- プロ注(2023年/2024年) マーク情報 プロ志望(大学/高校)
- 山田 拓朗(筑波大) (09/28)
- プロ注目選手/2023年ドラフト (09/28)
- 広島東洋カープ/ドラフト2023 (09/28)
- 2023年高校生ドラフト候補進路 (09/28)
- 2023年大学生ドラフト候補進路 (09/28)
- 細野 晴希(東洋大) (09/28)
- 松原 快(富山GRNサンダーバーズ) (09/28)
- 武内 夏暉(国学院大) (09/28)
- プロ志望大学生リスト2023 (09/28)
- プロ志望高校生リスト2023 (09/28)
- 常廣 羽也斗(青山学院大) (09/28)
- 竹田 祐(三菱重工West) (09/28)
- 増子 航海(神奈川フューチャードリームス) (09/28)
- 中岡 大河(富士大) (09/27)
- 芦田 丈飛(埼玉武蔵ヒートベアーズ) (09/27)
- 田中 大聖(太成学院大) (09/27)
- 2023年プロ志望届提出者/大学生ドラフト候補 (09/27)
- 佐藤 啓介(静岡大) (09/27)
- 杉田 健(日大国際関係学部) (09/27)
- 友田 佑卓(日本大) (09/27)
【球団別】 日ハム 中日 千葉 広島 楽天 巨人 西武 阪神 福岡 横浜 オリ 東京
【23候補】 高・投|高・野|大・投|大・野|社・投|社・野|済・投|済・野
広角に強い打球を放つ中距離打者。3年秋に打率.514で首位打者。4年春に最多5本塁打11打点。
2015年東北楽天3位(契約金6000万円、年俸1200万円)
動 画
打撃成績
12春: 13 .267 45 12 0 3 0 10 6 9 3 .389 .400
12秋: 10 .231 39 9 0 1 0 7 6 3 0 .286 .282
13春: 11 .270 37 10 3 0 0 3 4 5 1 .357 .351
13秋: 1 .000 2 0 0 0 0 0 0 2 0 .500 .000
14春: 12 .302 43 13 2 0 2 9 3 9 5 .423 .488
14秋: 10 .514 35 18 7 0 1 8 2 2 2 .541 .800(1位)
15春: 12 .390 41 16 1 2 5 11 8 9 0 .500 .878(2位)
15秋: 10 .200 35 7 2 0 2 10 5 9 1 .364 .429
通算: 79 .307 277 85 15 6 10 58 34 48 12 .409 .513
※ 14秋:首位打者 12春15春:ベストナイン(三塁)
【 全国大会 】
試合 打率 打 安 二 三 本 点 振 球 盗 出塁率 長打率
12選: 4 .357 14 5 0 0 0 3 1 1 0 .400 .357
15選: 4 .615 13 8 2 0 2 8 2 5 0 .722 1.231(1位)
通算: 8 .481 27 13 2 0 2 11 3 6 0 .576 .778
※ 15選:MVP、首位打者
【 国際大会 】
試合 打率 打 安 二 三 本 点 振 球 盗 出塁率 長打率
14ハーレム: 8 .160 25 4 0 0 0 1 6 1 0 .192 .160
15ユニバ: 4 .462 13 6 3 1 0 4 1 0 0 .462 .846
通 算: 12 .263 38 10 3 1 0 5 7 1 0 .282 .395
最新記事
■ ドラ3茂木が契約合意 稼頭央は西武時代からあこがれ(スポーツ報知) 15/11/26
楽天にドラフト3位で指名された早大・茂木栄五郎内野手が25日、都内のホテルで入団交渉し、契約金6000万円、年俸1200万円(金額はともに推定)で契約合意した。昨秋の東京六大学リーグでは、5割1分4厘で首位打者に輝いた左の好打者。身長171センチと小柄だが、今春は5本塁打を放つなど長打力もある。守備も三塁、二塁、遊撃をこなす。「レギュラーを取りたい気持ちはあるので、すごい先輩方に食らい付いていきたい」と、闘志を燃やした。楽天で話をしたい選手には松井稼頭央外野手を挙げた。「西武時代からのあこがれでした。いろいろな面で指導していただきたい。実家が西武ドーム(現西武プリ)から近いので、小学校時代は頻繁に見に行っていた。華麗なプレーが印象に残っています」と目を輝かせた。沖原佳典スカウト(43)は「打撃は長打もあり、逆方向にも打てるので(打)率も残せると思う。プレースタイルはガッツがあり、チームを盛り上げてくれると思う。タイプは金本さん(阪神監督)の小さいバージョンかな。それだけのパワーもある。楽天だけでなく、球界も代表する選手になってほしい」と期待した。
