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187cm87kg 右右 MAX144km カーブ・スライダー・チェンジ 一関学院 3年目
柔らかい腕の振りから投げ下ろす直球を武器とする大型右腕。スライダー、チェンジアップを織り交ぜる。
柔らかい腕の振りから投げ下ろす直球を武器とする大型右腕。スライダー、チェンジアップを織り交ぜる。
最終更新日:2016-03-14 (Mon)|退団・引退・進路不明など|
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動 画
最新記事
■ 一関学院・白鳥、139キロ止まり/岩手(SANSPO) 13/7/25
第95回全国高校野球選手権岩手大会(24日、岩手県営野球場)エースの白鳥が力負けした。毎回走者を許したが、四回までは粘った。だが、五、六回はバントを絡め着実に走者を進め加点する相手のスピードある攻撃に屈した。最速144キロの直球も139キロ止まり。「状態は悪くなかった。ただストライクが入らなくて、置きに行った球を打たれてしまいました。(進路は)まだ決めていないです」と言葉少なだった。
13夏 回数 被安 奪三 四死 失点
2回戦:盛 岡 三 先 5 3 4 2 0
4回戦:宮 古 先 7 3 1
準々決:釜石商工 6.2 7 1
準決勝:盛岡大付 先 5.1 11 5 3 7 139㌔
24 24 9 防3.38(失点から計算)
■ 一関学院1年生捕手攻守に活躍/高校野球(日刊スポーツ) 13/5/24
開幕を迎えた岩手で、2季ぶりの東北大会出場を狙う一関学院が、花北青雲を6回コールドで下した。先発マスクの1年生高橋柊也(しゅうや)が相手打線を2安打に抑える好リード。攻撃でも2安打1盗塁で勝利に貢献した。背中を痛めているプロ注目右腕白鳥翔(3年)は、現在復帰へ向け調整中。勝ち進めば、東北大会では投げられる見込みだ。
■ 一関学院・白鳥“完封”ブレーク寸前…岩手大会(スポーツ報知) 12/7/12
バットの芯を食わせなかった。一関学院の白鳥が許した安打は2回の1本のみ。186センチ、87キロの立派な体格から繰り出す直球は重い。さらに、天性の柔らかな肘のしなりで打者のタイミングが微妙にずれる。凡打の山を築かせた夏の初登板を「真っすぐの調子がよく、ガンガン押せてよかった」と、振り返った。今春から台頭。東北大会では2―3で敗れたが、準々決勝の光星学院戦で完投した。夏に向け、元々あった球威に、球の回転とキレを意識して投球練習を積んできた。日本ハム・今成スカウトは「投げるたびによくなっている」と目を細めた。「直球とスプリットで抑えているのが格好いい」と、福島・聖光学院から今年、阪神入りした歳内宏明投手(18)に憧れる。仲間からは「顔が似ている」と言われ、新年の誓いでは声高々に「歳内投手のようになりたい」と言った。歳内が全国区でブレークしたのは2年夏。憧れの背中を追い、今年は白鳥がブレークしてみせる。
12夏 回数 被安 奪三 四死 失点
3回戦:水沢商業 先 5 1 5 0 0
4回戦:盛岡中央 0.1 0 0
準決勝:花 巻 東 先 3.1 8 4 2 6
8.2 9 6 防6.23(失点から計算)
過去記事
■ 一関学院、光星学院に惜敗 春季東北高校野球(asahi.com) 12/6/10
一関学院は白鳥の好投を勝利に結びつけられなかった。光星学院を上回る8安打を放ち、2回に鈴木匡の適時打で同点。3回は三浦、阿部悠の連続二塁打で勝ち越したが、4回以降は、加点できなかった。「ピンチの方が落ち着く」と言う。一関学院の白鳥翔投手(2年)は、選抜準優勝の光星学院を相手に、接戦を楽しむかのように好投した。全国屈指の強打者である田村龍弘(3年)、北條史也(3年)に対して、「ドラフト候補になるような人たちなので抑えたらすごいなと思って(対決を)楽しみにしていた」という。この試合、得点圏に走者を置いた場面で田村、北條と計6度対戦し、安打を許したのは1打席だけ。3回1死からは、田村、北條から連続三振を奪った。一関学院がリードを奪ったのはその裏だ。悔やまれるのは、7回に1番・天久翔斗(3年)に放った2球目。外角を突こうとした直球が、疲れで腕が下がっていたため真ん中に入り、右翼席まで運ばれた。これが決勝点となったが、被安打5で完投し「スイングが速い選抜準優勝チームに対しても力を発揮できたので、今日の投球は90点」と手応えを話した。最高球速141キロの重い直球とチェンジアップ、スライダーを磨いてきた。この試合では、直球が上ずっても、それをつり球に、チェンジアップでうちとった。リードする捕手佐野洋樹(3年)は「援護できなかったが、白鳥は踏ん張ってくれた」とたたえた。沼田尚志監督は「変化球に頼りすぎて四球が多かった。それでも今日は踏ん張ってくれたからよし。夏に向けて制球力をどれだけつけられるかが鍵」と期待を込めた。
