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【23候補】 高・投|高・野|大・投|大・野|社・投|社・野|済・投|済・野
最速150㌔直球を持つ右オーバースロー。変則気味フォームも持ち味。スライダー、フォークを織り交ぜる。
動 画
投手成績
■ 社会人時代成績
試合 回数 被安 奪三 四死 自責19都: 1 先 5 2 3 1 0 148㌔ 七七銀行
19日: 2 9.2 8 8 8 4
先 4.2 6 5 3 4 148㌔ JR四国
先 5 2 3 5 0 146㌔ 日本生命
通算: 3 14.2 10 11 9 4 防2.45
被安打率6.14 奪三振率6.75 四死球率5.52
■ 大学時代成績
試合 勝敗 回数 被安 奪三 四死 自責 防御率13春: 登板無し
13秋: 登板無し
14春: 3 0勝0敗 2.1 2 2 1 0 0.00
14秋: 5 0勝0敗 7.1 7 2 1 0 0.00
15春: 3 0勝1敗 4 7 4 6 6 13.50二部
15秋: 8 4勝2敗 66.1 47 28 27 13 1.76二部(2位)
16春: 8 4勝2敗 48 30 32 25 11 2.06二部(5位)
16秋: 5 2勝1敗 24 18 15 6 3 1.12二部(1位)
一部: 8 0勝0敗 9.2 9 4 2 0 0.00
被安打率8.38 奪三振率3.72 四死球率1.86
二部: 24 10勝6敗 142.1 102 79 64 33 2.09
被安打率6.45 奪三振率5.00 四死球率4.05
※ 16春:2部最優秀投手
■ 甲子園成績
12夏 回数 被安 奪三 四死 自責工大福井 先 6 5 3 1 3 139㌔ ○
倉敷商業 先 3.1 6 0 1 4 138㌔ ●
9.1 11 3 2 7 防6.75
被安打率10.61 奪三振率2.89 四死球率1.93
投手成績詳細
■ 社会人時代成績
17年公式戦 回数 被安 奪三 四死 失点東海春季:東海レックス 先 6 7 0 2 2
静岡大会:PANA 先 5.1 5 6 3 5
:JR東日本 先 8 9 4 3 1 ※最優秀新人
岡山大会:三菱倉敷 先 9 2 8 4 0封
:大阪ガス 先 7 5 8 2 1 ※最優秀投手
都対予選:ホンダ鈴鹿 先 3.1 8 1 1 4
:岐阜硬ク 先 3 3 4 2 0
:JR東海 先 2 3 0 2 1
伊勢松阪:ホンダ鈴鹿 2 0 2 1 0
:日本通運 1 2 1 0 1
:フェデックス 3 0 4 1 0
49.2 44 38 21 15 防2.72(失点から算出)
被安打率7.97 奪三振率6.89 四死球率3.81
18年公式戦 回数 被安 奪三 四死 失点
東海春季:三菱岡崎 先 5.1 6 4 3 4
京都大会:大阪ガス 1 2 1 2 1
:ス バ ル 2 1 3 0 0
九州大会:日本通運 5.1 4 4 3 2
都対予選:永和商事 1 2 1 1 2
選手権予:日本プロ 先 3 2 5 3 0
:王 子 先 1.2 5 1 1 4
19.1 22 19 13 13 防6.05(失点から算出)
被安打率10.24 奪三振率8.84 四死球率6.05
■ 大学時代成績
14春 回数 被安 奪三 四死 自責駒沢大 0.1 1 0 0 0
拓殖大 0 1 0 0 0
2 0 2 1 0
2.1 2 2 1 0 防0.00
被安打率7.71 奪三振率7.71 四死球率3.86
14秋 回数 被安 奪三 四死 自責
駒沢大 0 2 0 0 0
2.2 2 1 0 0
拓殖大 1.2 1 1 1 0
中央大 1 0 0 0 0
2 2 0 0 0
7.1 7 2 1 0 防0.00
被安打率8.59 奪三振率2.45 四死球率1.23
15春2部 回数 被安 奪三 四死 自責
東農大 2 1 3 2 0
日本大 1 2 1 2 1
1 4 0 2 5 ●
