- プロ注(2023年・2024年) マーク情報
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- 福田 幸之介(履正社) (03/25)
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- 2023年選抜高校野球/日程・注目選手 (03/24)
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- 上野 優斗(中部大) (03/24)
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- 上山 颯太(中京大) (03/23)
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- 2022年大学生ドラフト候補進路 (03/23)
【球団別】 日ハム 中日 千葉 広島 楽天 巨人 西武 阪神 福岡 横浜 オリ 東京
【23候補】 高・投|高・野|大・投|大・野|社・投|社・野|済・投|済・野
巧みなリードで投手を支える好捕手。二塁送球2秒を切る強肩。2年冬に代表候補合宿を経験した。
2016年阪神7位(契約金3000万円、年俸720万円)
動 画
打撃成績
13春: 出場無し
13秋: 出場無し
14春: 1 - 0 0 0 0 0 0 0 0 0 .000 .000
14秋: 3 .143 7 1 0 0 0 0 1 0 0 .143 .143
15春: 11 .387 31 12 3 2 0 5 6 4 1 .457 .613(1位)
15秋: 11 .294 34 10 1 0 2 4 2 8 1 .429 .500
16春: 8 .105 19 2 1 0 0 2 2 6 0 .320 .158
16秋: 12 .308 39 12 2 0 1 11 6 7 .413 .436
通算: 46 .285 130 37 7 2 3 22 17 25 .400 .438
※ 15春:首位打者 16秋:打点王 15秋16秋:ベストナイン
【 全国大会 】
試合 打率 打 安 二 三 本 点 振 球 盗 出塁率 長打率
15神: 1 .333 3 1 1 0 0 0 2 0 0 .333 .667
16選: 3 .167 6 1 0 0 1 1 2 2 0 .375 .667
通算: 4 .222 9 2 1 0 1 1 4 2 0 .364 .667
■ 甲子園成績
試合 打率 打 安 二 三 本 点 振 球 盗 出塁率 長打率11夏: 2 .714 7 5 0 0 0 0 1 2 1 .778 .714
12春: 4 .333 18 6 0 1 1 7 3 1 1 .368 .611
通算: 6 .440 25 11 0 1 1 7 4 3 2 .500 .640
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阪神からドラフト7位指名された長坂拳弥捕手が19日、仙台市内のホテルで入団交渉に臨み、契約金3000万円、年俸720万円(金額は推定)で仮契約を結んだ。交渉終了後の会見では「阪神タイガースの一員になるという気持ちがまた強くなりました」と表情を引き締めた。憧れの選手を問われると「矢野(作戦兼バッテリーコーチ)さんです」と即答し、「大学の先輩でもありますし、阪神タイガースで打って守れてというキャッチャーで、とても長く活躍されたので」と説明。今後は憧れの先輩から直接指導される立場になるが「聞けることは何でも聞いて、それを自分なりに吸収して、自分の色を出したい」と意欲的に語った。担当の葛西スカウトは「ピッチャーの良い面を引き出すことができるキャッチャーだと思う。ピッチャーから好かれる捕手になってほしい」と期待を寄せていた。
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長坂は「入ったら順位は関係ない。守備でのスローイングやキャッチング、配球をアピールしていきたい」。1年目からの正捕手争いへ、本人が「(その気持ちは)あります」と誓えば、大塚監督も「十分あると思う」と力を込める。(日刊スポーツ)
