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【球団別】 日ハム 中日 千葉 広島 楽天 巨人 西武 阪神 福岡 横浜 オリ 東京
【23候補】 高・投|高・野|大・投|大・野|社・投|社・野|済・投|済・野
強い打球を飛ばす右の強打者。大学4年秋に野手再転向。2年目の都市対抗で代打弾を記録した。
動 画
打撃成績
■ 社会人時代成績
試合 打率 打 安 二 三 本 点 振 球 出塁率 長打率18都: 1 1.000 1 1 0 0 1 1 0 0 1.000 4.000
通算: 1 1.000 1 1 0 0 1 1 0 0 1.000 4.000
■ 大学時代成績
試合 打率 打 安 二 三 本 点 振 球 盗 出塁率 長打率13春: 出場無し
13秋: 出場無し
14春: 1 - 0 0 0 0 0 0 0 0 0 - -
14秋: 出場無し
15春: 出場無し
15秋: 出場無し
16春: 5 - 0 0 0 0 0 0 0 0 0 - -
16秋: 11 .348 46 16 1 0 2 6 4 2 1 .375 .500(4位)
通算: 17 .348 46 16 1 0 2 6 4 2 1 .375 .500
※ 16秋:ベストナイン
【 全国大会 】
試合 打率 打 安 二 三 本 点 振 球 盗 出塁率 長打率
16神: 3 .111 9 1 1 0 0 1 2 2 0 .273 .222
通算: 3 .111 9 1 1 0 0 1 2 2 0 .273 .222
■ 甲子園成績
試合 打率 打 安 二 三 本 点 振 球 盗 出塁率 長打率11春: 1 .400 5 2 0 0 0 2 0 0 0 .400 .400
通算: 1 .400 5 2 0 0 0 2 0 0 0 .400 .400
投手成績
■ 大学時代成績
試合 勝敗 回数 被安 奪三 四死 自責 防御率13春: 登板無し
13秋: 登板無し
14春: 1 0勝0敗 1 0 0 0 0 0.00
14秋: 野手転向
15春: 野手転向
15秋: 野手転向
16春: 5 0勝0敗 5.2 7 4 1 2 3.18
16秋: 野手転向
通算: 6 0勝0敗 6.2 7 4 1 2 2.70
■ 甲子園成績
試合 回数 被安 奪三 四死 自責11春: 1 先 8.2 8 10 2 6 145㌔ 九州学院…9回2死からサヨナラ暴投
通算: 1 8.2 8 10 2 6 防6.23
被安打率8.31 奪三振率10.38 四死球率2.08
投手成績詳細
■ 大学時代成績
16春 回数 被安 奪三 四死 自責東大 1 1 2 1 2…3ラン被弾
慶大 1 0 0 0 0
明大 2.1 4 1 0 0
1 1 1 0 0
立大 0.1 1 0 0 0
5.2 7 4 1 2 防3.18
被安打率11.12 奪三振率6.35 四死球率1.59
■ 高校時代成績
10秋 回数 被安 奪三 四死 失点1回戦:安田学園 先 9 5 4 1 1
2回戦:桜美林高 先 7 8 4 1 2
3回戦:修徳高校 先 9 3 8 2 0封143㌔
準々決:早大学院 先 7 4 2 0 2
準決勝:八王子高 先 10 11 6 6 7
決 勝:日大三高 2 2 0 4 2
44 33 24 14 14 防2.86(失点から算出)
被安打率6.75 奪三振率4.91 四死球率2.86
12夏 回数 被安 奪三 四死 失点
1回戦:練馬高校 先 3 1 0 146㌔
2回戦:調布北高 3 3 0
3回戦:堀越高校 先 9 6 4 5 2
4回戦:昭和一高 先 9 4 8 0 1
準々決:創価高校 先 5 10 3 1 5 143㌔
