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- 第72回全日本大学野球選手権/日程・注目選手 (06/05)
- 第72回全日本大学野球選手権/注目選手プロフィール (06/05)
- 古謝 樹(桐蔭横浜大) (06/05)
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【球団別】 日ハム 中日 千葉 広島 楽天 巨人 西武 阪神 福岡 横浜 オリ 東京
【23候補】 高・投|高・野|大・投|大・野|社・投|社・野|済・投|済・野
180cm70kg 左左 MAX146km スライダー・カーブ・フォーク 佐賀学園→西日本工大 4年目
最速146㌔直球とフォーク。都市対抗で2度の3者連続K、6.0回10三振の力投。日本代表候補入り。
最速146㌔直球とフォーク。都市対抗で2度の3者連続K、6.0回10三振の力投。日本代表候補入り。
動 画
投手成績
試合 回数 被安 奪三 四死 自責
13日: 1 先 5 3 5 0 1 富士重工 ●
14都: 1 先 6 5 10 2 2 NTT東 ● 141㌔
14日: 1 先 0.1 2 1 2 2 JR東日本
16都: 1 先 9 4 10 2 0 東 芝 ○封141㌔
通算: 4 20.1 14 26 6 5 防2.21
被安打率6.20 奪三振率11.51 四死球率2.66
試合 回数 被安 奪三 四死 自責
12選: 1 6.1 6 4 6 2 136㌔(東ド) 福井工大 ●
13日: 1 先 5 3 5 0 1 富士重工 ●
14都: 1 先 6 5 10 2 2 NTT東 ● 141㌔
14日: 1 先 0.1 2 1 2 2 JR東日本
16都: 1 先 9 4 10 2 0 東 芝 ○封141㌔
通算: 4 20.1 14 26 6 5 防2.21
被安打率6.20 奪三振率11.51 四死球率2.66
■ 大学時代成績
【 全国大会 】試合 回数 被安 奪三 四死 自責
12選: 1 6.1 6 4 6 2 136㌔(東ド) 福井工大 ●
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試合 回数 被安 奪三 四死 自責 防御率 被安率 奪三率 四死率
16都予: 4 27.2 14 30 11 2 0.65 4.55 9.76 3.58
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試合 回数 被安 奪三 四死 自責 防御率 被安率 奪三率 四死率
14都予: 4 21.1 11 18 13 2 0.84 4.64 7.59 5.48
過去記事
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12秋 回数 被安 奪三 四死 自責
日本経済大 先 5 3 6 4 0
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第87回九州地区大学野球選手権は27日、宮崎市のアイビースタジアムで決勝があり、西日本工大(福岡・長崎地区1位)が2-0で日本文理大(大分地区1位)を破り、4季ぶり3度目の優勝を飾った。エース左腕の井上翔夢(4年・佐賀学園)が被安打6の完封で2年ぶりの春制覇に導いた。西日本工大は6月11日に開幕する全日本大学選手権(神宮球場など)に2度目の出場を決め、初戦で福井工大(北陸)と対戦する。3連投は報われた。9回2死二塁。最後の打者を中飛に打ち取ると、井上は雄たけびを上げた。2年ぶりに手にした全日本大学選手権の出場切符。「最高のピッチングだった!」。136球の完封劇に武田啓監督も賛辞を惜しまなかった。初回2死三塁。3回1死二、三塁とピンチを招いた。「真っすぐを狙われている」と感じた井上は、決め球のフォークで窮地をしのいだ。「とにかく気持ち、気合で投げた」。終盤の勝負どころでは、この試合最速の140キロ直球を投げ込み、日本文理大・小坂とのエース左腕対決を制した。最速144キロを誇り、プロからも注目される左腕。昨春からエースとなったが、試合では精神面のもろさが顔を出すことがあった。今大会前のこと。井上は武田監督から「メンタルが弱い」と指摘され、誰もいないグラウンドで夜中に2~3メートルの“ネットスロー”をやるように命じられた。