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【24候補】 高・投|高・野|大・投|大・野|社・投|社・野|済・投|済・野
170cm68kg 左左 MAX141km スライダー・カーブ・フォーク いなべ総合
スリークォーターから切れの良い直球とスライダー。2年秋4勝1敗、防御率0.82マーク。昇格即V達成。
スリークォーターから切れの良い直球とスライダー。2年秋4勝1敗、防御率0.82マーク。昇格即V達成。
動 画
投手成績
試合 勝敗 回数 被安 奪三 四死 自責 防御率
13秋: 5 4勝1敗 43.2 23 26 5 4 0.83(2位)
14春: 1 0勝1敗 1 2 0 3 4 36.00
14秋: 登板無し
15春: 4 1勝2敗 28.2 25 15 9 7 2.20
通算: 10 5勝4敗 73.1 50 41 17 15 1.84
被安打率6.14 奪三振率5.03 四死球率2.09
10夏: 1 3 1 4 0 0 140㌔ 福井商
13秋: 5 4勝1敗 43.2 23 26 5 4 0.83(2位)
14春: 1 0勝1敗 1 2 0 3 4 36.00
14秋: 登板無し
15春: 4 1勝2敗 28.2 25 15 9 7 2.20
通算: 10 5勝4敗 73.1 50 41 17 15 1.84
被安打率6.14 奪三振率5.03 四死球率2.09
■ 甲子園成績
試合 回数 被安 奪三 四死 自責10夏: 1 3 1 4 0 0 140㌔ 福井商
投手成績詳細
13秋 回数 被安 奪三 四死 自責
愛知大 先 9 3 6 1 1 ●
愛院大 先 9 5 8 1 1 ○
名城大 先 9 6 4 2 1 ○
中部大 先 9 6 4 0 1 ○
名商大 先 7.2 3 4 1 0 ○
43.2 23 26 5 4 防0.83
被安打率4.74 奪三振率5.36 四死球率1.03
愛知大 先 9 3 6 1 1 ●
愛院大 先 9 5 8 1 1 ○
名城大 先 9 6 4 2 1 ○
中部大 先 9 6 4 0 1 ○
名商大 先 7.2 3 4 1 0 ○
43.2 23 26 5 4 防0.83
被安打率4.74 奪三振率5.36 四死球率1.03
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一昨年秋のリーグ優勝をけん引した左腕・岡部の復活がカギになる。左肘を痛めていたが、3月のオープン戦で実戦復帰。先発の中心を担うのは昨秋と変わらず右の山下大、左の山中になりそうだが、4年生になった岡部が加われば一気に厚みが増す。打線は3番・川本ら経験豊富な4年生が多く、スタメン9人中7人を4年生が占める可能性が高い。
15春 回数 被安 奪三 四死 自責
愛知大 先 9 7 4 3 1 ○
愛院大 先 10 4 10 3 1
先 7.2 8 1 1 0 ●
中部大 先 2 6 0 2 5 ●
28.2 25 15 9 7 防2.20
被安打率7.85 奪三振率4.71 四死球率2.83
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■ 3安打完封、自ら決勝打 いなべ総合・岡部投手(asahi.com) 10/7/28
重圧を感じながら、9回2死満塁の打席に臨んだいなべ総合の岡部直人投手(2年)。直球狙いだったが、低めのスライダーに体が自然に反応し、右前にサヨナラ適時打を放った。ベンチに戻ると「背負っていたものが大きかったので安心した」と涙がこぼれた。投げては菰野打線を3安打に抑えて完封したが、2回に奥野孝太選手(3年)に二塁打を打たれるなど序盤は調子が上がらなかった。そんな岡部投手に、中園洋輔捕手(3年)は「乗ってきた。いいぞ」などと声をかけ続けた。7回1死からは5人連続で三振を奪った。9回には暴投で走者に三塁まで進まれるピンチ。内野手が集まり、伝令として駆け寄ったのが、この日はベンチで声援を送ったエースの近藤佳史投手(3年)。「任せたぞ」という言葉で、落ち着きを取り戻した。初の決勝進出の立役者は「今まで支えてくれた人たちのおかげです」と笑顔を見せた。
