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【23候補】 高・投|高・野|大・投|大・野|社・投|社・野|済・投|済・野
181cm73kg 右右 MAX141km スライダー・カーブ・チェンジ・シュート・スプリット 作新学院
恵まれた体格から繰り出す威力ある直球とスライダー。高2夏の甲子園49年ぶり4強の原動力。
恵まれた体格から繰り出す威力ある直球とスライダー。高2夏の甲子園49年ぶり4強の原動力。
動 画
投手成績
試合 勝敗 回数 被安 奪三 四死 自責 防御率
13春: 登板無し
13秋: 登板無し
14春: 登板無し
14秋: 登板無し
15春: 登板無し
15秋: 登板無し
16春: 登板無し
16秋: 登板無し
通算: 登板無し
11夏: 5 36.2 31 23 16 13
9 4 6 4 1 福井商 141㌔
8.1 7 7 1 2 唐津商
9 8 6 2 3 八幡商
5 6 2 5 5 智弁学
5.1 6 2 4 2 光星学
12春: 2 12.2 10 10 5 3
9 7 5 3 3 倉敷商 137㌔
3.2 3 5 2 0 鳴 門 138㌔
12夏: 1 2 5 2 0 2 東甲府 137㌔
通算: 8 51.1 46 35 21 18 防3.16
被安打率8.06 奪三振率6.14 四死球率3.68
13春: 登板無し
13秋: 登板無し
14春: 登板無し
14秋: 登板無し
15春: 登板無し
15秋: 登板無し
16春: 登板無し
16秋: 登板無し
通算: 登板無し
■ 甲子園成績
試合 回数 被安 奪三 四死 自責11夏: 5 36.2 31 23 16 13
9 4 6 4 1 福井商 141㌔
8.1 7 7 1 2 唐津商
9 8 6 2 3 八幡商
5 6 2 5 5 智弁学
5.1 6 2 4 2 光星学
12春: 2 12.2 10 10 5 3
9 7 5 3 3 倉敷商 137㌔
3.2 3 5 2 0 鳴 門 138㌔
12夏: 1 2 5 2 0 2 東甲府 137㌔
通算: 8 51.1 46 35 21 18 防3.16
被安打率8.06 奪三振率6.14 四死球率3.68
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■ 作新学院の大谷、悔しさぶつけた36球(時事ドットコム) 12/8/21
不調だった作新学院の背番号「1」大谷が、初めてマウンドに上がった。出番は七回から。先頭打者を出すと、ベンチの小針監督は胸をたたいて「気持ちでいけ」と鼓舞した。直球は130キロ台前半で、2回を投げ3失点。それでも最後は新海を内角直球で攻め、見逃し三振を奪った。昨夏、甲子園を沸かせたが、今春から取り組んだフォーム変更に失敗し、球速も制球も戻らない。控え捕手の鳥取は5月、大谷が「球がこねえよ」とつくり笑いしているのを見た。「あいつ、心配掛けないようにしていたんですよ。すごく悩んでいたのに…」。集大成とはならなかったが、大谷は「最後に投げられて、本当に感謝している。後悔はありません」。36球に思いをぶつけた。
12夏 回数 被安 奪三 四死 自責
4回戦:宇都宮 1.2 2 0 0 0
身体の強さを感じさせる投手ですが、夏は181cm73kgと随分体重を落としたんですね。
春選抜時点では180cm85kgとされていました。大学での復調、成長に期待です。
■ 作新学院、センバツ“当確”/高校野球(日刊スポーツ) 11/11/2
作新学院が99年以来12年ぶりの準決勝進出を果たし、来春センバツ出場をグッと引き寄せた。2-2の8回表2死二、三塁から8番高嶋翔馬三塁手(2年)が右翼越えに2点二塁打を放ち勝ち越し。9回には3番高山良介右翼手(2年)の左越え2ランで突き放した。決勝打の高嶋は「ライトが追っているの見て、越えたと思いました」と胸を張った。今夏甲子園4強の原動力となったエース右腕、大谷樹弘投手(2年)は9安打を浴びたがこの日最速137キロの直球に変化球を織り交ぜ2失点で完投。「(横浜は)強いチームなので気持ちで負けないように臨みました」と振り返った。
11秋関東 回数 被安 奪三 四死 自責
1回戦:花咲徳 先 9 5 3 5 3
準々決:横 浜 先 9 9 4 1 2 137㌔
準決勝:高 崎 先 9 10 3 1 2
決 勝:浦和学 0.1 1 0 1 0
27.1 25 10 8 7 防2.30
被安打率8.23 奪三振率3.29 四死球率2.63
試合 回数 被安 奪三 四死 自責 防御率 被安率 奪三率 四死率
11秋公: 8 61.1 53 30 15 12 1.76 7.78 4.40 2.20
11秋全: 13 87.1 72 48 19 14 1.44 7.42 4.95 1.96
