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【23候補】 高・投|高・野|大・投|大・野|社・投|社・野|済・投|済・野
179cm82kg 右右 遊撃手 50m6秒3 広島商
攻守に硬さ残るが、長打力をプロから注目される遊撃手。高3夏打率.538本4点9、1イニング2発。
攻守に硬さ残るが、長打力をプロから注目される遊撃手。高3夏打率.538本4点9、1イニング2発。
動 画
打撃成績
試合 打率 打 安 二 三 本 点 振 球 盗 出塁率 長打率
13春: 出場無し 二部
13秋: 出場無し 二部
14春: 出場無し 二部
14秋: 出場無し 二部
15春: 出場無し 二部
15秋: 出場無し
16春: 出場無し
16秋: 出場無し
通算: 出場無し
13春: 出場無し 二部
13秋: 出場無し 二部
14春: 出場無し 二部
14秋: 出場無し 二部
15春: 出場無し 二部
15秋: 出場無し
16春: 出場無し
16秋: 出場無し
通算: 出場無し
最新記事
■ プロ注目スラッガー広商・竹田の夏終幕(デイリースポーツ) 12/7/23
プロ注目のスラッガー4番・竹田徹司内野手(3年)を擁する広島商が、瀬戸内に敗れ4回戦で姿を消した。二回に6失点し試合の主導権を握られると、八回にも1失点。終盤に追い上げ4点を返すも逃げ切られた。これまで3試合で4本塁打を放った竹田は、九回に中犠飛を放つも3打数無安打1打点に終わった。こみ上げるものを抑えきれなかった。一塁側ベンチ前に整列した広島商・竹田の目から、大粒の涙がこぼれ落ちた。「今までみんなと野球ができてうれしかった」。プロ注目のスラッガー最後の夏は、4回戦で終わった。二回の守備で、自らの2失策が絡んで一挙6点を失った。打撃でばん回を図ったが、相手の術中にはまった。竹田は外角の変化球に狙いを絞っていたが、瀬戸内の小川監督は先発・山岡に「長打が怖いので(竹田は)内角へは投げてこないと思っている。内角の速いボールで勝負」と指示。変化球を見せ球に、内角を徹底的に攻めてきた。三回2死一塁は内角低めの直球に見逃し三振。五回2死一、二塁では中飛に倒れた。さらに八回無死二塁では、低めの直球に見逃し三振。この試合まで3試合で4本塁打を放っていたが、この日は3打数無安打1打点(九回に中犠飛)。「相手の直球が良かった。自分の努力不足」と再び涙をぬぐった。伝統校のユニホームで過ごした2年半。重圧も大きかった。「他の学校では味わえない苦労もあった」。しかし「それ以上にたくさんの人に支えてもらった。広島商に入って良かったと思う」と胸を張った。今後の進路は「何も決まっていない」とし、「1球の大切さを後輩に伝えていきたい」と話した。全国制覇を夢見て白球を追いかけた日々。同校で流した汗と涙に、悔いはない。
試合 打率 打 安 本 点
12夏: 4 .538 13 7 4 9
■ 広島商・竹田連発2戦3本塁打/広島大会(日刊スポーツ) 12/7/18
広島商竹田徹司内野手(3年)が2試合連続の一発だ。1点リードした6回の先頭打者でカーブを左中間スタンドへ運んだ。「真っすぐがうまく打てなかったので変化球を狙っていきました」と納得顔。1回戦・広戦の2本を含めて2試合で3本塁打と絶好調。「この夏はバットが振れている。もっと練習をしていきたい」と次の試合へ向けて意気込んでいた。
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広島商が五回に一挙8点を挙げる猛攻を見せ、広を五回コールドで下した。二回に2点を先制されたが、その裏に同点に追いつくと、その後は着実に加点し完勝。初戦(2回戦)で敗退した昨年の屈辱を晴らした。広島などがリストアップしている広島商の4番・竹田徹司内野手(3年)は、五回に1イニング2本の本塁打を放つなど、4打数4安打2本塁打6打点と大活躍。「2本目は特にいい当たりだった。とにかく思い切り振ることを心がけました」と笑みを浮かべた。
