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【球団別】 日ハム 中日 千葉 広島 楽天 巨人 西武 阪神 福岡 横浜 オリ 東京
【23候補】 高・投|高・野|大・投|大・野|社・投|社・野|済・投|済・野
181cm80kg 右右 MAX151km スライダー・カーブ・フォーク・チェンジ 鹿児島工 8年目
スリークォーターから投げ下ろす151㌔直球が武器。7年目の都市対抗で3回6K0封の好投を見せた。
スリークォーターから投げ下ろす151㌔直球が武器。7年目の都市対抗で3回6K0封の好投を見せた。
最終更新日:2020-03-11 (Wed)|2020年社会人投手|
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動 画
投手成績
■ 社会人時代成績
試合 回数 被安 奪三 四死 自責19都: 1 3 2 6 1 0 150㌔ JFE西
19日: 2 9.2 7 13 2 1
先 4.2 5 4 1 1 143㌔ 西部ガス
5 2 9 1 0 148㌔ 日鉄鹿島
通算: 3 12.2 9 19 3 1 防0.71
被安打率6.39 奪三振率13.50 四死球率2.13
※ 補強出場(19都:東芝)
投手成績詳細
■ 社会人時代成績
13年公式戦 回数 被安 奪三 四死 自責京都大会:伯和ビク 1 0 0 0 0
東北大会:西部ガス 1 1 0 1 0
W B C:アメリカ 先 4 4 4 5 2
:カ ナ ダ 0.1 0 1 0 0
6.1 5 5 6 2 防2.84
被安打率7.11 奪三振率7.11 四死球率8.53
15年公式戦 回数 被安 奪三 四死 自責
スポニチ:セガサミ 先 5 1 4 2 0
春神奈川:東 芝 先 5 3 0 2 2
岡山大会:JR西日本 先 7 6 7 0 2
:PANA 先 6.1 5 4 1 0 ※決勝戦、2-3で逆転負け
九州大会:PANA 先 6 1 6 2 1
都対予選:MHPS横浜 先 1.1 0 0 5 3…右肘肉離れ発症
30.2 16 21 12 8 防2.35
被安打率4.70 奪三振率6.16 四死球率3.52
16年公式戦 回数 被安 奪三 四死 自責
スポニチ:JFE東 2 0 2 1 0
:JR東北 2 0 0 2 0
春神奈川:横金港ク 先 9 3 6 4 1
JABA四国:ツネイシ 先 0.2 2 0 0 0
:東京ガス 先 2.2 4 4 2 2
JABA東北:信越硬式 1 1 0 0 0
都対予選:全川崎ク 先 3 3 4 0 1
JABA北海:日本通運 先 4.2 5 3 5 2
秋県企業:三菱日立 3 0 2 2 0
28 18 21 16 6 防1.93
被安打率5.79 奪三振率6.75 四死球率5.14
17年公式戦 回数 被安 奪三 四死 自責
スポニチ:永和商事 先 7 8 5 2 2
春神奈川:MHPS 先 6 2 4 2 2
日立市長:東海レックス 2 1 1 0 0
:日 立 2 4 5 0 2
京都大会:JR東海 先 4 6 1 3 3
都対予選:横浜金港 1 0 1 0 0
22 21 17 7 9 防3.68
被安打率8.59 奪三振率6.95 四死球率2.86
18年公式戦 回数 被安 奪三 四死 自責
春神奈川:MHPS 3 2 1 2 1
静岡大会:東邦ガス 1 2 2 1 2
:甲賀健医 1 1 0 0 0
日立市長:住金鹿島 1 1 2 0 0
北海東北:室蘭シャ 1 0 1 1 0
:PANA 3 2 4 0 0
都対予選:東 芝 3 2 3 1 2
選手権予:JR千葉 1 0 2 0 0
14 10 15 5 5 防3.21
被安打率6.43 奪三振率9.64 四死球率3.21
■ 高校時代成績
11秋(不明分除く) 回数 被安 奪三 四死 失点1回戦:末吉高校 先 5 0封
2回戦:奄美高校 先 5 0封
3回戦:種子島高 先 9 2
4回戦:枕崎高校 先 8 1 12 0封
27 2 防0.67(失点から算出)
12春 回数 被安 奪三 四死 失点
2回戦:鹿屋中央 先 9 4 7 1
3回戦:鹿児島情 先 9 6 11 5 1 143㌔
18 10 18 2 防1.00
12夏 回数 被安 奪三 四死 失点
2回戦:吹上高校 先 5 2 0
3回戦:明桜館高 先 9 5 9 3 0 141㌔
4回戦:鹿児情報 先 9 10 5 1 1
準々決:神村学園 先 8 11 1 2 6
31 28 7 防2.03(失点から算出)
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■ JX-ENEOS右腕・江口が完投勝利 JABA北海道大会(毎日新聞) 19/6/24
