- プロ注(2023年・2024年) マーク情報
- 尾形 樹人(仙台育英) (04/02)
- プロ注目選手/2023年ドラフト (04/02)
- 佐々木 麟太郎(花巻東) (04/02)
- 武内 夏暉(国学院大) (04/02)
- 上田 大河(大阪商業大) (04/02)
- 常廣 羽也斗(青山学院大) (04/02)
- 山田 脩也(仙台育英) (04/02)
- 仁田 陽翔(仙台育英) (04/01)
- 2023年侍ジャパンU18日本代表/1次候補選手 (04/01)
- 南川 幸輝(大阪桐蔭) (04/01)
- 2023年首都大学野球/注目選手プロフィール (04/01)
- 木島 直哉(武蔵大) (04/01)
- 武田 桜雅(甲南大) (04/01)
- 小川 哲平(作新学院) (04/01)
- 2023年選抜高校野球/日程・注目選手 (04/01)
- 山北 一颯(東邦) (04/01)
- 大室 亮満(高松商) (04/01)
- 2023年阪神大学野球/注目選手プロフィール (04/01)
- 2023年北東北大学野球/注目選手プロフィール (04/01)
- 楠本 晴紀(関西国際大) (04/01)
【球団別】 日ハム 中日 千葉 広島 楽天 巨人 西武 阪神 福岡 横浜 オリ 東京
【23候補】 高・投|高・野|大・投|大・野|社・投|社・野|済・投|済・野
長打力ある右の強打者。フルスイングが持ち味。2年夏甲子園で左翼席中段への豪快アーチ。
2012年広島1位
打撃成績
■ 甲子園成績
試合 打率 打 安 二 三 本 点 振 球 盗 出塁率 長打率11夏: 1 .750 4 3 0 0 1 1 0 0 0 .800 1.500
12夏: 2 .400 10 4 0 0 0 1 3 0 0 .400 .400
通算: 3 .500 14 7 0 0 1 2 3 0 0 .500 .714
最新記事
■ 龍谷大平安・高橋、上位指名必至(デイリースポーツ) 12/10/23
昨夏と今夏の甲子園を経験した龍谷大平安のスラッガー・高橋大樹外野手(3年)は打撃、走塁センスを評価され、今秋のドラフト会議で上位氏名候補に名を連ねる。阪神、巨人など11球団から調査書が届き「どこに指名されるかドキドキする」とその日を待つ。1月に右肩と右ひじの手術を受け、今夏までは回復途上だったが、ここにきて遠投も100メートル程度に戻った。「投げる面も打つ面でも影響はない」と日々練習に励む。2年生以来の捕手の守備練習にも入り、二塁送球もできるようになった。大阪桐蔭・藤浪晋太郎投手、光星学院・田村龍弘捕手は中学時代からの友人で、高校日本代表でもチームメート。目指すは中、高時代に続きプロでもJAPANのユニホームを着ること。「プロに入ったら同期に負けたくない。足を生かせる打者を目指したい」とライバルにも視線を送る。
■ 龍谷大平安・高橋2安打で通算12の7!(デイリースポーツ) 12/9/4
初優勝を目指す日本はイタリアを7‐1で下し、3勝1敗で2次ラウンド進出を決めた。阪神、巨人などが今秋ドラフト候補に挙げる龍谷大平安・高橋大樹外野手(3年)が、3打数2安打2得点で3試合連続安打を記録。国際大会でセンスの良さを発揮した。脅威の5番打者を世界に知らしめた。二回、高橋は第1打席で真ん中へ入ってきたストレートを見逃さなかった。長身中堅手の頭上をはるかに越える二塁打で打線に弾みをつけると、8番・水本の右翼線二塁打で先制点を挙げた。「今大会は振れている。芯に当たったのであそこまで飛んだ」と会心の当たりを振り返った。八回には四球を選び、すかさず二盗。得点には結びつかなかったが50メートル走6秒0の足を披露した。日本での代表合宿は練習試合2戦で5打数1安打だったが、今大会12打数7安打1打点と大当たり。国際舞台に強い“大物ぶり”だ。韓国入りしてから、小倉全由監督(55)や北條のアドバイスを参考に、打席で踏み出す歩幅を小さくし、バットを立ててグリップの握りも少し詰めたことが好成績につながっている。「代表に選ばれると知って、あわててバットを買った」という木のバットも、短期間でものにしつつある。阪神・山本スカウトは「自分のタイミングで打てている。打撃と走塁は言うことなし」と評価した。米ツインズ・ラドクリフスカウトは「初めて日本チームを見たが、いい選手が多い。高橋もナイススイングだ」と注目した。藤浪とバッテリーを組んだ中学3年の世界野球選手権は7位。「今年は上に行きたい」。4日のチェコ戦も勝って、1位通過を決める。