4 7 4 6 6 防13.50
被安打率15.75 奪三振率9.00 四死球率13.50
15秋2部 回数 被安 奪三 四死 自責
東農大 先 7.2 10 1 0 3
先 9 6 4 1 2 ○
立正大 先 9 5 2 6 2 ○
東洋大 先 9 3 6 2 0 ○封
先 4.2 4 2 6 0
拓殖大 先 9 7 5 5 5 ●
先 9 6 4 2 1 ●
国士大 先 9 6 4 5 0 ○
66.1 47 28 27 13 防1.76
被安打率6.38 奪三振率3.80 四死球率3.66
16春2部 回数 被安 奪三 四死 自責
国士大 先 9 5 7 6 0 ○
駒澤大 先 6 9 3 6 3 ●
立正大 先 5 2 5 5 1 142㌔
1 1 0 0 1 141㌔
東農大 2 1 2 1 0 ○
先 9 2 11 1 0 ○封
拓殖大 先 8 7 2 6 6 ●
先 8 3 2 0 0 ○
48 30 32 25 11 防2.06
被安打率5.63 奪三振率6.00 四死球率4.69
16春入替 回数 被安 奪三 四死 自責
中央大 先 7 4 5 3 2 ●
16秋2部 回数 被安 奪三 四死 自責
東農大 先 8 4 5 2 0 ○
拓殖大 先 5 2 5 0 0 ○
国士大 先 5 5 3 1 1
1 2 1 0 0
立正大 先 5 5 1 3 2 ●
24 18 15 6 3 防1.12
被安打率6.75 奪三振率5.63 四死球率2.25
■ 高校時代成績
11夏 回数 被安 奪三 四死 失点2回戦:二ツ井 先 2 1 0 0
3回戦:羽 後 先 4.2 1 2
準々決:能 代 先 5 7 2
準決勝:秋中央 先 6 8 5 2 2…2回に右肘死球
17.2 17 6 防3.06(失点から算出)
12夏 回数 被安 奪三 四死 失点
2回戦:仁賀保 先 8 2 1 1
3回戦:横手清 先 5 3 0 0
準々決:秋田工 先 9 6 4 2 0封
準決勝:大曲工 先 3 1 3 3 0
決 勝:能代商 先 3 1 0 4 1
28 13 17 10 2 防0.64
被安打率4.18 奪三振率5.46 四死球率3.21
最新記事
■ 都市対抗野球、13日開幕 ヤマハ近藤、エースへ成長(静岡新聞) 19/7/12
近藤は東海地区2次予選で2試合に先発。第1代表決定戦では自己最速タイの150キロをマークし、7回4安打1失点で終盤の逆転を呼び込んだ。「簡単に点をやらない、粘り強くなった」と室田監督。今季はスピードと馬力の両方がアップした。プロ入りを強く意識していた昨季までは、「他の投手よりいい投球をしよう」と空回りした。肩の力が抜けた今季は「走者を出しても最少失点で切り抜けることを意識している」と余裕が出た。石井投手コーチは「気の強い性格。いいボールがあり、かわす投球でなく大胆に勝負するよう言ってきた」とエースの自覚を促した。
19年公式戦 回数 被安 奪三 四死 失点
静岡大会:JR東日本 先 5.2 6 3 4 4
:三菱名古 3.1 2 2 1 1
ベーブ杯:三菱広島 先 6.1 6 4 1 2
:三菱名古 先 4 6 5 1 1
都対予選:永和商事 先 7 4 6 4 2
:東邦ガス 先 7 4 4 3 1 150㌔
都対本戦:七七銀行 先 5 2 3 1 1 148㌔
選手権予:東海理化 1.1 0 1 1 0
:三菱岡崎 先 6 5 1 1 2
選手権本:JR四国 先 4.2 6 5 3 4 148㌔
:日本生命 先 5 2 3 5 0 146㌔
55.1 43 37 25 18 防2.60
被安打率6.99 奪三振率6.02 四死球率4.07
