上林 誠知(仙台育英)|ドラフト・レポート

上林 誠知(仙台育英)

ここでは、「上林 誠知(仙台育英)」 に関する記事を紹介しています。
    【進  路】 高校生/大学生  細野 西舘 前田 東松 佐々木 真鍋 度会
    【球団別】 日ハム 中日 千葉 広島 楽天 巨人 西武 阪神 福岡 横浜 オリ 東京
    【23候補】 高・投高・野大・投大・野社・投社・野済・投済・野



183cm77kg 右左 外野手 遠投105m 50m6秒0
三拍子揃った4番中堅手。広角に打ち分ける左の好打者。俊足も武器。2年秋の神宮大会で満塁弾。
2013年ソフトバンク4位(契約金4000万円、年俸500万円)
最終更新日:2013-11-26 (Tue)|2013年ドラフト指名選手 コメント(10)

  動 画

  打撃成績

 ■ 甲子園成績

     試合 打率 打 安 二 三 本 点 振 球 盗 出塁率 長打率
   12夏: 3 .455 11  5 2 0 0 2 1 2 1  .538  .636
   13春: 3 .333  9  3 1 0 0 4 1 4 0  .538  .444
   13夏: 2 .111  9  1 0 0 0 0 3 0 0  .111  .111 
   通算: 8 .310 29  9 3 0 0 6 5 6 1  .429  .414

 【 国際大会 】
     試合 打率 打 安 二 三 本 点 振 球 盗 出塁率 長打率
   18U: 8 .333  9  3 1 1 0 4 0 3 2  .500  .667

  最新記事

 ■ 上林 トリプル3宣言 監督!直接指導してください!!(西日本スポーツ) 13/11/21

 福岡ソフトバンクからドラフト4位で指名された宮城・仙台育英高の上林誠知内野手(18)が20日、仙台市内のホテルで永山スカウト部長らと契約交渉に臨み、契約金4000万円、年俸500万円(金額は推定)で入団に合意した。上林は将来の目標に打率3割、30本塁打、30盗塁の「トリプルスリー」を掲げ、西武時代の1989年にこの記録を達成した秋山監督に対し「ぜひ、いろいろ教わりたいです」と直接指導を熱望した。自分に高いノルマを課した。「打撃が評価されていると思う。3割を続けて打てるような選手にならないと。トリプルスリーを達成できるようにやっていきたい」。高1の秋から4番を任され、バットコントロールは巧み。高校通算23本塁打の長打力を持つ。50メートル6秒0の俊足でもある。「現役時代はすごい選手だったと聞いている」という指揮官の教えを受けて、目標に近づきたいという思いは強い。中学、高校時代の外野手ではなく、身体能力の高さを買われて内野手として入団する。今季限りで現役引退した元ヤクルトの宮本慎也氏と同タイプのグラブをメーカーに発注済み。母校のグラウンドで同学年の内野手にノックを打ってもらい、動きを身に付けている。「外野と違って、捕球するときのステップの幅が狭い。難しいです」と必死だ。「いろいろやればいい。内野手が一番ボールを扱うから」。内野手としてプロでスタートした秋山監督は、将来的な好影響を期待した。身長183センチの大器の夢はでっかい。

 ■ 【18UW杯】聖光学院・園部、準Vも「収穫」東北勢凱旋(スポーツ報知) 13/9/10

 18U野球ワールドカップ(台湾)で準優勝となった高校日本代表が9日、関西空港着の日航機で帰国した。主に5番打者として決勝の米国戦でも適時打を含む2安打と活躍した聖光学院・園部聡内野手は「世界最高峰の大会を経験できたのが一番の収穫でした」とさばさばと話した。米国戦で先制打を放った仙台育英・熊谷敬宥内野手は「いい形で終わることができた」と話し、日大山形・奥村展征内野手も「終わるのは早すぎる」と名残惜しそうだった。一塁コーチャーを務め、主に控えだった仙台育英・上林誠知外野手は「悔しい。刺激も受けたし、今後に生かしたい」と話した。
 大阪での国内合宿。上林は「ズバ抜けている」と認める大阪桐蔭・森友哉に自ら出向き、打撃技術の指導を仰いだ。今夏の甲子園2試合で9打数1安打。大会後も調子が上がらない。そこで同じ左打者の森に、木製バットの対応法を求めたのである。「基本的にはセンターから逆方向あとはボールの見極め高校1、2年時までの意識付けに戻しました」。大会を通じて9打数3安打は上林にしてみれば不本意も、先を見据えれば有意義な時間だった。(週刊ベースボール)