29 24 8 防2.48(失点から算出)
最新記事
■ 東京六大学野球 明大・川口 1号から連発(スポーツ報知) 16/10/3
春秋連覇を目指す明大は、今季野手に転向した川口貴都左翼手が法大戦でリーグ戦初本塁打から2打席連続連発を放ち、3安打4打点。09年春以来15季ぶりの開幕6連勝で、勝ち点3の首位に立った。川口が3点リードの5回2死二塁で左越えにリーグ戦1号2ラン。7回先頭でも左翼席に叩き込み「完璧でした」と笑った。国学院久我山2年時にセンバツ出場した146キロ右腕は、大学2年夏に野手転向。今春は投手に復帰したが、善波達也監督に「投手では将来の道を開けない」と促された。最後の秋に再び野手で懸け、開幕6戦連続安打。社会人チームから声がかかった。
■ 明大 意地の3位!川口 公式戦初先発で2安打の活躍(スポニチ) 14/11/7
明大が法大に快勝し、3位となった。前日の準決勝で立大に敗れ、連覇が5で途切れた明大だが、この日は投打にかみ合った。国学院久我山のエースとして11年センバツに出場した川口貴都(2年)が「6番・左翼」で大学公式戦初の先発。2回、先制の口火を切る中越え二塁打を含む2安打を放ち「緊張したけど、思ったよりやれた。いい結果につながってうれしい」と笑顔。最速146キロを誇る本格派投手として入学も、今夏に右肩を痛めて野手へ転向。「150キロを出したいという思いで投手をやっていたので、やり残したことはある。でも、今は自分のやれることをやっていこうと思った」と語った。高校で4番を務めた持ち前の長打力に磨きをかけている。「日本ハムの中田翔選手のような選手になりたい」。持ち前のフルスイングで、野手としての成長を誓った。
■ 甲子園の「悪夢」振り切れず(東京新聞) 12/7/24
昨春、選抜大会で憧れの甲子園の土を踏んだ。1回戦の九州学院戦で、学校として春夏5度目の甲子園で初勝利を目指した。6点差を追いついたが、自らの暴投でサヨナラ負けした。「絶対に戻る」。強い決意でやってきたが、創価に一、三回とスクイズで点を奪われ、リズムに乗れない。五回に上ずった変化球を連打され、3失点。ピンチで投げ急ぐくせは修正でき、精神面の成長を自覚していたはずなのに…。「五回を1点で止めていたら、流れをもってこれたのに」。エースとして責任を痛感した。相手エースの池田隆英投手から七回に放った本塁打は、意地だった。
試合 打率 打 安 二 三 本 点 長打率
12夏予: 5 .533 15 8 0 0 1 7 .733
過去記事
■ 国学院久我山・川口完投/西東京大会(日刊スポーツ) 12/7/17
ノーシードの国学院久我山が第3シードの堀越を4-2で下し、4回戦進出を決めた。日本ハム、DeNA、巨人、中日のスカウトが視察する中、エース川口貴都投手(3年)が6安打2失点で完投。「腕が振れるようになってきた。仲間に助けられた」と、1失策で切り抜けたバックに感謝した。2回戦からマスクを被る後飯塚涯(ごいづか・がい)捕手(3年)は先制打。初戦のスタメンを1年生に奪われていただけに「気合が入っています。悔しくて腐っていた時期もあったけど、ベンチを外れた同じクラスの友達の分まで頑張る」と気合十分だった。
■ 国学院久我山 川口、146キロ!3回0封(スポニチ) 12/7/13
国学院久我山は11安打13得点で都練馬に5回コールド勝ち。勝利の中心にいたのは、エースで4番、プロ注目の川口だ。投げては最速146キロの速球を武器に3回を無失点、打っては2安打1打点と大黒柱の役割を果たした。昨秋、今春は東京大会3回戦止まりとふがいない結果に終わり「最後にもう一度あの(甲子園)マウンドに戻りたい」と最後の夏に懸ける思いは強い。この日も「自分で体が動いていないのが分かった」と初戦独特の緊張感を味わいながらも何とか期待に応えた。自らの暴投でサヨナラ負けを喫した昨春センバツ1回戦(九州学院戦)の雪辱を果たすべく川口の戦いが再び始まった。