1号:鈴木 貴也(法政大) 14/ 4/13 左越え2ラン
2号:柳 裕也(明治大) 14/ 5/18 先制の右翼ポール際2ラン
3号:山崎 福也(明治大) 14/ 9/27 先制の左越えソロ本塁打
4号:柴田 叡宙(東京大) 15/ 4/19 右越えソロ
5号:田村伊知郎(立教大) 15/ 4/27 バックスクリーンソロ弾
6号:熊谷 拓也(法政大) 15/ 5/ 9 右越え2ラン
7号:上原 健太(明治大) 15/ 5/17 バックスクリーンソロ弾
8号:星 知弥(明治大) 15/ 5/17 右中間ライナー弾
9号:上原 健太(明治大) 15/ 9/26 右翼ポール直撃3ラン
10号:菅野 秀哉(法政大) 15/10/19 左越えの同点3ラン
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1号:後藤 領(東海北) 15/ 6/10 右中間中段への3ラン
2号:山下 仁(上武大) 15/ 6/13 先制の右越え2ラン
■ 早大・茂木7回一掃打(日刊スポーツ) 15/11/15
楽天3位の茂木が、7回2死満塁から走者一掃の先制適時三塁打を放った。外角低めの139キロを左中間に運び、「みんながつないでくれた。何としてもかえそうと思った」と喜んだ。打席に入る際、大声を出して気合を入れてきたが、早慶戦の最終打席から封印。「プロに入ってやめるのも、と思いました。これからはプレーで注目してほしい」と、持ち前のフルスイングで結果を出した。
▽楽天沖原スカウト「初球から積極的に振っていくのがいいところ。勝負強さを見せてくれました」
■ ドラ3茂木、レギュラー取る “泣き所”二遊間のカバー&起爆剤に(スポーツ報知) 15/11/5
楽天からドラフト3位で指名された早大・茂木栄五郎内野手が4日、都内の同大で長島哲郎スカウト部長らから指名あいさつを受けた。東京六大学リーグでは、三塁手として2度のベストナインに輝いたが、プロではショートやセカンドでも先輩たちを脅かすつもりだ。指名あいさつを終えた茂木は「『期待しているぞ』と言われ、すごく光栄です。1年間戦える体を作って、レギュラーを取りたい」と期待に胸を膨らませた。最大の魅力は「プロでもアピールし続けたい自分の武器」と3年秋に5割1分4厘で首位打者を獲得したフルスイングが身上の打撃。171センチの左打者ながら逆方向に本塁打も打て、早大の高橋広監督は「『何でこんなに体に近いポイントで打って飛ぶの?』と思うくらい。素晴らしいセンスの持ち主」と絶賛する。今季終盤、楽天のショートは主に西田哲朗内野手(24)が務めたものの、62試合出場で打率2割2分と思うような成績は残せなかった。セカンドは藤田一也内野手(33)が111試合に出場して2割7分。6月に右太もも裏肉離れで離脱すると、三好、後藤、阿部らが代役を務めたが、いずれも目を見張る結果は出なかった。長島スカウト部長は「一番の良さは走攻守のバランス。もちろんチームの刺激になってほしいし、ぜひポジションを奪い取ってもらいたい」とチームに競争意識を植え付ける起爆剤としての役割も期待している。
過去記事
■ 早大・茂木 逆方向弾!楽天スカウト部長「最終確認に来た」(スポニチ) 15/10/19
早大は法大を逆転で下し、連勝で勝ち点を3とした。早大・茂木の打球が左翼席に着弾すると、神宮はどよめきに包まれた。3点を追う6回無死一、二塁で同点3ラン。しかも逆方向への一発。2試合連続の3打点に「逆に飛ばせるのもアピールポイントの一つ。やっと出てくれたと思った」と安どの表情を見せた。シーズン前に痛めた腰の状態は問題ないが、「まだ技術的には納得いかない」と言う。この日も初回、3回は凡退。「自分のスイングをしよう」と切り替え、6回の第3打席で外角高めの直球を無心で振り抜いた。ネット裏で視察した楽天・長島哲郎スカウト部長は「春からずっと視察している。きょうは最終確認に来た。バランスが取れていて貴重な存在」と高く評価。運命のドラフトが迫る中「必要としてくださる球団があればどこでも。勝負はプロに入ってから」と茂木。優勝争いに踏みとどまり、春秋連覇をプロ入りの置き土産にする。
楽天長島スカウト部長は「春からずっと見ている選手。バランスが取れていて雰囲気含めいい」と評価した。(日刊スポーツ)
視察した楽天・長島スカウト部長も「我々は内野手が必要。高い評価は変わらない」とほれ直した様子。(デイリースポーツ)
■ 早大・茂木、2安打3打点!ドラフト前に猛アピール(SANSPO) 15/10/18
