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スリークォーターから最速145㌔直球とフォーク。福知山成美戦で3安打無四球1失点完投勝利。
動 画
投手成績
■ 甲子園成績
試合 回数 被安 奪三 四死 自責11夏: 1 0.2 3 0 1 1 141㌔ 新 湊
12夏: 2 13.1 15 3 5 11
6.1 7 2 3 7 140㌔ 旭川工
7 8 1 2 4 142㌔ 東甲府
通算: 3 14 18 3 6 12 防7.71
被安打率11.57 奪三振率1.93 四死球率3.86
最新記事
■ 夏の高校野球:1球の大切さ改めて 龍谷大平安・田村(asahi.com) 12/8/17
龍谷大平安・田村嘉英投手(3年)。旭川工との1回戦は七回途中7失点。打線の奮起でチームはサヨナラ勝ちを収めたが、試合を作ることはできなかった。「前回はふがいない投球だった。きょうは0点に抑えたかった」。エースのプライドを懸けて臨んだが、またも力を出し切れなかった。高めの球を痛打された反省から、1回戦後は低めの制球を取り戻すことに励んだ。連日100〜200球を投げ込み、打者を立たせて膝元より下を意識。「その成果があった」と、この日は高めに浮く球はほとんどなかった。しかし、今度は「コースが甘くなった」。悔やまれるのが五回。2死二塁から、東海大甲府の山本に内よりに入った直球を中前へ運ばれた。三回に続き山本に許した2本目の適時打。「自信がある球で勝負したが……」と唇をかんだ。自身の右腕で母校に夏通算60勝目をもたらすことはできなかった。「1球の大切さを改めて学んだ。もっと自分を磨いて成長したい」。この経験を今後の野球人生に生かす。
■ 龍谷大平安・田村「10」から再び背番号1(スポーツ報知) 12/8/3
第94回全国高校野球選手権大会の出場校による甲子園練習が2日、始まった。MAX145キロ右腕の龍谷大平安・田村嘉英(3年)が、エースナンバーを背に聖地に立った。昨秋は背番号1だったが、今春からは「10」に降格。だが、今夏は京都大会での2試合連続完投などの活躍が認められ、再び背番号1を手にした。「期待に応えてくれた」と原田監督。田村は「平安の1番に恥じない堂々としたピッチングで完全試合をしたい」と高らかに宣言した。
12夏 回数 被安 奪三 四死 失点
4回戦:山 城 先 9 8 11 3 3
準決勝:福知成美 先 9 3 9 0 1
決 勝:京都両洋 先 9 5 7 1 1
27 16 27 4 5 防1.67(失点から計算)
被安打率5.33 奪三振率9,00 四死球率1.33
サイド気味だった腕の位置を上げたようですね。シュート回転の球が減ったように見えました。
新たな武器としてフォークを修得、四死球4個と制球不安も解消されつつあるようです。
■ 龍谷大平安・田村9K1失点完投“甲子園”王手(スポーツ報知) 12/7/26
京都の準決勝で、龍谷大平安が宿敵の福知山成美を6―1で撃破した。145キロ右腕・田村嘉英(3年)が3安打1失点9奪三振と相手打線を手玉に取り、連覇へ王手をかけた。決勝では初の甲子園を目指す京都両洋と対戦する。マウンドで躍動する背番号10がひときわ輝きを放った。最後の打者を二邪飛に仕留めると、田村は小さくガッツポーズ。最大の武器である鋭く落ちるフォークで、福知山成美の強力打線に次々と空を切らせて9奪三振。「打たれる気がしなかった。投げていて気持ちよかった」。会心の投球で9回を3安打1失点に抑えて、龍谷大平安を2年連続の決勝へ導いた。悔しさをぶつける最後の夏だ。昨夏の京都大会では背番号1を背負ったが、甲子園では背番号10に“降格”。エースナンバーに戻った新チーム発足後だったが、信頼を勝ち取れず、今春からは再び10に。田村は原田英彦監督(52)に毎日提出するノートにこう記した。