿太外野手と比較しても)打撃は(周平の方が)上」
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ドラフト会議お疲れ様でした。巨人は残念ながら菅野獲り出来ませんでした。これも運命。自分もかなり落ち込みましたが結果はこうなった。
是非日本ハムに入団してください!日本ハムはとても良い球団です。(ファンも)絶対菅野君に合ってると思います。日本ハムでプレーしてその後FAで巨人に行ったほうがファンも納得行くと思います。
でも自分の人生。最後は自分で決めたほうがいいと思います。巨人も外れ1位指名で松本竜也(投)英明高。
っと素晴らしい左腕を獲得できたので納得です。
最後になりますが大学リーグ最終大会を有終の美で飾れることを祈ってます。
自分は菅野ファン&巨人ファンです。
PS
ハムのクジ運強さどんだけ~~~~~!!!
その運巨人にも頂戴(泣)
まさか来年東浜巨(投・亜細亜大)も獲得するつもりじゃ・・・汗汗汗
最後に梨田監督お疲れ様です!
水上さんがヘッドに成るといいな。
コーチ陣も入れ替えが有りそうな気がします。
あと解雇とトレードが誰に成るかも気に成る所です。
1位だけ取り上げてたらダメだよ。
感動しました。
石川慎吾(東大阪大柏原)
渡辺雄貴(関西)
3人の右打者をリストアップしましたね。
塚田は栗山氏の教え子と言う事も有り指名は堅そうかな。
石川と渡辺のどちらかも指名されそうですね。
投手指名は去年と同じで4人になりそうな雲行き。
1位指名は藤岡か野村で決まりか。
伊藤拓も青柳も気に入ってる選手なので、もし2人とも指名できたら自分としてはそれだけで満足なドラフトになります(笑)
入団テストを受けてることが「=ファイターズが好き」とは限らないでしょうけど(入団テストを受けるような選手って大抵他球団のテストも受けてるでしょうし)、少なくとも「ファイターズに入ってもいい」とは思ってるってことですよね。
梨田に義理立てする必要はもう無いでしょう。
来年は浪人なんだから。
伊藤拓と青柳は他球団でも名が上がってるの、スンナリ入団とは行かないかな。
入団が決まればファイターズ愛の有る2人は全力で応援したいです。
個人的には松本剛か川上竜平のどちらかの指名が有るといいな。
それより投手と大きいの打てる野手が欲しいです
梨田のせいでツキにも見放された気分だ。
個人的に押してるだけに残念
まぁ高橋もヤクルトと中日が競合するみたいな話ですし
あえてそこに飛び込むのも…という感じなんでしょうかね
松本は外れ1位にも残っていそうですが、外れ1位の場合だと競合必死ですしね。
これで投手なら藤岡に拘らず確実に野村をゲットしたい所だ。
FAの帆足や杉内の獲得に参戦してもイイと思う。
臼田にはファイターズに入団して欲しかったのですが4年後を楽しみに待つとしましょう。
右打ちの外国人が獲得ポイントに成りそうだ。
プロ志望届けを出している高校生の中からでは
帝京・松本剛、東大阪大柏原・石川慎吾、市和歌山・三家和真の3人が良いと思いますね。
独立リーグの徳島・東弘明は隠し玉的存在な選手だと思います。
ポジションは遊撃手で年齢は19歳。走攻守揃ったアベレージバッターです。
高橋がダメなら下位で是非指名して欲しい選手です。他球団には渡したく無いですね。ホント
今年は陽と中田が1軍のレギュラーになり、杉谷と今浪が1軍に定着、中継ぎ投手では増井・谷元・石井らが台頭、なんだかんだで若手が育ち、中堅もしっかりと戦力になりました。
来年は、中村、吉川が先発に定着してくれれば…。
今年のドラフトですが、ファイターズは「ダルビッシュが移籍する可能性があり、即戦力の先発投手の獲得が急務」という感じで1位指名は即戦力が有力ですね。
個人的にそれは間違いではないと思いますし、藤岡、野村、菅野クラスへの入札なら納得です。
ただその3人以外に先発の即戦力と呼べるような投手はあまり見当たりません。
それならば、3年後の戦力として武田を指名したり、1年目から働ける安達を指名してもらいたいです。
あまり外れ1位で大社の投手を指名してほしくないです。
ガンバレ矢貫 来年は1軍で勝利する姿が観たい。
運命の日まで約3週間 楽しみはドラフトしか無いね。
梨田じゃCSもストレート負けだろうから。
もちろん、そう簡単には言えませんが、来年は吉川や中村はもっとチャンスを与えられる機会は増えると思いますよ。逆に、ウルフやケッペルの存在は彼らの出番を失わせているとも言えますしね(もちろん、二人ともよくやってくれていますが)。
二人の即戦力投手と言っても、即戦力投手がゴロゴロいるはずもないです。特に今年は「即戦力は少ない」といわれていますし、菅野、野村、藤岡らを外せば即戦力と判を押せる選手はほとんどいないように思います。
リリーフならともかく、先発投手は特に…ですね。
FA補強に動くとしても、正直、ファイターズに来てくれそうなFA所持者って見当たらないような…。
反対意見は多いでしょうけど、村田がFA宣言すれば動いてほしいですね。
長文、失礼しました。