 ■ 仙台育英・上林は最後まで力出し切れず(デイリースポーツ) 13/8/16

 仙台育英のドラフト上位候補、上林誠知外野手(3年)は本来の姿に戻らなかった。「終わった気も負けた気もしない。涙も出てこなかった」。あっけない幕切れを現実感なく振り返った。5打数無安打だった浦和学院戦から5日。六回に今大会初安打となる中前打を放った。しかし、この日はツキもなかった。四回無死一、三塁の右飛は好返球で三走が本塁憤死。八回は鋭い当たりが投直に。佐々木順一朗監督(53)は「今まで彼が引っ張ってきた」とねぎらったが、責任感の強い主将は「大舞台で力が抜けなかった。自分のスイングが甲子園ではできなかった」と視線を落とした。走攻守3拍子そろった逸材。センバツではワンバウンド打ちで話題をさらった。進路については「上の世界に挑戦できるチャンスがあれば、結果を残せる選手になりたい」とプロ志望を表明。前を向いて聖地を去った。
 本調子ではなかった。実は、宮城大会の決勝戦、2回に二ゴロで一塁を駆け抜けた際に右足首を捻挫していた。佐々木順一朗監督(53)に打ち明けたのは大阪入りしてから。「あいつはよっぽどのことがないと言ってこない。それだけ(の症状)だったのでしょう」と指揮官は明かした。それでも上林は言い訳をしなかった。けがについては口をつぐみ、「体がこっちに来てからうまく動かなかった」とだけ話した。(スポーツ報知)

過去記事

 ■ いきなり王者対決!浦学・小島Vs仙台育英・上林(SANSPO) 13/8/6

 史上8校目の春夏連覇を狙う浦和学院の相手に「仙台育英」がコールされると抽選会場が俄然、ヒートアップした。「甲子園まで来て弱いチームはない。上林君は非常に柔軟性のあるいいバッターという印象。1戦必勝、どことでも決勝のつもりで“敵はわれに在り”です。最高のパフォーマンスができるようにと選手には伝えています。もちろん小島にも」。浦和学院・森士監督(49)はうなずきながら、こう話した。この言葉をしっかりと耳にしたエース左腕・小島も、「相手はどこでもいい。でも(仙台育英で)気が引き締まりますね」と口を真一文字に結んだ。そんな小島の前に立ちはだかるのは、プロ全12球団がドラフト指名で上位候補に挙げるパワーヒッターの4番・上林。この日の甲子園練習でも猛暑の中、ソフトバンク楽天のスカウトの目の前で快音を連発した。「左(投手)? 苦にしません。左肩が開かなくて、いいです。いずれ当たる相手ですから、早くて(1回戦で)気が引き締まりますね」。上林は埼玉出身で浦和シニアでプレーしながら、仙台育英に進んだだけに、浦和学院に対するライバル心も人一倍だ。

 ■ 仙台育英 0―5から逆転サヨナラ切符!上林は2戦連発(スポニチ) 13/8/1

 宮城では今春センバツ8強の仙台育英が柴田に6―5でサヨナラ勝ちし、2年連続24度目の出場を決めた。試合途中で涙があふれた。8回。1点差に迫る、高校通算23号となる右越えソロ本塁打を放った仙台育英の4番・上林はベンチで思わず泣いた。追いついたわけでも、逆転したわけでもない。ただ、確信した。「これでいけると思った。(8回の)守備に就いているときから、本塁打を打てる気がしていた。負けるイメージはできなかった」。初回に柴田に5点を先制され、「いらいらしてしまった」という上林。その中で、佐々木順一朗監督の言葉を思い出した。7月16日の塩釜との初戦を前に、指揮官は今大会のテーマとして「慌てず 焦らず 諦めず」を掲げた。「3A」。その言葉を胸に、自分を落ち着かせて打席に立った。4回にはヘッドスライディングで先制点につながる二塁内野安打5回2死満塁では右翼線に2点適時打を放っていた。準々決勝まで打率・357ながらも一発はなく、佐々木監督から「体全体を使って打たない方がいい」と助言をもらった。そして、右足を上げない「すり足打法」に修正。前日の準決勝・聖和学園戦で今夏1号の2ランを放つと、決勝でも2戦連発となった。9回2死満塁から押し出しの四球でサヨナラ勝ちし、3季連続の甲子園出場。今春は2回戦・創成館(長崎)戦でイチローばりにワンバウンド投球を適時二塁打して話題をさらったが、昨夏の3回戦・作新学院(栃木)戦では自らの失策で敗れている。「苦しい試合に勝てて良かった。甲子園ではいい場面で打ちたい。必ず優勝して帰ってきたい」。プロ注目のスラッガーは東北に初の優勝旗を持ち帰ることを約束した。
 ▼楽天・上岡良一スカウト 足が速くて自分の打撃ができる勝負強くて大事なところで結果を残せる

      試合 打率 打 安 二 三 本 点 振 球 盗 出塁率 長打率 
   13夏予: 6 .435 23 10 2 1 2 7 1 6 2  .552  .870

 ■ 仙台育英ドラフト候補の上林 右腕肉離れ(日刊スポーツ) 13/6/21

 第95回全国高校野球選手権記念宮城大会の組み合わせ抽選会が20日、仙台市内で行われた。仙台育英は頼れる主将に、またしても試練が降り掛かった。今秋ドラフト候補の上林誠知外野手(3年)が、16日の練習試合で右前腕部に死球を受け、肉離れを起こしたという。医師からは全治2週間と診断を受け、この日の抽選会には患部に包帯を巻いて現れた。センバツ後には左足を痛め、今春は3試合欠場。初戦の相手が築館と塩釜の勝者に決まり「今日から練習を再開する予定。間に合うと思う」と徐々に調整のピッチを上げていくつもりだ。

