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【23候補】 高・投|高・野|大・投|大・野|社・投|社・野|済・投|済・野
182cm92kg 右左 一塁・三塁 遠投98m 50m6秒6 東洋大中退→徳島IS 1年目
プロから注目される左の強打者。打点王を2度、ベストナインを3度受賞。SB戦で場外弾をマークした。
プロから注目される左の強打者。打点王を2度、ベストナインを3度受賞。SB戦で場外弾をマークした。
動 画
打撃成績
■ 独立リーグ時代成績
試合 打率 打 安 二 三 本 点 振 球 盗 出塁率 長打率14年: 80 .232 310 72 17 0 5 56 68 38 0 .316 .335
15年: 65 .288 226 65 9 1 4 22 40 24 1 .356 .389(4位)
16年: 63 .286 231 66 11 0 6 49 46 26 8 .358 .411(7位)
17年: 65 .300 237 71 13 3 4 36 56 27 7 .371 .430(9位)
通算: 273 .273 1004 274 50 4 19 163 210 115 16 .348 .387
※ 14年16年:打点王 15年17年:ベストナイン(DH) 16年:ベストナイン(一塁手)
■ 甲子園成績
試合 打率 打 安 二 三 本 点 振 球 盗 出塁率 長打率11夏: 1 .600 5 3 0 0 0 0 0 0 0 .600 .600
最新記事
■ 徳島・小林 今度こそ…約束の期間を延長し最大の目標達成へ(デイリースポーツ) 16/11/21
ルーキーイヤーの2014年に続き、2度目の打点王に輝いた。ベストナインは2年連続での受賞だ。だが、小林義弘の胸のうちには「もっとやれた」という悔しさがある。「打点も含めて、もっと獲れたなと思いますし、ホームランも2ケタという目標がありました。打率も3割を達成できなかった。NPBにも行けなかったので『満足できた』とは言えないと思います」。徳島に来る前、両親と約束している。挑戦は3年間。4年目はない。しかし、父・義正も「3年目で評価してくれる球団が出て来た。大きな進歩なんだから、もう1年やってみてもいいんじゃないかな」と言う。打率3割も、本塁打2ケタも達成していない。守備でのアピールもできているとは言えない。まだ、やり残したことがある。「全部達成できたら行けるのかは分かんないですけど、おのずと近づいてくるんじゃないか、という方向に考えられたので」。4年目でNPB入りを実現させてみせる。この秋、冬を乗り越える意志も整った。今度こそ--。
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小林義弘は千葉県の出身である。リーグ選抜の一員として関東に遠征し、フューチャーズ(イースタン・リーグ混成)と対戦した3連戦(7月1~3日、横須賀スタジアム)には両親、叔父、叔母ら家族、親せきが連れ立って応援に来てくれた。それも3日間、泊まりがけでの応援である。その期待に応えた。6番・一塁手で先発出場した第2戦で右前適時打、右中間二塁打など3安打。第3戦でも中前打を放ち、7打数4安打1打点とアピールしてみせた。「結果を残せて得たものもありました。でも、いい選手を見ると、やっぱり1球を逃してない」。徳島・島田直也監督は、開幕戦から前期終了までの40試合、この19歳ルーキーに4番を任せ続けた。3番に昨年の年間MVP・大谷真徳がおり、5番に巧打の主将・松嶋亮太がいる。4番に1本が出なくても周りがフォローできる態勢は整えていたが、それでもチームトップの6併殺と、チャンスをつぶしてしまう場面は少なくなかった。「自分が4番でいいのかと思った時期があったんです。前期中盤ぐらいですかね。なんで打ってないのに4番にいるんだろうなと思ったんですけど、それを言ったときに少し怒られて……」。6歳上である大谷や捕手の小野知久らとよく行動をともにする。先輩2人との食事中、思わず吐いた弱気な発言にたしなめられた。「島田さんの思いを分かってない。1年目で4番ってしんどいと思うけど、その意味を考えろ。この壁をどう破るかがお前の成長だぞ!『なんで自分が4番なのか』とか思った時点でお前の負けだから」。選手としてのみではなく、男としての生き方を教えてくれる先輩たちがそばにいる。後期開幕戦となった対ソフトバンク戦(5日、オロナミンC球場)豪快な2号2ランが右翼フェンスのさらに向こう、場外へと消えて行った。