■ 作新学院・大谷、甲子園で公式戦初完投「自信になった」(MSN産経) 11/8/8
作新学院の大谷が高校の公式戦では一度もなかった完投を甲子園で飾った。左膝を痛めて冬場の投げ込みをこなせず、年明けに手術。6月からわずか5度ほど投球練習しただけで県大会に間に合わせた。打線の援護にも背中を押され、123球で4安打に封じ「体力的にはまだまだ大丈夫。自信になった」と笑った。県大会で17だった背番号もエースナンバーに。2年生右腕は1年生の山下との若いバッテリーとしても注目されるが「グラウンドに入ったら全員が闘争心を持ってやるだけ」と胸を張った。
過去記事
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最後の右飛を見届けた作新学院・大谷樹弘(しげひろ)投手(2年)は、両拳を握り締め雄たけびを上げた。宇都宮商を抑え、2年ぶり7度目の甲子園出場が決定。「最高です! 番号に関係なく、自分がエースと思って投げました」。背負う数字は「17」。苦難を乗り越えたからこそ、優勝マウンドは格別だった。左膝の違和感は中3からあった。骨の分離症。ずっと痛みをごまかしてきたが、春先に限界がきた。少し曲げただけで鈍い痛みが走る。医者に「投げたいなら手術しかない」と言われ、春季大会をあきらめて2月末に手術。「夏は絶対マウンドに立つ」。投球が可能になったのは、今大会のわずか2週間前だった。リハビリと裏方作業に徹した3月。もう1つの試練が訪れた。震災で真岡市の実家が半壊。休日に寮から帰省しては、瓦が落ちた屋根にブルーシートをかけ、崩れた壁を補強した。苦労を重ねた大谷を、野球の神は見ていたのだろう。7月に入ってからの登録選手変更で17番に滑り込んだ。「膝の完治で下半身を使えるようになって、球の質が良くなった」おまけ付きだ。小針崇宏監督(28)の信頼も厚く、準決勝に続いて先発。雨による3日順延でも気持ちを切らさず、直球とスライダーだけで6回までを4安打無失点。9回は火消し役も全うした。打線は18安打17点と、栃木決勝最多得点で強力援護。決勝で敗れた昨年の雪辱も果たした。「目標は、やっぱりOBの江川卓さん」と笑う大谷が、江川を擁した73年以来の夏の甲子園勝利を目指す。
11夏予選 回数 被安 奪三 四死 失点
1回戦:那須拓陽 4 0 0
2回戦:小 山 南 2 1 0
準々決:宇都宮南 先 7 7 2
準決勝:文星芸付 先 6 6 1 4 3
決 勝:宇都宮商 先 7 4 3 2 0
26 18 16 9 5 防1.73(失点から計算)
被安打率6.23 奪三振率5.54 四死球率3.12
プロフィール
栃木県真岡市生まれ。大谷 樹弘(おおたに・しげひろ)投手。
小学3年から野球を始め、真岡中時代は軟式野球部に所属。
2年秋に選出された県選抜チームではエースを務めた。
作新学院では1年時から公式戦に出場。
生まれつきの左膝骨分離症が悪化したため、2月末に手術を受け一時戦線を離脱。
2年6月になって復帰すると、夏に49年ぶり全国4強進出を果たし注目を集める。
県大会では準々決勝以降3戦連続で先発を務め、5試合26回5失点の好成績をマーク。
エースナンバーを任された甲子園では、全5試合の先発をこなし3勝を挙げた。
初戦福井商戦で4安打1失点公式戦初完投勝利、3回戦八幡商戦で8安打3失点完投勝利。
2回戦では8.1回7安打2失点の力投を演じ、153㌔右腕北方悠誠との投げ合いを制している。
2年秋は調子を落とし苦しみながらも、9年ぶり県大会V・関東大会準Vを達成。
県決勝で文星芸付を7安打無四球完封、関東準々決勝で横浜に9安打2失点完投勝利。
3年春選抜は2回戦に留まったが、初戦で倉敷商を完投で下し甲子園4勝目を収めた。
全国8強の夏の大会での登板は、フォームバランスを崩し救援で2試合3.2回止まり。
甲子園では準々決勝に起用されたが、一発を浴びるなど2回で5安打3失点となった。
181cm73kg、恵まれた体格のスリークォーター右腕。
ノーワインドアップから重心を下げて早めに着地し、開きながら上体強く力強い腕の振りから
繰り出す最速141㌔、常時130㌔台前半から後半の微妙に動く威力あるストレートと
打者の手元で小さく曲がる120㌔台のスライダー、110㌔台から120㌔前後の縦のスライダー、
120㌔前後のスプリット、120㌔前後のチェンジアップ、130㌔台のシュート。
動く直球に鋭いスライダーを織り交ぜ、打たせて取る投球が持ち味。躍動感ある投球フォーム。
立ち上がりに課題があり、コントロールにはバラツキが残る。遠投98m、50m6秒9。
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対戦では負けてしまいましたが
でも最高の夏でした
また来年もこれからも作新の応援頑張ります
スポーツ新聞に法政進学の記事が載りましたが、神宮での活躍期待したいです。
最後の夏頑張ってください!