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東北福祉大の長坂拳弥捕手と井沢凌一朗外野手が1日までに、プロ野球志望届を仙台六大学野球連盟に提出した。チームの主将を務める長坂は安定したリードと強肩で投手陣を支え、打撃もパンチ力がある。長坂は「リードや配球に自信があるので、守備でアピールしたい」、井沢は「走攻守全てをこなせる選手になりたい」と話した
福祉大は長坂、笠井のソロ本塁打と投手陣の継投で仙台大に2-1で競り勝った。二回、長坂の左越えソロで先制。1-1の七回には笠井の左越えソロで決勝点を奪った。
過去記事
■ 東北福祉大・長坂一発回答!/全日本大学野球(SANSPO) 16/6/8
全日本大学選手権第2日1回戦4試合と2回戦2試合を行い、3年ぶり出場の東北福祉大は、1回戦で東農大北海道オホーツクを5-0で下した。プロ注目の長坂拳弥捕手(4年)がソロ本塁打を放ち、昨年7月に就任した元西武の大塚光二監督は全国大会初勝利を飾った。2点リードの七回一死、貴重な追加点となる左越えソロ。守備では、女房役として4投手の完封リレーを演出した。初めての東京ドームでの一戦を前に「サインが見づらくならないように」と、右手の各指の爪に黄色のシールを貼って試合に臨んだ。「でも(登板した)4人中2人がよく見えなかったそうで…」と苦笑いだったが、「自信があるのはリード」という主将の気配りは、確かに伝わった。
▽楽天・長島スカウト部長「大学生では、この春のナンバーワン捕手。スローイング、キャッチング、リードと安定感がある。打撃も昨春の(リーグ)首位打者だし、ホームランを打ったように、力がある」
▽ソフトバンク・小川育成スカウト部長「バランスのいい捕手。昨年まで明大にいた坂本(現阪神)タイプで、守りに欠点がない」
安定した送球で盗塁を1度阻止。二塁送球1.97秒(6回裏、セーフ)、2.05秒(9回裏、アウト)でした。
■ 東北福祉大の新主将に長坂 全国大会で屈辱晴らす(スポーツ報知) 16/2/19
昨秋の仙台六大学野球リーグ戦で優勝した東北福祉大の主将に、プロ注目の長坂拳弥捕手が就任した。昨秋の明治神宮大会は、1回戦の立命大戦で18三振を奪われ敗戦。巨人のドラフト1位ルーキー、立命大・桜井俊貴投手に0―1で完封負けした。長坂は3打数1安打2三振。5回無死一、三塁と先制の好機で空振り三振に終わり「自分が打っていれば勝てた。あの悔しさは絶対に忘れてはいけない」と力を込めて語った。小学、中学、高校とすべて主将を務めてきた。大学でも学年ごとの話し合いのなかで立候補した。「言葉も大事だけど、動きやプレーで引っ張っていければいい」と長坂。2秒を切れば速いとされる二塁送球で1・9秒を切る強肩を持ち、プロも注目する存在だ。
■ 福祉大バッテリー、攻守に奮闘(河北新報) 15/4/13
第1節第1日の12日、仙台市の東北福祉大球場で東北福祉大-東北工大、東北学院大-宮城教育大の各1回戦が行われ、福祉大、学院大が先勝した。福祉大は2-0の四回に長坂拳弥の適時二塁打など6安打を集めて5得点と突き放し、8-0で七回コールド勝ち。昨秋の覇者福祉大がバッテリーの活躍で今季初戦を制した。先発の主戦佐藤は自己最速タイとなる147キロの直球を主体に毎回の13奪三振と力投。佐藤の踏ん張りに応え、女房役の8番長坂が三塁打1本、二塁打2本の3安打2打点と大当たり。「積極的に打ちにいった」という思い切りのいい打撃が奏功し「大学の公式戦で3安打、しかも全部長打というのは初めて」と喜んだ。
■ 健大高崎・長坂、虎スカウト前で魅せた!(デイリースポーツ) 12/7/15
高崎健康福祉大高崎の今秋ドラフト候補・長坂拳弥捕手(3年)が、好リードで快勝を演出。直球中心の配球で、背番号10の右腕・生井を1失点完投に導いた。桐生一の初戦を観戦。「振りが鈍いところがあった。緩い変化球はやめておこうと思った」と、冷静に分析して結果につなげた。3番に座る打撃では、4打数無安打だったが「みんなが打てない時に打ちたい」と笑い飛ばした。ネット裏では阪神が、佐野統括スカウトを含む4人態勢で視察。担当の中尾スカウトは「スローイングもキャッチングもいい。高校生捕手の中では抜けている。トップクラス」と賛辞を並べた。全国V経験もある強豪との一戦を制し、3季連続の聖地へ一歩前進。長坂は「ヒットが出なくても点を取る泥くささを大事にしていきたい」と気を引き締め直した。