外れ1位で高卒は勘弁して欲しい。2人の即戦力の先発投手獲得は最低限のノルマでしょう。
ダルが移籍すればダル資金でFA選手を獲得する事に問題は無いがファイターズがどう動くか注目です。
個人的にFA参戦して欲しいですね。ベテランに刺激を与える意味でも。
秋になってから野村(明大)がかなり評価を高めていますね。
このまま評価が上がったなら楽天も名乗りを上げてきそうですし、野村で行くのか、藤岡で行くのか、それとも競合を避けて単独狙いか…。
ホークスの動向次第では、単独で武田も良さそうなんですけどね。
2軍要員として必要とされるってのも何だかヒドイ話ですよね……。
自分はいまのファイターズの少数精鋭主義には賛成派で、余剰戦力を持つ必要は無いと思ってはいますが、去年といい今年といい、2軍の試合で野手が足りなくなりがちな状況はちょっとどうかなとも思うんですよね。あと2人くらいは支配下の範囲内で保有しておいてもいいような。
あ、あと今成もセカンドで起用されていたのは知っていましたが、今成の場合はロッテの田中のような道も“アリ”だと思うんですよね。内野をこなせるだけの運動センスはあると思うので。
尾崎と岩舘がケガしたせいだとはいえ、いくらなんでもこれは……。
今年のドラフトでの内野手の指名は確実でしょうね。
けど来年の小谷野が復活するという甘い考えはしない方がいい。
所詮 小谷野の実績は去年だけ信頼していたら痛い目に遭うぞ。
中田もあと2,3年は掛かりそうだ。余りにもムラが有り過ぎる。技術的、精神的にまだまだ時間が掛かりそう。
やはりドラフトでクリーンアップを打てる選手を獲得しないと得点力不足は今年以上に深刻になるだろう。
スケとホフの去就も微妙になってきた。残るとすればホフだけかな。
来年は今浪・杉谷・西川らが出場機会増えるだろうけど、俊足巧打の似た小粒なタイプが多すぎます。
小谷野が本来の姿に戻り、中田が好不調の波がなくなれば良いけど、打点をあげる軸になる打者がいないのが今、チームの失速の原因だと思います。
日ハムは何となく打者の助っ人に恵まれていない気がします。
ダルビッシュが大リーグ行くとしたら、即戦力の投手が欲しいのは分かるけど、先発はある程度ゲームを作っているから得点力不足解消が先決ではないでしょうか。
ただ、2008年のドラフトのときにファイターズが指名した中島の情報がネットなんかにもほとんど無かった中で、『野球小僧』のドラフト候補特集には載っていたそうですから、“質”はともかく“量”という点では優れているのではないでしょうか。
ファイターズファンですらそんな感じですから、ある意味的確に分析できてると思いますよ(笑
正直、予想がかなり難しいです。それこそ条件さえ整えば菅野だって指名しそうですし、野球小僧情報だと中後がかなり評価が高まってるようですし…。
斎藤が1勝もできずに2軍で燻り続けてるならともかく、実際は5勝していますし、他球団のルーキー達と比べても、そこまで見劣りするところはないんじゃないかと。楽天の塩見や巨人の澤村、広島の福井らだってバリバリ2桁勝ってるってわけでもないですし。
もともとローテの5番手か6番手くらいを期待されていたわけですし、十分及第点でしょう。
それどころかメディアからの注目度なんかを考えるとお釣がくるくらいじゃないでしょうか?
現に、昨年のダル、勝、ケッペル、9月からはウルフの先発陣以外にローテ守ってるのは斎藤だけですから。
興行的にも、戦力的にも成功だったと思いますよ。
左腕を3Aで簡単に見つけられれば苦労はしません。
メジャーですら左腕不足なんですし、今の日本の球団に所属する左腕外国人を見ればあまり期待できないかと。
今年は同じ失敗をしない事を祈る。
ノーコンの中後は要らない。八木と糸数を見れば解るだろう
藤岡に拘らず指名獲得の高い野村は賛成だね。
左腕は時間を掛けて3Aから見つけてくれるぐらいの考えでイイと思う。
ホークスは正遊撃手の川崎のFAがほぼ確実視されていますし、マリーンズも西岡の穴を埋めきれていない。
共に今宮や高濱といった有望株はいますけど、まだまだ時間がかかりそうですし、即戦力の期待がかかる安達は魅力的なんじゃないかなぁ、と。
鈴木と安達ですが、鈴木は打撃はいいのですが、あまり守備を高評価する人っていないんですよね。左打ちなら加藤や今浪がいますし、ファイターズとはニーズが合わないかなと…。
安達はネット上にソースはありませんがホークスが外れ1位にリストアップしているという情報もありますし、評価はかなり高いと思いますよ。
安達は藤岡を指名した際の折り返しの3位で獲得できるくらいの選手ではないでしょうか?現時点では安達よりも総合的に鈴木のほうが上だと思いますから、わざわざ報復指名されることもないと思いますよ(笑)
ずっと注目していただけに残念です……。やはり1部で投げたのが4年生になってからの2シーズンだけだと本人もいまひとつ自信が持てなかったのかもしれませんね。
ただ、現状だと指名されても良くて3~4位クラスでしょうから、社会人で2年間鍛えて文句なしの上位候補にまで成長してくれるのを期待します!