東京六大学野球秋季リーグ第6週第1日1回戦2試合を行い、勝ち点2の早大は8-6で法大を下した。勝ち点3で並ぶ上位対決は慶大が5-3で明大に先勝した。ドラフト上位候補の早大・茂木栄五郎内野手は、先制の中前打を含む4打数2安打3打点で勝利に貢献。22日のドラフト会議を前に、ネット裏に陣取った8球団のスカウトにアピールした。茂木が三回の先制打、六回の2点二塁打で3打点。チームを優勝戦線に踏みとどまらせた。「チャンスなので自分のスイングをしようと思った」と言いつつ、「自分で思う強さで振れていない」と不満げ。22日のドラフト会議を前に、この日は8球団がチェック。中日・佐藤スカウトは「左方向にも強く振れる打者はそんなにいない」と高く評価した。
2季連続優勝に向け「体は4年間で一番いい状態。自分がやれることをやって結果が出ればいい」と意気込みを口にした。(スポニチ)
今季はこの試合の前まで打率1割台と不振。「きれいに打とうとか結果を残そうと(気持ちが)守りに入っていた。強く振る自分のスイングを徹底することだけを考えた」と好結果を喜んだ。(SANSPO)
■ 早大・茂木栄五郎 夢は大きく「3冠王取りたい」(日刊スポーツ) 15/10/17
ドラフト上位候補の早大・茂木栄五郎内野手は、東京6大学リーグで抜群の打撃センスを見せている。1年春にベストナインを獲得し、3年秋には5割1分4厘という驚異的な打率で初の首位打者に輝いた。安定感抜群の左の好打者は4年になりさらに進化。11球団から調査書が届いており、「プロに入れたら3冠王を取りたい」と大きな夢を描く。フルスイングが身上の茂木は言った。「でっかい目標だって分かっていて、言います。プロには入れたら3冠王を狙いたい。トリプルスリーも本当にすごいと思いますが、自分は打撃部門で全タイトルを取りたいんです」。東京6大学リーグ屈指の左の好打者は、もともと右打ちだった。武蔵府中リトルに入部後、変化球への対応力を上げ、俊足を生かすために左打ちの練習を始めた。「全然打てなくて右の倍は練習しました。レギュラーでは背も一番小さかったから『強い打球を打ちたい』と思っていました」。悔しさをバネに両打ちを確立し、桐蔭学園で土屋恵三郎監督に勧められたことで左打ちに専念した。早大入学後、横山貴明投手ら身近な存在がプロ入りしたことで目標が明確になった。同時に、レベルを上げる必要性を痛感した。「上の世界でやるならもっと強いスイングで、遠くに飛ばさないといけないと思いました」。172センチ、76キロ。体はそう大きくない。首位打者の称号を得て打率は残せたが、現状で満足するわけにはいかなかった。今年の沖縄キャンプでバットの使い方、ボールのとらえ方を一から変えた。西武中村、DeNA筒香ら球界を代表する長距離砲を参考に「バットが体を追い越すイメージ」を描いて振り続けた。次第にバックスピンをかけて飛ばすコツをつかみ、今春の公式戦で7本塁打を量産した。現在は主に三塁を守るが、高校時代は遊撃手で、今夏の日本代表では二塁挑戦のプランもあった。内野ならどこでもこなす器用さもプロから評価されている。「試合に出られるならどこでも守りたいですが、センターラインへの憧れはあります」。物腰の柔らかさが印象的な癒し系は、でっかい夢をかなえようとしている。
■ 早大・茂木 今秋1号(デイリースポーツ) 15/9/27
明大が今秋ドラフト候補・坂本誠志郎捕手の決勝適時打で延長戦を制した。早大は競り負けたが、今秋ドラフト上位候補の茂木栄五郎内野手が今季初安打となる右越え3ランを放った。八回2死一、三塁から、明大のドラ1候補左腕・上原が投じた低めのスプリットを鮮やかに拾うと、大きな弧を描いた打球は右翼ポールを直撃。今季12打席目の初安打は、一時同点弾となる3ランだった。開幕カードの東大戦は2試合で7打数無安打。練習では逆方向を意識するなど修正を試みたが、最終的には「鋭いスイングをすることだけ考えた」と原点回帰。その結果がアーチとなって現れた。この日も阪神など7球団のスカウトが視察。中日の佐藤スカウトは「積極的に振ってくるし、ミート力がある。投手は嫌」と評価した。
■ 早大・茂木“田中撃ち”でアピール誓う(デイリースポーツ) 15/6/23
ユニバーシアード夏季大会に出場する侍ジャパン大学日本代表がNPB選抜と対戦する壮行試合(29日・神宮)の記者会見が22日、都内で行われた。今秋ドラフト上位候補の早大・茂木栄五郎内野手(4年・桐蔭学園)は、NPB選抜の先発を務めるロッテのドラフト2位・田中英祐投手(23)=京大=との対決に闘志を燃やした。昨年の大学日本代表選考合宿にともに参加。田中は「通常の試合と同じく、しっかり投げたい」と普段通りの姿勢を示したが、プロ入りを目指す茂木には、力を図るのに絶好の相手。「プロのボールを肌で感じてみたい。甘く入るボールはあると思うので長打を打ちたい」とイメージを描いた。今春リーグ戦で5本塁打し、全日本大学選手権ではMVP。善波達也監督(52)は「勝負強い」と4番に指名した。「期待に応えたい」と茂木。初の金メダル獲得へ“田中撃ち”で弾みをつける。