試合 打率 打 安 本 点
12夏: 3 .182 11 2 0 1
■ 檜舞台で本塁打 冬場の猛練習実る 長坂拳弥捕手(MSN産経) 12/3/30
初回に先制の右前打。五回には点差を4に広げる左越え三塁打。そして、七回には勝利を決定づける3点本塁打。「インコース高めのストレート。追い込まれていて逆方向を狙っていたので、体が開かずにうまく打てた」。4打数3安打5打点の大活躍だった。冬場に多いときは1日3千スイング。「打球も強くなり、飛距離も出るようになった」。その練習の成果が出た。「5打点は初めての経験」。八回の打席で二塁打を放てばサイクルヒットだったが、「意識していなかった」。守っては生井、倉本、神戸、下田の4投手を好リードし、2試合連続サヨナラ勝ちの鳴門打線を1点に抑えた。「4人とも初登板だったので、難しい配球をしなかった。ストライク先行で簡単に攻めさせた」と振り返った。
長坂君は打撃の調子を落としていた。球を打つ際に体が開き、バットが球の下から出ていた。それでも「ひきずってもしょうがない」。エースの三木敬太君は「超ポジティブ人間」と評する。初戦を終えたあと、コーチと打撃フォームを修正。徐々に手応えを取り戻していた。気の強さはチーム一。試合前には常に「キーマンは自分」と言い切る。青柳博文監督は「主将として、自分のプレーでチームを引っ張ってくれる」と厚い信頼を置く。(asahi.com)
試合 打率 打 安 二 三 本 点 振 球 盗 出塁率 長打率
11秋公: 9 .464 28 13 1 0 2 6 1 9 3 .595 .714
11秋全: 51 .321 168 54 19 2 4 36 22 28 21 .418 .530
■ 健大高崎、接戦制す 捕手・長坂が攻守に活躍(MSN産経) 12/3/28
ワンプレーがチームを救った。健大高崎は1点リードの八回、エースの三木が先頭打者に中前打され、同点の走者を出すが、次打者の初球に捕手の長坂はウエストボールを要求。矢のような送球で一走を刺した。「外したのはエンドランの雰囲気を感じたから」。予想は外れたが、走者のリードが大きいのを見逃さなかった。「ありがとうの気持ちだった」と三木は落ち着きを取り戻し、九回まで残り5打者を抑えきった。今春の練習試合では盗塁阻止率8割を誇った長坂は三回に盗塁を刺して強肩を見せつけ、以後、神村学園に自慢の足を使う攻撃を自重させた。打っては一回に先制適時打。「きょうの勝利は長坂の働きが大きい」と青柳監督は頼りになる主将の活躍を絶賛した。
■ 攻守魅せた好リード 健大高崎2年 長坂拳弥捕手(東京新聞) 11/7/28
二年生ながら全試合で先発マスクをかぶり、6試合で8安打7打点。チャンスで打席が回るたび「ここで打って次の日の新聞に載ってやろうと。ランナーをかえすことしか考えなかった」。青柳博文監督も「何かを持っている。長坂の力は大きかった」とうなる活躍で、攻守で健大を引っ張るキーマンになった。捕手としても「冷静な判断力と思い切りの良さ」(青柳監督)を持つ。配球も「本人の感性に任せている」(同)。三年生の投手陣にもものおじせず「片貝(亜斗夢投手)さんは性格的に優しいので強気のリードを心掛け」、決勝でも10奪三振をおぜん立てした。二塁送球タイムは最速1・95秒。「走ってきたらむしろチャンス」という自慢の肩で、この日も2つの補殺を決め、高商の攻撃の流れを切ってみせた。プロ野球・巨人の阿部慎之助捕手にあこがれ小学生から捕手。甲子園を狙えると聞き、富岡西中から入学。「まさか二年生でチームの要を任され、甲子園に行けるとは」と感激した。夢の舞台では「思いっきりプレーして、群馬の野球が通用することを示したい。もちろん活躍して新聞に載りたいです」と笑顔で誓った。
試合 打率 打 安 二 三 本 点 振 球 盗 出塁率 長打率
11夏予: 6 .444 18 8 1 0 1 7 0 5 1 .565 .667