息をのむ投手戦となった決勝。JX-ENEOSの右腕、江口がトヨタ自動車打線を4安打、1得点に抑えて完投勝利を挙げた。鹿児島工高から入社7年目。「都市対抗西関東予選でふがいない結果だったので、北海道で結果を出せてよかった」と胸をなで下ろした。
19年公式戦 回数 被安 奪三 四死 自責
日立市長:ホンダ鈴鹿 先 2.1 4 1 1 3
東北大会:七七銀行 3 3 2 2 1
:日鉄鹿島 先 7 5 2 2 1
都対予選:MHPS 1.1 2 2 1 2
:東 芝 0.2 2 1 0 0 147㌔
北海大会:北海道ガ 先 6 3 5 0 0
:大阪ガス 1.1 0 3 0 0
:トヨタ自 先 9 4 7 1 0
都対本戦:JFE西 3 2 6 1 0 150㌔
選手権本:西部ガス 先 4.2 5 4 1 1 143㌔
:日鉄鹿島 5 2 9 1 0 148㌔
43.1 32 42 10 8 防1.66
被安打率6.65 奪三振率8.72 四死球率2.08
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東京大会第2日(12日、神宮ほか)JX-ENEOSの最速151キロ右腕、江口が永和商事戦に先発し7回8安打2失点。「50点くらい。ストライクが先行できたけど、決め球で打ち取れずにファウルにされていた」と首を横に振った。しかし、視察した中日・中田スカウト部長は「球場の球速表示は141キロくらいだったが、切れや回転がよくなっている」と評価。鹿児島工高卒業から5年目で再注目されている。
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JX-ENEOSが7日、川崎市のグラウンドでJR東日本東北とのオープン戦を行い、10-1で快勝した。最速151キロのプロ注目右腕・江口昌太投手(22)が先発で6回0/3を1安打1四球4三振1失点に抑え、ドラフト候補の左のスラッガー、谷田成吾外野手が4打数3安打1打点と順調な仕上がりを見せた。江口は、「いい調子で投げ切れるようになっている。まだ、甘い球があるので、そこをチェックしていきたい」と話し、谷田は「追い込まれてもボールを選べて、打てていると思う」と収穫を口にした。
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3年ぶりの優勝へ、JX―ENEOSは2年目右腕コンビが鍵を握る。昨年までのエース・三上がDeNA入りし、今秋ドラフト候補に挙がる尾田は「完投できるように大会まで投げ込んでいく。昨年は準優勝だったので、今年は優勝したい」と意気込んだ。最速150キロを誇る江口も「チームを引っ張っていければ」と力強く話した。
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プロ注目の鹿児島工の右腕江口昌太投手(3年)が明桜館に勝利した。鹿児島工の148キロ右腕江口が明桜館を5安打完封した。奪った三振は9つ。4球団のスカウトが見守る中、直球の最速は141キロをマークした。「直球の走りが良くなかった。今日は打たせて取る投球を心がけました」。通常より変化球を多めに投げ、直球主体の本来の投球とはほど遠い内容に不満顔だったが、ドラフト候補の実力を見せつけた。調子は万全でなかった。初戦の3日前、練習中に打球を右足ふくらはぎに当てた。大会前の雨で練習試合もできず、実戦での投げ込みはほとんどできなかった。自分の投げる球に自信が持てず、中迫俊明監督(52)に「球が走ってないんですけど」と相談までした。「そのうち(調子が)出るよ」と言われ、気持ちを入れ替えて臨んでいた。常に「どんなに悪いときでも完封するのがエース」と中迫監督には言われている。この日はエースのノルマは果たした。「次も完封を目指します」と、江口は言葉に力を込めた。
■ 6年越し、夢のマウンド(asahi.com) 12/7/6
5月のNHK旗。プロ球団のスカウトが見守るなか、鹿児島工のエース江口昌太君(3年)が投げた球は、部員の計測で最速148キロを記録した。ゆったりとしたフォームから、浮き上がるように手元で伸びる重い直球。それが彼の武器だ。2006年7月2日、全国高校野球選手権鹿児島大会、鴨池市民球場の開幕試合の始球式。マウンドに立ったのは、小学6年生の江口君だった。「緊張したけど気持ちよかった」。自分も選手になって、再びここに立ちたいと思った。 その年の夏、甲子園への切符をつかんだのは鹿児島工だった。初出場にもかかわらずベスト4に入り、鹿工旋風を巻き起こした。活躍する選手たちをテレビで見た江口君は「鹿児島工で野球部に入り、甲子園に行く」と心に決めた。喜入中時代はエースで4番だったが、注目される存在ではなかった。野球推薦での入学はかなわず、かと言って勉強も苦手で、先生から「一般入試で入学するのは無理」とまで言われた。それでもあきらめきれなかった。野球部を引退した3年生の7月から、毎日塾に通って夜11時まで勉強し、念願だった鹿児島工に合格した。野球部に入っても最初は目立たなかった。