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- 山田 怜卓(白鴎大) (06/08)
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- 村田 賢一(明治大) (06/08)
【球団別】 日ハム 中日 千葉 広島 楽天 巨人 西武 阪神 福岡 横浜 オリ 東京
【23候補】 高・投|高・野|大・投|大・野|社・投|社・野|済・投|済・野
182cm79kg 左左 MAX142km スライダー・チェンジ・スクリュー・カーブ 浦和北→桐蔭大 5年目
最速142㌔の直球とスライダー、スクリュー。制球力と多彩な変化球を武器とする技巧派サウスポー。
最速142㌔の直球とスライダー、スクリュー。制球力と多彩な変化球を武器とする技巧派サウスポー。
動 画
投手成績
試合 回数 被安 奪三 四死 自責
14都: 1 4 6 6 1 3 138㌔(東ド) 大阪ガス
14日: 1 先 7 6 2 1 0 ホ ン ダ
15都: 2 14.2 8 11 3 0
先 8.2 5 6 2 0 136㌔(東ド) JR東海 ○
先 6 3 5 1 0 135㌔(東ド) ヤ マ ハ ○
通算: 4 25.2 20 19 5 3 防1.05
被安打率7.01 奪三振率6.66 四死球率1.75
09春: 8 3勝0敗 39.2 30 22 9 3 0.68( 2位)
09秋: 5 2勝2敗 32.1 26 23 7 11 3.06(10位)
10春: 1勝0敗 23.1 21 14 3 4 1.54( 3位)
10秋: 9 4勝1敗 51.1 38 28 10 5 0.88( 2位)
11春: 3勝1敗 44.2 36 28 11 4 0.81( 3位)
11秋: 6 2勝3敗 52.1 40 26 8 13 2.24( 8位)
通算: 15勝7敗 243.2 191 141 48 40 1.48
被安打率7.05 奪三振率5.21 四死球率1.77
※ 09春:ベストプレーヤー賞
【 全国大会 】
試合 回数 被安 奪三 四死 自責
09選: 1 8.1 5 5 0 1 132㌔ 大教大 ○
11神: 1 2 1 3 0 0 142㌔ 東福大 ●
通算: 2 10.1 6 8 0 1 防0.87
被安打率5.23 奪三振率6.97 四死球率0.00
14都: 1 4 6 6 1 3 138㌔(東ド) 大阪ガス
14日: 1 先 7 6 2 1 0 ホ ン ダ
15都: 2 14.2 8 11 3 0
先 8.2 5 6 2 0 136㌔(東ド) JR東海 ○
先 6 3 5 1 0 135㌔(東ド) ヤ マ ハ ○
通算: 4 25.2 20 19 5 3 防1.05
被安打率7.01 奪三振率6.66 四死球率1.75
■ 大学時代成績
試合 勝敗 回数 被安 奪三 四死 自責 防御率09春: 8 3勝0敗 39.2 30 22 9 3 0.68( 2位)
09秋: 5 2勝2敗 32.1 26 23 7 11 3.06(10位)
10春: 1勝0敗 23.1 21 14 3 4 1.54( 3位)
10秋: 9 4勝1敗 51.1 38 28 10 5 0.88( 2位)
11春: 3勝1敗 44.2 36 28 11 4 0.81( 3位)
11秋: 6 2勝3敗 52.1 40 26 8 13 2.24( 8位)
通算: 15勝7敗 243.2 191 141 48 40 1.48
被安打率7.05 奪三振率5.21 四死球率1.77
※ 09春:ベストプレーヤー賞
【 全国大会 】
試合 回数 被安 奪三 四死 自責
09選: 1 8.1 5 5 0 1 132㌔ 大教大 ○
11神: 1 2 1 3 0 0 142㌔ 東福大 ●
通算: 2 10.1 6 8 0 1 防0.87
被安打率5.23 奪三振率6.97 四死球率0.00
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■ JR東日本東北・西村、ノーヒッター逃すも1安打1失点完投!(スポーツ報知) 16/5/9