これは勝手な妄想ですが…。
以前、マリーンズが鈴木を上位で検討していると報道がありました。
マリーンズも安達を狙っていましたが、東芝と強いパイプを持つファイターズと既にできており、マリーンズは手を引いて鈴木を上位に持ってきた…という妄想です(笑
まあ、そこでドラフト当日にマリーンズとファイターズが藤岡を競合し、ファイターズがクジを引き当てる。
その報復(?)で一度手を引いた安達を指名なんてことまで妄想しました。
即戦力の遊撃手を狙っている球団は少なくないでしょうし…
現状、遊撃手を争っている今浪、飯山ですが、その争っている状態も"レギュラーである"金子を休ませたりするための起用がほとんどです。
もちろん、そんな起用の中で結果を残している飯山と今浪は既に1軍の戦力になっており、嬉しい限りです。
それでもレギュラーは金子という印象は拭えません。他球団ファンからみても、ファイターズのショートのレギュラーは金子の印象を持ってる方が圧倒的だと思います。
怪我持ちで満足にプレーできない金子からレギュラーを奪えていない、それが二人の今の実力だと思っています。
来年、どちらかがレギュラーを奪う、そういった見方ができれば、安達は必要なくなるでしょうね。
ですが、二人には申し訳ないですが、僕にはそう思えないんです(飯山と今浪のファンの方、申し訳ありません)。
飯山は打撃で今浪を越せず、今浪は守備で飯山を越せず…。年齢的に今浪が有利だとは思いますが、今浪が守備で飯山を抜くときには今浪も30代を迎えているように思います。
それならば、現状で飯山レベルの守備、今浪レベルの打撃を備えている安達がいれば、直ぐにレギュラーを奪ってくれるのではないかと…。
もちろん、安達の評価については僕が評価した"安達"ですので、意見が分かれるかとおもいますが、僕は安達についてそれくらいの評価をしています。
長々と失礼しました(汗
長いついでに、加藤についても…。
正直、肩や肘にメスを入れた選手が遊撃手として3年以上レギュラーを務められるとは思いません。打撃は魅力的な選手なので、他のポジションでレギュラーを奪う可能性は十分にあると思います。
そういった考えを持っているので、西川に関しても遊撃手としては難しいだろうと思っています。
大城が選ばれませんでしたので、今年はあまり調子がよくないという噂は本当なのかもしれませんね…。今年は震災の影響で社会人の大会がほとんどなかっただけに、社会人選手の見極めが難しいです。
それにしても、昨日は斎藤もまだまだローテ5、6番手の投手ですが、良くやってくれていますね。
斎藤や中田などのスター候補生がいますし、ダルや糸井など本物のスターもいますし、今のファイターズは本当に華がある(自慢)。
「ファイターズファンなの?ファイターズの選手…知らないな」
そんなこと言われることもなくなりましたね。これも新庄のおかげかな?
余談失礼しました。
余り見る機会も無いので思い切りアピールして欲しいですね。
掘り出し物の投手が見つかるかもしれません。そちらも注目です。
公立高校のエースですが、もの凄く意識が高いです。プロを数多く輩出する高校ではない環境で、監督やチームメイトに何の恥ずかしげもなく「プロに行きたい」と言えるメンタリティにも惹かれました。
確実に獲得したいなら3位や4位を使っても惜しくない選手です。
理由は「投球フォームがカッコいいから」。決してふざけているわけではなく、青柳は掲載されているドラフト候補の中で、一番目を惹かれた選手でした。本当にただ一言、「カッコいいな」と。
将来的な適性が先発なのかリリーフなのかはわかりませんが、先発ならローテーションにサイドスロー投手というアクセントが加わりますし、リリーフならヤクルトの林昌勇のような投手になってほしいです。
幸いなことに、ファイターズの視察情報もありますし、是非とも獲得してほしいです。
個人的にはショート今浪でも不満は無いのですが安達とはタイプが違います。
安達は5番が打てるので金子と稲葉が抜けた時の事を考えるとどうしても必要に感じますね。
高橋を指名した場合は4年はかかるのでその間は今浪がショートになるかな。
個人的には藤岡を競合で狙ってほしいと思います。でも今年は大社の即戦力が薄いので、外した場合は釜田や松本を外れ一位で。二位から四位くらいまでに即戦力投手を2人くらい(小石、武藤、十亀、益田など)獲得し、下位で高校生投手や捕手を獲得する無難なドラフトになると思います。まぁ藤井さんがくじを当ててくれると思いますが(笑)
あと、東芝の安達の評価が高いのが意外です。個人的には増井と同じで下位の選手だと思っていましたが、外れ一位まで食い込んでくる選手なんでしょうか?
NTT東日本の小石って変則左腕ではありますが、あまりコントロールが良くなかった印象があるのですが…どうなんでしょう?