プロフィール
群馬県富岡市生まれ。長坂 拳弥(ながさか・けんや)捕手。
丹生小4年時から丹生ボーイズで捕手として軟式野球を始める。
富岡西中では軟式野球部に所属していた。
健大高崎では1年秋に正捕手の座を獲得。
2年夏に7番・捕手で初の甲子園出場を果たし、2試合10打席で5安打2四球の好成績を残す。
主将・3番・キャッチャーの中心選手となった2年秋に県V、関東4強入りを達成。
3年春の選抜で4試合6安打7打点をマークし、3番打者として初出場4強進出を成し遂げた。
高め直球をレフトに叩き込む3ランなど、準々決勝・鳴門高戦で5打点を記録。
1回に先制右安(外寄り低めスラ)、5回に左越え適時3塁打(甘く入った直球)を放っている。
守っては天理戦(1秒97)、神村戦(2秒00)で、二盗を阻止する好送球を披露。
隙を見逃さない視野の広さでもチームを支え、神村学園戦で一塁への牽制補殺を記録した。
3年夏は優勝候補筆頭とされながら、4回戦で伊勢崎清明に8回コールド負け。
好捕手として阪神などプロからも注目されたが、志望届は提出せず東北福祉大進学を選んだ。
当時のチームメイトに竹内司(現東海大学)ら。
東北福祉大では2年春からリーグ戦に出場。
2年秋の最終カードで8番・捕手スタメンを務め、2年冬に日本代表候補強化合宿を経験する。
3年春に8番・キャッチャーの座を獲得し、打率.387本0点5で首位打者を受賞。
開幕戦の東北工業大1回戦で3長打2打点、最終戦・学院2回戦で3安打の活躍を見せた。
2季ぶりVを果たした3年秋、最多打点を記録した4年秋にベストナインを獲得。
2年秋・東北大1回戦、同・学院大3回戦、4年秋・仙台大1回戦で左越えソロを放っている。
全国大会には3年秋神宮(1回戦)、4年春選手権(8強)に7番・捕手で出場。
3年秋1回戦で二盗捕殺(1.96秒)をマークし、桜井から一塁線二塁打(外140㌔)を放った。
4年春1回戦で高め129㌔真っすぐを左翼スタンドに放り込むソロアーチを記録。
複数球団スカウトから高評価されたが、その後腰を痛め、準々決勝の試合途中で交代となった。
リーグ通算46試合、打率.285、37安打、3本塁打、22打点。
173cm78kg、守備への評価が高い小柄な捕手。
投手を支える冷静なリード、視野の広さが魅力。3年春から正捕手としてチームを牽引した。
遠投95m、素早く安定した送球でコンスタントに二塁到達2秒弱をマークする。
キャッチング良く経験豊富。2年冬、4年夏に大学日本代表候補メンバー入りを果たした。
振り切るスイングで強い当たりを放つ右打者。高校通算10発(3年春時点)。
50m走6秒8、右打者で一塁到達タイム4.5秒前後、三塁到達12.2秒台と脚力はまずまず。
小中高大と全てのチームでキャプテンを経験した。
スカウトコメント
阪神・葛西スカウト|16/11/19
「ピッチャーの良い面を引き出すことができるキャッチャーだと思う。ピッチャーから好かれる捕手になってほしい」
阪神・葛西スカウト|16/10/25
「投手の性格を見抜く能力がしっかりしている。早い時期に好機があるかもしれないので準備してほしい」
楽天・長島スカウト部長|16/6/8
「大学生では、この春のナンバーワン捕手。スローイング、キャッチング、リードと安定感がある。打撃も昨春の(リーグ)首位打者だし、ホームランを打ったように、力がある」
ソフトバンク・小川育成スカウト部長|16/6/8
「バランスのいい捕手。昨年まで明大にいた坂本(現阪神)タイプで、守りに欠点がない」
阪神・中尾スカウト|12/7/15
「スローイングもキャッチングもいい。高校生捕手の中では抜けている。トップクラス」
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19打数2安打 打率.105 0本2打点0盗塁
この春は極度の不振に陥ってしまいましたね。
今年はキャプテンを任されてプレッシャーに
なったのかもしれないですが。あまりの
不振でスタメンマスクを剥奪された試合も
あったくらいですからね。
この成績ではさすがにプロは厳しいと思います。
社会人で鍛え直してより良い選手になる事を
願っています。