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【23候補】 高・投|高・野|大・投|大・野|社・投|社・野|済・投|済・野
183cm77kg 右右 MAX140km スライダー・カーブ 大曲工
恵まれた体格から投げ下ろす切れの良い直球とスライダー。3年春県大会優勝の原動力。
恵まれた体格から投げ下ろす切れの良い直球とスライダー。3年春県大会優勝の原動力。
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■ 大曲工2枚の「翼」で16K(SANSPO) 11/5/25
大曲工が本荘に2-1で勝ち、5年ぶり2度目の優勝を飾った。投げては先発の加藤翼と2番手の橋本翼が、計16奪三振の力投でサヨナラ勝ちを呼び込んだ。“翼”リレーで優勝をつかんだ。エース加藤と背番号10・橋本の2人で、本荘打線から奪った三振は16個。攻めの投球で1失点に抑えた。「橋本が後ろにいるので思い切りいけました」。先発した加藤が試合を振り返った。前日23日の準決勝・秋田商戦で2番手として三回から延長十四までの12回を投げ抜き、この日は5回を3安打1失点、9奪三振。130キロ台の直球を中心に、疲労を感じさせない投球をみせた。六回から救援した橋本は「加藤が頑張っていたし、やらなきゃという気持ちでした」と笑顔だ。武器であるスライダーを低めに集め、4回を1安打投球で7奪三振。阿部監督も「2人とも持ち味を発揮して、粘り強く投げてくれた」と評価した。計算できる投手が2人いることは、連戦が続く夏に向けて好材料だ。
■ 大曲工がサヨナラ劇勝!(SANSPO) 11/5/24
大曲工と本荘がともに勝ち、きょう24日の決勝に駒を進めた。大曲工は三回から救援したプロ注目右腕・加藤翼投手が、12回を投げて無失点と好投。延長十四回の死闘の末、2-1のサヨナラ勝ち。加藤の力投が実を結んだ。この試合は三回から2番手として救援登板。1点もやれない試合展開のなか、最後まで踏ん張った。八回一死から打球が右ひざの上を直撃したが、「気持ちで投げ抜きました」と胸を張った。12回を投げた球数は162球、8安打8奪三振で無失点の熱投だった。しかし試合前までのエースは悩み苦しんでいた。「春先から調子が悪くて…。直球にキレが出なくて、感覚とかもまったくだめでした」。加藤が振り返った。1メートル83のがっしりした恵まれた体格から、最速140キロ台の速球や鋭いスライダーを投げ込む。プロのスカウトも注目の本格派右腕だ。だがここまで勝ち上がったチームと反比例するように、加藤は本調子にほど遠い状態が続いていた。大会前には左足を上げる角度や右肩の開きなど、投球フォームを細かくチェック。遠投を多く取り入れて体全体を使う意識を持つなど、状態を好転させるために試行錯誤した。もがきながらも前向きに取り組んできた成果が、この大一番で結実。阿部大樹監督(40)も「緊迫した試合の雰囲気が、彼の力を引き出してくれた」と復活をよろこんだ。
■ 大曲工“翼”リレーで初戦突破/東北大会(SANSPO) 10/10/9
大曲工が甲子園に春夏連続出場した山形中央を7-5で下した。エース加藤翼投手=2年=と、八回から登板した橋本翼投手=2年=の“翼リレー”で初戦突破。「エースの加藤が、うまく的を絞らせずに踏ん張ってくれた。橋本はしっかりと後ろを投げて、頑張ってくれました」。阿部大樹監督が“翼リレー”をほめたたえた。先発の加藤翼が7回を8安打5失点。八回から登板した橋本翼が2回を無安打無失点と好投し、甲子園の春夏連続出場校に土をつけた。秋田大会3試合を2人の継投で切り抜けてきたが、この日のきっかけはアクシデント。6-3の六回一死二塁で二塁走者の加藤翼は、けん制球で帰塁した際にボールの直撃を急所に受けた。激痛のあまり立ち上がれず、両肩をかつがれてベンチへ。直後の六回は三者凡退。だが、七回に3安打を浴びるなど2点を奪われた。二回からブルペンで投げていた橋本翼は、満を持して7-5の八回から登板した。普段からニックネームで呼び合う仲。“カトツバ”(加藤翼)が1メートル83の長身からMAX138キロの速球を投げる本格派で、“ハシツバ”(橋本翼)は1メートル71の中肉中背から、球のキレと変化球で勝負する。
プロフィール
秋田県美郷町出身。加藤 翼(かとう つばさ)投手。
小学3年から三塁手として野球を始める。5年時から投手。
仙南中時代は軟式野球部に所属。
3年時にKボール東北大会で4強入りを果たした。
大曲工進学後は1年秋からベンチ入り。
2年夏は控えながら2試合とも先発を任され初戦で7回3安打無失点の好投。
秋はエースとして県大会3位、東北大会16強入りに導き注目された。
東北大会初戦は7回8安打5失点と打たれながらも粘り強い投球で試合を作り
2季連続甲子園出場校である山形中央に7対5で勝利。
連投となった2回戦東北戦は7回に連続四球を出したところで降板、
最終的には2対8と点差を付けられたが6回までは優勝校を2失点に抑えた。
3年春は本調子で無いながらも県大会優勝に牽引(大震災により東北大会は中止)。
準決勝秋田商戦は3回からマウンドに上がり延長14回サヨナラ勝ちを呼び込む
12回8安打8奪三振無失点の好ロングリリーフ、
決勝本荘戦は先発で5回3安打9奪三振1失点の好投。
183cm77kg、ガッチリした体格の本格派右腕。
セットポジションから投げ下ろす最速140㌔の切れの良い直球と鋭いスライダーが武器。
粘り強く打たせて取る投球に持ち味。
常時130㌔台と球速はさほどながら球速表示以上に伸びのある直球、
空振りの取れるスライダーを長身から投げ込み素質はプロからも注目されている。
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本荘の高橋にも期待です