12春東北 回数 被安 奪三 四死 自責
準々決:光星学院 先 9 5 6 7 2
■ 一関学院大型右腕・白鳥、2戦連続完封(スポーツ報知) 12/5/27
期待の大型右腕が大きく羽ばたいた。一関学院の最速139キロ右腕・白鳥(しろとり)翔(2年)が盛岡工を5安打0封。2試合連続となる完封勝利を飾った。相手指揮官の予想を上回る出来だった。実は4月に練習試合で対戦し、9回4失点と打ち込まれていた。「2、3点は取れると思ってた」と盛岡工の藤沢秀明監督(45)。3連投の強行日程ながら自慢の直球で押し、8三振を奪う好投だった。この日は2四死球。やっと身につけた制球力は練習の成果だ。入部当時は50メートル8秒台。長距離も得意ではなかったが、昨冬は「ポール間のダッシュを50本」こなすなど懸命に走り込んだ。本番の夏に向け、成長の余地はまだまだある。「目標は(阪神の)歳内投手」と夢を語った右腕。一戦ごとに自信をつけ、高く飛ぶための準備を整えていく。
12春 回数 被安 奪三 四死 失点
1回戦:水沢商 先 9 10 2
2回戦:盛岡中 先 9 2 11 0封
準々決:盛岡工 先 9 5 8 2 0封
27 17 2 防0.67(失点から計算)
2年春時点としてはかなり恵まれた体格ですね。投球フォーム的にまだ余力がありそうです。
■ 一関学院・佐野、連発!逆転で初戦突破(スポーツ報知) 12/5/24
岩手県大会が開幕し、1回戦6試合が行われた。春夏通算8回の甲子園出場を誇る昨秋準優勝の一関学院は6―2で水沢商に逆転勝ちし、初戦を突破した。4番・佐野洋樹捕手(3年)が2打席連続2ランを放ち、守備では、プロ注目の2年生右腕・白鳥(しろとり)翔を好リードした。主砲のバットが重苦しい空気を一変させた。1―1の同点に追いついた6回、2死二塁でスライダーをとらえた打球は左翼で弾み、勝ち越し2ラン。さらに8回、1死一塁で今度は右翼ポール際にダメ押し2ランをかっ飛ばした。「1本目は肩を開かずに打てた。2本目はファウルかなと思ったけど、風に乗ってくれた。風のおかげ」と佐野。左に右に、3球団のスカウトの前で大暴れした。この日、背番号11の期待の2年生・白鳥が県大会デビューした。186センチ、87キロの立派な体格から球質の重い直球を投げ込む。初戦の緊張もあり、白鳥は「置きにいったボールをヒットにされた」と10安打され、常に走者を背負った。だが、佐野から「バッター集中で」と声を掛けられ要所を締めて失点は2点。「佐野さんがバッターボックスに立った時から信じていた。勝ち越し本塁打の後、楽になりました」と最速139キロ右腕は感謝した。高校通算本塁打を11本とした扇の要は「この勝ちを次につなげて勝っていきたい」。2回戦の盛岡中央戦でも攻守にチームを引っ張る。
プロフィール
宮城県栗原市出身。白鳥 翔(しろとり・しょう)投手。
沢辺小4年時から軟式野球を始め、金成中時代は軟式野球部に所属。
130㌔台の直球を持つサイドとして注目されていた。
一関学院では1年秋から控え投手としてベンチ入り。
2枚看板として2年春の県大会3試合に先発し、3完投2完封の活躍で県大会準Vを達成する。
盛岡中央戦で2安打11K初完封勝利、翌日の盛工戦で5安打完封をマーク。
東北大会準々決・光星学院戦の先発を務め、5安打7四死球、2対3完投の力投を見せた。
3番・田村龍弘、4番・北條史也を各1安打に封じ、2人合わせて3三振を奪取。
続く夏予選3回戦で5回1安打完封をマークし、日ハムスカウトからの高評価を獲得している。
大谷翔平との投げ合いとなった準決は、8安打6失点の乱調で4回途中降板。
県大会4位で2年秋の東北大会進出を逃し、肩甲骨痛により3年春を活躍出来ずに終えた。
3年夏予選はエースを任されながら本調子に無く盛岡大付に1対7で4強敗退。
4戦24回24安打9失点の不本意な成績で終え、プロ志望届を提出せずJR九州入社を選んだ。
県大会準V、東北8強が最高成績。甲子園経験は無し。
JR九州では3年目になってスポニチ大会を経験。
東京ガスを5回表まで無失点に封じたが、満塁弾を浴び、6回途中5失点でノックアウトとなった。
二大大会(都市対抗、日本選手権)出場経験はなし。
187cm87kg、恵まれた体格のスリークォーター右腕。
ノーワインドアップから早めに着地し、大きめのテイクバックを取り、開き早めに柔らかい腕の振りから
投げ下ろす最速144㌔の威力ある直球と、スライダー、チェンジアップ、カーブ。
最速144㌔の直球を武器とする本格派右腕。ストレートにスライダー、チェンジアップを織り交ぜる。
高校時代3年春夏に肩甲骨痛による不振を経験した。
スカウトコメント
日本ハム・今成スカウト|12/7/12
「投げるたびによくなっている」
この記事へのコメント
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