■ 早大・茂木 3ラン含む4打点 きょう流通経大と決勝(中日スポーツ) 15/6/14
早大と流通経大が14日の決勝に進出した。早大は上武大に11-2で7回コールド勝ち。中日がドラフト指名候補に挙げる早大・茂木栄五郎三塁手(4年・桐蔭学園)が先制3ランを含む3安打4打点で大勝に導いた。竜の恋人が先制パンチを見舞った。1回無死二、三塁で早大の3番・茂木が上武大の先発・山下の4球目を思い切り叩いた。高く上がった打球は右翼スタンドへ。今大会2発目となる3ランが大量得点の号砲だった。「犠飛でいいと思っていた。こすったので入らないと思ったから3点は大きかった」。茂木の1発で勢いに乗り、7イニングで先発全員&毎回の20安打。1試合最多安打の大会記録に並び、3年ぶりの優勝に王手をかけた。茂木はリーグ戦の5本と合わせて今春だけで7本塁打を量産。1年冬から通うジムのトレーニングコーチの指導で、バットを強く振ることを徹底してきた成果だ。「タイミングを取れるようになって差し込まれなくなった。バックスピンをかけて飛ばすコツが分かってきた」。6回の中堅への二塁打に続いて、7回には流し打ちで左翼への二塁打。中日・中田スカウト部長が「どうしても欲しい」とほれ込む内野手は、長打力と巧打に俊足も備えている。早大は過去に4度優勝しているが、長い歴史の中で4年間で2度優勝した代はない。1年時に続く日本一に挑む茂木は「すごい方たちがいる中でだれも達成していない。光栄だけど、明日勝つことだけを考えている」。決勝で流通経大に勝つことに集中して、偉業を成し遂げる。
打席に入ると、投手に向け大声で叫ぶ。桐蔭学園(神奈川)時代の3年夏から続けているルーティンだ。「土屋(恵三郎)監督(現星槎国際湘南監督)から“やってみろ”と言われて始めた。自分は力むことが多いので声を出してリラックスするためだと思う」。高校球児の気持ちを忘れず、大学でも継続している。左の強打者は大学日本代表にも名を連ね、今秋ドラフト候補に挙がる。巨人・榑松伸介担当スカウトは「変化球に対しても対応力が高い。リストが強く、広角に長打が打てる」と高く評価する。(スポニチ)
■ 早大・茂木、3安打!スカウト絶賛「青木クラスの選手になれる」(スポーツ報知) 15/6/11
3年ぶりの優勝を狙う早大は東海大北海道を12―0の5回コールドで退け、8強入りした。大学NO1内野手・茂木栄五郎三塁手(4年)が、特大アーチを含む3安打と大暴れ。ネット裏のスカウト陣からは「ジャイアンツ・青木クラスの打撃技術」など、絶賛の声が相次いだ。甲高い打球音が響くと、白球は右翼席中段に消えた。9点リードの5回2死一、二塁。茂木は99キロのカーブをしっかりと引きつけて振り抜いた。「あんなに飛ぶとは思ってなかった。ダイヤモンドを一周する時は気持ち良かったです」。171センチの小さな体を感じさせないアーチで、5回コールドを決定づけた。早大では、シュアな打撃を武器に1年春から三塁の定位置を獲得し、いきなりベストナインを獲得するなど、鮮烈デビューを飾った。だが、2年秋。桐蔭学園時代からの持病である不整脈でドクターストップ。カテーテル手術を受け、そのシーズンをほぼ棒に振った。それでも、昨秋には5割1分4厘の高打率で首位打者を獲得して復活を遂げた。左右に安打を打ち分けるバットコントロールも披露し、スカウト陣は大絶賛だ。阪神・中村GMが「チーム事情によっては、最上位もあるんじゃないか」と言えば、中日・中田スカウト部長は「タイプは違うけど、打撃技術の高さで言えば、青木クラスの選手になれる」。早大の先輩でもあるメジャーリーガーを引き合いに出し、賛辞を贈った。
3月中旬に腰を負傷。疲労がたまったリーグ戦終盤は調子を落とした。だが早慶戦後の3日間の休養で回復。「思い切り振りにいけるようになった」と、初回の技ありの左前打、四回の右前打と自在に打ち分けた。阪神・中村GMは「もともと打撃センスが高い。下級生からずっと追いかけている。球団によっては最上位に来るかもしれない」と称賛。中日・中田スカウト部長は「穴が少ない。タイプは違うが、青木(ジャイアンツ)ぐらいの選手になる可能性がある」と評した。(デイリースポーツ)
観戦したヤクルト・小川SDは「桁が違う完璧なスイング。速い球を左へ、緩い球を右へ運ぶ。投手として最も厄介な打者。体は大きくないが、西武の森のような長打力もある」と絶賛。1メートル71、75キロと上背はないが、その打撃にプロ野球西武・森の姿を重ねた。(SANSPO)
■ 3冠王狙える!茂木2発で早大タイに「飛ばすコツが分かった感じ」(スポニチ) 15/5/18