 ■ 仙台育英・上林にスカウト熱視線!/春季東北大会(SANSPO) 13/6/8

 春季高校野球・東北大会第2日(7日、荘内銀行・日新製薬スタジアムほか)ドラフト候補の仙台育英・上林誠知外野手(3年)を国内全球団32人のスカウトが視察。昨秋に続く東北大会制覇を目指し13安打9得点で七回コールドの圧勝。それでも自身は4打数1安打で「次は打ちます」と納得いかない様子。上位指名を検討する中日・中田スカウト部長は「3年生になって欲が出ることもある。高校屈指のバッターで、走攻守すべてにトップクラスの評価は変わりない」と熱視線を送った。

 ■ 仙台育英 上林初Kスタ弾/高校野球(日刊スポーツ) 13/5/28

 宮城では仙台育英のドラフト候補・上林誠知外野手(3年)が、兄の誕生日を祝う「Kスタ1号」で復調をアピールした。チームも仙台商を無安打に抑える7回コールド勝ちで5大会連続28度目の東北大会出場を決めた。予告通りの1発だった。初回2死一塁で左打席に立つと、2球目の内角高め直球を捉える。高く舞い上がった打球は、今季新設された「Eウィング」を越え、右翼席に飛び込む高校通算14号。プロ注目の主砲は「Kスタで1本打ちたかった。5月30日が兄の誕生日で(今日)見に来るというので『打ってやるから』と電話で言ったんです」。高校時代は大宮東(埼玉)の外野手で、現在は東京・原宿のアパレルショップに勤務する泰源さん(20)にホームランボールをプレゼントした。久々の感触だった。センバツ後に左足首を痛めて地区大会を欠場。土踏まずがなくなる扁平足のような状態でアキレスけんが固まっていると診断され、現在も電気やハリで治療を続ける。足の形状を戻すためのシューズの中敷きも作って回復に努めてきた。前日26日にスタメンに復帰し、この日も初回に左中間への飛球をランニングキャッチ。その裏にセンバツ直前の智弁和歌山との練習試合以来、約2カ月ぶりの本塁打が飛び出した。完全復活かと思われたが「その後(の3打席)は凡退したし、後半に(左足が)気になり始めた」と大事をとって6回で交代。打席を見れば好不調がわかるという兄も「ファウルの角度も良くないし、難しい球に手を出している」と心配そうだった。センバツも甲子園で観戦し、頻繁に連絡を取り合ってアドバイスも送ってもらう兄は一番の理解者だ。上林は「誕生日プレゼントには少し早かったけど、打ててよかった」と喜んだ。今日の決勝戦も、兄が見守る中でもうひと仕事してみせる。

 ■ 仙台育英8強!上林イチ流V打/センバツ(日刊スポーツ) 13/3/30

 仙台育英(宮城)の“持ってる男”ドラフト上位候補の上林誠知外野手(3年)が、チームを救う決勝打で12年ぶりの8強に導いた。同点とした直後の8回、勝ち越しの2点中前適時打を放ち、早実(東京)を破った。追いついた直後の8回2死二、三塁。4番上林が打席に入った。ファウルで粘った後の5球目。甘く入った高めの直球をはじき返す。打球はライナーで投手が出したグラブをすり抜け、決勝の2点適時打となった。憧れのイチローが、09年のWBC決勝の韓国戦で放った決勝打をほうふつとさせる一打。「やっぱりなんだかんだ持ってるなという感じ。イチローさんに似ている打席が多いので、イチローさんみたいにやっていきたい」と笑みがこぼれた。「足も速いし、イチローみたいになってほしい」。小3の時、父光行さん(48)の勧めで右打ちから左打ちに転向した。以来、スカウトの注目を浴びるまでに成長し、イチローのように“持っている男”として節目で活躍してきた。中3時に浦和シニアの全国大会で優勝した時は、中堅でウイニングボールをつかんだ。昨秋も、不思議と次々と巡ってくる好機で打ってヒーローになった。「全然タイミングが合ってなかった。同点じゃなかったら力んで合ってなかったかも。そこで回ってくるのは何か持ってるのかな」と佐々木順一朗監督(53)。1死満塁だった3番長谷川の打席で暴投が出て同点になり、おいしいところを持っていった。一見クールだが、過去2大会のWBCで侍ジャパンを引っ張ったイチローのように内面は熱い。光行さんの誕生日の2月18日、1通のメールを送った。「今まで苦労してきた分、いいことあるよ。それはオレがつくる」。そして、この試合から応援に駆けつけた光行さんに結果で示した。