「僕はこの夏絶対に1番をつける」。当初は誤字脱字も多かったが、今年1月から毎日見開き2ページにぎっしり書いて7冊目を迎えた。「今まではすぐに忘れるタイプだったが、ノートを書き始めて反省を次に生かせるようになった」。小学2年から中学2年まで習った空手は3段の腕前。絵を描くのが得意で、小学生の頃に3度も京都市長賞を受賞した感性も持つ185センチ右腕。足りなかった精神面がこの一年で成長し、大一番で持っている力を発揮した。田村に背番号10という試練を与え続けてきた指揮官も「よく投げてくれた。甲子園に行くには絶対に必要な存在」と男泣き。「背番号1で甲子園へ」。2年連続の夏舞台へあと1つ。度胸と感性を兼ね備えた元エースが決勝でもその右腕を振り抜く。
過去記事
■ 龍谷大平安が31度目の「夏」(日刊スポーツ) 11/7/25
龍谷大平安が立命館宇治を9-3で破り、2年ぶり31度目の夏の甲子園を決めた。1-1で迎えた4回表、4番高橋大樹右翼手(2年)の2点適時打などで3点を勝ち越し。6回表にも主将の5番小嶋恭介左翼手(3年)が2点適時打を放ち、3点を加えた。投げては背番号9の左腕太田翼(3年)が7回途中まで2失点に抑え、背番号1の右腕田村嘉英(2年)との継投で逃げ切った。
11夏 回数 被安 奪三 四死 失点
準々決勝:山 城 先 5.2 6 3 1 2
準 決 勝:福知成美 2 1 3 0 0
決 勝:立命宇治 2.2 3 0 2 1
10.1 10 6 3 3 防2.61(失点から計算)
被安打率8.71 奪三振率5.23 四死球率2.61
日刊で2年生ながら京都NO.1、Bランクと評価されていた投手です。まだ粗さがあり
決勝は気持ちで押されているような投球でしたが素質には面白いものがありそうですね。
■ 京都NO・1投手は龍谷大平安・田村(日刊スポーツ) 11/7/8
京都NO・1投手は龍谷大平安・田村嘉英投手(2年=184、78、右右)。右横手から140キロ超の速球誇る。
プロフィール
京都府京都市生まれ。田村 嘉英(たむら・よしひで)投手。
小学1年から野球を始め、5年時から投手を務める。
山科中時代は京都ライオンズに所属し、3年夏の全国大会で4強に進出した。
龍谷大平安では1年秋から公式戦に出場。
2年春から主戦を任され、夏にチーム3位の登板回数ながら府大会優勝を達成。
8回裏無死満塁から起用された準決勝福知山成美戦では、犠牲フライで1点を許したものの、
続くピンチを2者連続奪三振で切り抜け、2回1安打無失点の好リリーフを披露している。
甲子園では背番号10を背負い、初戦新湊戦に8回表1死1、3塁から2番手で登板。
コントロールが甘く2点の勝ち越しを許すと、9回表にも1点を追加され1対4で敗戦となった。
3年夏は控え投手ながら3試合に先発し、3完投勝利で2年連続優勝に大きく貢献。
福知山成美を3安打無四球1失点に封じるなど、27回4四死球5失点の好成績を残している。
甲子園で背番号1を取り戻したが、初戦旭川工戦は7回途中7安打7失点でKO。
続く東海大甲府戦でも甘く入った球を弾き返され、8回途中8安打4失点で降板となった。
当時のチームメイトに高橋大樹外野手(広島12年1位)ら。
184cm83kg、恵まれた体格のスリークォーター右腕。
ノーワインドアップから重心を下げて早めに着地し、開きながらも肘を使った腕の振りから
繰り出す最速145㌔、常時130㌔台後半から140㌔前後の威力あるストレートと
110㌔台から120㌔前後の縦のスライダー、120㌔台のシンカー。決め球に120㌔台のフォーク。
甘い球がやや多く、コントロールにはバラツキが残る。甲子園では14回で18安打を許した。
開きが早く合わせられやすい投球フォームが課題。遠投110m、50m6秒8。
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