小林 昌樹(明治安田生命)|ドラフト・レポート

小林 昌樹(明治安田生命)

ここでは、「小林 昌樹(明治安田生命)」 に関する記事を紹介しています。
    【進  路】 高校生/大学生  細野 西舘 前田 東松 佐々木 真鍋 度会
    【球団別】 日ハム 中日 千葉 広島 楽天 巨人 西武 阪神 福岡 横浜 オリ 東京
    【23候補】 高・投高・野大・投大・野社・投社・野済・投済・野



183cm80kg 右右 MAX146km スライダー・カーブ・ツーシーム 佐久長聖高→立大 1年目
最速146㌔の伸びのある直球と縦のスライダー。1年春から救援でリーグ戦に出場。2年春に3勝マーク。
最終更新日:2015-11-25 (Wed)|2017年社会人投手 東京六大学 コメント(1)

  動 画

  投手成績

 ■ 大学時代成績

     試合  勝敗  回数 被安 奪三 四死 自責 防御率
   12春: 5 1勝0敗  11  10  5  2  4  3.27
   12秋: 4 0勝1敗   3  6  2  1  4 12.00
   13春: 7 3勝0敗  10  10  5  0  0  0.00
   13秋: 5 0勝1敗  7.1  7  3  1  1  1.23
   14春: 6 1勝0敗  8.1  8  8  2  3  3.24
   14秋: 6 0勝0敗 10.1  8  10  6  1  0.87
   15春: 7 0勝1敗 11.2  7  11  3  2  1.54
   15秋: 5 0勝0敗   4  7  4  2  3  6.75
   通算: 45 5勝3敗 65.2  63  48  17  18  2.47
         被安打率8.63 奪三振率6.58 四死球率2.33

投手成績詳細

   12春    回数 被安 奪三 四死 自責
   早 大     2  3  2  0  2 143㌔
   東 大     2  1  1  0  0
   慶 大     4  2  1  1  0 141㌔ ○
   明 大     1  2  1  0  0
           2  2  0  1  2
          11  10  5  2  4 防3.27
      被安打率8.18 奪三振率4.09 四死球率1.64

   12秋    回数 被安 奪三 四死 自責
   慶 大     0  2  0  0  2 ●
   明 大     1  0  1  1  0
   早 大     1  0  1  0  0
           1  4  0  0  2
           3  6  2  1  4 防12.00
      被安打率18.00 奪三振率6.00 四死球率3.00

   13春    回数 被安 奪三 四死 自責
   慶 大     2  1  0  0  0 ○ 146㌔
   明 大     1  0  0  0  0
           1  1  0  0  0 ○ 142㌔
   法 大    0.2  3  0  0  0
   早 大     2  1  2  0  0 ○ 146㌔
          2.1  3  2  0  0
   東 大     1  1  1  0  0
          10  10  5  0  0 防0.00
      被安打率9.00 奪三振率4.50 四死球率0.00

   13秋    回数 被安 奪三 四死 自責
   慶 大     3  1  1  0  0
           1  2  1  0  1 ●
   明 大     1  1  1  0  0
   早 大    1.1  3  0  1  0 141㌔
   東 大     1  0  0  0  0
          7.1  7  3  1  1 防1.23
      被安打率8.59 奪三振率3.68 四死球率1.23

   14春    回数 被安 奪三 四死 自責
   法 大     1  2  1  0  1
   早 大     2  0  2  1  0 ○
   東 大     1  1  1  0  0 146㌔
   慶 大     1  1  0  0  0
   明 大    2.1  3  4  1  2
           1  1  0  0  0
          8.1  8  8  2  3 防3.24
      被安打率8.64 奪三振率8.64 四死球率2.16

   14秋    回数 被安 奪三 四死 自責
   法 大     2  2  3  4  0
   慶 大     1  0  1  1  0
   早 大     1  1  0  0  0
   明 大     3  0  2  1  0
           1  4  1  0  1
          2.1  1  3  0  0
         10.1  8  10  6  1 防0.87
      被安打率6.97 奪三振率8.71 四死球率5.23

   15春    回数 被安 奪三 四死 自責
   早 大     1  1  0  1  0
          1.2  0  2  0  0
   東 大    2.1  0  3  0  0
   慶 大     1  0  1  0  0
           2  2  2  0  0 141㌔
   明 大     3  2  3  1  1 141㌔
          0.2  2  0  1  1 ●
         11.2  7  11  3  2 防1.54
      被安打率5.40 奪三振率8.49 四死球率2.31

   15秋    回数 被安 奪三 四死 自責
   慶 大     0  1  0  0  1
   明 大     1  3  2  0  1
           1  1  1  2  0
   法 大     1  2  1  0  1
   東 大     1  0  0  0  0
           4  7  4  2  3 防6.75
      被安打率15.75 奪三振率9.00 四死球率4.50

  最新記事

 ■ 明大、立大が先勝=東京六大学野球(時事ドットコム) 13/5/12

 東京六大学野球春季リーグ戦第5週第1日は12日、神宮球場で1回戦2試合が行われ、明大が東大を10-0で、立大は早大を2-1でそれぞれ下し、先勝した。立大は0-1の九回、岡部の2点二塁打で逆転。八回から登板の小林昌が九回も抑えて逃げ切った