 ■ 上林、ワンバン打ち!イチ級曲芸バットコントロール(スポーツ報知) 13/3/26

 プロ注目の大型外野手、仙台育英(宮城)の上林誠知(3年)が、ワンバウンドのボールを打って適時二塁打にする曲芸打ちを披露した。ヤンキース・イチロー外野手(39)ばりの打撃でチームは11安打7点と勢いづき、初の頂点へ向けて創成館(長崎)に快勝。ベース手前でワンバウンドしたボールから、金属音が響いた。3点リードの2回2死満塁、仙台育英・上林が体勢を崩しながらすくい上げた打球は、右中間へ。前進する中堅手の前に落ちた。50メートル6秒フラットの快足で適時二塁打。プロ注目の4番が放った“曲芸”で仙台育英はペースをつかみ、11安打7点で快勝した。高校生離れしたバットコントロールだ。オリックス時代のイチローが披露した神業にそっくり。上林は「初めてです。イチローさんが打ったのは(テレビで)見たことがありました。あの人はプロの世界でやっていますけど…。みんなから『どこ打ってんだ!!』と言われました」とはにかんだ。守備でも4回2死、左中間への打球をスライディングで飛び込み、逆シングルで好捕。流れるようなプレーにスカウト陣の評価も高くなる。巨人・山下スカウト部長は「バランスのいい体形。外野手らしいし、可能性を秘めている。ドラフトも2巡目とか上位で消えるんじゃないか」と話す。あこがれの存在は、言うまでもない。入学時、練習試合用のユニホームに選んだ背番号は「51」。イチローがマリナーズ時代まで背負っていた。時間があればインターネットの動画などで希代のヒットメーカーを観察。「甘い球を見逃さないのがいいバッター」と自分に言い聞かせている。この日は4打数1安打2打点。上林は「全然ダメ。すべての打席で力が入っていた」と反省したが、佐々木順一朗監督(53)は「ラッキーなヒットになったのが効いた。昔からイチローみたいなところがあって、何か持ってる」と吉兆を感じている。昨秋の明治神宮大会を制し新チーム負けなしの仙台育英が、東北勢初Vの悲願へ向けて動き出した。
 ▼ヤクルト鳥原チーフスカウト 走攻守に野球選手としてのセンスがある。非常に楽しみ。若き日の(日本ハム)稲葉に似てますね。
 ▼DeNA吉田スカウト部長 見たのは昨年の神宮大会以来だけど体が大きくなって芯ができてきたね。バットコントロールも良いし、センスがある。
 ▼巨人山下スカウト部長 走攻守そろった大型外野手。守備範囲が広くて肩もいい。打撃がレベルアップすれば、もっと評価は高くなる
 ▼中日中田スカウト部長 やはりいい選手。すべてにスピード感がある。外野手としても、打球への勘がいい
 ▼オリックス中川スカウト 高校生で頭ひとつ抜けている。ウチだと上州のイチローと言われた駿太に似ているね。ミート力もそうだし、伸びる要素が多い。東北のイチローになりうる要素を持っている。
 ▼楽天早川スカウトマネジャー 地元の選手だし、楽しみだね。とにかくセンスがある。走攻守そろっているし、上位候補になりうるよ。
 ▼ソフトバンク永山スカウト部長 いい選手です。仙台育英の外野陣はレベルが高い。打撃がより伸びてくれば、一層、楽しみな選手になる。
 ▼ロッテ永野チーフスカウト 3拍子そろった高校生トップレベルの野手。大きく振らなくても飛距離が出る。バッターとして素晴らしい。(ドラフト)上位に入る可能性は十分。(日刊スポーツ)
 ▼西武・鈴木葉留彦球団本部長 ワンバウンドの球を打てたのは、バットのヘッドが落ちないから。力はあると思う。
 ▼DeNA・吉田孝司スカウト部部長 いいものを持っている。去年の夏より体の芯が強くなっている。
 ▼巨人・山下哲治スカウト部長 体が一回り大きくなった。順調にいけば上位指名される素材。足もあるし守備範囲も広い。(スポニチ)
 オリックスの古屋スカウトグループ長も「バットコントロールがよくないとヒットにならない。イチローみたいだね」と感嘆した。しかし本人は複雑な表情で「うまく対応できて打つことができた。ただ、振ったところがところなので…。すべての打席で力が入って、体が前に突っ込んでしまって。全くダメ」。他の打席は三邪飛、投ゴロ、四球、遊ゴロで反省が先に立つ。(デイリースポーツ)

 ■ 仙台育英快勝!上林が芸術的タイムリー(デイリースポーツ) 13/3/25

 仙台育英の今秋ドラフト上位候補・上林が、曲芸的な打撃で甲子園を沸かせた。3点をリードした二回2死満塁の場面。1ボール2ストライクから、なんとワンバウンドした変化球を、柔らかいバットコントロールで中前に運んでみせた。さらに外野の守備位置が深いことを確認すると、スピードを上げて一気に二塁へ到達。2点適時二塁打で快足もアピールすると、四回には左中間の飛球をスライディングキャッチ。走攻守に存在感を見せた。試合後、上林は「うまく対応して打つことができました。(ワンバウンドを打ったのは)初めてです。イチローさんが打ったのは見たことがありますけど」とその一打を振り返った。注目の初戦は4打数1安打2打点1四球と、まずまずの滑り出し。しかし「ヒットがあれしかなかったのでほんと、反省しています」と苦笑を浮かべた。