■ 久我山、6点差追いつくも暴投でサヨナラ負け(スポーツ報知) 11/3/26
同点の9回2死三塁。2年生右腕・川口貴都は、2番・下田勇斗に152球目となる直球を投じた。爪の割れた中指に引っかかり、ワンバウンド。慌てて本塁へ駆け込んだ。送球を受けタッチしたが、サヨナラの走者の方が一瞬、早かった。甲子園春夏5度目の出場で悲願の初勝利を目指したが、5連敗となった。5回に右手中指の爪が割れていた。「何とか抑えようと力んだ。3暴投も7失点も初めて。爪は関係ない。先輩たちに申し訳ないです…」。試合後、お立ち台で悔し泣きした。初の甲子園で“魔物”に襲われた。初回だ。180センチ、82キロの体が思い通り動かず2四球、2暴投。自己記録を2キロ上回る145キロこそマークしたが、「場の空気になじめなかった」と2回までに7失点した。だが、3回に味方が3点を奪い反撃すると、「ゼロで抑えていれば逆転してくれる」と開き直った。3回から8回まで無失点、計10三振を奪った。味方打線は全員安打となる13安打の猛攻。8回までに6点差を追いついたが、あと一歩、勝利には届かなかった。
■ 【オレが主役】国学院久我山高・川口投手(SANSPO) 11/3/22
センバツ出場校の逸材紹介、最終回は国学院久我山高の新2年生のエース川口貴都投手だ。最速143キロの右腕はチームの歴代投手の中でも素質はピカイチ。チーム5度目の甲子園で初勝利を目指す。川口はフォークボールやツーシームも操る最速143キロの本格派右腕。甘いマスクとともに、甲子園で注目を集めることは必至だ。「全国屈指の強打者が集まる大会で力を試したい。久我山の名を全国にとどろかせたいですね」。チームは過去、春夏合わせて甲子園に4度出場しているが、未勝利。「周囲の期待が大きくなっているので、その期待に応えないと。甲子園1勝も大事ですが、ベスト8以上を目指します」。5番も任されているが、投手としての素質の高さを証言するのは高良武士監督だ。1990年の就任以来、広島・河内ら好投手を育ててきたが「川口がナンバーワン。手元で球がグイッと伸びるし、うまく打者を見て投げることができる」と指摘する。
試合 回数 被安 奪三 四死 自責 防御率 被安率 奪三率 四死率
10秋公: 8 58 43 30 16 14 2.17 6.67 4.66 2.48
10秋全: 26 171.2 138 90 54 65 3.41 7.23 4.72 2.83
■ “井口先輩パワー”川口延長V弾で熱戦制す(スポニチ) 10/10/24
大先輩が力を与えてくれた。延長に及んだ熱戦。国学院久我山1年生エースの川口が勝負をつけた。10回1死一塁で決勝の中越え2ラン。投げても7失点ながら最後までマウンドを守りきった。「ピンチではマウンドで手紙を触りました。力になった」。前夜、学校に同校OBのロッテ・井口から激励の手紙が届き、コピーして全選手がポケットにしのばせた。優勝すれば26年ぶりのセンバツ切符は確実。決勝の相手は強豪の日大三。川口は「とにかく勝つ」と意気込んだ。
来春選抜出場可能性ありとのことで取り上げてみます。
疲労もあってか準決勝、決勝ではだいぶ走られコントロールも乱れ気味だったようですが
これもいい経験ですね。今後2年間の成長が楽しみです。
プロフィール
愛知県一宮市生まれ。川口 貴都(かわぐち・たかと)外野手。
4歳から埼玉県所沢市に移り住み、新所沢ライノーズで野球を始める。
向陽中時代は所沢南シニアで4番・投手を務めた。
国学院久我山高では1年春からベンチ入り。
