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181cm78kg 右右 捕手 遠投100m 50m6秒5 東海大相模→東海大 1年目
長打力ある大型捕手。二塁送球2秒強。主将・4番・捕手として11年ぶり2度目の選抜Vを達成した。
長打力ある大型捕手。二塁送球2秒強。主将・4番・捕手として11年ぶり2度目の選抜Vを達成した。
動 画
打撃成績
■ 甲子園成績
試合 打率 打 安 二 三 本 点 振 球 盗 出塁率 長打率11春: 5 .478 23 11 3 0 1 13 2 0 1 .478 .739
最新記事
■ 「あと1勝」の壁越えた 主将で主砲、佐藤大貢くん(asahi.com) 11/4/4
同じ悔しさを3度も味わった。昨夏の甲子園、昨秋の県大会、関東大会と準優勝に終わり、「『あと1勝』の壁をこえる強さ」を探し求めてきた。ついにたどり着いた頂点に、佐藤大貢主将は「本当にうれしい」と目を輝かせた。昨秋の関東大会決勝は、浦和学院にサヨナラ負けを喫した。下を向いてベンチに引きあげる選手たちの中で、門馬敬治監督はただ一人、佐藤君を呼びつけた。「本当に勝つ気あるのか」。佐藤君の目は真っ赤になり、悔しさが涙となってあふれ出た。勝つために何ができるのか。「練習にいい雰囲気はいらない」と門馬監督は伝えた。練習に緊張感をもたせようと、佐藤君は前にも増して大きく、厳しい声を張り上げ始めた。仲間も監督も、頼りにする主将。今大会マウンドに立った4人の投手陣は「佐藤のミットだけを見て投げた」と口をそろえる。昨夏は控え捕手として絶対的エースだった一二三慎太投手(現阪神)の球を受け、ベンチにいるときは常に監督の隣に陣取って配球を学んだ。「リードには自信がある」と言う。そしてこの日の決勝。5回無死一塁、真ん中やや低めの直球を思い切りたたいた。ボールはぐんぐん伸びてスタンドへ。この春の大会5試合で11安打13打点。4番打者としても思う存分大暴れした。 震災の影響で、プレーできるかどうかもわからなかった甲子園。校歌を聴き終わった後、1人残って4人の審判に礼をした。「この大会を開いてくれた高野連、許してくれた被災した方々、本当にありがとうございました」
■ 東海大相模・佐藤2戦9打点“原超え”王手!(日刊スポーツ) 11/3/30
東海大相模は、大垣日大に大勝。俳優・柳葉敏郎を伯父に持つ佐藤大貢捕手が3安打5打点と、4打点の初戦に続く大活躍を見せ、優勝した2000年以来11年ぶりの8強入りを決めた。校歌を歌い終えた直後、佐藤は「ヒロ!」の声に驚き、見上げた。一塁ベンチの上に伯父の俳優・柳葉がいた。「試合に来てくれたのは初めて。良いところを見せられて良かった」。1点を先行された初回1死一、二塁。「お前につなぐから」と5番・菅野に宣言した通り、直球を中前へ運び、同点とした。2回は左翼線へ2点二塁打。4回も中前へ2点打し、5打数3安打5打点。「3打席ともストライクの真っすぐを待っていた」。いずれも内角の直球を狙い打ち、高い技術を披露した。偉大なOBの記録に迫った。同校OBの巨人・原辰徳監督(52)の甲子園通算は12試合で10打点。同じ右打者の後輩は、2試合で9打点を稼ぎ、あと一歩で肩を並べる。アルプス席で観戦した母・乃信子さん(49)は「私は学生のころから原さんのファンなんで、複雑ですね」と苦笑いした。27日の1回戦後、柳葉から電話があった。「『打撃は問題ないな。次も頑張れ』と言われた。いつも指導者目線なんですよ」と佐藤は笑った。伯父と同じ秋田県生まれ。11日の東日本大震災後、「東北の分も」という意識が芽生えた。
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東海大相模が、昨秋の中国大会王者・関西に大勝した。俳優・柳葉敏郎を伯父に持つ佐藤大貢捕手は、先制打を含む2安打4打点の活躍。守っても、公式戦初登板初先発の庄司拓哉(2年)を好リードし、1失点完投を演出した。1回裏1死二、三塁。外角の直球をはじき返し、中前へ先制の2点適時打。一塁ベースを回ると、笑顔で2度、手をたたいた。「たまたま芯に当たって、いいところに飛んでくれた。でも、あの2点が大きかった」。母・乃信子さん(49)が柳葉の妹で、小学生の頃からよくキャッチボールし、今では「ギバ兄」「ヒロ」と呼び合う仲だ。今年の正月に会った際には「センバツ、頑張れよ」と励まされた。初回。2四球などで1死満塁のピンチを背負うと、マウンドに駆け寄って「1点は取られてもしょうがない。思い切って来い」と激励、無失点でしのいだ。125キロ前後の直球と90キロ台のカーブを内外角に配し、出場32校中2位のチーム打率を誇る関西打線を手玉に取った。「うまく緩急をつけて的を外すことができた」と冷静にサインを出し続けた。昨春、そして準優勝した夏の甲子園ともベンチ入りしたが、出番は無かった。控え捕手としてエースの一二三慎太(現阪神)を支えた。その経験がチームを引っ張る上で生きた。「初戦敗退した、昨年の悔しさがあってこその初戦の臨み方ができた」。持ち前の大きな声でナインを鼓舞し続けた。この日、残念ながらギバ兄は応援に来られなかったが、スタンドで息子を見守った乃信子さんは「秋田では、甥っ子が甲子園に出ることを自慢してるみたい」と明かした。