 ■ 仙台育英・上林「ホームラン打つ」/センバツ(SANSPO) 13/3/20

 第85回選抜高校野球大会の出場校による甲子園練習は19日、3日目を迎えた。昨秋の明治神宮大会を制した仙台育英(宮城)など14校が登場した。「何点差でもいいから勝って優勝旗を持ち帰りたい。ホームランも打ちたいと思います」。プロ注目の仙台育英の主砲で主将を務める上林誠知外野手(3年)は、悲願の優勝と甲子園での本塁打を宣言した。オフの期間中、自らに1日1000スイングを課した。通常より約600グラム重い1・5キロの重量バットでのティー打撃や長尺バットで振り込んだ。その成果は春を迎え、糸満(沖縄)などとの練習試合で放った2本塁打に現れている。この日も西武3人のスカウトが視察に訪れ、注目も高まっている。上林は「上り調子で来ています」と自信満々。東北勢の悲願に挑戦する。

 ■ 仙台育英・上林、甲子園V&両翼弾のW公約!(スポーツ報知) 13/1/12

 今春のセンバツ高校野球に出場が確実な仙台育英・上林誠知主将(2年)が11日、全国制覇を誓った。新チーム結成後、公式戦15連勝と負けなしで挑む甲子園。みちのく勢初の大旗への期待が高まる中、上林主将は意欲満々。慢心は一切ない。「昨年、神宮大会で優勝したことで自信が付いたけど、それを忘れて、もう一度謙虚になって戦おうと(チームメートには)言いました」。上林主将は前を見据えてキッパリと言い切った。1年秋から名門・仙台育英の4番を務める逸材。1995年から同校で指揮を執る佐々木順一朗監督(53)も「(1年秋から4番は)今までも記憶にないですね」と語る抜てきに、結果を出して応えてきた。「最初は打てなかったら『先輩に悪い』と思っていたけど、強豪校ならプレッシャーも当たり前だと思った」。昨秋の東北大会では青森山田戦、酒田南戦と2試合連続で本塁打神宮大会の北照戦ではグランドスラムをたたき込み、一躍、今秋のドラフト上位候補に名乗りを上げた。甲子園には悔しい思い出がある。昨夏の選手権大会3回戦の作新学院戦だ。自らの失策をきっかけに決勝点を奪われて敗れた。「自分のプレーで終わらせてしまった。嫌な思いがあるけれど、その借りを返しに行きたい」と言う。逆方向にも強い打球を飛ばせる広角打法が持ち味。「右方向にも左方向にもホームランが打ちたい。必ず打ちたいですね」と甲子園の両翼を制する決意を語った。埼玉出身ながら、祖母・喜栄子さんが塩釜出身で岩手・山田町で生活。山田高で野球部だった父・光行さん(47)の「東北のチームでプレーしてほしい」との願いで、練習を見学し、仙台育英の雰囲気の良さにひかれて入学を決意した。東北人のDNAを受け継ぐ上林は「チームとして優勝が目標だし、光星学院が3季連続準優勝なので、やっぱり自分たちが(東北勢で)初めて優勝するんだという運命を感じる」。来るべき決戦に向けて静かに牙を研いでいる。

        試合 打率 打 安 二 三 本 点 振 球 盗 出塁率 長打率
    12秋神宮: 3 .385 13  5 1 0 1 6 3 1 0  .429  .692
    12秋東北: 4 .400 15  6 1 0 2 5 2 3 0  .500  .867

 ■ 来秋1位候補の仙台育英・上林が満塁弾(スポニチ) 12/11/14

 高校、大学の部ともに準決勝2試合が行われた。来秋のドラフト上位候補、仙台育英の上林誠知外野手(2年)は、北照戦で大会史上7人目となる満塁本塁打をマークした。4番を務める主将の一発で、チームは7―1で圧勝。初の日本一をかけ、14日の決勝では関西と対戦する。乾いた金属音が響き渡った瞬間、低い弾道の打球はそのまま右翼席に突き刺さった。3―1で迎えた7回2死満塁。上林にとって高校通算10号は、大会史上7人目のグランドスラムとなった。「肩口からのスライダーは一番得意なボール。フェンスに直撃するかと思ったが、神宮で打ててよかった」。本人も驚く弾丸ライナーの一発だ。日本ハム・稲葉を目標とする巧打の外野手は、1年秋から強豪・仙台育英で4番を務める。今夏甲子園でも3試合で11打数5安打、打率・455。視察したDeNAの武居邦生スカウトは「これだけのサイズ(1メートル84)で足も速い。きょうの当たりも打球が切れないで、本塁打にするのは大したもの」と高評価した。上林が主将を務める新チームは公式戦10連勝。「慢心せずに頑張りたい。ここまできたら日本一になりたい」。10月の国体優勝に続く「2冠」に王手をかけた。