早大は今秋ドラフト候補に挙がる茂木栄五郎内野手(4年)が2本塁打を含む3安打3打点をマーク。チームは明大を5―1で下して1勝1敗のタイとした。高校球児のように、打席に入る際は大声を出して気合を入れる。早大の元気印・茂木は、自身初の1試合2本塁打など3安打3打点の大暴れに「結果が出て良かった」と相好を崩した。初回、河原の右越えソロで先制した直後、明大・上原のスライダーをバックスクリーン右へ放り込んだ。3―1の8回は星の直球を右中間席へ。開幕前に腰を痛めて出遅れたが、リーグトップの5本塁打の量産に「パワーがついたというより、飛ばすコツが分かった感じ」と自ら分析した。日本代表にも名を連ねる左の長距離砲。視察した広島・苑田聡彦スカウト統括部長は「守っている方はあれだけバットを振られたら怖いと思う」と評した。高橋広監督も「練習から“詰まっても何であんなに飛ぶの?”という打球を打っている」と目を細める。打率・414はリーグ3位。9打点は2位で3冠王も狙える位置にいる。リーグ記録のシーズン7本塁打も視界に入るが「狙って入るものではない。自分の打撃に集中するだけ」。12年春以来の優勝へ、フルスイングを貫く。
1メートル71、75キロと小柄なながら、フルスイングが持ち味だ。昨秋は打率・514で首位打者に輝いたが「怖さがない」ことが悩みだった。転機は3月の大学日本代表の選考合宿。長距離打者の打撃フォームを観察し「(球に)バックスピンをかけると飛距離が伸びる」。ティー打撃で意識し「飛ばすコツが分かってきた」と自信を深める。(SANSPO)
高橋監督は、茂木の長所を「最短距離でバットが出る。フルスイングするのが持ち味」と話し、高く評価する。身長171センチの体格で今季リーグトップの5本塁打の左打者は「パワーよりも、飛ばすこつが分かってきた」と笑った。(SANSPO)
■ 早大 プロ注目の茂木が今季3号 指揮官「西武の森と同じように…」(スポニチ) 15/5/9
今秋ドラフト候補に挙がる早大・茂木栄五郎内野手(4年)が今季3号本塁打を放った。3―2の7回1死二塁からチェンジアップを右翼席へ運び「甘い球が来たらいこうと思っていた。真っすぐに差し込まれていたが、いいタイミングで打てた」と振り返った。高橋広監督は「パンチがある。無駄なく強く打ち込める。(西武の)森友哉とは打ち方が違うが、同じように体に力がある」と目を細めた。
■ 打撃好調で4連勝の早大、高橋新監督が植えつけた「逆方向」の意識(SANSPO) 15/4/27
慶大は2-1で明大を下し2勝1敗とし、勝ち点1を挙げ、早大は立大に9-0で快勝し2勝1引き分けとし、勝ち点を2に伸ばし、首位に立った。早大は、七回に3番・茂木栄五郎内野手(4年)がバックスクリーンへ、続く4番・丸子達也内野手(4年)が左翼席へと連続ソロを放つなど14安打で9点を奪った打撃陣が威力を見せつけている。早大の打撃好調の要因は、意識改革からだった。今季から指揮をとる高橋広監督(60)は、徳島・鳴門工(退職時には鳴門渦潮)で高校野球一筋38年間も指導をしてきた知将。「練習で長打を打ってもほめないが、きょうのバッティングはいい。感心します。流し打ちというのではなく、逆方向に強い打球を、と言ってきたことを忠実にやってきている。4番の(左打者の)丸子は左翼への本塁打だった」と目を細めた。茂木も「今までは練習のフリー打撃は、好きに打っているだけだったが、今は、みんな基本は逆方向へ低い打球をと意識している。(左打者の)僕はショートの頭を狙っています」と練習の成果を口にした。 引き分けをはさんで4連勝、勝ち点2で首位に立つ早大をリードする形の茂木の本塁打を見た阪神・平塚スカウトはリストを使ったいい打撃を見せた。飛距離も出るし。楽しみ」と好評価していた。
3月中旬の大学日本代表選考合宿で腰を痛め、その後2週間は歩くのもやっと。今カードから先発復帰して存在感を示し「練習でも打ったことのない会心の当たり。迷惑をかけたので必死でやりました」と頬を緩めた。(デイリースポーツ)
■ 早大・吉永、右肘順調「全く問題ない」(スポーツ報知) 15/3/7
今秋ドラフト候補の茂木栄五郎内野手(新4年=桐蔭学園)は三塁手から二塁手に転向。「新天地なので新鮮です」と意気込み、紅白戦ですでに守備にも就いた。「広島の菊池選手やソフトバンクの本多選手の動画をYou tubeで見て研究しています」と研究に余念がない様子。昨秋、首位打者を獲得した打撃については「秋はヒットにはなったけど、それを長打にできた打席もあった。今年は甘い球をしっかり外野の頭、スタンドを越えようにしたい」とさらなる高みを見据えていた。
■ 早大・茂木&吉永W悲願達成だ(デイリースポーツ) 15/1/7
