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強気のリードで投手陣を引っ張る司令塔。二塁送球タイム2秒前後。1年夏から正捕手を務める。
2013年日本ハム8位(契約金1500万円、年俸450万円)
動 画
打撃成績
■ 甲子園成績
試合 打率 打 安 二 三 本 点 振 球 盗 出塁率 長打率11夏: 2 .500 8 4 1 0 0 0 0 1 0 .556 .625
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東東京では、プロ注目の石川亮捕手(3年)を擁する帝京が修徳に逆転負け。ボテボテの打球が投手のグラブに収まった。2点を追う9回2死一塁、一発出れば同点という場面で、石川は低めスライダーに手を出して最後の打者となった。「この大会にかけてきた。まだ終わった気がしない」。涙はない。最後の夏を5回戦で終え、ぼう然とするしかなかった。自慢のバットが鳴りを潜めた。1点リードの3回1死二、三塁では外角のボール球を空振り三振。高校通算22発を誇る長打力に、勝負強さを兼ね備えた打撃でプロからも高い評価を受けるが、この日は4打数1安打0打点。4番の仕事を果たせなかった。守備では2―2で迎えた8回。一塁手の失策で先頭打者を塁に出すと、1死二塁から9番打者に中越え適時打を浴び、これが決勝点となった。「守備で崩れたリズムを立て直せなかった」。全国屈指の名門で1年夏からマスクをかぶってきた逸材は、チームの敗戦を一身に背負い込んだ。今後については「上でやれる可能性があるなら挑戦したい」とプロ入りを示唆。甲子園を目指す戦いは終わったが、石川の野球人生はこれからも続いていく。
試合 打率 打 安 二 三 本 点 長打率
13夏: 3 .500 10 5 2 1 0 4 .900
過去記事
■ 4番の貫禄!帝京・石川亮ダブルにトリプル/東東京(SANSPO) 13/7/15
帝京の石川亮が4番の貫禄を示した。まずは一回一死二塁で左中間適時ダブル(二塁打)。そして二回は一死三塁で右越え適時トリプル(三塁打)。このままいけばサイクルペースだったが、12-0の五回コールドで試合は終了。東東京のV本命・帝京が豪快に初戦突破だ。夏初戦を3打数2安打2打点で飾った“帝京の亮くん”は1年夏から正捕手を務める。チームを引っ張ってきた自負もあるだけに、最後の夏への思いは人一倍強い。遠投100メートル。二塁送球2秒を切る強肩強打の捕手にはプロも注目。神宮のネット裏には巨人、DeNA、ソフトバンク、オリックスと4球団のスカウトが陣取った。チームは今春の東京都大会優勝。この時点で石川の通算本塁打は10本だったが、夏までに倍以上の12本を上積みし、22本とする“亮チャージ”。「筋トレもこなしましたが、大振りをコンパクトにすることで逆に増えました」。2011年夏に1年生で甲子園出場。花巻東(岩手)との1回戦ではあの大谷(現日本ハム)から二塁打を含む2安打を放っている。目指すは2年ぶりの大舞台。「気を引き締めてかかります」。さらなるチャージを誓った。
この日は大リーグ・ブレーブス、DeNAなど4球団のスカウトが視察した。(日刊スポーツ)
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帝京(東京)のドラフト候補、「いしかわりょう」が、“ゴルフ場”で2打席連続本塁打のビッグドライブだ。プロゴルファー石川遼と1字違いの4番石川亮捕手(3年)が、1回1死二、三塁から、内角低めの直球を左翼ネットに突き刺した。続く2回は2死二塁から初球の直球を左中間ネットへ。神宮第2は普段はゴルフ練習場として使用され、都会のセレブゴルファーたちが集う聖地。初となる2打席連続弾に「ずっと大振りしないことを意識してきました」と、納得の表情だ。これが高校通算10号。広島苑田スカウト統括部長は「今日が一番良かった。体に力がありますね」と、夏まで継続チェックする方針。石川は捕手として、3回1死一塁では二盗をピシャリと刺した。名前については「あまり意識したことないです」と苦笑いするが、本家遼くんに負けじと、帝京の「亮くん」が、春の東京王者にあと2勝と迫った。