動画サイトなどで見ても、フォームは武田勝という感じですが、投球内容はスライダーとストレートを軸にした宮西の方が近いように思います。性格的にも"力投派"って感じの性格ですし。右打者に決め球となるチャンジアップがあれば武田勝2世なんですが…。僕の知っている限りでは、先発は厳しそうに思うんですよね。
祖父江はファイターズ1位ではリストアップしていないと思います。
2位で名前を挙げている安達や鈴木の方を1位に持ってきて、祖父江を2位で指名する方が確実だと思います。
3位、4位の残っていそうな有力高校生…。
野手では高城が残っていれば真っ先に指名したいですが、捕手難のドラフトですから小林の争奪戦に敗れた球団が先に指名していそうです。
川上、臼田(進学?)、石川が残っていればいればいいですが、難しいです。
投手では土方、伊藤拓あたりでしょうか?歳内も、何かの間違いがあれば。去年みたいに何かの間違いで乾、榎下レベルが残っているかもしれませんしね。
ん~、まだ全然絞れないです(汗
もしも藤岡を獲得出来なかったとしたら、武田勝二世のNTT東日本・小石かエネオスの大城、トヨタの祖父江あたりを狙うのではないでしょうか。
2位は即戦力の野手。安達や東洋の鈴木などですかね。
3位、4位は高校生を獲るでしょう。投手1人野手1人くらいか。
5位以降はその段階で残っている大学生、社会人の投手を1人か2人。
左腕リリーフは宮西と石井が1軍で活躍し、2軍では乾もいますし1位枠使ってまでは必要ないかと思いますね。
1位は藤岡か高橋を入札するとおもいますが、外れ1位が難しいですね。
①藤岡、②菅野、③野村、④高橋、⑤伊藤隼らは1位入札で消えているでしょうし、⑥武田、⑦中後らは単独もありえます。
残っているなら⑧松本竜、⑨釜田、⑩歳内らの争奪戦に参加するか、あるいは外れの単独狙いで⑪安達、⑫大城に落ち着くか…。
1位指名の12人はこんな感じになってきそうです。
球団によっては⑪、⑫あたりが小林や伊藤和などになってきそうな感じでしょうか?
3番西川4番中田5番高橋 実現の為にも指名して欲しい。
エース候補は来年のドラフトに賭けるべき。
もちろん、高橋周も素晴らしい選手だと思います。ただ、昨年もわざわざ西川を遊撃として獲得してるくらいですから、内野手を獲得するにしても大学生か社会人の内野手を中位~下位で獲得するんじゃないでしょうか。
自分も高橋周はプロ野球会を代表する打者になれる素材だと思っていますが、大学・社会人の投手の層が薄い今年のドラフトで、高橋周を一位指名した時のその後のビジョンがあまり思いつきません。
今まで長谷部や大隣、加藤など有力左腕はいましたが、全国最強の東都リーグで、その中でも最高の東洋大のエースですから…他の投手には申し訳ないですが、格が違うと思ってます。
高橋も逸材ですが、チーム事情ではやっぱり藤岡かと…。
中田、陽、大野らは、これからもファイターズを引っ張っていってくれると予想できますし、杉谷や西川も数年後にはレギュラーを争うでしょう。
野手ではすらすらと名前が出てきますが、投手、とりわけ先発となると不安があります。
斎藤、吉川、中村には期待していますが、現状で先発のローテを勝ち取っているのは斎藤のみ。中村は育成期間だということを差し引いても、やっぱり不安です。
藤岡が入団してくれれば、先発への不安も一気に吹き飛ぶのですが…。
近年でも中軸を期待して中田の獲得(07年)、単独での大野の獲得(08年)など野手の指名は成功させていますが、田中(06年)、大場(07年)、菊池(09年)の抽選失敗でエース候補の投手を1位入札で獲得できませんでした。唯一、斎藤を獲得できたのは救いですが、先発は最低4人は計算できないと優勝は難しいですから、斎藤だけでは物足りないです。
抽選失敗で多田野、吉川、中村が入団しましたが、今のところ、本指名の投手たちに水をあけられているように思います。田中は言わずもがな…、大場は1年目以降伸び悩むも今年は先発で5勝し防御率も1点台、菊池は1軍で3勝2完投。
ファイターズファンとしてダルの移籍関連の話はしたくありませんが「もしもダルがいなくても○○がいる」と呼べる投手が今はいないのが現状です。
中軸打者はしっかりと育っていますので、ダル以外で若いエースを獲得してほしいです。
斎藤でも、吉川でも、中村でも構いませんが、藤岡なら1年目からこの役割を果たせるだろうと思ってます。
巨人の澤村に近いレベルで活躍できると思ってます。
長文、失礼しました。
良識の範囲内であればご自由にお使い頂いて構いませんよ。
高橋の代わりになりそうな超高校生球野手は出てこないんじゃないかなぁと思っています
外れ1位で検討しているという話も記事にありましたが
できれば1位直撃で行ってほしいです
とはいえ、森野の後継者を狙う中日
川崎の後継者を狙うソフトバンクなど
ライバルは意外と多そうですけどね
どうもはじめまして
ファイターズは「選手は試合で使って育てる」という方針がありますから、支配下枠すらも余しているぐらいですから育成枠は今後も活用しないと思います。