今秋のドラフト候補の早大・茂木栄五郎内野手(3年・桐蔭学園)と吉永健太朗投手(3年・日大三)が6日、西東京市の同大グラウンドで初練習。優勝とプロ入りを目標に掲げる2人は、今春に卒業するドラ1コンビの中村、有原に続く活躍を誓った。昨秋のリーグ戦で首位打者になった茂木は三塁から、中村が抜けた二塁へのコンバートに挑戦中。チームのけん引役を期待される左の好打者は「負けないようにやりたい」とキッパリ。復活を期す吉永も有原から後継者に指名され「続けるように頑張りたい」とエースが付ける背番号11の継承に意欲を見せた。この日は阪神、中日など6球団のスカウトが訪問し、金の卵に目を光らせた。
野手でも茂木や重信らの候補を擁するだけに、この日は巨人など6球団のスカウトが集結。(スポニチ)
■ 早大・茂木「5割首位打者」最終戦4安打大暴れ(スポーツ報知) 14/11/5
早大の茂木栄五郎三塁手(3年)が4打数4安打3打点と大暴れし、今季最終戦で規定打席に到達。打率5割1分4厘で06年春の法大・大引啓次、立大・小野寺優(ともに5割)以来となる「5割首位打者」となった。チームも先発全員となる20安打の猛攻で大勝し、勝ち点4の2位で今季全日程を終了。茂木が大逆転で、首位打者に輝いた。2回先頭で直球を左前打とすると「1本出て、思い切り行こうと思った」。3本の適時打を放ち、4の4で打率5割1分4厘に。8年ぶりの「5割首位打者」が誕生し「ビックリしたのと、ホッとしたのと両方ある」と苦笑いだった。開幕週の法大戦で、一塁を駆け抜けた際に転倒。左太ももを痛め、3カード目の東大戦2試合を欠場した。その影響で、規定打席到達まで4打席を残した最終戦での大暴れ。35打数18安打とし、試合前まで同率首位だったチームメートの重信慎之介、小野田俊介を抜き去った。元阪神・金本のような強打者を理想とする3年生は「1シーズンフルイニング出場できるようにフィジカル面を鍛えたい」とさらなる高みを見据えた。
■ 早大・茂木が決勝2ラン「うまくバットが出た」、称える岡村監督(スポニチ) 14/5/18
早大が明大に競り勝ち先勝した。0―0の6回1死二塁から5番・茂木が今季2号となる右越え2ラン。「何とかしたいと思っていた。うまくバットが出た」と満足そうに振り返った。岡村猛監督は「茂木がよく打ってくれた」と値千金の一打に目を細めていた。
内寄り低め直球を振り抜き右翼席に叩き込む低いライナー弾でした。打たれた柳も好投でしたね。
■ 東京六大学野球:早大が逆転勝ち 明大も勝ち点(毎日jp) 14/4/13
東京六大学野球は13日、2回戦2試合を行い、早大は9−5で法大に逆転勝ち。早大は七回に茂木(3年・桐蔭学園)の2ランで1点差に追い上げ、八回に中沢(2年・静岡)の3ランで逆転した。早大の5番・茂木が悪い流れを断ち切った。3点を勝ち越された直後の七回2死一塁、高く浮いた直球を見逃さずに左越え2ラン。「逆方向に飛ばす技術はさすが」と法大の神長監督も脱帽した一発は、茂木にはリーグ戦初本塁打だった。そこまで好機で凡退するなど無安打で、失策も一つ。その悔しさをバットに込めたが「もっとチームに貢献したい」。茂木は勝ってなお、気を引き締めた。
■ 吉永が代表候補の合宿辞退 右肘治療で(日刊スポーツ) 12/6/19
全日本大学野球連盟は19日、全日本大学野球選手権で最高殊勲選手賞に選ばれた吉永健太朗(早大)が、右肘の治療を理由に大学日本代表候補の合宿参加を辞退したと発表した。茂木栄五郎(早大)も足首の捻挫の治療のため辞退した。新たに選手は追加せず、47人で22日から強化合宿を行う。
■ ベストナイン新人3人(スポーツ報知) 12/6/5
大物新人は吉永だけじゃない。4割1分7厘の高打率をマークした明大・高山俊外野手と、チーム全13試合にスタメン出場し、10打点を挙げた早大・茂木栄五郎三塁手がベストナインに選出された。1年生3人の受賞は、1949年秋の制定後、春秋通じて初の快挙だ。高山は、シュアな打撃を武器にシーズン途中から3番に定着。リーグ史上3人目となる1年春の首位打者こそ逃したものの、出場13試合中、実に8試合でマルチ安打を記録した。「三高のみんなの存在がいい刺激になった」と、吉永や慶大で3番を打つ横尾俊建らへのライバル心を力に変えた。一方の茂木だが、桐蔭学園時代は甲子園出場なし。5段階の評定平均が4・6という頭脳を生かし、指定校推薦で文化構想学部に入学した努力家だ。「甲子園を経験している人に負けたくないという思いでやった結果」と“雑草魂”でつかんだ栄冠に、白い歯を見せた。
■ 早大の新人・茂木が初打席初安打2打点(MSN産経) 12/4/21