日本ハム・山田GMは「木製バットでも違和感ない。体にバネがある」と評価した。高校通算43発の5番打者は「木製は使ってみないと分からない。ここに来られて良かった」と顔をほころばせた。(スポーツ報知)
8月下旬から木製バットでの打撃練習を開始した。だが、すぐに「こんなん無理や」と壁にぶつかった。渡韓後に同じ右打者の北條(光星学院)にアドバイスを求めた。左足のステップ幅を一足分狭くし、寝かせていたバットを立て、左手親指と右手小指を絡めてグリップを握るようにするなどフォームを修正。「それでヘッドが前に出るようになりました。この大会で、凄くいい経験をしていると思います」。大舞台で結果を残し、自信を取り戻した。プロ志望の大型外野手。昨秋からマークを続ける阪神・山本宣史スカウトは「打力と走力は以前から評価しているし、木製バットでもしっかり振れることが分かった」と目を細めた。1月に右肩、右肘を手術したが、全力投球の距離も80メートルまで回復。日本球界では希少な右の大砲候補が、異国の地で株を上げている。(スポニチ)
小倉全由監督(55)のアドバイスで、寝かせていたバットを縦に立てるフォームに変更。さらに北條の助言で、右手の小指を左手にかぶせた。「ヘッドが前に出るようになった。監督に言われて、バットがスッと(最短距離で)出るようになった」と、台湾戦から3戦連続で長打をマーク。阪神山本スカウトも「振れてきたし、木のバットにも慣れてきた」と目を細めた。(日刊スポーツ)
■ “元女房”高橋がリベンジの先制二塁打!…18U世界野球(スポーツ報知) 12/9/2
今秋ドラフト1位候補の藤浪晋太郎投手(大阪桐蔭3年)が予選第1ラウンド2戦目の台湾戦に先発し、前回大会王者を2安打完封。最速151キロの直球と変化球を織り交ぜて13三振を奪う快投を演じ、3年前のAA世界選手権で敗れた相手にリベンジを果たした。藤浪の“元女房”高橋大樹がリベンジ打を放った。「7番・左翼」で初出場し、2回2死一塁から左翼線へ先制適時二塁打。マスクをかぶった3年前のAA世界選手権の台湾戦では初回に3ランを浴びた。「悔しくて、直後は藤浪と合わせる顔もなかった。今日はよかった」と2人そろっての活躍に感慨深げ。木製バット対応のために、持ち味の豪快なスイングをコンパクトに修正したドラフト候補は「何か変えていかないと」と、3安打の結果に笑顔を見せていた。
■ 龍谷大平安 通算43本の高橋散る/甲子園(日刊スポーツ) 12/8/18
龍谷大平安(京都)高橋大樹外野手(3年)の夏が終わった。東海大甲府(山梨)戦は4打数無安打で16強入りはならず。阪神は高橋を今秋ドラフトの野手最上位候補に挙げ、この日もネット裏から熱視線。巨人も同様で、未来の大砲候補をドラフトまでマークし続ける。高橋は9回、遊ゴロに倒れ、天を仰いだ。阪神などスカウトが見つめる中、高校通算43本塁打を誇る龍谷大平安の主砲は不発のまま不完全燃焼で夏を終えた。第1打席で狂った。追い込まれてから外角のスライダーにバットが止まらない。速球派右腕対策を施し、打撃投手を前に立たせて練習を行ったが、裏目に出た。「もっと速いと思っていた。分かっていたのに、スライダーを振ってしまった。自分の実力が足りなかった」2打席目以降も修正が効かず、4打数無安打、2三振。「自分が打っていれば」と悔やんだ。不発でも今秋ドラフト目玉の評価は変わらない。野手最上位候補に挙げる阪神は、1回戦に続き現状確認に訪れ、ロッテも熱視線。巨人は甲子園大会直前のスカウト会議で高橋をリストに入れマークを続ける。本人も試合後に「プロに行けるなら、行きたい」と進路はプロ入り1本を明言した。無安打では土を持ち帰る気になれなかった。公式戦では負けるたびに泣いたが「決めていたから」と涙を見せなかった。未来の大砲は胸を張って甲子園を去った。
■ 龍谷大平安・高橋、奇跡呼んだ!9回2死から同点劇演出(スポーツ報知) 12/8/13
龍谷大平安が9回2死走者なしから2点差を追いつき、旭川工に延長11回サヨナラ勝ちした。今秋ドラフト上位候補の主砲・高橋大樹右翼手(3年)が、2点ビハインドの9回2死一塁から右前安打でつないで同点劇を演出。4安打の大暴れで9年ぶりの夏1勝を呼び込んだ。涙を流しながら本塁を駆け抜けた。2点を追う9回2死一塁、高橋がこの日4本目となる強烈な右前安打で望みをつなぐと、パスボールで二、三塁とし、有田浩之が右前へ2点適時打。同点のホームを踏んだ主砲は「まだ試合が続けられるんだと思ったら、泣けてきた」。目を真っ赤にしながら拳を突き上げた。延長11回無死一、二塁では力んで左飛に倒れたが、なおも1死満塁と攻め立て、嶋田侑人の右越え適時打でサヨナラ勝ちした。昨夏の甲子園では初戦(対新湊)で敗れたが特大弾を放っており、計10打数7安打2打点となった。