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【球団別】 日ハム 中日 千葉 広島 楽天 巨人 西武 阪神 福岡 横浜 オリ 東京
【23候補】 高・投|高・野|大・投|大・野|社・投|社・野|済・投|済・野
最速146㌔の直球主体の投球。切れの良いスライダー。2年目選手権でJR四国を3安打完封。
08年東北楽天1位
投球成績
07都: 1 1 0 1 0 0 ト ヨ タ
08都: 1 6.1 6 3 2 2 146㌔ 王子製紙
08日: 1 9 3 8 1 0 JR四国
16.1 9 12 3 2 防1.10
被安打率4.96 奪三振率6.61 四死球率1.65
■ 大学時代成績
試合 回数 被安 奪三 四死 自責06選: 1 6.1 7 7 2 2 142㌔ 青学大
最新記事
■ 1失点好投「日本選手権・近畿地区第2次予選」(デイリースポーツ) 08/10/9
第1試合で今秋ドラフト上位候補のNTT西日本・藤原紘通投手(23)が、5回を5安打4三振1失点に抑える好投。ニチダイを15-2の七回コールドで下した。MAX146キロ左腕の藤原が、上々の投球をみせた。初回から3イニング連続で先頭打者を出したが、最速143キロを計時した速球で押して、5回1失点。「立ち上がりは自分の投球ができなかったけど、三回以降は真っすぐを打者の内側に投げられた」。ネット裏では5人態勢の巨人、オリックスを含めて11球団27人のスカウトが視察。阪神・池之上編成部課長は「悪いなりにも抑えられる。即戦力として期待できる投手」と高評価を与えていた。
試合 回数 被安 奪三 四死 自責 防御率 被安率 奪三率 四死率
07公: 13 41 30 26 12 8 1.76 6.59 5.71 2.63
08公: 19 87.1 70 63 17 16 1.65 7.21 6.49 1.75
広島を除く11球団スカウトが集結、巨人・オリックスが5人体制と熱心ですね。
阪神も上位候補リストアップ報道がありました。大学時代から地元候補として追っている
ソフトバンクもコメント。今年も希少性高めの即戦力左腕、3巡前後での争奪戦でしょうか。
■ NTT西日本 藤原「悔い残る」敗戦もプロ高評価(スポニチ) 08/9/4
今秋ドラフト上位候補左腕の藤原が、6回1/3を2失点で降板。チームを3年ぶりの勝利に導けず、6回に被弾した同点ソロを「不用意な1球。悔いが残る」と悔しがった。それでも最速は146キロ。低めに集まる投球にスカウト陣はそろって高評価。藤原も「全国でも通用することが分かった」と次のステージへの手応えはつかんでいた。
二次予選 回数 被安 奪三 四死 自責
大阪ガス 7 5 3 1 1
松下電器 9 10 5 3 4
日本生命 9 4 5 0 0
NOMO 1.2 1 1 0 0
中山製鋼 5 0 3 1 0
31.2 20 17 5 5 防1.42
被安打率5.68 奪三振率4.83 四死球率1.42
■ 9月3日第3試合 NTT西日本・藤原紘道(毎日jp)
2年目の今季は投手陣の柱として活躍。右打者の内角にストレートとスライダーをテンポよく投げ込む。試合の前半は球威で押す投球ができるが、後半になると球が高めに浮くケースが目立つ。この試合でも1点リードの六回に同点本塁打を浴びたが、東京ドーム初先発としては十分合格点。要所での決め球の制球力と、終盤に息切れしないスタミナをつけることが今後の課題だ。(森二郎・元NTT東京監督)
■ 予選で若手が成長(毎日jp) 08/7/10
この予選は若手が成長、力を示した。筆頭が2年目左腕・藤原。冬のけがで出遅れた間、フォーム改善に取り組んだ成果が表れた。140キロ前後の速球は、打者の手元で力強く伸びる。カーブやチェンジアップも有効で、リーグ戦は日本生命を4安打完封。第1代表決定戦は終盤力尽きたが、第3代表決定戦は大阪ガスを七回の1点に抑えた。
神宮で荒削りなフォームながらも切れの良い真っすぐを投げ込み大学時代も
注目されていた左腕です。京都大会・JFE西日本戦で最速146㌔を記録。
阪神の1巡候補の一人として名前が挙がり伸び悩み気味の即戦力候補が多い中、
順調な成長で社会人左腕では目立つ存在になりつつありますね。
プロフィール
長崎県長崎市出身。藤原 紘通(ふじわら ひろみち)投手。
小学3年からソフトボール、小ヶ倉中で野球を始める。
長崎南山高では2年秋に九州大会4強入り。
3年夏は長崎海星高に敗れ予選敗退、甲子園出場実績は無し。
福岡大時代は4年春に大学選手権に出場。