早大の新人・茂木(桐蔭学園)がチーム開幕戦に6番・三塁手で先発出場。一回のリーグ戦初打席で左中間へ2点適時二塁打を放って初安打初打点を記録し、「スタンドの声援が気持ちよかった」と喜んだ。小学生のころ観戦した早慶戦にあこがれ、早大に進学。同じ1年には吉永(日大三)、安田(早実)ら甲子園組がずらりと並ぶが、「負けてたまるかという気持ちです」。まずはレギュラーを取りにいく。
1点を先制した直後の初回2死一、二塁で打席に入ると、高めのスライダーを捉えた。「緊張は多少ありましたが、先輩方が盛り上げてくれました。1年生らしく全力でプレーしていきたいです」と振り返った。(スポニチ)
■ 桐蔭の4番・茂木 プロ注目の川崎工科・青柳から一発(スポニチ) 11/7/25
桐蔭学園はプロ注目の好投手・川崎工科の青柳に14安打を浴びせて7―2で快勝した。2試合連続本塁打の4番・茂木は「自分の一発でチームにいつもの活気が戻った」と笑みをこぼした。準々決勝は同じく強力打線が売りの武相が相手。甲子園初出場初優勝した71年夏に4番捕手だった土屋恵三郎監督は「茂木は打って当然の選手」と主砲に絶大な信頼を寄せた。
試合 打率 打 安 本 点
11夏: 6 .423 26 11 2 5
■ 横浜 6-2 桐蔭学園(神奈川新聞) 10/7/12
横浜が中盤に2点差を逆転して快勝した。六回2死一、二塁から、乙坂が外角球を左中間にはじき返し、2点二塁打として同点に。続く齋藤も外角球を右前に落とし逆転した。逆方向への打撃で桐蔭学園・石垣を攻略した。九回には2死満塁から乙坂が中越え三塁打を放ち、試合を決定づけた。投げては2年生エースの齋藤が、2点を失った四回以降は調子を取り戻し、反撃を許さなかった。桐蔭は四回に茂木、渋谷の連続二塁打などで2点を先制したが、その後は攻め切れなかった。
試合 打率 打 安 二 三 本 点 長打率
10夏: 5 .563 16 9 2 0 0 6 .688
プロフィール
東京都小金井市出身。茂木 栄五郎(もぎ・えいごろう)三塁手。
小金井第四小学校時代から野球を始め、小金井南中では武蔵府中シニアに所属。
元々は右打ち。中学時代に左打ちの練習を始めた。
桐蔭学園では1年秋から三塁手でレギュラー。
4番として県2位での関東大会8強入りに貢献し、1回戦・水戸桜ノ牧戦で右越え先制弾を放つ。
2年春先に受けた死球で左肘骨折を負い、3月から4カ月間に渡って戦線離脱。
夏の大会には間に合わせ、1、3番打者として、打率.563点6の活躍で県8強入りに貢献した。
左中間2塁打、二塁内安(到達3.78秒)と、齋藤健汰から2安打1四球をマーク。
3年夏は6試合打率.423本2点5の活躍及ばず、桐光学園に4対5で敗れベスト4にとどまった。
4番(1回戦のみ1番)として古村徹から特大の中堅右2ラン(高め直球)を記録。
続く川崎工業戦で青柳晃洋から2試合連続となる右翼席への2ラン(高めの直球)を放っている。
県準V、関東8強が最高成績。甲子園経験は無し。
早大進学後は1年春からリーグ戦に出場。
6番・三塁レギュラーとしてリーグ優勝に貢献し、10打点(4位)の活躍でベストナインを獲得する。
開幕・東大戦で左中間2点3塁打を放ち、初打席で初安打&初打点をマーク。
法大1回戦で三嶋一輝のスライダーを弾き返し、右中間フェンス直撃適時3塁打を記録した。
2年春に中軸(3、5番)の座を獲得するも、秋は不整脈で終盤1試合のみ出場。
3年春に5番・三塁手レギュラーで復帰を遂げ、打率.302(15位)本2点9盗5の実績を残した。
鈴木貴也の外角高め直球を叩き、逆方向、レフトスタンドへの1号2ランを記録。
明大・柳裕也の内寄り低め直球を振り抜き、低いライナーで右翼ポール際2ランを放っている。
3年秋に7二塁打(左3・中2・右2)を放ち、打率.514本1点8で首位打者を獲得。
左越えの先制ソロ、ライト線2塁打、左中間適時2塁打と、山崎福也から3長打をマークした。
左太もも痛により東大戦2試合を欠場し、最終慶大3回戦で規定打席に到達。
3本の適時打を含む4打数4安打の活躍を演じ、8年ぶりとなる打率5割超を成し遂げている。
同年春に腰痛で出遅れながらも自己最多5本塁打をマーク(ベストナイン受賞)。
立大3回戦で中越え弾(田村)、明大2回戦で中越え弾(山崎)、右中間ソロ(星)を放った。
全国大会には1年春(6番:優勝)、4年春(3番:優勝)の全日本選手権に出場。
4年春の大会で打率.615本2点8、13打数8安打を記録し、MVP、及び首位打者を獲得した。
初戦2回戦で東京ドーム右中間スタンド中段への3ランアーチなど3安打3打点。
先制の右越え3ラン、左中間2塁打、左翼線2塁打と、準決・上武大戦で3長打を放っている。
4年続けて(1年夏辞退)代表候補入りし、3年夏ハーレム、4年夏ユニバに出場。
主に5番・一塁手で計10試合にスタメン出場し、ユニバ大会で13打数6安打4長打を記録した。