厳しい冬を乗り越えた。今年の1月5日に右肩と右肘のクリーニング手術を受けた後、調子を崩した。3月16日の花巻東との練習試合で160キロ右腕・大谷翔平(3年)から空振り三振を喫すると「思い通りのスイングができない」と漏らした。今も右肩に痛みを抱えるが、影響を感じさせないプレーでチームを牽引。「あとはホームランさえ出れば100点」と打撃の感覚を取り戻しつつある。京都勢の初戦の連敗を、春夏合わせて6でストップした原田英彦監督(52)が「まともに勝負してもらえない中、安打を打てたのは成長」と目を細めると、巨人・山下スカウト部長も「スイングが速い。将来性がある」と評価した。人なつこい笑顔で「このチームでもう1試合できるのがうれしい」と喜んだ高橋。古都のスラッガーを中心に、名門が夏の頂点へと歩みを進める。
龍谷大平安・高橋には、広島の苑田スカウト部長が「野手で一番では。右方向に強い当たりを打てるようになった」と広角打法を高評価。阪神・池之上スカウトは「彼らしい打撃。ホームランが出なくても十分」とうなずいた。(デイリースポーツ)
「センスは今年の野手のトップクラス」(ソフトバンク永山スカウト部長)とプロが高く評価する打力で、甲子園では昨夏から10打数7安打2打点。1月4日に手術を受けた右肩は万全ではないが、7回の本塁返球では「アウトに出来なかったけど、初めていい球が行った」と手応えも得た。(日刊スポーツ)
過去記事
■ 龍谷大平安・高橋、大阪桐蔭・藤浪撃ちで日本一宣言(スポーツ報知) 12/8/3
第94回全国高校野球選手権大会の出場校による甲子園練習が2日、始まった。49代表校のトップを切って登場した龍谷大平安(京都)の今秋ドラフト上位候補、高橋大樹(ひろき)外野手(3年)は、大阪桐蔭の153キロ右腕・藤浪晋太郎(3年)との対決を熱望。振れども振れども、高橋の打球は力なくふらふらと上がった。2年連続で足を踏み入れた夏の甲子園。気持ちが高ぶりすぎたのか、シート打撃ではポップフライやファウルを連発し、チームメートから冷やかしのヤジを飛ばされた。「狙っていたんですけどね。やっぱり広いです」。1年ぶりの聖地の雰囲気を、まずはのんびり楽しんだ。巨人も上位候補として徹底マークする通算43本塁打のスラッガー。昨夏の甲子園初戦の新湊戦では左翼席へ特大弾を放り込んだが、今夏の京都大会ではノーアーチ。22打数12安打と4番の役割は十分に果たしたが「ホームランゼロですからね。場面によっては狙います。1本は打ちたい」と、瞳を輝かせた。対戦したい相手には「そりゃ藤浪ですよ」と即答。大阪・藤井寺市生まれで、同・堺市生まれの藤浪とは実家が近い。幼い頃から仲が良く、今も帰省すれば連絡を取り合う間柄だ。「あいつは小6で180センチもあった。次元が違いました」と苦笑いで振り返ったが、狙うはその剛腕を打ち崩しての56年ぶりの頂点。「日本一、長い夏にしたい」と言葉に力を込めた。
試合 打率 打 安 二 三 本 点 振 球 盗 出塁率 長打率
12夏: 7 .545 22 12 4 1 0 7 1 6 6 .643 .818(右翼手で出場)
■ 龍谷大平安が2年連続V/京都大会(日刊スポーツ) 12/7/26
龍谷大平安が決勝で京都両洋を下し、2年連続32度目の甲子園出場を決めた。打っては主砲の高橋大樹外野手(3年)が3安打2打点の活躍。背番号10の田村嘉英投手(3年)が、準決勝から2戦連続の1失点完投で原動力になった。原田英彦監督(52)は「(優勝を)やってのけた彼らを素晴らしいと思います」と振り返った。
■ 高橋不発も龍谷大平安が王手かける(デイリースポーツ) 12/7/26
龍谷大平安が2年連続の甲子園出場に王手をかけた。プロ注目のスラッガー高橋は阪神・菊地東日本統括スカウトらが見守る中、3打数無安打1死球。快音こそなかったが、同点の四回2死満塁、平城の二塁内野安打で二塁から一気に生還。足で決勝進出に貢献した。高橋は「(中前に)抜けたと思った。1本でかえる練習はずっとしてきた」と胸を張った。
■ 龍谷大平安・高橋2の2虎スカウト絶賛(デイリースポーツ) 12/7/24