しかも、現在はそれで結果も残していますから尚のことですね。
まあ、今回のスポニチさんは焦っちゃったんでしょう(笑
たぶん、「藤岡1位」の記事を書いた人とGOサイン出した人は大目玉を食らっていると思いますよ。
ただ、ファイターズが藤岡を評価していることは変わりません。ここで「菅野1位」とかになってたら、それこど確信犯でしょうけどね(笑
藤岡選手の指名の重複は菅野選手の競合のこともありますので今ドラフトでもかなり重要になりそうですね。
地味に右の主砲が今後の補強ポイントになりそうな気がします
個人的には高橋(東海大甲府)の1位指名をしてほしいかなと思います
とはいえ、金子誠の後釜はたくさんいるので最終的にはサードあたりに落ち着いてしまうんじゃないかとは思いますが
すごく魅力的だと思います
2位は即戦力型左腕
このブログのスカウト情報で行くなら小石(NTT東日本)とかですかね
松本(英明)も魅力ですが多分他の球団が上位指名してしまいそうです
3位は即戦力型投手
武田(宮崎日)、白崎(駒大)あたりが魅力的ですが
武田がソフトバンクの1位候補(ソフバンは高橋を1位候補にしているため外れ1位の可能性が)であることを考えると難しそう
アンダースローの三浦(岩手大)も魅力的なのですが…
4位は野手
安達(東芝)がやはり有力なのでしょうか
高橋が獲れるのなら無理して安達を獲らなくても、とは思うんですけどね
5位は高卒投手
とはいえ、甲子園などで名前が知れ渡った選手たちは他の球団が先に指名してしまうでしょうからむずかしいかもしれませんね
6位は高卒捕手
話題性もある佐藤が有力でしょうか
個人的にはこんな感じになってくれればなーと思いながら
このブログを拝見させてもらっています
ハムや西武は育成枠というのがありませんが、設ける予定もないのでしょうかね?
まぁ個人的には将来セカンド・杉谷、ショート・中島、サード・西川っていう布陣を夢見てるんですけどね。
×「3位の原はここまで残っているか不安」
○「3位の吉永はここまで残っているか不安」
消し・書き間違いです(汗
一応、コメントや視察情報のある選手だけで。
1位 藤岡
2位 安達
3位 吉永
4位 臼田
5位 佐藤、駒月
6位 青柳
1位藤岡で先発を補強。といっても、競合は確実なので外れたときは安達を繰り上げ1位。
空いた2位には武田、吉本、原、伊藤拓ら高校生右腕を指名したいところです。そこも残っていなかったら、大城を。
3位の原はここまで残っているか不安。基本的に空き2位と同じ選択。残っていなかったら、武藤を。
4位の臼田はおそらく大丈夫。ただプロ志望かまだわからないのはちょっと不安。右打の高校生外野手では評価は高いですし、なにかしてくれそうな雰囲気もファイターズの外野手にぴったり。
5位は高校生捕手枠。言い方は悪いですが「残っていれば」くらいの指名になりそう。
6位の青柳は近年恒例化しつつある入団テスト枠の選手。谷元、杉谷、谷口らを輩出するファイターズの入団テスト枠に合格してもらいたいです。
確かにどちらに来てもおかしくないですね。ただ、今の投手陣を考えると、即戦力の先発投手の補強が妥当のような気がします。高橋を単独でいけるようなら話は別ですが。
伊藤は好投していますね。甲子園出場ということになれば、また評価をあげるかもしれませんね。
最近のファイターズのスカウトの動きを見ていると藤岡に行くのか高橋に行くのか・・・ちょっと掴みにくいですね。
正直、どっちも行く可能性があるので難しいです。
伊藤は確かに評価が下がってきているので、中位~下位でも残っている可能性がありますね。正直、その順位で獲得できたら、かなりの儲けものだと思ってます(笑
私は1位で藤岡のような即戦力投手が獲得できれば、帝京伊藤のような素材型の高校生を指名するのはアリだと思います。私の勝手な予想ですが、伊藤は意外と3~4位くらいで指名出来るような気がします。今のペナントの順位的に4位の指名は後半になると思いますが、その段階でも残っているようなら指名しても面白いのではないでしょうか。
去年は山下(SB)・西田(ヤクルト)・中谷(阪神)・江村(ロッテ)・磯村(広島)といった候補が春先から夏にかけて名を上げていましたけど、今年は彼らほど高い評価を受けている選手はいなければ、そもそもドラフト候補と呼ばれる高校生捕手の頭数自体も去年の方が多かったような気がします。
自分も今年は高卒捕手の指名はあると思いますが、来年の伏見(東海大)、再来年の松浦(筑波大)、対馬(九州共立大)といった道産子大学生捕手に有望な候補がいますから、今年2人獲ることは無いんじゃないかと思います。
高卒ならやっと1軍に定着しだすという年齢です。マエケンや田中らがスペシャルなんです。
藤川も高卒6年目あたりでしたし、斎藤和巳もそれくらいだったような・・・。
今は、2軍で中村がしっかりとローテ守っていますし、吉川は2軍では無双状態、この二人は来年にはローテ守ってても不思議ではないですよ。
ただ伊藤拓に関しては、他球団との兼ね合いもありそうです。
自身のある球団は、伊藤を指名するでしょう。
高卒捕手・・・豊作ですかね?