 ■ 立大の1年生が大活躍/東京6大学(日刊スポーツ) 12/5/20

 立大の1年生が大活躍した。2番を打った大城滉二内野手(興南)は5安打に「5安打は記憶にない。福谷さんの速球に振り遅れないようタイミングだけを考えた」と振り返った。リーグ戦初勝利となった小林昌樹投手(佐久長聖)は「走者は出しても得点を許さなければいいと楽に投げた。初勝利の実感はまだない」と投球同様に冷静な受け答えだった。

 ■ 北信越地区県大会 佐久長聖2年ぶりV(毎日jp) 11/5/18

 六回表2死三塁。マウンドに上がった背番号「1」のエースに焦りはなかった。「自分の投球をするだけ」と動じず、ピンチの場面でしつこい1番打者を三振に。九回も自らの暴投で二塁走者を背負ったが、ここも難なく三振で切り抜けた。今大会、チームの失点は準決勝の松本第一戦の3点だけ。その試合は1人で投げきったが、八回裏まで1点リードされる苦しい展開。「『仲間が打ってくれる。守備でもバックが拾ってくれる』と信じていた」。踏ん張りに応え、九回表に仲間が3安打を集中し、逆転。裏は3者凡退で締めくくった。地区大会から初めて背負った「1」。内心は「うれしかったし、責任を感じる」と明かすが、試合に臨む心境は常に「打たせて取ることを心掛け、自分のやるべき投球をするだけ」と冷静だ。
 長野NO・1投手は佐久長聖・小林昌樹投手(3年=182、75、右右)。速球とスライダーのキレに注目。(日刊スポーツ2011年7月8日)

   11夏       回数 被安 奪三 四死 失点
   4回戦:赤 穂 先  6  1  7  0  0
   準々決:小諸商 先  4  5  2  1  3
             10  6  9  1  3 防2.70(失点から計算)
         被安打率5.40 奪三振率8.10 四死球率0.90

  プロフィール

 長野県小諸市出身。
 小林 昌樹(こばやし・まさき)投手。
 小諸東中時代は小諸シニアに所属していた。

 佐久長聖では1年秋から控え投手としてベンチ入り。
 2年秋の北信越大会で福井商を2安打に封じ、7回コールド7三振3四死球完封勝ちを収める。
 3年春の大会になって背番号1を任され、県1位での北信越大会進出を達成。
 県準決・松本一戦で5回以降1安打無失点、9回9安打、4対3完投勝利の粘投を披露した。
 続く北信越1回戦・中越戦は、7回3失点(5回まで無失点)、2対4で逆転負け。
 控えとして3年夏の予選2試合の先発を務め、赤穂戦で6回1安打7K無失点を記録している。
 小諸商に4回5安打3失点ノックアウト、2安打完封負けで県大会ベスト8敗退。
 最速142㌔右腕としてスカウトから注目されたが、プロ志望届は提出せず立大進学を選択した。
 県大会V、北信越大会4強が最高成績。甲子園経験は無し。

 立教大進学後は1年春からリーグ戦に出場。
 早大2回戦(2対11)に4番手としてリリーフ登板し、最速143㌔を計測する力投でデビューを飾る。
 4回2安打無失点救援を見せた登板3試合目の慶大2回戦でリーグ戦初勝利。
 2年春に抑えとして7試合10回を1失点に封じ、チーム最多タイ3勝、自責0の好成績を残した。
 2年春・慶大3回戦、同・早大1回戦、3年春・東大2回戦で最速146㌔を計測。
 3年秋の明大4回戦で高山俊から3球三振(直球・外角ツーシーム・内角直球)を記録している。
 リーグ通算45試合、5勝3敗、65回2/3、48奪三振、防御率2.47。

 183cm80kg、恵まれた体格の本格派右腕。
 セットから重心を下げてインステップ気味に着地し、肘を柔らかく使った腕の振りから投げ下ろす
 最速146㌔、常時130㌔台後半から140㌔前後の伸びのあるストレートと、
 120㌔台でキレ良く落ちる縦スラ、横スラ、110㌔前後の縦カーブ、120㌔台で逃げるツーシーム。
 バラツキも残るがコントロールはまずまず。遠投110m、50m5秒9。
  
 ※ 無断転載および改変は固くお断り致します。
  2023年プロマーク状況



最終更新日:2015-11-25 (Wed)|2017年社会人投手 | 東京六大学 コメント(1) Page Top↑
 Comments
この記事へのコメント
2013春 早稲田2回戦 147km
| 匿名 | 2013年05月15日(Wed) 21:06 | URL #- [ 編集]
コメントを投稿する
 煽り・中傷・複数HN使用は禁止です。野球に無関係なコメントなど当ブログにそぐわないと判断したものは予告なく削除させて頂きます。明らかなマナー違反が繰り返された場合はコメント禁止・ホスト規制等の対象となりますのでご了承下さい。
 ※ 固定HN推奨
URL:
コメント:
Pass:  ※ 投稿後、再編集(削除)する際に使用
秘密: 管理者にだけ表示を許可する
 

最終更新日:2017年社会人投手 | 東京六大学 コメント(1) Page Top↑