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ヤマハは13日、新たに加入した4選手の会見を浜松市中区のヤマハ本社で開いた。新加入したのは、ツーシームやシュートなど6種類の変化球を織り交ぜた粘り強いピッチングが持ち味の投手近藤卓也(22)=青学大、秋田県出身=と、最速152キロの力強い直球が魅力の本格派右腕波多野陽介=東北福祉大=、長打力に加え広角に打ち分ける器用さを備える内野手藤岡康樹=東農大=、大舞台での勝負強さが光る走攻守そろった外野手萩原英之=明大=。美甘将弘監督は「潜在能力は高く、しっかり練習を重ねればプロも十分狙える」と4選手を高く評価し、「所属選手との競争を通じて、チームに良い刺激を与えてほしい」と期待を寄せた。
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東都大学野球春季2部リーグは20日、東京・多摩一本杉球場で第7週が行われ、青学大が拓殖大3回戦に4-1で勝ち、2勝1敗で勝ち点5として完全優勝を飾った。青学大は6月に1部最下位の中大との入れ替え戦に臨む。
過去記事
■ 秋田商・近藤、最後の登場に感謝(SANSPO) 12/8/15
秋田商のエース近藤は6回3失点。秋田大会準決勝でバントした際、ボールとバットの間に右人さし指が挟まり、決勝後に9針縫った。本格的に投球を再開したのは5日の組み合わせ抽選会後。代表49校で最後の登場となったことで治す時間が得られたため「最後のくじを引いた主将のおかげ」とバッテリーを組む三浦健に感謝した。いまも黒ずんだかさぶたが残るものの投球に影響はなかったという。185センチの長身から力のある直球を投げ下ろして試合をつくった。「次はもっといい投球をして仲間を助けたい」と威勢が良かった。
■ 秋田商・近藤“聖地”で復活9球(スポーツ報知) 12/8/5
第94回高校野球選手権大会の甲子園練習が行われ、4日は7年ぶり出場の秋田商が登場した。秋田大会準決勝で右手人さし指を負傷したエース右腕・近藤卓也(3年)は患部にテーピングして甲子園のマウンドから軽く9球を投じた。準決勝の4回無死一塁でバントを失敗。利き手の右手人さし指に投球があたり出血したが、決勝も先発した。優勝翌日、病院で9針縫い、2日に抜糸したばかり。抜糸前はランニングで体力強化。3日に塁間のキャッチボールを始め、この日、初めて投球練習した。打撃練習では、左翼にアーチを描いた。試合ではこれまでの5番から4番に“昇格”する予定。「試合でも打てれば打ってみたい。目標のベスト8入りできるよう完封したい」と意欲を見せていた。
登場が49校中最後というのは良かったですね。どこまで本調子に戻せるか。
体重移動に粘りが出て来ると、まだ球速も伸びそうです。春は肘違和感があったんですね。
■ 秋田商・近藤、血まみれ熱投!劇的サヨナラ呼び込んだ(スポーツ報知) 12/7/25
秋田商が劇的なサヨナラで甲子園切符を手にした。涙が止まらなかった。9回2死無走者から、相手の2失策と暴投に乗じて3点を奪ってのサヨナラ勝ち。エースの近藤卓也が劇勝を呼び込んだ。春は右肘の違和感から1試合も登板できず、指揮官から「甘ったれるな」と激怒された。この日は右人さし指の腹が「パックリ割れた状態」のアクシデントに見舞われながら、先発を志願した。ボールも、ユニホームも血まみれにしながら「気持ちで投げた」と4回途中1失点。打席に立てば、9回2死から懸命にバットを振って左前打で出塁。成長の証しを存分に見せた。
■ 秋田商・近藤、七回コールド完封!(SANSPO) 11/9/9
秋田商が由利工を7-0の七回コールドで下し、県大会出場を決めた。エースの近藤卓也投手(2年)が7回を5安打無失点、7奪三振と好投。2年春からエースナンバーを背負い、実戦経験は豊富。最速143キロの直球と、切れ味鋭いスライダーが持ち球の本格派。今夏の悔しさを胸に今大会に臨んでいる。夏季秋田大会準決勝の秋田中央戦に先発したが、二回の打席で利き腕の右ひじに死球を受けた。マウンドでは痛みを感じつつ、6回を1失点。これが限界だった。七回以降をリリーフ投手に託したが、その後チームは5失点し、5-6で逆転負けを喫した。右ひじに受けた死球の影響は、新チーム始動後も続いた。8月下旬まで約1カ月間、投球練習ができなかった。近藤はこの期間を“肉体改造”にあてた。約10キロの長距離走や坂道ダッシュの短距離走など、さまざまなメニューを組んで毎日走り込んだ。太もも、腰回りがひとまわり大きくなり、下半身主導の投球が可能になった。スタミナも増した。埋蔵量豊かな潜在能力を持つ近藤に、秋季秋田大会の主役に登り詰める予感だ。