過去記事
■ 広島商8年ぶり甲子園へ 4番・竹田が打つ!(デイリースポーツ) 12/6/18
伝統のユニホームは再び輝きを取り戻せるか。春夏通算43回の甲子園出場を誇る広島商だが、昨夏は県大会で49年ぶりの初戦敗退を喫した。昨夏後に就任した桧山忠監督(37)のもとで、再建を図る今年の夏。04年夏以来の甲子園出場へ、プロ注目のスラッガー、竹田徹司内野手(3年)を中心に生まれ変わった名門が意地を見せる。あの悔しさは今でも忘れない。昨夏の県大会初戦(2回戦)、三次に6‐10で敗退。4番を務めていた竹田は「試合のことは、あまり覚えていないんです。それよりも負けた後、球場から学校に戻ってきた時に、悔しくて泣いたことを覚えています」と、淡々と振り返った。100人近い部員がいる広島商の中で、ひときわ立つ存在だ。179センチ、82キロの体。しかも50メートル6秒3と足も速い。入学時は投手だったが、1年の冬から三塁に転向し、2年春から遊撃へ移った。打撃では不動の4番と、まさに攻守の要だ。魅力は長打力。高校通算本塁打数は「数えてなかったので正確な数字は分かりません」と笑ったが、新チーム結成以来、20本以上は打っているという。昨秋の県大会では準々決勝の広島工戦、準決勝の尾道戦と、2試合連続で本塁打をマークした。昨冬は徹底的にバットを振り込んだ。また短距離、長距離と徹底的に走り込み、下半身を強化。昨年以上にパワーアップした。プロも注目するスラッガーだ。桧山監督は「走者が出て竹田がかえすのが理想だが、夏は簡単には勝負してくれないと思う。だから竹田の次の打者が大事になる」と話す。そして「あまりにも勝負してもらえない場合は、4番ではなく1番で使うかもしれない」と苦笑した。いずれにしても8年ぶり甲子園出場へ、竹田が鍵を握る。「目標は全国制覇。そしてこの夏は、どのチームの、どの選手よりもいい打率を残し、打点を多く挙げたいです」と言い切った。
脚力もあるようですね。報知高校野球によると現在のところ進学志望なんだそうです。
■ 広島ドラフト隠し玉 広商の大砲・竹田(日刊スポーツ) 12/5/29
広島は28日、広島市のマツダスタジアム内でスカウト会議を行い、隠し玉として広島商の竹田徹司内野手(18)をリストアップした。1発の魅力もある「将来の大砲候補」だ。1位候補は投手となる見込みだが、野手指名では地元出身の未来のクリーンアップ候補に白羽の矢を立てた。未来の大砲候補は身近な場所にいた。2年夏から4番を任されるようになった。2年秋には「4番・ショート」で秋季広島大会に出場。準々決勝・広島工戦、準決勝・尾道戦で2試合連続本塁打を放つなど長打力を発揮。チームを同ベスト4、中国大会に導いた。今どきの高校生には珍しく、個人記録に関心を持たない。高校通算本塁打数にも「興味がないから、数えていないです」と言い切る。関係者の話を総合すれば「2ケタはいっているはず。20本ぐらいではないか」という。本人は「次の打者につなぐことだけを考えている」とチーム打撃にこだわるタイプ。人よりも多くバットを振り込む努力派で、右中間方向へ打球が伸びるのも魅力の1つだ。守備ではショートに入り、チーム全体を統率することも任されている。27日には広島スカウト陣4人が広島商の練習試合に集結した。視察した苑田スカウト部長は「パワーがある。(担当の)関東にもいないタイプ」と、評価したほどの逸材だ。竹田の指名順位は下位になる可能性が高いが、地元からクリーンアップを任せられる掘り出し物が出現するかもしれない。
■ 広島商、6年ぶり中国大会進出(デイリースポーツ) 11/9/25
