相良 悠馬(新日鉄住金かずさマジック)|ドラフト・レポート

相良 悠馬(新日鉄住金かずさマジック)

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    【進  路】 高校生/大学生  細野 西舘 前田 東松 佐々木 真鍋 度会
    【球団別】 日ハム 中日 千葉 広島 楽天 巨人 西武 阪神 福岡 横浜 オリ 東京
    【23候補】 高・投高・野大・投大・野社・投社・野済・投済・野



181cm78kg 右右 MAX145km スライダー・フォーク 喜界→九州共立大 2年目
最速145㌔の伸びのある直球と縦のスライダー、フォーク。2年秋九工大戦で初先発初完封。
最終更新日:2013-02-17 (Sun)|退団・引退・進路不明など 福岡六大学 コメント(0)

  動 画

  投手成績

     試合  勝敗  回数 被安 奪三 四死 自責 防御率
   10春: 3 0勝0敗   3  2  1  0  0  0.00
   10秋: 2 2勝0敗  18  12  16  4  1  0.50
   11春: 1 0勝0敗  1.2  1  1  2  2 10.80
   11秋:         登板無し
   12春: 2 0勝0敗   2  0  2  0  0  0.00
   12秋: 1 0勝0敗   2  1  2  0  0  0.00
   通算: 9 2勝0敗 26.2  16  22  6  3  1.01(1年時不明)
         被安打率5.40 奪三振率7.43 四死球率2.03

 【 全国大会 】
     試合 回数 被安 奪三 四死 自責
   09選: 1   2  3  2  0  2 137㌔ 国際武道大

投手成績詳細

   10春    回数 被安 奪三 四死 自責
   福教大     1  2  1  0  0
   九工大     1  0  0  0  0
   日経大     1  0  0  0  0
           3  2  1  0  0 防0.00
      被安打率6.00 奪三振率3.00 四死球率0.00

   11春    回数 被安 奪三 四死 自責
   福教大    1.2  1  1  2  2

   12春    回数 被安 奪三 四死 自責
   福工大     1  0  2  0  0
   九工大     1  0  0  0  0
           2  0  2  0  0 防0.00
      被安打率0.00 奪三振率9.00 四死球率0.00 

   12秋    回数 被安 奪三 四死 自責
   日経大     2  1  2  0  0

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 ■ 九共大・相良 初先発で初完封!!(スポニチ) 10/9/5

 福岡六大学野球秋季リーグは4日、開幕。九共大は相良悠馬(2年)が初先発、初完投で九工大を5安打完封。うれしい初勝利で白星スタートを切った。「初ものづくし」の快投で開幕投手の大役を果たした。日焼けした精悍な顔には「自信になる」と笑みが広がった。九工大打線を手玉に取った。手元で伸びる直球と鋭く落ちるフォークで10奪三振。うち8個は空振りで奪った。しかも無四球で二塁ベースを踏ませない。2回に宮平の右越えソロ、7回に小瀬戸のスクイズで奪った2点を楽々と守り抜いた。鹿児島・喜界高では3年夏に主将兼エースで県8強。だが大学では投手層が厚く、練習試合でも先発機会はなかった。今春は同級生の川満、1年の大瀬良が2枚看板として注目を浴びる中、日陰のつなぎ役。「負けたくない」と夏場は徹底したポール間ダッシュと筋トレで球の切れが増し、仲里監督から「オープン戦で一番良かった」と開幕投手に指名された。相良は「疲れたけど久しぶりに長く投げてうれしかった。今は一つでも多く使ってもらえるよう信頼されたい」と意気込んだ。第3の柱が春秋連覇の切り札になる。

   10秋    回数 被安 奪三 四死 自責
   九工大 先   9  5  10  0  0 ○封
   日経大 先   9  7  6  4  1 ○
          18  12  16  4  1 防0.50
      被安打率6.00
奪三振率8.00 四死球率2.00

  プロフィール

 鹿児島県喜界町出身。
 相良 悠馬(さがら・ゆうま)投手。
 喜界第一中時代は軟式野球部に所属した。

 喜界高時代は3年夏に主将兼エースとして県8強進出を達成。
 初戦で完封勝利を挙げると、4回戦奄美戦では8.2回3安打無失点救援を披露。
 選抜16強・鹿工には初回3失点で敗戦となったが、強豪相手に4失点完投と健闘を見せた。
 県大会準々決勝が最高成績。甲子園出場実績は無し。

 九州共立大進学後は1年春からリーグ戦に出場。
 層の厚い投手陣の前に登板機会少なく、勝ち星は2年秋の2勝(2完投1完封)止まり。
 開幕戦で九州工業大から10三振を奪い、5安打無四球初先発初完封勝利。
 日経大に7安打4四死球を許しながらも、6奪三振1失点完投で2勝目を収めている。
 素質は仲里清監督からも評価され、1年春から大舞台・大学選手権の救援マウンドを経験。
 3対6の6回表1死満塁から登板し、1点を追加されたものの三ゴ、二ゴでピンチ脱出。
 国際武道大を2回3安打2奪三振2失点に抑え、10対9逆転での初戦突破に貢献した。
 同期に川満寛弥(千葉ロッテ12年2位)、福地元春(三菱重工横浜)ら。
 リーグ通算9試合、2勝0敗、26回2/3、22奪三振、防御率1.01(1年時除く)。

 181cm78kg、スリークォーター右腕。
 ワインドアップから重心を下げ早めに着地し、肘を使った腕の振りから繰り出す最速145㌔、
 常時130㌔台中盤から後半の伸びのある直球と120㌔前後の縦のスライダー、フォーク。
 リーグ通算26回2/3で22奪三振。縦の変化球を武器に三振を奪う。
 
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