通算79試合、打率.307、85安打、10本塁打、58打点、12盗塁。
171cm75kg、俊足強打の小柄な三塁手。
リーグ通算10発(左3、中2、右5)、小柄ながら鋭く振り切るスイングで強い打球を放つ左の強打者。
バックスピンをかける打法に変えた4年春にバックスクリーン弾2発含む5発を放った。
広角に打ち分けるバットコントロールに加え、ツボに入ればスタンドインさせる長打力を秘める。
3年秋に最多7二塁打(左3、中2、右2)を放った中距離打者。勝負強さも魅力。
不整脈、腰痛などコンディションの維持に苦心しながらも通算85安打31長打を積み上げた。
50m6秒0、左で一塁到達3.8秒前後から4.1秒前後を計時する高い脚力も武器。
全力疾走で内安、長打をマークする(1年春に最多3三塁打)。3年春にシーズン5盗塁を決めた。
フットワークの良い三塁手。気持ちの強さも持ち味。
スカウトコメント
東北楽天・沖原佳典スカウト|15/11/26
「打撃は長打もあり、逆方向にも打てるので(打)率も残せると思う。プレースタイルはガッツがあり、チームを盛り上げてくれると思う。タイプは金本さん(阪神監督)の小さいバージョンかな。それだけのパワーもある。楽天だけでなく、球界も代表する選手になってほしい」
楽天・沖原スカウト|15/11/15
「初球から積極的に振っていくのがいいところ。勝負強さを見せてくれました」
東北楽天・長島スカウト部長|15/11/5
「一番の良さは走攻守のバランス。もちろんチームの刺激になってほしいし、ぜひポジションを奪い取ってもらいたい」
東北楽天・沖原佳典スカウト|15/10/22
「指名が決まってまずはホッとしています。まず最大の武器パンチ力のある打撃ですね!左右に打ち分けるバットコントロールも素晴らしいですが、本塁打も打率も期待できるバッターなのでとても期待しています。サード、セカンドを守れますし、本当に走攻守揃った選手ですのですごく期待しています。球界を代表するスラッガーに成長してほしいですし、その資質は十分にあると思いますので本当に楽しみです」
楽天・長島哲郎スカウト部長|15/10/19
「春からずっと視察している。きょうは最終確認に来た。バランスが取れていて貴重な存在」
中日・佐藤スカウト|15/10/18
「左方向にも強く振れる打者はそんなにいない」
巨人・山下スカウト部長|15/10/17
「春はあれだけ打ってホームランも出ていた。プロに入ってからも、プロのレベルで打てるバッター」
DeNA・吉田スカウト部長|15/10/17
「野球センスがある。シュアなバッティングができてミートが上手だね。大学の内野手では一番。これからもっと体が強くなれば」
中日・佐藤スカウト|15/9/27
「積極的に振ってくるし、ミート力がある。投手は嫌」
中日・中田スカウト部長|15/6/14
「どうしても欲しい」
巨人・榑松伸介担当スカウト|15/6/14
「変化球に対しても対応力が高い。リストが強く、広角に長打が打てる」
阪神・中村GM|15/6/11
「チーム事情によっては、最上位もあるんじゃないか」
「もともと打撃センスが高い。下級生からずっと追いかけている。球団によっては最上位に来るかもしれない」
中日・中田スカウト部長|15/6/11
「タイプは違うけど、打撃技術の高さで言えば、青木クラスの選手になれる」
「穴が少ない。タイプは違うが、青木(ジャイアンツ)ぐらいの選手になる可能性がある」
「(ジャイアンツの)青木みたい。将来はタイトルも狙える」
ヤクルト・小川SD|15/6/11
「桁が違う完璧なスイング。速い球を左へ、緩い球を右へ運ぶ。投手として最も厄介な打者。体は大きくないが、西武の森のような長打力もある」
広島・苑田聡彦スカウト統括部長|15/5/18
「守っている方はあれだけバットを振られたら怖いと思う」
阪神・平塚スカウト|15/4/27
「リストを使ったいい打撃を見せた。飛距離も出るし。楽しみ」
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森友哉の成功した影響かプロ評価が高い。
高山・谷田も含めてプロで年間ホームラン20本以上打てるのは誰なんでしょう。
入ってからが気になります。
有原の後輩という縁も。ただし、順位次第か。
好打者とは聞いていましたが夏の大会では内野安打で見せたスピードに驚きました。
盗塁が少ないらしいので今年はそのあたりでもアピールしてもらいたいですね。
> 名無しさんへ
龍五郎選手も武蔵府中シニア出身のようですね。
写真などを見てもその可能性が高そうに感じますが残念ながら正確なところは知りません。
それでいて変に完成度が高くなく将来性ある選手を出しているので魅力がありますね