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昨季、四国王者となった野球の独立リーグ「四国アイランドリーグplus」の徳島インディゴソックスが、藍住町内で新入団選手の発表会見を開いた。入団選手は9人。オリックスに入団した東弘明内野手に代わる戦力として期待されるのが、小松島高校出身の増田大輝内野手(20)。持ち味は「どんな球にも対応できる打撃」で「見る人に感動を与えられるように精いっぱいやりたい」と抱負を述べた。このほか、浅田俊平投手(22)、河本ロバート投手(28)、山藤桂投手(18)、小林義弘内野手(19)、宮下直季内野手(22)、鷲谷綾平外野手(24)と、練習生の植田健太郎捕手(19)と細川和朗内野手(23)の2選手。島田直也監督(43)は「新しい力で強いチームをつくっていきたい」と話した。
過去記事
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今日7日は20都府県で地方大会が開幕し、各地で熱戦の火ぶたが切られる。山梨の文句なしの一押しは昨夏の山梨大会で4戦連発した山梨学院大付・小林義弘内野手(3年)だ。昨夏、大会新記録の4試合連続本塁打、大会タイの5本塁打で衝撃的に全国デビュー。今大会は、その打撃フォームをあえて改造して臨む。昨秋まで体重を移動させながら、体の前でバットにぶつける前さばきの打撃。直球系の球には強いが、低めに落ちる変化球に弱点があった。この冬から左足に体重を残し、軸回転させる「ボールを呼び込む」打撃フォームに取り組んできた。1日800スイングのノルマ。結果、確率は上がったが、打球が上がらなくなった。春の大会は5試合で4割7分、11打点を挙げながらも本塁打はゼロ。直球系の球に差し込まれ、芯でとらえた打球にドライブがかかり単打になった。それが、ここにきてようやく身についてきた。直近の練習試合で4試合連続本塁打。6月30日の御殿場西戦では左投手の沈むスライダーを拾って右翼スタンドまで運んだ。通算36発目。今大会は小林のための大会になりそうな予感だ。狙うは自らの記録を更新する6発。進化した小林の打席は1打席たりとも見逃せない。
試合 打率 打 安 二 三 本 点 長打率
12夏予: 4 .154 13 2 0 0 0 1 .154
■ 八幡商、猛攻で山梨学院大付に大勝(毎日jp) 11/8/8
3安打と4番の貫禄を示した山梨学院大付・小林だったが、「まだまだ力不足」と表情は厳しかった。チームメートがてこずった八幡商・吉中の低めに沈む球をうまくとらえ、強烈な打球を放った。ただ3本とも単打だったことに、「甘い球を打ち損じてファウルになった。自分に長打が出れば、試合の展開も変わった」と責任を感じた。三回の守備で送球を捕り損ねる失策を犯した。「自分たちの野球ができなかった」と敗因を振り返った2年生は「春には甲子園に帰ってきたい」と誓った。
試合 打率 打 安 二 三 本 点 振 球 盗 出塁率 長打率
11夏: 5 .611 18 11 2 0 5 13 1 3 0 .667 1.556
■ 山梨学院大付・小林4戦連発(日刊スポーツ) 11/7/24
山梨学院大付の4番小林義弘内野手(2年)が、4試合連続の本塁打を放った。初回2死一塁で、低めの直球を引っ張って、右越えの先制2ラン。4戦連発で山梨大会の記録を塗り替えると、2点リードの3回2死三塁には、右翼ポール際に2打席連続となる高校通算25号の2ラン。4打数3安打4打点の活躍で、2年ぶりの決勝に導いた。「狙う気持ちはない」と謙虚だが、4戦5発はいずれも打った瞬間にそれと分かる当たり。2、3回戦ではソロ。準々決勝の東海大甲府戦では、今秋のドラフト1位候補・高橋周平の目の前で2ランを放った。4試合で14打数9安打12打点。須田喜照監督は「しっかり待って甘い球を捉えている」とほめた。巨人高橋由らが育った千葉市シニアの出身で、中3時に米国遠征の経験がある。入学後に捕手から一塁手に転向し、1年夏からベンチ入り。昨秋まで体重が88キロあったが、冬場の走り込みで約10キロ減。打撃のキレが増したという。小4のころ、センバツで東北・ダルビッシュの投球を見て衝撃を受けた。父義正さんから「甲子園は見るところじゃない。プレーするところだ」と言われた大舞台まであと1勝。「チームのために打点を挙げたい」と、自らのバットで夢をかなえる。