■ 公式戦初先発の帝京・渡辺 完投目前の悪夢に号泣(スポニチ) 11/8/14
帝京は公式戦初先発の2年生左腕・渡辺には悪夢の9回となった。球速以上に切れのある速球で8回まで2安打無失点で9三振を奪った。しかし「少し完封を意識した」と、1死後から3連打を浴びて満塁。松本の失策で1点を失うと、変化球のサインに首を振って投げた外角直球を右翼に運ばれ、逆転満塁本塁打となった。試合後は「連打を浴びて焦りがあった。球場全体が相手ペースだった」と号泣。帝京史上初の1年生捕手・石川も「甲子園は一球一球が何かを教えてくれた気がした。またここに戻ってきたい」と来年の甲子園出場を誓った。
試合 打率 打 安 二 三 本 点 長打率
11秋: 6 .333 18 6 0 0 0 2 .333
12夏: 5 .235 17 4 2 0 0 4 .353
2年夏の大会では目立った活躍が見られませんでしたが、体が大きくなりましたね(78kg→85kg)。
報知高校野球によると二塁送球タイムは(最速?)1秒9なんだそうです。
■ 憧れの先輩を強気にリード 帝京1年 石川亮捕手(東京新聞) 11/8/1
「拓郎さんの球を受けてみたい」。府中市が活動本拠地の武蔵府中シニアでプレーしていた二年前の夏。当時一年生ながら148キロの直球で甲子園を沸かせた伊藤拓郎投手(三年)の投球に、テレビの前でくぎ付けになった。その伊藤投手が、甲子園行きの決まる大事な一球を、自分のミットに投じた。バットが空を切ると、憧れの先輩の胸に一目散に飛び込んだ。入学間もない六月中旬の練習試合から、強肩と野球センスを買われ先発メンバーに。今大会は全試合マスクをかぶった。「チームを締める雰囲気を持っている。ものおじしない」と、前田三夫監督。約四十年間率いてきた帝京で、初の一年生正捕手だ。本人は「足を引っ張れないという思いはあるが、一年生でもやりづらさはない」と気後れはない。この日も、伊藤投手の武器のスライダーと直球を巧みに配し、関東一打線を翻弄した。伊藤投手は「強気にさせるリードをしてくれた」と感謝する。打撃でも2安打1打点と気を吐いた。
試合 打率 打 安 二 三 本 点 振 球 盗 出塁率 長打率
11夏予選: 8 .429 21 9 1 0 0 7 2 5 0 .538 .476
■ “石川亮”が導いた…帝京、2年ぶり8強進出!(スポニチ) 11/7/23
漢字1文字違いで読み方は同じ。プロゴルファー・石川遼とそっくりなのは名前だけではない。物おじしない性格、堂々としたプレー、愛くるしい笑顔。帝京史上初の1年生正捕手・石川亮が、3安打2打点に好リードで2年ぶりの8強進出に導いた。「試合に出れば1年生とか関係なく結果を出さないと」。初回に2点右前打すると3回は左前打。5回にも右前へと運んだ。「打撃は水ものなので。まずは守備でリズムをつくらないと」。リードもさえた。初回先頭打者に安打を許した以降は無安打。「下町のダルビッシュ」こと足立学園・吉本を攻略した城西をビデオでチェックし「外角をうまく当てていた」と分析。中堅から本塁方向への風に「長打はない」と内角も強気に突いて2年生の石倉と木部を巧みにリードした。漂う大物感は、本家・石川遼にも負けてはいない。