 右翼ポール際への見事な弾丸ライナーでした。球種は大串投手によるとツーシームとのこと。

 ■ 仙台育英センバツ当確上林連発(日刊スポーツ) 12/10/9

 仙台育英(宮城1位)は主将で4番の上林誠知外野手(2年)が2試合連発の3ランを放つなど酒田南(山形1位)に、7回コールドで大勝。2季連続、春は6年ぶり10度目の甲子園が当確となった。春と同カードの決勝は今日9日、行われる。クールな主将の表情が、一気に緩んだ。7-0と押せ押せムードの7回無死二、三塁。上林の打球は100メートル先の右翼スタンド最上段で弾み、場外へ消えていった。6年ぶりの「センバツ当確」に花を添える、推定飛距離135メートルの特大弾。準々決勝青森山田戦で放った決勝2ランに続く2試合連続の1発に「今日も良いとこ取りですね。今までで一番デカい当たりでした」と喜んだ。今夏の甲子園では、現メンバーで唯一レギュラーだった。黙々と自分のプレーに徹するタイプ。新主将に立候補したことに驚くチームメートもいたが「自分がやるしかない」と覚悟を決めた。宿舎では率先して仲間の分の洗濯もするなど、自覚をもってチームを束ねている。

 ■ 仙台育英の4番・上林が4安打「僕はつなぐ4番」(スポニチ) 12/8/8

 仙台育英の4番、上林が4安打の固め打ち。右、左方向に各2本ずつと広角に安打を重ねた。横手の変則右腕、末次を攻略し「準備を早くしていた。構え遅れないように」と満足げだ。2回の右前への一打では俊足を披露。深めに守っていた右翼手の緩慢なプレーを見るやいなや、一塁ベースを蹴って二塁打とした。50メートルを6秒0で走るという2年生は「僕はホームランバッターではなく、つなぐ4番。足をどんどん生かしていきたい」と目の下の泥をぬぐった。
 走攻守そろいパンチ力も魅力的 評価(日刊スポーツ全国ピカイチ打者49人)

     試合 打率 打 安 二 三 本 点 振 球 盗 出塁率 長打率
   12夏: 6 .333 21  7 1 2 0 2 1 6 1  .481  .571

 ■ 仙台育英、20度目V 主砲、役割果たす(asahi.com) 12/5/28

 第59回春季東北地区高校野球宮城県大会は28日、Kスタ宮城で決勝があり、仙台育英が6―1で東陵を破り、20回目の優勝を果たした。強豪・仙台育英の4番は、この日も2年のセンター上林誠知君。決勝の大舞台で5打数4安打と活躍、主砲の役割を果たした。準決勝の仙台三戦は無安打。「仲間がチャンスを作ってくれたのに、打てなくて。悔しかった」。それでも、佐々木順一朗監督は「頼もしくなってきた。誰が見てもいいバッター」と4番を任せ続けた。2回、先頭打者として臨んだ第1打席から、4番らしさを発揮した。2球目を振り抜き、「ホームランかと思った」という打球は惜しくもファウルだったが、この一打で「今日は調子がいい」と確信した。1点を先取された直後の4回。無死一、三塁の好機で打席が回ってきた。「狙い通りの球が来た」。アウトコース低めの直球を逆らわずに打った。左中間を深々と破る三塁打。塁上で拳を突き上げた。「チームに迷惑をかけていたので、何とか一本欲しかった」。小杉勇太主将(3年)も「2年生なのに、チームを引っ張る意思を持っている」という逸材。上林君は「試合に出れば、学年なんて関係ない。この勢いで東北大会でも優勝したい」と話した。

       試合 打率 打 安 二 三 本 点 振 球 盗 出塁率 長打率
   12春東北: 4 .471 17  8 0 0 1 4 1 1 0  .500  .647

 ■ 1年生4番が試合決める(河北新報) 11/9/20

 仙台育英の4番で1年生の上林が公式戦初本塁打となる2ラン。「狙っていた内角を思い切り振った。手応えもよかった」とはにかんだ。4―2の七回1死一塁、甘く入った直球を鋭く振り抜き、右翼席に運んで試合の流れを決めた。白岩監督代行は「左右問わず広角に打てるし、パンチ力がある。よく打ってくれた」と話した。

  プロフィール

 埼玉県さいたま市出身。
 上林 誠知(うえばやし・せいじ)外野手。
 小学1年から野球を始め、土合中時代は浦和シニアで中堅手。
 3年春夏の全国大会、ジャイアンツカップに4番として出場し、春の大会で優勝を達成した。