主砲としての存在感が際だった。阪神・佐野西日本統括スカウト、DeNA・高田GMら8球団の編成担当が見守る中、プロ注目の龍谷大平安・高橋大樹外野手(3年)が「4番・右翼」で2打数2安打2四死球と全打席出塁。4強進出に大きく貢献した。二回、先頭で鋭い当たりの中前打を放ち先制点の足掛かりをつくると、四回にはフルカウントから冷静に四球を選んだ。次打者の二塁打で本塁まで激走。快足ぶりも見せつけた。六回の第4打席は詰まらされたが、しっかりと振り抜き、遊撃手と左翼手の間にポトリと落ちる安打。「調子が悪いときはあんなヒットは出ない」と状態の良さには手応えを感じている。3人態勢で視察に訪れた阪神・池之上スカウト課長は「躍動感があるし、見ていてワクワクする選手。華がある」と身体能力の高さを絶賛。「野手ではトップクラス。当然、上位での指名候補」とほれ込んでいる。決勝進出をかけた次戦の相手はくしくも、春季京都大会準決勝でも対戦した福知山成美だ。この時は屈辱のコールド負けを喫している。リベンジに燃える高橋は「成美戦が一番のヤマ。つぶすつもりでやりたい」と、柔和な表情をキリッと引き締めた。
2安打2盗塁の活躍で4強入り。視察したDeNA・高田繁GMは「打撃、走塁にセンスを感じる」と評価した。(スポーツ報知)
■ 龍谷大平安・高橋、3安打2打点/京都(SANSPO) 12/7/19
龍谷大平安は山城に9-3で勝利。プロ注目スラッガーの高橋(3年)は4打数3安打2打点と気を吐いた。一回は左越えの適時二塁打。三回は左翼フェンス直撃の三塁打。四回にも適時二塁打を左翼線へ。3本とも長打だった。「なにも考えずに、おもいっきりバットを振っています」と力を込めた。視察に訪れた巨人・渡辺スカウトは「スイングの軌道が良い。遠くに飛ばす能力がある」と絶賛した。
■ 「銀仁朗2世」が今夏初マルチ/京都大会(日刊スポーツ) 12/7/18
京都大会で、龍谷大平安の「銀仁朗2世」高橋大樹外野手(3年)が今夏初のマルチ安打をマークした。チーム初安打を含む2打数2安打1打点で、初戦から3試合連続コールド勝ちでの16強入りに貢献した。龍谷大平安高橋は初回の四球に始まり、3回は左前打、4回は左中間を破る二塁打。5回コールドの試合の中で、1打席ずつ上昇カーブを描いた。原田英彦監督(52)から「詰まってレフト前に運んだのは、ボールを引きつけて打てたからやぞ」と4回の長打をほめられた。「3回は一塁走者の久保田が走ってくれたおかげで、普通ならショートゴロ。でも4回のヒットはいいヒットだったと思います」。高橋も手応えをつかんだ。1、2回戦と1本ずつ安打は打ったが、不完全燃焼。高橋を抑えれば相手ベンチは盛り上がり、本人は盛り下がる。落ち込んでいく主砲に原田監督は「考えても無駄。開き直って振って行け」と自身の長所を思い出させた。お膳立てもした。前日16日、練習の最後に1打席限定でシート打撃で打たせた。バットを振らせるのが狙いだった。結果は左中間フェンスを越える大アーチ。気持ちを切り替えて臨み、今夏初マルチの結果を出した。全国的に野手が少ないと言われる今年のドラフト候補で、高橋は別格だ。3回戦のこの日も、4人が視察した巨人などプロ6球団が高橋を追った。「これだけバットを振れるのが最大の魅力」(巨人益田スカウト)「潜在能力の高い選手」(ソフトバンク宮田スカウト)と球界待望の右の大砲候補と期待されている。今年1月5日に右肩関節鏡視下手術と右肘痛の原因だった骨片を削除する手術を受け、今夏は捕手から右翼に回った。それでも上位評価は揺るぎない。甲子園まで、あと4勝。高橋の夏が本番を迎える。
これまでの試合で相手チームから「高橋、ここまで飛ばしてみろ」などヤジが飛ぶこともあった。原田英彦監督(52)は前日の練習で気分転換させるため、最後にシート打撃で1打席打たせた。高橋は左中間本塁打。1月に手術した右肩と右肘も「もう関係ありません」と復調気配だ。プロ6球団9人が視察。広島・宮本スカウトは「しっかりボールを捉えて打てるようになっている」と評価した。「ヤジは気になりません。平安におったら当たり前。それより打たなあかん」と高橋。(デイリースポーツ)
5球団のスカウトが見守る中、今大会初マルチで「前日(16日)に監督から何も考えずに振れと言われた。無心になればもっと打てる」と、手応えをつかんだ。巨人・益田スカウトは「打撃は高校生の中では高いレベルにある」と評価した。(スポーツ報知)
■ プロ注目の龍谷大平安・高橋、先制打&俊足魅せた(スポーツ報知) 12/7/15
プロ注目のスラッガー、龍谷大平安・高橋大樹(3年)が“足”でも魅せた。3回1死一、三塁からセンター右へポトリと落ちる先制打を放つと、50メートル走6秒0の俊足を飛ばして、一気に二塁へ。南京都に7回コールド勝ちするきっかけとなったこの夏最初の長打を「この安打は大きい。打点を稼げてよかった」と満足そうな表情で振り返った。ロッテ・松本編成統括も「足が良い。プロでも十分やっていける」と太鼓判を押した。
この日は同じわかさに真砂、龍谷大平安・高橋大樹外野手(3年)とドラフト候補が相次いで登場。11球団32人のスカウトが集結し、巨人熊野スカウトは「高橋君は長打力を期待できるし、真砂君は打力に肩、足とバランスがいい」と評した。(日刊スポーツ)