「何の意味があるのか」-。反発したい気持ちを抑え、夜10時から毎日2時間、ネットに向かって黙々と投げ続けた。「ひとつの練習を辛抱強く頑張ることで心が強くなる」との武田監督の言葉を信じた。この試合、ピンチなどでベンチから3度マウンドに駆け寄った武田監督から「ネットスローを思い出せ。気持ちで投げろ」とハッパを掛けられ、奮い立った。2年前に初出場した全日本大学選手権では1回戦で奈良産大に1-3で敗れた。当時2年生だった井上はベンチ入りこそしたものの、登板機会はなかった。「今度こそ思い切り投げたい。力を出し尽くしたい」。東京ドームで行われる福井工大との初戦に勝てば、2回戦は早大と相まみえる。その舞台は神宮球場。左腕は旋風を誓った。
12春 回数 被安 奪三 四死 自責
日本文理大 先 9 6 6 4 0 140㌔
プロフィール
福岡県久留米市出身。井上 翔夢(いのうえ・とむ)投手。
荒木小学校2年時に軟式野球を始め、荒木中では久留米ペトリオッズに所属。
佐賀学園では1年春からベンチ入り。
2年秋の新チームになってエースナンバーを掴み、佐賀県2位での九州大会8強入りを経験する。
続く九州大会準々決勝で東浜巨(ホークス2012年1位)を擁する沖尚と対戦。
2回途中から救援で登板したが、3.1回8安打7失点と打たれ、追撃およばず8対12で敗れた。
3年夏(2008年)の県大会は準V校・鳥栖高校に3対5で競り負けベスト8敗退。
浜田朋彦(現バイタルネット)に背番号1を譲り、控え投手としてリリーフ2試合1.1回に登板した。
県準V、九州8強が最高成績。甲子園経験は無し。
西日本工大では3年春にエースの座を獲得。
別府大を11対10、沖縄大を6対5、文理大を2対0で破り、4年春に4季ぶりの優勝を成し遂げた。
別府大に4点を先制されながらも、9回裏満塁弾、逆転サヨナラで初戦を突破。
決勝で文理大・小坂昌義との投げ合いを制し、6安打6K4四死球完封勝ちを記録している。
4年秋の大会は日経大に5回6K2失点、1対7で敗れ九州選手権2回戦敗退。
2年春(登板なし)、4年春の2度全国に進出したが、ともに一歩及ばず1回戦で敗退となった。
4年春・福工大戦の先発を任されるも、思う様に力を発揮出来ず3対5で敗戦。
立ち上がりからコントロールにバラツキを見せ、7回途中6安打4三振6四球5失点KOに終わった。
3学年下のチームメイトとして中嶋厚徳投手ら。
JR九州入社後は1年目から公式戦に出場。
夏の都市対抗予選・本戦を登板機会なく終え、秋の日本選手権予選になって好結果を残す。
準決勝・熊本GL戦で6回まで1安打無失点(7回途中で降板)の快投を披露。
本戦初戦・富士重戦の先発を務め、無四球5K、5回1失点(0対1で敗戦)の好投を見せた。
この活躍で代表候補39名入りを果たし、12月にアジア大会強化合宿を経験。
翌2年目スポニチ大会の開幕投手を任され、日製石巻相手に1失点完投勝利を挙げている。
都対2次予選全4試合先発をこなし、21.1回13四死球、防御率0.84をマーク。
本戦でも1回戦・NTT東日本戦に先発したが、中盤以降に乱れ、6.0回4失点KOに終わった。
5回表までを1安打0点に封じ、バラツキながらも、10K(3連続Kを2度)を記録。
精神面、安定感に依然課題を残しつつも、日ハム・阪神・中日スカウトから高評価を受けた。
4月に肩を痛めた影響で3年目都市対抗、日本選手権での登板機会は無し。
オフの精力的な投げ込みで調子を取り戻し、4年目都対予選で27.2回30K、防0.65を記録した。
二大大会3試合、0勝2敗、11.1回、防御率3.97。
180cm70kg、長身細身の最速146㌔左腕。
セットポジションから重心を下げ、インステップ気味に踏み込み、肘を柔らかく使った腕の振りから
投げ下ろす最速146㌔、130㌔台後半から140㌔前後のキレの良い直球と、
120㌔前後から120㌔台のスライダー、110㌔前後の落差のあるカーブ、120㌔台のフォーク。
癖の少ないフォームの持ち主。制球にはバラツキが多い。メンタル面が課題。
フォークを武器に都市対抗で7回途中10奪三振(2度の3者連続K、空振り9個)をマークした。
4年目(2016年)都対予選での奪三振率9.76。
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