ただ、木佐貫洋投手や榎下陽大投手を育てた中迫俊明監督(53)だけは「肩が柔らかく、ボールの回転は非凡だった」と才能を見抜いていた。投球フォームを見直し、クイック、間の取り方、バント処理など、マウンドさばきを一から教えた。江口君もほかの部員より1回でも多く腹筋し、ランニングは常に前に出て走った。2年生になるころには球速が140キロを超えた。だが、中学時代からハイレベルで戦ってきたチームメートとの違いは、マウンドでの精神力に表れた。打たれると真っ青になり投球が乱れた。転機は2年生の春。3人いた3年生投手のうち2人が故障し、2番手投手として多くの練習試合に登板した。試合数をこなすうちに度胸が身についていった。今年のNHK旗では、2回戦で九州大会を連覇した神村学園を相手に4回までノーヒットに抑えた。6回、前の打席で三振に打ち取った相手に先制の2点本塁打を打たれ、その後も失点。0―4で敗れたものの、九州王者と渡り合えたことは自信になった。
プロフィール
鹿児島県鹿児島市生まれ。江口 昌太(えぐち・しょうた)投手。
中名小1年時からソフトボールを始め、喜入中時代は軟式野球部に所属。
鹿児島工業では旧チーム時代からベンチ入り。
2年時秋の新チームで主戦投手の座を掴み取り、145㌔を計測する力投で県8強入りを果たす。
1・2回戦で5回0封、3回戦で2失点完投、4回戦で8回1安打12K完封と活躍。
翌準々・川内戦に連投で先発したが、指の豆を潰し、8回コールド2-9の大差で敗戦となった。
3年時春の県大会を3回戦敗退で終え、5月末のNHK旗で最速148㌔を計測。
2回戦・神村学園戦で0対4完投(4回までノーヒット、柿澤に2ラン被弾)の力投を演じている。
3年時夏の県大会はV校・神村学園に11安打6失点完投負けで準々決敗退。
7回2死1塁のピンチで柿沢貴裕を打席に迎え、高校通算2本目の被弾となる2ランを浴びた。
4球団スカウトが視察に訪れた3回戦・明桜館戦で5安打9K完封勝利を記録。
最速148㌔右腕としてスカウトから注目されたが、志望届を提出せずJX‐ENEOS入社を選んだ。
3年間で2被弾。県8強が最高成績で甲子園経験はなし。
JX-ENEOS入社後は1年目から公式戦に出場。
高卒3年目に入って登板数を増やし、先発6試合で2勝、30.2回16安打11失点の実績を残す。
春のスポニチ大会第2戦・セガサミー戦で、5回1安打4K無失点の好投を披露。
4月の岡山大会5戦中2試合の先発を務め、準Vに貢献する活躍で最優秀投手を獲得した。
続く九州大会初戦・パナ戦で6回1安打6K1失点の好投をみせるも3-5で敗戦。
都対予選でも先発を任されたが、右腕の肉離れを負い、1.1回5四死球で戦線離脱となった。
22大会ぶりの優勝を果たした7年目の北海道大会でMVP&優秀投手を受賞。
投手戦となった決勝戦・トヨタ自動車戦で4安打7三振2対1(責0)完投の好投を演じている。
同夏の都市対抗に東芝で補強出場し、準々・JFE西戦に6回から救援で登板。
150㌔を計測した直球にフォークなどを織り交ぜ、3回を6K(直球3、フォーク2)無失点に抑えた。
二大大会3試合、0勝0敗、12.2回、19奪三振、防御率0.71。
181cm80kg、恵まれた体格のスリークォーター右腕。
セットポジションから溜めを作って早めに着地し、右ヒジを柔らかく使った腕の振りから投げ下ろす
最速151㌔、常時140㌔前後から140㌔台中盤(救援時)の伸びのある直球と、
130㌔台のフォーク、130㌔前後のカット、120㌔台から130㌔強の縦スラ、110㌔台の縦カーブ。
ストレートとフォークが持ち味。その他に縦スライダー、カット、カーブなどを交える。
鹿工監督からポテンシャルの高さで評価を獲得、球の重さは木佐貫・榎下以上と評されていた。
7年目の奪三振率8.72。肩肘の柔軟性、馬力を備える。
スカウトコメント
中日・中田スカウト部長|17/3/13
「球場の球速表示は141キロくらいだったが、切れや回転がよくなっている」
この記事へのコメント
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結局伸び悩んだ高齢になってしまったね。
右の本格派で、球威・スピード・球速がいまいちの投手は、
いくら切れがあろうが駄目、絶対に右はパワーピッチャー以外は大成できない。
セットからオーソドックスな右投げで143ぐらいは出てた
150出したことがあるらしいが、常時出せる球速としては140前半かという印象
スライダーにキレは感じたが制球部分に不安あり
あの制球でプロのストライクゾーンでやるなら球速は平均で140後半出せないとリリーフとしても厳しいかも
キレのある直球も打者の腰より上が多いので、社会人で空振りが取れても、プロでは打ち頃かも。
練習試合で
3年になってからチームは結果を残せていませんが、野手にも力のある選手がいるので、名将中迫監督がどこまでまとめられるか?夏の鹿工が楽しみです。