■ 力んだ龍谷大平安・高橋(スポニチ) 12/7/9
今秋のドラフト候補、龍谷大平安・高橋は4球団のスカウトが見守る中で4打数1安打と精彩を欠いた。初回無死満塁で浅い中飛。2回2死満塁でも一邪飛と好機で凡退が続いた。5回1死三塁の第4打席で左前適時打を放ち、主砲の面目を保ったが「タイミングが合わなかった」と反省しきりだった。それでも巨人の益田明典スカウトは「力みがあったようだけど、スイングは鋭い。素材はいい」と評した。
■ 龍谷大平安・高橋はまさにアーチスト(日刊スポーツ) 12/7/7
今日7日は20都府県で地方大会が開幕し、各地で熱戦の火ぶたが切られる。龍谷大平安(京都)のスラッガー高橋大樹外野手(3年)が昨夏2回戦の新湊(富山)戦で放った高校通算26号は、甲子園の左翼スタンド中段に楽々届いた飛距離といい、打球が描いた豊かな放物線といい、「アーチスト高橋」しか打てない1発。原田英彦監督(52)が同じ教え子の西武炭谷と比較して「守りでは銀仁朗だが、打球を遠くに飛ばす力は高橋」と評した才能が理解できた。素顔はとにかく、ほほ笑ましい。打席での心構えを尋ねたら「振った瞬間『飛んでけ~』って祈ってるんです」とまじめに答えた。原田監督は愛情を込め「まだまだ子供」と言う。才能にまかせてプレーする選手だったが、今年1月5日に右肩と右肘関節鏡視下手術と右肘痛の原因だった骨片を除去する手術を受け、考え方が変わった。「手術だけでもショックだったのに、『肩と肘を痛めたのは自分のせい』とお医者さんに言われたときには涙が出ました」。投げる際に左膝が突っ張り、右腕を振り下ろす自然な動作をブロックしていたという。今は原因の1つの体の硬さを克服するため、ストレッチに励む。昨夏から不動のドラフト上位候補。ケガで苦労し、成長した姿で夏の京都を沸かせてほしい。
■ 龍谷大平安・高橋「肩に不安」も貫禄打(スポニチ) 12/5/13
春季近畿地区高校野球大会の予選が12日、各地で行われ、京都大会では福知山成美、龍谷大平安が4強入りした。高校通算37本塁打の今秋ドラフト上位候補、龍谷大平安・高橋大樹外野手(3年)は適時二塁打で貫禄を示した。万全ではなくとも、貫禄を示した。龍谷大平安・高橋は「4番・右翼」で先発出場。「調子は全然(よくない)です。全部がバラバラです」と言いながら、3点リードの7回1死三塁で迎えた第4打席に左翼線を破る適時二塁打を放ち、貴重な追加点を叩き出した。昨年末に右肩、右ひじに違和感を覚え1月5日に手術。術後約4カ月が経過した今も「まだ肩に痛みを感じる時があります」と話すように万全の状態ではない。持ち味の大きなフォロースルーも影を潜めている。そんな状況下で放った一撃。「1本出てよかった」と胸をなで下ろした。主砲の復調気配に「最後の打席はヘッドが出ていた」と原田監督もうなずいた。4球団のスカウトが視察。巨人・益田スカウトは「肩、ひじが万全になれば、力があるのは分かっている」と話した。
プロ注目のスラッガー龍谷大平安・高橋が七回1死三塁から左前へ適時二塁打を放った。昨秋から右肩と右ひじに違和感があり、今年1月に手術。右翼守備では50メートル程度しか投げられず、「右腕がスイングについてこない」ともどかしい表情を見せた。原田監督は「夏も(本来の)捕手としての出場は間に合わないかも」と話した。視察した中日・米村スカウトは「飛ばす力はOBの炭谷(西武)より上」と評価していた。(デイリースポーツ)
■ 右肩と右肘1月手術の龍谷大平安・高橋2安打2打点(スポーツ報知) 12/5/4
京都府大会は昨夏代表の龍谷大平安が7回コールド勝ちで8強入りした。今秋ドラフト上位候補で、1月に右肩と右肘のクリーニング手術を受けた高橋大樹捕手(3年)は「4番・右翼」で出場して2安打2打点。高校通算37本塁打の右の強打者を、プロ10球団が視察した。復活を目指す龍谷大平安・高橋が悩みながらも2安打を放った。手術明けで、3月上旬から送球を再開。右翼守備に問題はないが、本人は「肩のせいにしたくないけど、打撃がダメ」と不振を強調。本職の捕手への復帰は「本人の頑張りしだい」と原田英彦監督(51)。巨人・益田スカウトは「(手術の)影響から、どれだけ長打力が戻るかどうか」と、引き続き密着マークする。
■ 龍谷大平安・高橋 身体能力抜群のスラッガー誓う50発(スポニチ) 12/1/3