2回戦青学大戦に救援で登板、
延長12回サヨナラ負けとなったが6.2回を7奪三振2失点に抑える力投を見せた。
NTT入社後は1年目から主力として活躍し都市対抗を経験。
2年目はエースとして都市対抗予選突破に貢献、
二次予選では日本生命相手に4安打無四球完封勝利を挙げている。
本戦でも王子製紙戦に先発し自己最速146㌔をマーク、
7回途中まで2失点に抑え試合を作ったがリリーフが決勝点を許し1回戦敗退となった。
日本選手権ではJR四国戦で3安打完封勝利。
予選にはプロ11球団が視察に訪れた。
177cm77kg、スリークォーター左腕。
ノーワインドアップで始動、大きなテイクバックを取り最速146㌔、常時130㌔台後半から
140㌔台前半の直球を主体に投げ込む。
変化球は110㌔台後半の切れの良いスライダーが武器。
110㌔台のカーブ、110㌔台のチェンジアップ。
左腕としてはまずまずまとまりのあるコントロールも持ち味。
マウンド度胸の良さも魅力。
スカウトコメント
阪神・池之上編成部課長|08/10/9
「悪いなりにも抑えられる。即戦力として期待できる投手」
ソフトバンク・永山スカウト部部長補佐|08/10/9
「直球の質はいい。順調に来ている」
中日・中田スカウト部長|08/10/9
「球に力がある」
阪神・山口スカウト|08/9/4
「投球がうまくなった。直球でも緩急をつけられる」
オリックス・谷スカウト|08/5/2
「直球は力がある。変化球で腕が振れてくれば面白い」
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どこもそういった傷は多かれ少なかれ抱えているようで。
横浜も東都から獲得できるようになるのはいつの日やら。
12球団一、有力校とのパイプがありませんでした。
空いた5巡でダイエー指名予定の吉村特攻、さらには6巡ダイエー森本報復指名、横浜北川報復指名ともう何が何やら、ネタ満載。つまりは混乱の中、偶然の産物です(^^;
全てが補強ポイント、一度のドラフトでの穴埋めは無理っぽいです。
オリックスは今シーズン一時期お友達だったはずなんですが?(笑)
オリックスファンが心配してもしょうがないですね(笑)山崎は、上本の名を出すのをためらって敢えて書きました。
広島藤原マークの話ですか?
であればスポニチ大阪WEB版では見つけることが出来ずいまだ確認できずです。
小松・藤原へのコメント、正確に教えて頂ければ記事で使わせてもらいたいと思います。
神奈川大学野球リーグからの獲得実績は案外少なくあっても関東学院大中心。
むしろオリックス、ロッテといったあたりのほうが可能性ありそうな気がしますが。
横浜は東海大・岩崎を高評価ですがこれまた最近は疎遠です。
こちらは滝谷の名前も追加したいくらい、左腕の指名を望んでいます。
即戦力候補・野本も1巡候補っぽいですがまあこれはひとまず置いておいて(^^;
岩崎も将来性が高校生以上に高く評価されたということじゃないですかね。
そう言えば、岩崎が予想以上に好評価ですね。高校生はどんなに好素材でも、簡単に上位では評価されないってことかな?
オリックスの場合、採れる選手から評価するので、上位でも巨人・阪神、中日の下位より契約金が安いことがよくあります(^^ゞ
リーグ戦も佳境なのでまずは集中、その後じっくり検討?
「自信が無いなら行かない方がいい」と雑誌アマチュア野球で。
この球団のスカウトとは好みが近い、など感じることがあります。
二匹目のドジョウ狙い、その球団で成功した投手に近い系統の選手を再び狙う、なんてのも良くある話。
広島が小松を上位リストアップなんだそうです。
見事広島が注目の予想、当たりましたね。
故障明けにもかかわらず当たり前のように140キロ台中盤の力のある直球。
このポテンシャルはやっぱり魅力的ですね。コントロールがばらついてましたが。
上級生になって足踏みはマイナスですが個人的には上位で獲得の価値もいまだにあるように感じました。
ヤクルトも即戦力より将来性を取ることにしたようで。
右腕では小松、小杉らもマーク。
まあ両投手とも個人的に好みで気になったんですが(^^;
榊原とセットで伊原という線は無いんでしょうか。
まあ広島さんはまだまだ混戦の中にあるようですが。
3巡は広島だと後半、残っていればめっけものですね。
球速・制球力があり課題とされていた変化球も新しく緩急を付ける球を覚えるなど
成長中。まずは都市対抗でお手並み拝見です。
球界全体が左不足なので争奪戦になるとは覚悟してますけど・・・