試合 打率 打 安 二 三 本 点 振 球 盗 出塁率 長打率
10秋公: 10 .333 39 13 4 2 0 9 0 4 0 .395 .538
10秋全: 40 .393 163 64 14 6 5 42 5 18 3 .453 .644
過去記事
■ 東海大相模・佐藤、名門支える主将(神奈川新聞) 11/3/22
練習では誰より大きな声を出す熱血漢だ。「目立ちたがり屋。だから声を出すだけ」と本人は照れ隠しに言うが、夏の甲子園が終わった直後、そのリーダーシップと「勢いのある選手」との理由で門馬敬治監督から主将に指名された。それまでベンチ入りはあっても、公式戦出場経験はなかった。突然の大役に「びっくりした。まさか自分になるとは」と戸惑うこともあったが、持ち前の意志の強さで、ナインもすぐに佐藤を認めた。結果も出た。県秋季大会から4番に座り、自慢の長打力を発揮。関東大会準々決勝では同点打と、逆転の適時二塁打を放ち期待に応えた。「勝負強さが機能した。ある意味、出来過ぎ」と、指揮官を手放しに喜ばせた一打は、佐藤に一層責任感を持たせた。一方で「ピッチャーをどれだけリードできるかが全て」(門馬監督)とも。佐藤本人も「打順は意識しない」とつなぐ4番を強調し、捕手としては「ピッチャーのその日一番いい球をどう使い、どう生かそうか考えている」。「チームのため」を繰り返す心優しい主将が、名門の屋台骨を支えている。
プロフィール
秋田県大曲市生まれ。佐藤 大貢(さとう・ひろつぐ)捕手。
静岡豊田小1年から静岡豊田少年野球団で外野手として軟式野球を始める。
東海大翔洋中では軟式野球部で主将・5番・捕手として活躍。
1学年下の渡邊隆太郎とのバッテリーで3年8月に全国大会準優勝を達成した。
俳優の柳葉敏郎氏を母方の伯父に持つ。
東海大相模高では1年秋からベンチ入り。
控えとして2年春夏甲子園(出場なし)を経験し、秋に主将・4番・捕手で県・関東準Vを果たす。
選抜切符がかかった関東大会準々決勝・前橋育英戦で4打点の活躍を披露。
3回裏1死から同点の2点タイムリー二塁打、7回裏2死から逆転右中間2点二塁打を放った。
3年春に打率.478本1点13の勝負強い打撃で11年ぶり2度目の選抜Vを達成。
先制の2点中前打、ライト線への2点二塁打と、1回戦で2安打4打点の大暴れを演じている。
守っても公式戦初登板初先発の庄司拓哉(2年)を1失点完投に導く好リード。
同点の中前打、2点二塁打、中前2点打と、続く2回戦でも3安打5打点の大活躍を見せた。
三好匠相手の決勝でレフト前タイムリー、左中間への2ラン(低め直球)を記録。
この活躍が認められて代表チーム入りを果たし、控え選手としてアジアAAA選手権Vを経験した。
同期に田中俊太、渡辺勝、臼田哲也、菅野剛士ら。
東海大では2年春からリーグ戦に出場。
4年春にスタメン9試合(一塁7)を任されるなど、4年間で合計14試合(スタメン11)に出場した。
タイトル獲得などの目立った実績は無し。
181cm78kg、恵まれた体格の大型捕手。
パンチ力を秘めた打力ある捕手。外角球を捉えて左右に強い打球を放つ。勝負強さが持ち味。
高校通算6本塁打、高2秋40試合(練習試合含む)で5発を記録している。
東海大学時代は内野手として登録され、4年間で先発11試合(一塁7、DH4)を経験した。
守っては好リードで投手を牽引。冷静な判断力、投手への心配りを見せる。
遠投100m、二塁送球2秒強のまずまずの強肩。高校時点ではワンバン処理を課題としていた。
大声でチームを鼓舞するリーダーシップも魅力。
スカウトコメント
ロッテ・松本編成統括|11/3/29
「(九国大付・高城、東海大相模・佐藤ら)今大会は打撃が魅力の捕手が多い」
この記事へのコメント
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横浜高校もいるんで
夏も必ず甲子園にきて
春夏連覇してほしいです
キャッチャーで4番で
すごいなぁ~って思った!!!
選抜の優勝
本当に嬉しかった(≧▽≦)/
夏も頑張れ(^O^)ノ