“近畿No.1”の称号では物足りない。龍谷大平安・高橋は豪快なフルスイングが魅力のスラッガーだ。2年生4番として出場した今夏の甲子園でも左翼席中段にアーチを懸け、その力を証明した。通算本塁打は今秋終了時点で35本。「50本は打ちたい」とさらなる量産態勢に入る構えだ。1メートル81、79キロの恵まれた体格から生み出される打球は、一瞬にして外野手の頭上を襲う。本人いわく小6時に遊びで熱中したテニスの壁当てが打撃の原点で、「右手の押し込みの大事さに気づきました」とうなずく。もちろんダイヤモンド一周を14秒台で駆け抜けるなど、身体能力も抜群だ。そんな高橋にとって課題は守備だ。自ら「スローイングと配球が課題」と言うように今夏も京都大会まで正捕手を務めながら、甲子園では右翼に回った。小3で野球を始めてから捕手一筋で、中3時の世界大会では日本代表の正捕手を務めた。それだけにマスクへの思い入れは強く、「捕手として勝負したい」と力を込める。すでに打者としてはプロ各球団から注目を集めている逸材。来年は「捕手・高橋」として、高評価を勝ち取ってみせる。
■ 龍谷大平安初戦敗退!高橋、豪快弾も…(デイリースポーツ) 11/8/11
2年ぶり出場の龍谷大平安は新湊に敗れ、前回出場の2009年夏に続き初戦敗退した。京都勢は同大会から5季連続初戦敗退。1点先制された直後の六回、2年生4番の高橋大樹外野手が大会8号となるソロ本塁打を放ったが終盤に勝ち越された。本塁打の感触も3安打の記憶も、初戦敗退の悔しさでかき消されてしまった。弾丸本塁打を放った龍谷大平安の4番・高橋は「負けたら意味ない。もう3年生と一緒に野球できないと思ったら涙が出てきた」と何度もほおをぬぐった。六回、新湊に先制を許した直後。先頭で打席に入った高橋は初球のストレートを振り抜いた。左翼スタンド中段に届く特大同点ソロは高校通算26号。「1、2打席目が当たってなかったので、腰の回転を確認してから打席に立った。ホームランは狙わなかった」というが、能力の高さを示すには十分すぎる打球。視察したソフトバンク・田口スカウトが「素晴らしい打球。来年が楽しみ」と舌を巻くのも当然だ。だが4番の一発でも、打線のリズムは戻らない。アルプスのみならず、内野席からも沸き起こる新湊の応援に、高橋は「新湊の声援が予想より大きくて違和感があった」と“アウェー”のムードに戸惑った。それに加え「大きく緩いカーブが主体と思っていたがストレートが多かった」と相手投手にも面食らった。それでも「いつか点が取れるだろう」というムードだったが、気が付けば10残塁での敗戦。高橋も「気の緩みがあった」と反省した。京都大会で3本塁打を放ったスラッガーは「来年戻ってきてまたホームランを打ちたい」と誓った。本来は捕手だが、リード面で課題があり甲子園では右翼手。来年は扇の要としてチームを勝利へ導く。その決意で、甲子園の土は持ち帰らなかった。
三塁強襲安打に始まり、レフト中段への特大ソロ、鋭く三遊間を破るレフト前安打と
いずれも打球が強く今後が楽しみです。
■ 龍谷大平安V高橋2点打/京都大会(日刊スポーツ) 11/7/26
龍谷大平安が2年ぶり31度目の出場を決めた。2年生4番の高橋大樹捕手は4回表、1点勝ち越した直後の2死二、三塁から中前に2点適時打。リードを3点に広げた高校通算25発の「銀仁朗2世」の一打に原田英彦監督も「あれは大きかった」とうなずいた。守り重視のスタイルになじめず、1年前には退部を考えたが、小嶋恭介主将らの引き留めで翻意。「辞めんでよかった」。京都大会3発の来秋ドラフトの有力候補は甲子園でフォア・ザ・チームに徹する。
試合 打率 打 安 二 三 本 点 振 球 盗 出塁率 長打率
11夏: 6 .421 19 8 0 0 3 7 3 5 5 .542 .895
■ “銀治朗2世”龍谷大平安・高橋2打席連発 (デイリースポーツ)11/7/25
京都は龍谷大平安が2年ぶりの決勝進出を決めた。4番・高橋大樹捕手(2年)が2打席連発。バックスクリーン左に飛び込んだ打球の速さに、福知山成美の野手陣も立ちすくむしかなかった。二回、先頭の高橋がインコースの直球をたたき返した打球は、コンクリートの左中間スタンドを越え、その後ろの芝生席までぶっ飛んだ。衝撃は先制ソロで終わらない。四回、第2打席も低めのストレートを1本目とまったく同じ場所へ、弾丸ライナーを放り込んだ。推定130メートル。「センター返しを心がけているだけです」と2年生スラッガーはこともなげに言うが、今大会3本塁打で銀仁朗の持つ大会記録にあと1本に迫った。4回戦でも左翼弾を放っていたが、降雨コールドで幻に。本来ならすでに4本に並んでいた。独特のルーティンが天才肌を思わせる。右打席でバットを持つ両手を上げて大きく反り返ると、右手をブラブラ。軽く左足を上げる振り子のようなスイングも特徴的だ。しかし、これは前日23日夜に完成した新打法。「間に合って良かった。打てない時はよくフォームをいじってます。今回は“当たり”」。屈託なく笑うが、大会初戦はノーステップ打法だったというから驚きの対応力だ。中京大で陸上選手だった両親のDNAを受け継ぐ50メートル6秒0の俊足で、この日は右翼も守った。「甲子園は皆が夢を持って目指している場所。今日はてんぐにならずに帰ります」と高橋。その才能の開花を、聖地も待っている。