■ 山梨学院大付・小林義弘君(asahi.com) 11/7/18
山梨学院大付の小林義弘君(2年)が、富士河口湖戦で、2試合連続本塁打を含む4打数3安打2打点。4番の役目を果たした。1回、甘く入った直球を右前にはじき返して先制の適時打。3回にも左前安打で走者を進め、得点に絡んだ。6回は先頭打者で、内角低めの直球を振り抜き、右翼席にたたき込んだ。憧れの打者は、東海大甲府の高橋周平君。「気持ちにゆとりのあるバッティングで、本塁打だけでなくアベレージが高いところがすごい」。次の準々決勝では、その東海大甲府と対戦する。「調子がいいときこそホームランを意識せず、得点につながる打撃を心がけたい」
プロフィール
千葉県千葉市出身。小林 義弘(こばやし・よしひろ)一塁手。
生浜西小学校1年時から軟式野球を始め、生浜中時代は千葉市シニアでキャッチャー。
日本代表の4番として臨んだ中3夏の全米で初Vを経験した。
山梨学院大付で捕手から一塁手に転向。
1年夏の山梨大会から控えとしてメンバー入りし、同年秋の新チームで4番打者の座を獲得する。
2年夏に打率.611(18打数11安打)本5点13の大暴れで2年ぶりの県Vを達成。
2回戦から準決まで大会新4戦連発を記録し、5試合で大会タイの計5本塁打を積み上げた。
外寄り低め直球、内寄り高め直球を捉え、準決で2打席連続の右2ランを記録。
続く甲子園初戦・八幡商業戦で3安打(6失点につながる失策も記録)の活躍を演じている。
第2打席で外角低め直球をバットコントロールよく中前に弾き返す巧打を披露。
6回に鋭い右安(外寄り低めカット)を記録し、8回に三内安(内スラ詰まり、4.56秒)を放った。
3年夏の予選は打率.154本0点1と振わず、甲府工に1対3で敗れベスト4敗退。
通算36発の強打者としてスカウトから注目され、志望届を提出したがドラフト指名漏れとなった。
同学年のチームメイトとして平間凛太郎、廣瀬直紀ら。
高校卒業後は東洋大中退を経て2014年から徳島ISに所属。
1年目から主に一塁手として全80試合に出場し、大谷真徳と並ぶ 最多56打点の実績を残す。
前半戦4番、7・8月5番、9月6番を担い、低打率ながらも初のGCS優勝を達成。
4月12日の香川戦で右越え1号(寺田)を放ち、7月5日のSB戦で右越え場外弾を記録した。
7月27日の香川OG戦で篠原慎平から右中間スタンドに叩き込むソロ本塁打。
四国L選抜で出場した7月のフューチャーズ戦2回戦で左前タイムリーなど3安打を放っている。
以降、主力(3年目から主将)を務め、ベストナインを3度(DH2、一塁手1)受賞。
3年目のリーグ戦(4番・一塁)で、自己最多6本塁打を放ち、2年ぶりの最多打点を獲得した。
4年目に3年ぶりの独立L制覇(主に4番・レフト兼DHで初の3割マーク)を達成。
通算で19本塁打を放ったが、ドラフトにはかからず、17年限りでの退団、社会人入りを選択した。
リーグ通算273試合、打率.273、274安打、19本塁打、163打点。
182cm92kg、恵まれた体格の強打の一塁手。
四国IL通算19発、高校通算36発、鋭く振り切るスイングから広角に長打を放つ左のスラッガー。
長打力に加えて柔らかいバットコントロールも持ち味の一つ。打球速度が速い。
高校進学後に捕手からファーストに転向した。その他に三塁手。3年目からキャプテンを務める。
50m6秒6、一塁到達タイム4.5秒前後。遠投98m。
スカウトコメント
プロスカウト|11/6/23
「雰囲気がある」
この記事へのコメント
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元独立リーガーとして価値のある活躍ではないでしょうか
http://www.asahi.com/articles/ASG106DPWG10PUTB00W.html
また雑誌では三塁手に挑戦など楽しみな逸材です
http://www.hb-nippon.com/interview/605-intvw2011/6449-20111025no84?page=4
感動しました。
本当に本当に素晴らしい野球を
見せてくれてありがとうございました。
感動を与えてくれてありがとうございました。
ずっーと応援してます!
幼いころからあなたの笑顔には周囲の人を明るくするパワーがありました。これからもその笑顔を忘れず、仲間たちと力を合わせて春の大会を目指して下さいね。
遠くからみんなで応援してるよ!