■ 石川亮好リード!帝京“不思議な”コールド勝ち(スポニチ) 11/7/13
ノムさん流に言えば「勝ちに不思議の勝ちあり」といったところか。帝京は7回コールド勝ちも全て失策絡みで相手の自責点は0。百戦錬磨の前田三夫監督も「こんなコールド勝ちは記憶にない。打って点が入れば盛り上がるけど、あれあれって感じ」と苦笑いだ。ただ、守備面では不思議はなく、確かな勝因があった。帝京史上初の1年生捕手・石川亮の巧みなリードだ。2年生右腕・木部の直球が良くないと判断し、スライダーを軸にした配球で13奪三振完封を演出。「投手に悔いを残させたくない。本当に投げたいと思う球を投げさせる」と打者のしぐさだけでなく、木部の表情やサインへのうなずき方で配球を組み立てた。「ずっと使い続けるつもり」と前田監督の信頼は厚い。
プロフィール
神奈川県川崎市出身。石川 亮(いしかわ・りょう)捕手。
喘息を克服するために4歳で空手を始め、小学5年時に全国大会Vを達成。
以降は父の勧めで野球に専念し、川崎橘中時代に所属した武蔵府中シニアで捕手を始める。
3年夏に主将として全国3位に導き、誘いがあった強豪校の中から帝京を選択した。
帝京高では1年夏からベンチ入り。
強肩とセンスを買われて正捕手に抜擢され、優勝に貢献する活躍で注目を集める。
伊藤拓郎の持ち味を引き出し、3回戦での7回ノーヒットノーラン、決勝での1失点完投勝利を演出。
全8試合に下位打線でスタメン起用され、21打数9安打7打点の好結果を残した。
甲子園では高め143㌔を左中間に飛ばす2塁打など、初戦で花巻東・大谷翔平から2安打をマーク。
続く八幡商戦でも外寄りスライダーを中前、外角高め直球を右前と2安打を放っている。
守っては渡邉隆太郎を8回2安打投球に導いたが、9回に満塁被弾など5失点で2回戦敗退となった。
その後は1年秋・都大会準V、2年夏・東東京4強、同年秋・都大会2回戦に留まり、
1.5kgのバットによる冬場の打力強化を経て、3年春に4番として都大会V、関東2回戦進出を達成。
準々決・関東一戦で2打席連続左越え弾を放ち、広島などプロスカウトの評価を高めた。
3年夏は3試合5安打4打点を記録したが、優勝校・修徳高に2対4で敗れ東東京大会5回戦敗退。
初戦で左中間適時2塁打、右越え適時3塁打を放ち、4球団スカウトに打力を披露している。
180cm83kg、野球センスに優れた好捕手。
高校通算22本塁打、コースに逆らわず力強さのあるスイングで打ち返す右の好打者。
上級生にも大声で指示を送る物怖じのなさ、チームの司令塔としての存在感がセールスポイント。
キャッチングに良さがあり、投手陣の長所を引き出し、強気に引っ張るリードが持ち味。
精度にバラツキが残るものの、素早くまずまず安定したスローイングで盗塁を阻止する。
遠投100m、二塁到達タイム2秒前後を記録するまずまずの強肩。
前田監督から「監督生活で最高の捕手」と高評価され、1年夏から正捕手として経験を積んだ。
50m6秒7、右打者で一塁到達タイム4.6秒台と脚力はプロ水準を下回る。
スカウトコメント
中日・中田宗男スカウト部長|13/6/14
「去年までは素質の高さをまだまだ生かし切れてなかった。一言で言えば打つも守るも“もっさり”としていた。それが春に見ると、動きにキレが出て私の中では評価がはっきり上がった一人。この感じで夏までいってほしい」
広島・苑田スカウト統括部長|13/4/21
「今日が一番良かった。体に力がありますね」
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②高校の経験は十分有り枡体躯も堂々ですがね。
③180/85,遠投100M強肩も足は不足気味です。
④打撃は10本のhrですが打つ範囲が広い野が良い。