3番・高橋大樹捕手(2年生)が、二、四回に2打席連続で左中間への特大ソロを放った。来年のドラフト候補と高評価を受ける高橋が、本領を発揮した。(デイリースポーツ)
■ 龍谷大平安・高橋幻弾/京都大会(日刊スポーツ) 11/7/19
京都大会で、銀仁朗2世の今夏2号が幻の1発になった。龍谷大平安が東山戦で序盤から先行したが、東山の反撃中の6回表降雨ノーゲーム。2年生主砲の高橋大樹捕手が放った高校通算24号も幻となったが、先輩の西武銀仁朗を超えると言われる打力を見せつけた。2-0の3回1死、左中間芝生席に大きな放物線を描いた高校通算24号は、打った瞬間、だれもが柵越えを確信。降雨ノーゲームで“打ち直し”になっても、スーパー2年生の打力を十分証明する一打だった。昨秋からベンチ入りし、夏デビューの京都大会初戦、13日の2回戦・京都農芸戦で夏1号2ラン。だが3回戦・京都共栄学園戦は無安打で、チームも1-0の大苦戦。原田英彦監督から「体が開きっぱなしや」と叱られた。4番の不振はチームの危機につながることを痛感。軸足に体重を残せるよう修正し、幻でも「夏2号」の結果を出した。西武銀仁朗を育てた原田監督が「守りでは銀仁朗だが、遠くに飛ばす打力ははるかに上回る」と評する。かつて高橋の打球が球場の中堅バックスクリーンにスライスしながら飛び込んだのを見て、仰天した。「手首が強い。前でもう一つ押し込める。だからあんな打球を打てる」とほれ直した。中京大陸上部のアスリートだった両親から運動神経抜群の体を受け継いだ。大学時代は十種競技をやっていた母寿子さんは、高橋の幼いころから趣味でテニス教室通い。寿子さんを待ちながら、高橋もラケットでテニスボールを打っていた。「それが手首の強化につながったのかも」。思わぬことが実になった。2年ぶりの代表と銀仁朗が持つ1大会4本塁打の京都記録を目指す。
「銀仁朗2世」の名に恥じない弾道だった。同じ強打の捕手として西武入りした先輩を思い出させるように、高めをフルスイングした打球は左翼席へ。原田英彦監督は「打撃なら高橋の方が確実に上」と太鼓判を押し、名門の「4番・捕手」に本人は「プレッシャーだけど、打ったら褒められる」とあどけない顔を崩した。両親とも中京大の陸上部出身で、捕手ながら50メートル6秒0と足も武器だ。(スポーツ報知)
原田英彦監督は「手首が強く、ミートだけで打球を遠くに飛ばせる」と高橋の才能を認める。平安の4番捕手として、OBの西武・銀仁朗と比較される。指揮官は「バッティングは絶対に高橋の方が上」と太鼓判を押す。高橋自身は「プレッシャーはすごいが、銀仁朗さんの送球を見習いたい」と守備での対抗意識の方が強い。(デイリースポーツ)
フォローの大きい豪快なスイングは魅力的ですね。
守備面ではスローイングなど課題も多いとされながら肩自体は強いようです。
プロフィール
大阪府藤井寺市出身。高橋 大樹(たかはし ひろき)捕手。
小学3年から野球を始める。
道明寺中時代は河南シニアに所属。
3年夏にシニア日本代表に選出され捕手としてAA世界選手権に出場、
7位に終わったが中軸に座り打率.421の好成績を残している。
龍谷大平安では1年秋からベンチ入り。
5番正捕手を務め2安打を放つも塔南に4対6で敗れ初戦敗退。
2年春も京都大会8強に留まったが4番に入り準々決勝福知山成美戦で
直球を振り抜きレフトスタンドに叩き込む豪快な打撃を披露した。
夏はOBである銀仁朗が持つ大会記録にあと1本と迫る3本塁打を記録し優勝に貢献。
初戦で2ランを放つと福知山成美戦ではレフトへ推定130m特大弾を2発、
降雨中止により幻に終わったものの4回戦東山戦でも左中間スタンドへ打ち込んでいる。
リード面に不安が残り京都大会準決勝からは右翼手として先発出場。
甲子園では甘く入ったスライダーを痛烈に弾き返すサード強襲安打、
真ん中に入った初球131㌔直球を豪快に振り抜き左翼席中段へライナーで打ち込む同点ソロ、
外角低めスライダーを捉え三遊間を破るレフト前ヒットと3安打を放ちプロからも注目された。
捕手に戻った秋は立命館に延長13回7対8で敗れ準々決勝敗退。
2回戦西城陽戦でレフトへの2ランを記録。
1月に右肩、右肘のクリーニング手術を受け最終学年を迎える。