少なくとも1位指名されるような捕手はいないですし、一番評価の高い捕手でも高城なども捕手が補強ポイントの球団が2位での指名もあるかもしれないくらいですし、あまり豊作だとは思わないのですが・・・。
ファイターズの2軍の捕手は年齢が高くなりつつありますが、捕手は育つのにもの凄く時間がかかります。
まだプロ10年目を迎えていない捕手ばかりですから、あくまでも「補強できたら」程度でいいと思います。
高卒投手成功はダルまで遡らなきゃならないし、ただでさえ伸び悩んだ伊藤を今のハムが指名して何とかできるとは思えない
伊藤獲るぐらいなら原とか星稜の西川とか獲ったほうがよっぽどいい
捕手2人指名はありえる
現状1軍の捕手は充実してるし2軍に年齢が高めな捕手が2人いる、それに今年は高卒捕手が豊作だ
こういうチームの捕手が充実してるときにこそ2人指名しておいて将来に備えるっていうのはひとつの手だと思う
大学時代は、勉強もしなくてはいけませんでしたし、今は身体作りに専念しているのでしょうかね?
投手暦も浅かったですし、投手仕様の筋肉をつけているのかもしれません。
事故などの不祥事が続いたので仕方ないかなとも思いますが、これによって武藤がプロからどう評価されるか、ちょっと読めなくなってしまいましたね。
せっかく久しぶりに道内の社会人球界からプロ入り有望と言える選手が出てきたのに残念です……。
そういえば室蘭シャークスの石山って試合で投げてるんですかね?
松田と伊藤拓は上位~中位で指名されそうです。
松田はまだセンバツのときの印象が強いので、夏にどういう投球をするのかも評価が分かれそうです。
伊藤拓はやはり「伸び悩み」と呼ばれています。個人的には伸び悩みなんて関係無しにハズレ1位やうまく流れて2位で指名できれば大成功ですけどね。
個人的に、ドラ1は藤岡(東洋大)でも伊藤隼(慶応大)でも、はたまた高橋(東海大甲府高)でも構わないというか、こだわりは特にないです。誰になったとしても「まぁ、いいんじゃない?」と。
去年なんかは「澤村を1位指名してほしい!」って思ってたんですけどね(結果的に斎藤を指名し、獲得できたことに何の不満もありませんよ)。
それより、個人的に気になってるのが白崎(駒澤大)と松田(波佐見高)、そして伊藤拓(帝京高)ですね。この3人の中から1人は指名してくれないかなぁ、と。
白崎は北海道出身の名門大学のエースとして、松田は大平の後輩にあたる超高校級速球派投手として、そして伊藤拓はプロで輝きを取り戻してほしい投手として興味を惹かれるんですよね。
どちらにしてもローテ投手はほしいですが、左の主軸打者も上位指名したいです。
高橋周平か伊藤隼太のどちらかほしいですがここは1位で行かないと難しいです。
2位以下で取れそうな左の主軸候補っていますかね?
さすがに高校生2人指名は難しいですか。
確かにおいそれと試合に出れるポジションではないですからね。
近年の指名傾向(同年、同ポジで競争)からあるかな?と思ってましたが、普通に考えれば1人で十分ですよね。
>YUKIさん
中嶋さんの去就は捕手指名のひとつのポイントになるかもしれないですね。
内野手については、ポスト小谷野(現時点では西川?)のことや、杉谷が外野手で出場するようになってきているので、本格転向するのであれば指名は必要だと思います。
ただドレードや戦力外選手の獲得で補充するかもしれないのでふたを開けてみないと分からないですね。
現役のプロ野球選手でも、西武・米野に広島・上村、ヤクルト・西田、そしてファイターズ・渡部と、北海道は内野手や外野手よりも捕手に逸材が集まりやすい土地柄なんですかね?
ただ、高橋の放出もありましたが、中嶋さんの去就も気になるところですね。中嶋さんもコーチに専念するとなれば、2人指名もあるかもしれませんね。
あと、東海大甲府の高橋が上位候補から1位候補になりましたね。
去年から山田GMがべた惚れですし、能力も申し分無し、2軍に中距離~長距離打者が大平くらい(しかも不調)なので高橋が本命になってきそうですね。
http://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2011/05/20/kiji/K20110520000854120.html
内外野ともに大体2~3年おきくらいに高校生を指名していますし、捕手も指名するなら高校生だと思います。
ただ、捕手という出場機会が限られるポジションの特性上、高校生を2人同時指名する可能性は低いと思いますが。
是非とも1位指名してもらいたいです。
シーズン前ですが、先発左腕が武田勝のみで八木がローテに入れるかどうかというところで、土屋や吉川はまだまだローテには物足りないです。
あと中嶋さんがコーチ専任になるかもしれないので、そろそろ捕手の指名もあると思います。
できれば、九国大付の高城か智弁和歌山の道端を中位辺りで指名できれば嬉しいです。
連続して失礼します。
こちらでは菅野を1位としてリストアップとのことです。
東海大・菅野、明大・野村、東洋大・藤岡、近畿大・中後、法大・三上
早稲田・土生、慶大・伊藤隼、帝京・伊藤拓、東海大甲府・高橋、日大三・吉永
という感じでしょうかね?自分の趣向も入っていますけどね。
武藤をリストアップ
昨年は同じ高卒ルーキーの中村に先を越されて悔しい思いもしたでしょうが、互いに切磋琢磨し合う良いライバル関係を築いて、中村と共にファイターズ(もっと言えばパ・リーグや日本球界)を代表するような選手になってほしいです。
ただ、荒張のように他球団はあまり評価していないけど、ファイターズは評価が高い選手は下位指名でも良さそうです。
今年は小林くらいが上位候補で、他の捕手は指名の流れで上位にいけるか・・・くらいに思います。
高校生は伸びそうな逸材もいますが、まだまだわかりませんえ。
来年になれば東海大で北海道出身の伏見がいますが、大野と鶴岡が居ることを考えれば縁はないのかな?