都準Vに輝いた同秋の大会で先発5勝を収め、最速143キロの1年生エースとして注目を集める。
初戦・安田学園戦で1失点完投勝利、3回戦・修徳戦で3安打初完封を記録。
準決・八王子戦を10回11安打、6許盗塁10-7完投で制し、26年ぶりの決勝進出を遂げた。
延長10回1死1塁のチャンスで打撃戦に自ら決着をつける左中間2ランをマーク。
5番に座る打撃でも計31打数で18安打、打率.581、1本塁打10打点の好成績を残している。
翌2年春の選抜初戦・九学戦(初回145㌔)は自らの暴投で7対8サヨナラ負け。
序盤7失点と乱れながらも3回から調子を上げ、以降6.2回を2安打無四球1失点と好投した。
2年生4番・萩原英之ら主軸打者と対戦した5回ウラに3者連続奪三振を記録。
その後は夏8強、秋3回戦で甲子園出場を逃し、3年夏も創価に3対6で敗れ8強にとどまった。
コントロール甘く5回に5安打3失点を喫し、5.0回10安打3K5失点でノックアウト。
池田隆英から左越え2ラン本塁打を放つなど、4番で5試合打率.533本1点7を記録している。
国際大会には都選抜(メンバーに鈴木、池田ら)として2年冬の米遠征に出場。
最速146㌔右腕としてスカウトから注目されたが、プロ志望届を提出せず明大進学を選択した。
当時のチームメイトに松田進(千葉ロッテ18年7位)ら。
明治大進学後は2年春からリーグ戦に出場。
最終カード・立教大2回戦に4番手として登板し、1回ノーヒット無失点救援でデビュー戦を飾る。
2年夏以降右肩痛に悩まされ、打力を生かすため、野手へのコンバートを決断。
4年春から投手に復帰するも実績を残せず、野手再転向の4年秋に正左翼手の座を掴んだ。
5・6番打者として16安打を放ち、11戦打率.348、本2点6でベストナインを受賞。
適中安、左越え弾2発(外寄り高め直球)と、法大2回戦で3安打4打点の活躍を演じている。
続く明治神宮大会で5番・左翼手レギュラーとして5年ぶり6度目の優勝を経験。
初戦3回表の好機で吉川の外高め直球を捉え、ライト線にはじき返す適時二塁打を記録した。
通算17試合、打率.348、16安打、2本塁打、6打点。
SUBARUでは2年目の都市対抗で二大大会デビュー。
1回戦・王子戦(13回7-9)に代打として出場し、高め変化球を左線に叩き込むソロ弾を放った。
二大大会1試合、打率1.000、1安打、1本塁打、1打点。
180cm87kg、ガッチリした体格の強打の外野手。
通算2発、振り切るスイングから強い打球を飛ばす右の強打者。高校時代は4番として活躍した。
低め変化球を中安、外低め変化球を右安と、甲子園で大塚尚仁から2安打2打点。
高3夏の予選で池田隆英から神宮球場レフトへの2ラン(甘い外寄りスライダー)をマークしている。
遠投105m、50m走6秒2。高校通算11本塁打。
最速146㌔直球を持つ馬力のある本格派右腕。
ノーワインドアップからインステップ気味に踏み出し、開き早めに右上手の力強い腕の振りから
繰り出す最速146㌔、常時130㌔台後半から140㌔台前半の威力ある直球と、
110㌔前後のスライダー、100㌔台のカーブ、130㌔前後のツーシーム、120㌔台のフォーク。
直球とスライダーを中心に投げ込み、カーブ、ツーシーム、フォークを織り交ぜる。
高校時代は本格派として日本ハム、DeNA、巨人、中日などプロスカウトから注目されていた。
制球にはバラツキが残り、甘く入る球がやや多い。
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久我山は選抜有力なので、甲子園でどれだけのパフォーマンスを見せるかとても楽しみです。
久我山は他の1年生も能力の高い選手が多いので、今年以上に来年が楽しみで、全国制覇が狙えそうです。