10夏予選 回数 被安 奪三 四死 失点
3回戦:皇学館 2 5 2 1 3
4回戦:津 高 先 5 5 7 0 0
準決勝:菰野高 先 9 3 8 2 0
決 勝:白子高 6 4 6 3 1
22 17 23 6 4 防1.64(失点から計算)
被安打率6.95 奪三振率9.41 四死球率2.45
試合 打率 打 安 二 三 本 点 振 球 盗 出塁率 長打率
10夏予 選: 6 .650 20 13 2 0 1 7 2 4 2 .708 .900
10夏甲子園: 1 .000 3 0 0 0 0 0 0 1 0 .250 .000
プロフィール
三重県桑名市出身。岡部 直人(おかべ・なおと)投手。
正和中時代は桑員ブルーナインボーイズに所属。
いなべ総合では1年時から右翼手でレギュラー。
2年夏に4試合22回23K4失点の好成績を残し、近藤佳史の控え投手として県大会Vを果たす。
準決・菰野戦で3安打完封勝ちを収め、決勝・白子戦で6回1失点救援を披露。
3番打者としても20打数13安打の活躍を演じ、6試合で打率.650本1点7の好成績を残した。
関啓扶との投げ合いとなった菰野戦で、9回2死満塁からサヨナラ右前打を記録。
創部初出場の甲子園で最速140㌔を計測し、3回1安打4三振無失点の快投を演じている。
0対6(そのまま敗戦)の6回裏から登板し、勢いを食い止める強気の投球を展開。
県ベスト8敗退に終わった2年秋の大会を経て、3年春に主戦として東海4強入りを達成した。
3年夏は優勝候補の一角とされながら、桑名工業に2対3で敗れ県4回戦敗退。
4番として3戦打率.222(9打数2安打)2打点、主戦として3戦17回9安打1失点を記録している。
当時1学年上に近藤佳史、中園洋輔(日本新薬)ら。
中京大進学後は1年春から二部リーグ戦に出場。
秋のリーグから先発2番手としてチームを牽引し、2年春に7シーズンぶりの一部復帰を達成する。
2年秋に4勝1敗、防0.83(2位)の好成績を残し、勝ち点5での昇格即Vを達成。
43.2回5四死球の安定した投球を披露し、愛院、名城、中部戦で1失点完投勝利を挙げた。
肘痛により3年春・秋を未勝利で終え、4年春開幕戦で1失点完投勝ちを記録。
愛院戦でも10回1失点の好投を見せたが、中部大戦でKOを喫し、以降登板機会無く終えた。
1部リーグ通算10試合、5勝4敗、73回1/3、41奪三振、防御率1.84。
170cm68kg、小柄なスリークォーター左腕。
セットポジションから重心を下げ、インステップ気味に着地し、肘を使った鋭い腕の振りから繰り出す
最速141㌔、常時130㌔台後半の勢いある直球と120㌔前後のキレの良いスライダー。
その他カーブ、フォークを交え、攻めの投球を展開する。内角を強気に突くマウンド度胸も魅力。
コントロールはまずまず。2年秋43.2回で四死球5個、与四死球率1.03を記録している。
鋭い打球を弾き返す打撃センスに優れた左の好打者。高校時代は強肩ライトとしても活躍した。
左打者で一塁到達タイム4.3秒台と脚力はまずまず。
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正直、惚れ惚れしました。
球速以上に球の切れが抜群であり、球持ちも良く、さぞかし打者は打ち辛いピッチャーと感じたことでしょう。
体がでかく、スピードはあるが打ち込まれるピッチャーとは月とすっぽん(雲泥の差)!!
今年も甲子園で再度見たい投手であります。
今後は地道に成長し、ヤクルトの石川投手のように体は小さくても、球の切れで大成長し、行く行くはプロの世界で。。。。。