昨年は山下(SB)を筆頭に、西田(ヤクルト)、中谷(阪神)、磯村(広島)、江村(ロッテ)と高校生捕手に割と人材が揃っている印象でしたが、今年はどうですかね?
自分としては人数合わせで下位指名クラスの選手を獲るくらいなら、年齢構成に拘らずに現有戦力のままでもいいんじゃないかなぁ、なんて思ったりもしますが……。
12球団を見回しても、正捕手クラスのほとんどは高卒・大卒問わず上位指名されて入団した選手ですし。
まぁファイターズの場合、鶴岡や信二は下位指名から這い上がってきた選手達ですが^^;
尾崎もいろいろと遠回りをしてきましたが、打撃に専念できればポスト高橋にも名乗りを上げてきそうです。
できれば、サードを無難にこなせるところまでは来てほしいですね。打撃は良いだけに、守れるポジションが増えれば・・・。
あと、尾崎は本格的に内野に戻るのでしょうかね?だとしたら、捕手8人体制で尾崎と高橋は内野兼任で、中嶋コーチと整理対象になりそうな渡部・・・。
去年、捕手の指名もあるかと思いましたが、結局見送りでしたから、今年は指名しそうじゃないですか?
西川と同じ智弁の道端あたりを中位~下位で指名できればなんて思ってます。
この時期は中島が故障で離脱していましたし、2軍で怪我人が続出していた頃ですね。
まぁもともと金子誠の後釜候補の大型ショートとして期待されて入団した選手ですし、怪我人が出たときなんかの緊急時に守備につくぐらいの力はあるんじゃないかなぁ、と^^;
あと、今浪と中島らで争う感じでしょうか。
尾崎は最近二遊間は守ってないんじゃないですかね?
村田とホフパワーはほぼ当確として、あと1人がどうなるか。
個人的には杉谷や鵜久森、大平に頑張って欲しいですが、尾崎が入っても面白いんじゃないかと。第3捕手としてだけでなく、いざとなったら内野のどこでも「守れる」選手ですし(守備が上手いかどうかは別として)。
中田、大平、浅沼の守備力は現段階の伊藤よりも劣っていると思います。
ファイターズは守り優先なので、「守れて打てる」伊藤ならいいかな~と(汗
中田は将来的にファースト起用が増えそうですし、外野でもレフト専門になりそうです。
左の長距離タイプも若手では大平くらいですし・・・。あとは谷口がプロに入って同変貌するかも注目ですね。
まあ、僕が好みの選手だって言うことが一番の動機ですけど(笑
伊藤と同世代の外野手に中田(内野兼任)・大平・浅沼と既に3人いますし、あまり同世代でポジションが被るようなチーム構成にはしないんじゃないかと。
好きな選手なので、何かの縁があればな~と思ってるんですけどね。
まあ、ファイターズは早稲田と繋がりが強いから元々指名する気はないのかも。むしろ土生の方が現実的なのかな。
あとは、伊藤拓か吉永のどちらかは指名できたら・・・。
ただ、ファイターズの本命はやっぱり藤岡でしょうね。
規格外の「声」ですか!(笑)
確かに鎌ヶ谷に2軍戦を見に行った人がまず感じるのが「杉谷うるせー(笑)」だと何かで見ましたが、まさか全国区の番組で取り上げられるとは!
自分は08年のドラフト直後の新聞記事で、「自分のセールスポイントは?」という質問に対して、杉谷が「超高校級の……喋りです!」と答えているのを見て以来の杉谷ファンですが、昨年はイースタンの最多安打記録も作りましたし、今年は1軍で活躍してくれることを期待しています!
守備練習で、打撃練習でプロでは珍しく大声を出しているということで特集されていました。打撃練習の途中で、ケージの裏を通ったダルから「叫んでるほど飛んでないぞ」と指摘されてました。
打撃練習の最後に「1アウト1塁」を想定して打撃をして「よっしゃ」と高らかに叫ぶも、直ぐに「ぁっ、レフトフライだ・・・」と言って寂しそうにケージを出てました。
最後に、栗山さんのインタビューで、この声出しは高校乳濁して直ぐに取り組んだそうで、今後、プロで200本打てるようになっても、このスタイルは変えたくないそうです。
こんなかんじでしょうかね?
