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【24候補】 高・投|高・野|大・投|大・野|社・投|社・野|済・投|済・野
179cm84kg 右左 三塁手 遠投98m 浦添工→富士大 1年目
強肩強打の大型三塁手。飛ばす力をプロから注目された左の強打者。2年春にDHベストナイン受賞。
強肩強打の大型三塁手。飛ばす力をプロから注目された左の強打者。2年春にDHベストナイン受賞。
動 画
打撃成績
■ 大学時代成績
試合 打率 打 安 二 三 本 点 振 球 盗 出塁率 長打率13春: 出場無し
14春: 10 .303 33 10 0 5
14秋: 5 .333 9 3 0 0 0 1 1 0 .333
15春: 1 .000 2 0 0 0 0 0 1 0 0 .000 .000
15秋: 8 .176 17 3 1 0 1 4 5 0 .364 .412
16春: 6 .143 7 1 0 0 0 0 2 1 0 .250 .143
16秋: 出場無し
通算: 30 .250 68 17 1 (不明分除く)
※ 14春:ベストナイン(指名打者)
【 全国大会 】
試合 打率 打 安 二 三 本 点 振 球 盗 出塁率 長打率
14選: 1 .333 3 1 0 0 0 0 1 0 0 .000 .000
14神: 1 .000 1 0 0 0 0 0 0 0 0 .000 .000
16神: 1 - 0 0 0 0 0 0 0 1 0 1.000 -
通算: 3 .250 4 1 0 0 0 0 1 1 0 .400 .250
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北東北大学野球秋季リーグ1部は29日、八戸市の八戸東球場で3試合を行い、富士大は岩手大との県勢対決を10-1の七回コールドで制し、3連勝を飾った。岩手大は3連敗。富士大は初回に手登根(てどこん)祥(3年、沖縄・浦添工)の満塁本塁打などで一挙に10点を挙げ勝負を決めた。先発小野泰己(3年、福岡・折尾愛真)は5回を無失点に抑えた。
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ヤクルトが今秋のドラフト候補として、浦添工の手登根祥(てどこん・しょう)内野手(17)をリストアップしたことが4日、分かった。フリー打撃。この男の放った打球は右翼70メートル先、高さ10メートルの石壁を軽々と越えていき、森の中に消えていった。「スイングが凄い。間の取り方もうまいし、左の畠山という感じだよ。期待できるね。将来性を持っているし、もちろん(指名)候補だよ」。酒井スカウトは目を丸くする。1メートル80、85キロの巨体。浅黒い顔。目つきはクリッとしているが、その姿は「テドコン」の名前にふさわしく、怪獣のようだ。高校通算30発。2年春までは鉛製の重さ約10キロのバットで、連日100スイングしていたという。「今はフォームを固めたいので控えています」と言うが、背筋220キロの強じんな肉体を築き上げた「鉛」効果でパワーを養った。この日のフリー打撃では柔らかいリストを生かし、逆方向の左中間に流し打つ姿もあった。「プロに行けるならすぐに行きたい。青木さんの考えを取り入れて練習しています」。ユーチューブを見て、青木(ブルワーズ、前ヤクルト)の打撃チェックに熱中。青木が口にしていた「第三の目」を肝に銘じている。「左膝にも目がある。左膝が外に割れたら球が打てない。球が見えないのと一緒です」と語った。手登根という名は沖縄でも珍しい。浦添市内には4軒しかなく、手登根家の祖先は慶良間諸島に住んでいたという。
プロフィール
沖縄県浦添市生まれ。手登根 祥(てどこん・しょう)三塁手。
宮城小学校3年時から野球を始め、神森中時代は軟式野球部で4番。
小4から捕手として活躍し、中学で主将を経験した。
浦添工業では1年秋から公式戦に出場。
3番・三塁レギュラーとして起用され、那覇工戦で1号3ラン、八商工戦で左越えの3塁打を放つ。
1年生大会・沖縄尚学戦で右中間フェン直の二塁打など3安打2打点をマーク。
翌2年夏の沖縄大会から4番バッターを務め、秋2回戦で右越えソロ含む3安打を記録した。
3年春に県大会ベスト4進出(沖縄水産を破り3位入賞、自身は不振)を達成。
5回コールド勝利(5回一挙8得点)を収めた1回戦・コザ戦で右越え逆転2ランを放っている。
3年夏の沖縄大会は前原高(ベスト4入り)に1対3で敗れ2回戦での早期敗退。
左の強打者としてヤクルトなどプロから注目され、志望届を提出したがドラフト指名漏れとなった。
県大会3位が最高成績。甲子園出場実績は無し。
富士大進学後は1年時からベンチ入り。
2年春のリーグ戦でDHレギュラーを掴み、10戦10安打、打率.303点5でベストナインを獲得する。
続く全日本選手権1回戦・福岡大学戦に6番・指名打者としてスタメンで出場。
唐仁原志貴の外寄り高め137㌔直球を叩き、全国初打席で痛烈なライト前ヒットを放った。
2年秋以降は思う様な結果を残せず、リーグ通算17安打、打率.250本1で卒業。
3年秋(主に7番・指名打者)の岩手大1回戦でリーグ戦1号となる満塁本塁打をマークしている。
リーグ通算30試合、打率.250、17安打、1本塁打。
179cm84kg、強肩強打の大型三塁手。
フォロースルーの大きい振り切るスイングで長打を飛ばす左の強打者。確実性に課題が残る。
高校通算44発、リーグ通算1発、ガッチリとした体格に備えるパワーが売り物。
浦添工の監督から抜群の飛距離で評価されていた。上半身が強く背筋力270kgを誇る。
握力右64キロ、左60キロ。遠投98m、投手として135㌔超をマークする強肩。
守備走塁に目立つものはなく打撃が持ち味。大学では主に指名打者として起用されている。
高校時代ヤクルトなどプロから注目されていた。
スカウトコメント
ヤクルト・酒井スカウト|12/2/5
「スイングが凄い。間の取り方もうまいし、左の畠山という感じだよ。期待できるね。将来性を持っているし、もちろん(指名)候補だよ」
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