栄 光貴（日本新薬）

　■　九州地区大学野球あす開幕　日本文理大がＶ争いの軸(西日本スポーツ)　15/10/8

　第９４回九州地区大学野球選手権は２９日、都城運動公園野球場などで開幕する。優勝争いは、２季ぶりの頂点を狙う日本文理大が中心となりそうだ。今秋のドラフト候補として注目される田中豊樹、栄光貴の両右腕が充実。最速１５２キロの田中は大分地区予選リーグで最優秀選手賞を獲得し、栄は最速１５０キロの直球に加えて多彩な変化球を操る。

　■　日本文理大　プロ注目１５０キロコンビで神宮切符！！(西日本スポーツ)　15/5/20

　プロ注目の快速右腕コンビがラストイヤーに燃えている。既に１２球団のスカウトが視察済みという田中と栄を軸に、戦力充実の日本文理大が全国切符をつかみ取る。栄は2年前の雪辱を期す。先発した東北福祉大戦は１回１失点で負け投手になった。剛腕タイプの田中に対し、カットボールやフォークボール、シュートなど多彩な変化球と制球力、球の切れの総合力で勝負。入学時に「７０キロちょっと」だった体重も約１０キロ増えたことで球威がアップし、最速も１５０キロに達した。「悔しい思いを晴らしたい。九州で負けるわけにはいかない」と、成長した姿を見せる。

　■　日本文理大６投手継投も初戦●(日刊スポーツ)　13/6/13

　４年ぶり出場の日本文理大（九州地区）が初戦敗退した。小刻みな継投で６投手が登板し、５安打に抑えたが、打線が２安打に封じられて完封負けを喫した。中村寿博監督（３８）は「どれだけピッチャーが頑張っても、点を取るゲームなので」と、打線の力を嘆いていた。

　■　決勝は明豊ＶＳ文理大付(西日本スポーツ)　11/7/27

　第２試合では、日本文理大付の先発の栄が制球力を見せつけ、５安打１四球で日田林工打線を完封した。打線は四回に先制すると犠打や盗塁を絡めて小刻みに加点し、４－０で日田林工を振り切った。

　日刊スポーツで大分No.1（C）評価を受けていた投手です。肘をしっかり使えて切れがありそうですね。
　低めに決まる直球に加えて変化球の精度が上がってくると投球が楽になりそうです。

　■　４強きょう激突(西日本スポーツ)　11/7/26

　日本文理大付は右腕エースの栄が、１４０キロ台の低めの直球や、３種類の変化球を駆使して３試合連続１失点完投。ただ、同点やリードを許した場面での投球が続いており、打線が犠打を確実に決めるなどして、援護できるかが鍵だ。

---

　大分ＮＯ・１投手は日本文理大付・栄光貴投手（３年＝１８２、７８、右右）。キレのある速球魅力の大型右腕。(日刊スポーツ)

　■　高校野球県予選　文理大付３回戦へ(大分合同新聞)　11/3/28

　第１２８回九州地区高校野球大会県予選第３日は２７日、新大分、津久見市民の両球場で２回戦８試合があった。新大分球場の第１試合は文理大付が臼杵に完封勝ちし、先発した栄は７回参考記録で無安打無得点を達成した。