駒大の白崎をリストアップしているようですね。
北海道出身の選手なので要注目です。
なにしろ、巨人以外が手を引けば、たった2球団の競合で交渉権を獲得できるんですからね。菅野を入団させれる自信があればチャンスでもありますね。
まぁ、とは言っても自分もなんとなく菅野は指名しないんじゃないかなとは思っていますが。個人的には同じく帝京の伊藤がいいなと思っています。
となると、やはり記事の通り藤岡と伊藤(帝京)がそれぞれ1位候補ですね。
左の先発が手薄なので藤岡、伊藤はエースレベルになれる可能性を秘めた投手。
藤岡は、今年1年の結果次第では、まだまだ2位に評価を下げるかもしれませんが、伊藤は素材的にも1位の評価で変わらないんじゃないかと思ってます。
僕としては、伊藤の方が好きなんですけどね。
掲載させてもらいました。
Web上にはアップされておらず、私もラジオの情報コーナーで聞いただけなのでどのように評価しているかまでは・・・
中途半端な情報ですいません。こちらに記載するほどの情報ではありませんが、何かの足しになればと思いまして。重ね重ね、中途半端ですいません。
>日本ハム・山田正雄GMは「ウチが1位指名選手を決めるのは、今年の斎藤もそうだったが、ウエーバー順も考慮してドラフト会議直前」とした上で、「菅野君はプロ側にとって、ここ数年で一番欲しい素材といえるかもしれない。巨人も今年の沢村ほどうまくはいかないと思いますがね」との見解を示した。
最近だとこれですかね?ちょこちょことあったような気がしますが、どこで見たかまではあまり覚えていません。
この記事はファイターズのドラフトを主題としたものではないので、微妙なニュアンスになってしまいそうですが「ここ数年で一番欲しい素材といえるかもしれない」と言う部分は、山田GMが菅野をダイレクトに評価している部分かとおもいます。
日刊スポーツより
帝京・伊藤と東洋大・藤岡を1位候補としてリストアップしているようです。
まだまだ誰を指名するかわかりませんが、他球団が上位に位置づけている選手は日本ハムもしっかりリストアップしているようですね。
ちなみに指名候補には入っていませんが、雑誌などで度々山田GMや大渕スカウトらが菅野に関してコメントを載せているので、指名候補に入ってもいいんじゃないでしょうかね?
その点については中根は阿部よりも上かなと。まあ対戦相手が違うのですが。
ナテルはマイケルや多田野と違って、海外での実績はなかったはずですから、日本人と同様の扱いを受けるのではないでしょうか。年齢も二人の入団時より若いですし。
大塚はあまり人気して欲しくないですね(笑)
僕は一位は高橋周平が良いと今のところ思っているので、ストッパー候補は二位以降でと考えています。ただしダルが来年も残留したらですが…
地方から指名されるには、やはり突出した成績も必要になってくるんでしょうかね。
ナテルは、ファイターズのドラフト外国人関係枠(?)としても面白いですね。
来年のドラフトでは、日本人枠として獲得できますし、能力的にも面白いので、是非、獲得してほしいですね。
ただ、年俸査定のときはマイケルや多田野のような扱いなのか、日本人と同様の扱いなのか・・・。そこらへんの兼ね合いもありそうです。
大塚も試練の1年でしたね。直球とスライダーはバツグンだけに、全体的に「コンスタント」なレベルアップが求められそうです。
ナテルは得意の外国人枠であるかもしれません。
大塚は最近調子を落としているという噂を聞きましたが、そろそろ次のストッパーを考えなくてはいけないので、一年目のような投球ができるのならぜひ欲しいですね。
慶応大・伊藤、早稲田大・土生、近畿大・中後、東海大・菅野
明治大・野村、東洋大・藤岡、帝京・伊藤、広陵・丸子
東海大甲府・高橋、開星・白根、日大三・吉永、聖光学院・歳内
僕の頭の中ではこんな感じですね。誰か忘れてないかな・・・?
社会人では大塚が良さそうですが、高校生と大学生に逸材が多く、そっちに流れるかな~と。
如何せん、シーズンが始まっていないので、来年の補強ポイントが定まりませんね~。
今年のドラフトで1位指名された高校生の山田(ヤクルト)・山下(SB)・後藤(オリックス)も、今年の春ぐらいから名前をよく聞くようになった選手達ですし。ファイターズが09年に1位指名した中村勝も春以降に伸びた選手ですね。
来年ももしかしたら現時点では思いもよらないような意外な選手が1位指名12人の中に入っているかもしれません。
あ、あと以前から言っていますが、個人的には中位くらいで駒大の白崎を指名してほしいなーと思っています。駒大も東都1部に復帰しましたし、来年は注目度も高まるでしょうから是非とも結果を残してプロ入りしてほしいです。
お役に立てたのであれば幸いです。
記事拝見しましたが今回のような利用範囲であれば今後は特に断りなしでも大丈夫ですよ。
実際困るのは記事を丸ごと、ほぼそのままコピーなんてケースですがそういった人ほど承諾を取りに来ることは無いという現実。。
この度少々気の早い来年のドラフト予想記事をアレしまして、その際こちらの情報(とベースボールマガジン増刊)を参考にさせていただきました。
http://wjham.blog95.fc2.com/blog-entry-1345.html
http://wjham.blog95.fc2.com/blog-entry-1346.html
事前に承諾を頂かず、事後報告となってしまい申しわけございません。
僕は高橋の一位指名もありうると思います。今のところ来年の目玉は菅野、藤岡、野村という感じですが、今年いい大学生投手を多く指名できたことで、高校生投手や野手の一本釣りがしやすくなってるんじゃないでしょうか。
小谷野の後釜としても面白そうですね。