プロフィール
秋田県山本郡三種町出身。近藤 卓也(こんどう・たくや)投手。
鯉川小学校2年から軟式野球を始め、琴丘中学校では軟式野球部に所属。
県選抜で中2春の東北中学校選抜大会に出場した。
秋田商業では1年時春から背番号18でベンチ入り。
大勝を飾った県決勝・大曲工戦でデビューを迎え、1/3回を無失点に抑えて胴上げ投手に輝く。
2年時春から主戦としてチームを牽引し、春夏県ベスト4&秋県ベスト8に貢献。
秋田工業、明桜をそれぞれ4安打に抑え込み、春準々決、秋2回戦で完封勝ちをマークした。
夏の県大会は秋田中央に5対6逆転負け(リリーフ陣が4失点)で惜しくも敗戦。
序盤2回表の死球で右肘を負傷しながらも6.0回までを2失点にまとめる粘投を披露している。
秋準々決・能商戦でも死球を受けての敗戦(13回4対5、11回4失点)を経験。
翌3年春の右肘違和感(未登板)を克服し、同夏に28回2失点で7年ぶりの県Vを達成した。
準決で犠打をした際に右指をケガしながらも翌日の決勝戦に志願をして先発。
初回から出血する悪条件下で3.0回までを1安打4四死球1失点に抑える力投を演じている。
甲子園初戦で6回3失点の粘投を見せ、工大福井相手に15年ぶり1勝を記録。
続く3回戦・倉商戦にも先発したが、先頭弾など6安打を浴び、3.1回1死球4失点でKOとなった。
甲子園通算2試合、1勝1敗、9回1/3、防御率6.75。
青山学院大では2年時春からリーグ戦に出場。
3年秋のリーグ戦になって先発投手の座を掴み、主に1番手で2部4勝、防1.76の実績を残した。
立正大相手に5安打6四死球完投3-2サヨナラ勝ちでリーグ戦初勝利をマーク。
原樹理と投げ合った東洋大1回戦で3安打6奪三振1対0(スミ1)初完封勝利を収めている。
主に先発2番手を務めた翌4年春に4勝(2完1封)の活躍で2部リーグVを達成。
東農大戦で2安打11三振完封勝利を記録し、優勝がかかった拓大戦で8回1失点と好投した。
東都通算32試合、10勝(5完投2完封)6敗、152回、防御率1.95。
ヤマハ入社後は1年目から公式戦に出場。
新人ながら春先から先発として起用され、11試合49.2回で38K、44安打15失点の実績を残す。
静岡大会で最優秀新人、岡山大会で最優秀投手と、4月に2タイトルを受賞。
岡山大会で初完封星を挙げたが、その後は結果が出ず、2年目を計19.1回の登板で終えた。
3年目になって先発の座を取り戻し、主戦として3年ぶりとなる都対出場を達成。
第1代表決定戦・東邦ガス戦(7回4安打1失点で白星)で最速タイの150㌔を計測している。
続く本戦1回戦・七十七銀行戦(延長10回2対1で勝利)で二大大会デビュー。
最速148㌔を計測した真っすぐに変化球を交え、6回途中までを2安打3K1失点と試合を作った。
二大大会3試合、0勝0敗、14.2回、防御率2.45。
187cm85kg、変則気味フォームの長身右オーバースロー。
セットからタメを作って軽く重心を下げ、テイクバックで間を取り、右肘を柔らかく使った腕の振りから
投げ下ろす最速150㌔、常時140㌔弱から140㌔台中盤(先発)のストレートと、
120㌔台の縦のスライダー、130㌔強のフォーク、130㌔台のカット、その他にカーブ、ツーシーム。
角度ある真っすぐを武器とする本格派。縦スライダー、フォークなどを織り交ぜる。
独特なフォームによるタイミングの取りづらさも持ち味の一つ。3年目5月に大台150㌔を計測した。
バラツキを残しながらも粘り強く投じる。長打力ある右打者。
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