照屋和輝（桐蔭横浜大）

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2023年選抜／優勝校予想　 2022年指名選手　夏甲子園/都市対抗

　　　　【進　路】　高校生/大学生　　細野　西舘　前田　東松　佐々木　真鍋　度会
　　　　【球団別】　日ﾊﾑ　中日　千葉　広島　楽天　巨人　西武　阪神　福岡　横浜　オリ　東京
　　　　【23候補】　高・投｜高・野｜大・投｜大・野｜社・投｜社・野｜済・投｜済・野

照屋和輝（桐蔭横浜大）

184cm74kg　右右　MAX142km　ｽﾗｲﾀﾞｰ・ﾌｫｰｸ・ｶｰﾌﾞ　鹿屋高
最速142㌔直球とスライダー。初出場の高2春九州大会で選抜準V校・九国大付を破る大金星。

最終更新日：2016-04-26 (Tue)｜退団・引退・進路不明など｜神奈川大学｜コメント(1)

　　投手成績

　　　　　試合　勝敗　回数被安奪三四死自責防御率
　　　13春:　　　　　　　　登板無し
　　　13秋:　　　　　　　　登板無し
　　　14春:　　　　　　　　登板無し
　　　14秋:　　　　　　　　登板無し
　　　15春:　　　　　　　　登板無し
　　　15秋:　　　　　　　　登板無し
　　　16春:　3　0勝0敗　 2.2　　2　　1　　0　　0　 0.00
　　　通算:　3　0勝0敗　 2.2　　2　　1　　0　　0　 0.00

　　最新記事

　■　九国大付打線抑え込む　最速１４２キロ直球とスライダー(毎日jp)　11/5/7

鹿屋（鹿児島）・照屋和輝投手（２年）
　九州大会初出場ながら、センバツ準優勝の九州国際大付打線を抑え込んだ波乱の立役者。最速１４２キロの直球とともにスライダーが効果的で、「力だけでは抑えられない。でも、逃げの投球はしたくなかった」と右腕は胸を張る。「相手が強いほどいい投球をする」と奥村紘生捕手（２年）も感心しきりだ。同じように今大会台頭した鹿児島実の左腕・徳永翔斗投手（２年）とは鹿屋東中時代からのライバル。当時は照屋投手がエースだった。今でも互いに刺激しあう存在だという。

　　　16春　　　　回数被安奪三四死失点
　　　神　大　　　 0.1　　0　　0　　0　　0
　　　商　大　　　 0.1　　2　　0　　0　　0
　　　関東大　　　　 2　　0　　1　　0　　0
　　　　　　　　　 2.2　　2　　1　　0　　0　防0.00
　　　　　　被安打率6.75 奪三振率3.38 四死球率0.00

　　　12夏　　　　　　　　回数被安奪三四死失点
　　　１回戦:鹿児島実　先　　 9　 13　　7　　4　　7

　　　11夏　　　　　　　　回数被安失点
　　　２回戦:尚志館　　　　 3　　1　　0
　　　３回戦:鹿児高専　先　　 6　　0　　0
　　　４回戦:伊集院　　　 4.2　　5　　1
　　　　　　　　　　　　　 13.2　　6　　1　防0.66(失点から計算)

　　プロフィール

　沖縄県石垣市生まれ。
　照屋和輝（てるや・かずき）投手。
　小学校4年生の時から野球を始め、鹿屋東中軟式野球部ではエース。

　鹿屋高では2年春に九州大会初出場。
　県準決勝･神村戦を8回10安打6失点で落とし､3位決･鹿屋中央戦で2対1完投勝ちを収める。
　主戦を任された九州大会初戦で選抜準V校･九国大付を5対4で破る大金星。
　1回表に先制2ラン弾を浴びながらも、その後立て直し、見事8安打5対4完投勝利を挙げた。
　控えとして同年夏予選3試合に登板し、13.2回6安打1失点の好成績をマーク。
　先発起用された2回戦・鹿児島高専戦（3対0）で､6回ノーヒット無失点の好投を演じている。
　敗れた4回戦でも4回途中から4.2回5安打1失点（サヨナラ負け）の力投を披露。
　3年夏の県大会は1回戦で強豪･鹿実とぶつかり、9回13安打7奪三振7失点完投負けとなった。
　県3位、九州8強が最高成績。甲子園経験は無し。

　184cm74kg、手足の長い長身細身の本格派。
　ワインドアップからゆっくりと足を上げて重心を下げ、テイクバック大きめに肘を使った腕の振りから
　投げ下ろす最速142㌔の力あるストレートと、スライダー、フォーク、カーブ。
　打たせて取るピッチングが持ち味。2種類のフォークを操る。大学進学後に目立った実績はなし。
　4年春になって救援でリーグ戦デビューを果たした。
　

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　　2023年プロマーク状況

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