JR東日本東北のエース左腕・西村祐太(26)が、日本通運を相手にノーヒットノーランをあと3人で逃すも、1安打1失点完投でチームを連勝に導いた。まさに一発に泣いた。無安打無失点のまま迎えた5―0の9回のマウンド。スタンドがざわつく中、先頭の9番・木南了捕手(24)にフルカウントから左翼へ本塁打を許した。「いっちゃったか…という感じでしたね。(カウント)3―2にしてしまい、ストライクを取るためにスライダーを真ん中に投げるくらいのつもりで腕を振ったら、本当に真ん中にいってしまった」と西村は苦笑い。それでも集中力を切らすことなく後続を打ち取り、試合を締めた。6奪三振、1四球、2死球という内容だった。ノーヒットノーランを達成すれば人生初だったという。「まずは勝てたので良かった。決勝にいくチャンスが増えたので。でも、(達成)したかったですけどね」と、少し残念そうだった。藤井省二監督は「昨年までは調子がいい時と悪い時の差が激しかった。今年は悪くても点を取られない投球をしてくれる」と、大黒柱の成長に目を細めた。
試合 回数 被安 奪三 四死 自責 防御率 被安率 奪三率 四死率
13年: 12 39 40 33 8 9 2.08 9.23 7.62 1.85
14年: 16 63 53 48 9 12 1.71 7.57 6.86 1.29
15年: 23 110 111 83 24 31 2.54 9.08 6.79 1.96
■ 躍動の予感:第85回都市対抗野球 34代表の横顔/3(毎日jp) 14/6/17
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プロフィール
埼玉県さいたま市出身。西村 祐太(にしむら・ゆうた)投手。
さいたま市立内谷中を経て、県立浦和北高に進学した。
浦和北時代3年夏は浦学に0対2で敗れ県5回戦敗退。
前年夏3回戦で大敗を喫した強豪相手に、8回7安打2失点完投の力投を見せている。
2年秋の県大会ベスト8が最高成績。甲子園経験は無し。
桐蔭横浜大では1年秋からリーグ戦に出場。
先発救援で2年春の創部4年目・初Vに貢献し、3勝、防0.68でベストプレーヤー賞を獲得する。
工大戦で初先発初勝利(無四球完封)、関東大2回戦で4安打完封をマーク。
以降主に東明大貴に次ぐ先発2番手を務め、神奈川大学リーグ通算15勝の実績を残した。
1番手に抜擢された2年秋のリーグ戦は、防御率3.06と振るわず2勝2敗に低迷。
東明が離脱した3年秋(4位)に、自己最多4勝3完封、 防0.88(2位)の好成績を残している。
全国大会には2・3年春(2回戦)選手権、4年秋(1回戦)の神宮大会に出場。
腰痛の東明に代わって2年春初戦に先発し、8.1回無四球1失点の好投で初勝利に導いた。
3年春の選手権を登板が無いまま終え、4年秋初戦に10回2死満塁から登板。
TBによる4回連続の満塁ピンチを2失点で凌ぎ、自己最速更新となる142㌔を計測している。
合計2イニング(10回裏2死から13回裏2死)で1安打3K無四球、自責0を記録。
11回裏2死2、3塁からのパスボールで同点を許し、13回2死満塁からの内安で試合には敗れた。
通算15勝7敗、243回2/3、防御率1.48(不明分除く)。
JR東日本東北では1年目から主に救援で公式戦に出場。
3年目の東北大会で5大会ぶりの優勝を達成し、先発救援で3試合12回1失点の実績を残す。
決勝・日本通運戦で6回裏から4イニングを2安打6K無失点に抑える好リリーフ。
6月の都市対抗第1代決・TDK戦の先発を務め、6.1回1安打7三振無失点の好投を見せた。
二大大会デビューとなった本大会初戦は、4回6安打1四球3失点でノックアウト。
6三振(直球3、変化球3)を奪うも、戸柱に2ランを打たれ、チームも延長11回3対4で敗れた。
4年目に4年ぶり都対8強進出を達成し、2戦14.2回無失点で先発2勝を記録。
1回戦・JR東海戦で9回途中6奪三振無失点、続くヤマハ戦で6回無失点の好投を演じている。
二大大会通算4試合、2勝0敗、25.2回、19三振、防御率1.05。
182cm79kg、技巧派スリークォーター左腕。
ノーワインドアップから重心を下げてインステップし、出所に見づらさのある小さめのテイクバックから
繰り出す最速142㌔、常時130㌔前後から130㌔台中盤(東ド)のストレートと、
120㌔台のスライダー、120㌔台のチェンジアップ、120㌔台のスクリュー、100㌔前後のカーブ。
直球と切れの良いスライダー、チェンジ、スクリューとのコンビネーションが持ち味。
多彩な変化球との緩急、コントロールを武器とする技巧派左腕。3年目からエースを務める。
社会人4年目の与四死球率1.96(110イニングで24四死球)、奪三振率6.79。
桐蔭横浜大時代に常時120㌔台(2年時)から最速142㌔(4年秋)まで球速アップを果たした。
二大大会25.2回で4失点(20.2回連続無失点)。
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好きな野球を通してJRに就職できれば、成功でしょう。
いくら今回完全試合したとはいえ、指名漏れも何も、本人もプロ側も今更ドラフト対象として考えてないと思うけど・・・