 仙台育英では1年夏から控えとしてベンチ入り(春の大会は震災で中止)。
 秋には1年生ながら4番センターに抜擢され、県2回戦・大崎中央戦で右越え1号2ランを放つ。
 2年春は県決勝で左中間三塁打など4安打、東北大会で打率.471本1マーク。
 2年夏の甲子園1回戦で左右に4安打を放ち、持ち前の脚力・広角打法で注目を集めた。
 第1打席で内寄りの直球をライト前に弾き返し、一気に二塁を陥れる好走塁で先制点を呼び込むと、
 4回には低め変化球を拾い右前打、6回に三塁内安、7回に左前適時打と全打席出塁。
 主将となった秋に打率.413本3点15の活躍を演じ、県・東北大会V、神宮大会初Vの栄冠に輝いた。
 東北大会準々決・青森山田戦9回に決勝2ラン、準決勝・酒田南戦で右越え2ラン。
 神宮では北照戦で内寄り高めツーシームを捉え、右翼ポール際に叩き込む弾丸ライナー満塁弾、
 決勝・関西高戦で3回裏無死満塁から、センター前への同点2点タイムリーを放っている。
 8強入りした3年春選抜では、初戦・創成館戦2回表2死満塁から、センター前への2点二塁打を記録。
 ワンバウンドしたボール球スライダーを中前に運び、イチローばりの曲芸打ちで話題を呼ぶと共に、
 守備でも4回裏に左中間へのヒット性の飛球をスライディングキャッチする好守を見せた。
 逆転勝利を収めた3回戦・早稲田実戦では、8回表2死から勝ち越しの2点中前打をマークしている。
 その後左足首を痛めながらも、春の東北大会を制し、夏には3季連続甲子園出場を達成。
 予選で打率.435本2の好成績を残したが、甲子園では1安打に終わり、チームも2回戦敗退となった。
 初戦・浦和学院戦は力みからボール球に手を出し、チャンスに打てず5打数ノーヒット3三振。
 2回戦・常総学院戦8回裏1死2塁のピンチでは、本塁突入を諦めさせるストライク返球を見せている。
 3年9月には高校日本代表に選出され、主に代打・守備固めで18UW杯準Vを経験。
 チェコ戦で三塁線への二塁打、キューバ戦で三塁線を鋭く破る2点タイムリー三塁打を記録した。

 183cm77kg、三拍子揃った長身細身の外野手。
 コンパクトに振り切るスイングで広角に鋭い打球を打ち分ける左の好打者。
 2年秋に推定飛距離135m弾を放つなど、高校通算23本塁打を記録したパンチ力を秘める。
 3年春以降に13本塁打を放ったが、夏の甲子園・18UW杯は不本意な結果に終わり、
 スカウトからはバットコントロールを高評価される一方、ボールの見極めの悪さを指摘する声も挙がった。
 下級生時代から4番打者を務め、左右に長打を飛ばす勝負強い打撃も持ち味。
 盗塁数は少なめながら、184センチの長身に備える50m6秒0、一塁到達4.0秒前後から4.1秒台、
 二塁到達7.8秒前後をマークするスピードも武器の一つ。判断良く次の塁を狙う。
 中堅守備は脚力を生かし守備範囲が広い。肩もまずまず。遠投105m。

  スカウトコメント

在京球団スカウト|13/8/22
 「球の見極めがね。前々からボール球に手を出してしまう傾向はありましたが、さらに研究されたからでしょうか、苦手な球を空振りするケースが増えた」
日本ハム・山田GM|13/8/15
 「振る力があって肩と足もある」
巨人・山下スカウト部長|13/8/15
 「春同様、走攻守にレベルの高い仙台育英・上林誠知、ミート力がある北照・吉田雄人が目立ちました。花巻東・岸里亮佑も走攻守そろってリストが柔らかい」
楽天・上岡良一スカウト|13/8/1
 「足が速くて自分の打撃ができる。勝負強くて大事なところで結果を残せる」
中日・中田宗男スカウト部長|13/6/14
 「バランスのよさとスピード感。体ができてくれば、糸井嘉男(オリックス)のようなスケールまで出てくるかもしれません。現状ではバットコントロール、肩の強さ、走力の評価が高いですが、守備範囲の広さ、打球判断力も素晴らしい」
ヤクルト・鳥原公二編成部次長チーフスカウト|13/6/14
 「バットコントロールの巧さが目立ちます。甲子園でワンバウンドを打っていましたが、彼だからこそできることでしょう。イチローのようなタイプ。打つだけでなく、足もあり、守れる。上位で指名される素材だと思います」
中日・中田スカウト部長|13/6/8
 「3年生になって欲が出ることもある。高校屈指のバッターで、走攻守すべてにトップクラスの評価は変わりない」
DeNA・吉田孝司スカウト部長|13/4/1
 「ボールの捉え方がいい。守備も打球判断の1歩目が速く、センスがある。それにワンバウンドの球を打っていた。バットのヘッドが下がっていたら打てない」
オリックス・古屋英夫スカウト|13/4/1
 「三拍子揃った逸材。秋の神宮大会から注目していて、順調にきている」
日本ハム・今成スカウト|13/3/29
 「走攻守のバランスが高いレベルで取れている」
中日・中田宗男スカウト部長|13/3/29
 「野手では上林(仙台育英)がピカイチ。スピード、パワー、センスと3拍子そろっている」
巨人・山下哲治スカウト部長|13/3/29
 「仙台育英・上林誠知と北照・吉田雄人は、ともに走攻守そろった大型外野手ですが、ミートなら吉田、パワーなら上林」
ヤクルト・鳥原チーフスカウト|13/3/26
 「走攻守に野球選手としてのセンスがある。非常に楽しみ。若き日の(日本ハム)稲葉に似てますね」
DeNA・吉田孝司スカウト部部長|13/3/26
 「見たのは昨年の神宮大会以来だけど体が大きくなって芯ができてきたね。バットコントロールも良いし、センスがある」
 「いいものを持っている。去年の夏より体の芯が強くなっている」
巨人・山下哲治スカウト部長|13/3/26
 「走攻守そろった大型外野手。守備範囲が広くて肩もいい。打撃がレベルアップすれば、もっと評価は高くなる」
 「体が一回り大きくなった。順調にいけば上位指名される素材。足もあるし守備範囲も広い」
 「バランスのいい体形。外野手らしいし、可能性を秘めている。ドラフトも2巡目とか上位で消えるんじゃないか」
中日・中田スカウト部長|13/3/26
 「やはりいい選手。すべてにスピード感がある。外野手としても、打球への勘がいい」
オリックス・中川スカウト|13/3/26
 「高校生で頭ひとつ抜けている。ウチだと上州のイチローと言われた駿太に似ているね。ミート力もそうだし、伸びる要素が多い。東北のイチローになりうる要素を持っている」
オリックス・古屋スカウトグループ長|13/3/26
 「バットコントロールがよくないとヒットにならない。イチローみたいだね」
楽天・早川スカウトマネジャー|13/3/26
 「地元の選手だし、楽しみだね。とにかくセンスがある。走攻守そろっているし、上位候補になりうるよ」
ソフトバンク・永山スカウト部長|13/3/26
 「いい選手です。仙台育英の外野陣はレベルが高い。打撃がより伸びてくれば、一層、楽しみな選手になる。
ロッテ・永野チーフスカウト|13/3/26
 「3拍子そろった高校生トップレベルの野手。大きく振らなくても飛距離が出る。バッターとして素晴らしい。(ドラフト)上位に入る可能性は十分」
西武・鈴木葉留彦球団本部長|13/3/26
 「ワンバウンドの球を打てたのは、バットのヘッドが落ちないから。力はあると思う」
DeNA・武居邦生スカウト|12/11/14
 「これだけのサイズ(1メートル84)で足も速い。きょうの当たりも打球が切れないで、本塁打にするのは大したもの」