準々決勝4試合が行われ、4強が出そろった。広島商は4番・竹田徹司内野手(2年)のソロ弾などで、広島工に七回コールド勝ち。4番・竹田のバットがチームを6年ぶりの中国大会に導いた。まずは初回だ。1死一、二塁。真ん中直球にバットを出すと、左前への先制打となった。さらに六回2死、高めに抜けたカーブを完璧に捉え、左翼席上段へ特大ソロを放った。「チャンスで打つことができてうれしい」。2打数2安打2打点。4番としての仕事を果たした充実感に、安どの表情を浮かべた。49年ぶりに初戦敗退を喫した今夏の広島大会でも4番を務めた。2安打1打点。活躍はしたものの、まさかの敗戦に悔し涙を流した。新チーム結成後は夜間練習を開始した。全体練習終了後およそ1時間の素振り。7月から就任した桧山忠監督(37)のアドバイスも受けながら、ボールを上から叩きつける意識で、みっちりと振り込んできた。以前よりもバットがボールに対して鋭角に出るようになり「いい感じです」。大きな手応えをつかんでいる。準決勝は尾道と対戦する。「1つ1つ勝って優勝したい」。屈辱を力に変えた4番の顔には、自信がみなぎっていた。
山陽新聞によると昨秋は7本塁打を記録したんだそうです。攻守に硬さが課題とされながらも
潜在能力をプロ複数球団から注目されているようですね。
プロフィール
広島県広島市出身。竹田 徹司(たけだ・てつし)遊撃手。
落合小時代にソフトボールを始め、口田中では軟式野球部に所属。
広島商では1年秋までは控え投手として出場。
投手としては安定感に課題を残し、遊撃手に転向したことで頭角を現す。
4番に座った2年夏は2安打1打点を記録するも、9回表8失点で49年ぶり初戦敗退。
同秋に県4強、中国大会進出(初戦敗退)を果たし、持ち前の長打力で注目を集めた。
広工戦で辻駒祐太からレフト上段へのソロ、準決勝尾道戦で2試合連続となるレフト場外2ラン。
3年夏は4試合打率.538本4点9の活躍を見せたが、瀬戸内に4対7で敗れ4回戦止まり。
初戦で左中間ソロ、左越え3ランと1イニング2本塁打を放っている(その他2二塁打で6打点)。
2回戦で左中間ソロ、3回戦で左翼席に勝ち越しソロを打ち込み、3戦連続4発をマーク。
広島などプロスカウトからも注目されたが、志望届は提出せず進学を選択した。
県大会4強、中国大会1回戦が最高成績。甲子園出場実績は無し。
178cm84kg、ガッチリした体格の遊撃手。
高校通算40本塁打前後、力強いスイングから強い打球を放つ右のスラッガー。
外角変化球への対応など課題もあるが、右方向にもスタンドインさせる長打力の持ち主。
遊撃手としては経験が浅く、動きには硬さが残る。投手として142㌔を記録する強肩。
資質は地元広島などプロ複数球団から注目された。50m6秒3。
スカウトコメント
広島・苑田スカウト部長|12/5/29
「パワーがある。(担当の)関東にもいないタイプ」
この記事へのコメント
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となると、参考にした雑誌の情報に誤りがあったようですね。
誤情報失礼しました。修正します。
文章を作成した時のことは覚えていませんが、おそらく文字数の関係で「口田小時代」という表現を選択したのだと思います。
嘘の書き込みはダメ
徹頑張れ!!落合・広商みんな応援しています。
嘘の書き込みはダメ
徹頑張れ!!落合・広商みんな応援しています。
前2試合と違って今日は狭い球場でしたが平凡なレフトフライと思われた打球がグングン伸びてスタンドイン。
まさしく“モノが違う”。
進学とのことですが、本人の気持ちが変われば大学側も認めざるおえないでしょう。
順位はともかく、挑戦してほしいですね。
してたっけ
進学とのことですが、プロ入りに向けて認めざるおえないでしょう
尾道商との古豪対決を4-2制しましたが、竹田は今日も6回に左中間へホームランを放っています。
雑誌に進学希望とありましたが、もったいないです。
ここ10~20年の右の野手の中四国の選手で言えば、岡山からPLに行った大村サブロー(現ロッテ)をスケールアップしたような選手といえばわかりやすいかもしれない。
この選手がドラフト下位でとれるとは思えませんでした。プロ志望なら、外れ一位、最遅でも24人のなかで消えるはずです。
近年広島には岩本(広商)、井上(崇徳)、土生(広陵)、丸子(広陵)などの強打者がいましたが、その中でも竹田は別格に思えます。