181cm78kg、強打俊足の捕手。
体幹強く豪快なフルスイングが光る長打力ある右のスラッガー。
小学校下級生時代のテニス経験で培われたリストの強さもセールスポイント。
右手で押し込む力があり逆方向への打球も伸びる。高校通算35本塁打。
原田監督から炭谷銀仁朗(西武05年高1巡)以上と評される打力の持ち主。
中京大陸上部で活躍した両親を持ち捕手ながら50m6秒0、
ベース1周14秒42を記録する脚力を備える。
遠投100m、捕手としては地肩の強さが評価される一方でキャッチング、リード、送球精度と
課題も少なくないが本人の意欲が高く今後の成長に期待がかかる。
スカウトコメント
阪神・山本スカウト|12/9/4
「自分のタイミングで打てている。打撃と走塁は言うことなし」
「打力と走力は以前から評価しているし、木製バットでもしっかり振れることが分かった」
「振れてきたし、木のバットにも慣れてきた」
日本ハム・山田GM|12/9/4
「木製バットでも違和感ない。体にバネがある」
MLBツインズ・ラドクリフスカウト|12/9/4
「初めて日本チームを見たが、いい選手が多い。高橋もナイススイングだ」
日ハム・山田GM|12/8/23
「肩が強く、体のバネがある。スイングスピードも速い」
巨人・山下哲治スカウト部長|12/8/16
「肩を手術してどこまで投げられるかだが、打力はいいし足もある」
「龍谷大平安・高橋大樹君、日大三・金子凌也君の力強いスイングも目立っていました」
オリックス・古屋編成部国内グループ長|12/8/16
「変化球にしっかり対応できている」
巨人・山下スカウト部長|12/8/13
「スイングが速い。将来性がある」
広島・苑田スカウト部長|12/8/13
「野手で一番では。右方向に強い当たりを打てるようになった」
阪神・池之上スカウト|12/8/13
「彼らしい打撃。ホームランが出なくても十分」
ソフトバンク永山スカウト部長|12/8/13
「センスは今年の野手のトップクラス」
阪神・池之上スカウト課長|12/7/24
「躍動感があるし、見ていてワクワクする選手。華がある」
「野手ではトップクラス。当然、上位での指名候補」
DeNA・高田繁GM|12/7/24
「打撃、走塁にセンスを感じる」
巨人・渡辺スカウト|12/7/19
「スイングの軌道が良い。遠くに飛ばす能力がある」
広島・宮本スカウト|12/7/18
「しっかりボールを捉えて打てるようになっている」
巨人・益田スカウト|12/7/18
「これだけバットを振れるのが最大の魅力」
「打撃は高校生の中では高いレベルにある」
ソフトバンク・宮田スカウト|12/7/18
「潜在能力の高い選手」
巨人・熊野スカウト|12/7/15
「高橋君は長打力を期待できるし、真砂君は打力に肩、足とバランスがいい」
ロッテ・松本編成統括|12/7/15
「足が良い。プロでも十分やっていける」
巨人・益田明典スカウト|12/7/9
「力みがあったようだけど、スイングは鋭い。素材はいい」
巨人・益田スカウト|12/5/13
「肩、ひじが万全になれば、力があるのは分かっている」
中日・米村スカウト|12/5/13
「飛ばす力はOBの炭谷(西武)より上」
巨人・益田スカウト|12/5/4
「(手術の)影響から、どれだけ長打力が戻るかどうか」
ソフトバンク・田口スカウト|11/8/11
「素晴らしい打球。来年が楽しみ」
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最近は見てないんですよね。ただ、進路をプロ一本に絞ってますから
捕手で評価されてないなら行きませんという気配は感じません。
もともと、捕手だから。
ただ、肩・肘の状態に関しては慎重発言。
手術から1年経過してないし。
捕手志望だと最近言ってましたっけ?
外野での動きや走塁を見てても、
外野手でがんばると決意してるように思えるのですが。
甲子園次第ではドラフト順位が変わってきそう
外野が穴だらけです。守備できる人を獲りなさいよ。
カープに来てねー高橋君!
高橋君からは猛虎魂をビンビン感じる
是非阪神に来て~!
●捕手以外へのコンバートでも良し
そんな巨人に指名して欲しい。
http://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2012/01/03/kiji/K20120103002354410.html
期待してましたが、それ以上の驚愕のホームランでした。
これからのさらなる進化に期待します。
2打席連続ホームランは、いずれも豪快な当たりでした。甲子園でも大アーチを期待してます。