 ※ 無断転載および改変は固くお断り致します。
  2023年プロマーク状況



最終更新日:2013-11-26 (Tue)|2013年ドラフト指名選手 | コメント(10) Page Top↑
 Comments
この記事へのコメント
今や侍JAPANの安打製造機
| たく | 2018年03月07日(Wed) 15:02 | URL #HfMzn2gY [ 編集]
指名おめでとう
ホークスの外野手争いは厳しいけど
夏、世界大会の悔しさを糧に頑張ってほしい
同リーグの松井や森たちを抜かして
この世代を引っ張ってくれ
| 匿名 | 2013年10月25日(Fri) 01:04 | URL #- [ 編集]
ホークスからの指名おめでとう
プロでも頑張れ
| 匿名 | 2013年10月24日(Thu) 23:28 | URL #- [ 編集]
稲葉2世というより外野の鳥谷な気がする

守備はいいけど打撃は苦労しそう

構え方からして打ちにくそうだし
| 匿名 | 2013年09月07日(Sat) 03:16 | URL #- [ 編集]
赤点でまさかの指名漏れあるかも・・・
| ☥智弁和歌山好き/アスラン・ザラ☥ | 2013年08月28日(Wed) 21:47 | URL #- [ 編集]
選抜であれだけの結果残しんだからプロは間違いないと言う油断は禁物、今はプロに向けて今まで以上に努力してください。「頑張れ上林誠知」ーーー。
| 誠知 | 2013年08月27日(Tue) 21:33 | URL #JXoSs/ZU [ 編集]
西武が3人のスカウトで視察にきたようですね
左の長距離砲は貴重ですし本気度は高いようにみえます
http://www.sanspo.com/baseball/news/20130320/hig13032005060001-n1.html
| 匿名 | 2013年03月20日(Wed) 18:46 | URL #- [ 編集]
僕は上林選手と少年野球とシニアで同じでした       西堀エーワンというチームです             あの時はあんなにイタズラっ子だったのに今では立派になりましたね                       大坂桐蔭なんてぶったおして優勝してください     そして日本ハムにはいって下さい            しかし本当にいじめっこだったあなたがとてもすごいと思いました                        がんばれ                      

| 高崎こうせい | 2013年01月26日(Sat) 18:07 | URL #- [ 編集]
巨人、来年1位でとってほしい!!
| 匿名 | 2012年11月16日(Fri) 21:41 | URL #- [ 編集]
秋季東北大会は全試合4番センターで出場。
15打数6安打2HR5打点という成績を残しました。
6安打中HR2本、ツーベース1本と長打も目を引きました。
将来的に目指す所は稲葉のようなバッターでしょうか?

また、3番レフトの長谷川は全試合で複数安打と長打をマーク。
17打数9安打6打点の大活躍。
9安打中6安打が長打(ツーベース4本、スリーベース2本)。
なかなか強力な中軸ですが神宮大会ではどうか注目したいです。
| ハルタカ | 2012年10月10日(Wed) 23:44 | URL #- [ 編集]
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