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【23候補】 高・投|高・野|大・投|大・野|社・投|社・野|済・投|済・野
182cm79kg 右右 MAX147km スライダー・カーブ・シンカー・スプリット 木更津総合高
ガッチリした体格から威力のある直球とスライダー、シンカー。高3夏の甲子園で最速147㌔を計測した。
ガッチリした体格から威力のある直球とスライダー、シンカー。高3夏の甲子園で最速147㌔を計測した。
動 画
投手成績
試合 勝敗 回数 被安 奪三 四死 自責 防御率
13春: 登板無し
13秋: 登板無し
14春: 1 0勝0敗 1 0 2 2 0 0.00
14秋: 4 0勝0敗 5.2 7 3 2 3 4.76
15春: 登板無し
15秋: 登板無し
通算: 5 0勝0敗 6.2 7 5 4 3 4.05
被安打率9.45 奪三振率6.75 四死球率5.40
12夏: 1 7 10 7 4 7 147㌔ 大阪桐蔭
被安打率12.86 奪三振率9.00 四死球率5.14
13春: 登板無し
13秋: 登板無し
14春: 1 0勝0敗 1 0 2 2 0 0.00
14秋: 4 0勝0敗 5.2 7 3 2 3 4.76
15春: 登板無し
15秋: 登板無し
通算: 5 0勝0敗 6.2 7 5 4 3 4.05
被安打率9.45 奪三振率6.75 四死球率5.40
■ 甲子園成績
試合 回数 被安 奪三 四死 自責12夏: 1 7 10 7 4 7 147㌔ 大阪桐蔭
被安打率12.86 奪三振率9.00 四死球率5.14
投手成績詳細
14春 回数 被安 奪三 四死 自責
東大 1 0 2 2 0 144㌔
14秋 回数 被安 奪三 四死 自責
明大 2 2 0 1 1 144㌔
東大 1.2 3 1 1 2
立大 1 0 1 0 0
慶大 1 2 1 0 0 143㌔
5.2 7 3 2 3 防4.76
被安打率11.12 奪三振率4.76 四死球率3.18
東大 1 0 2 2 0 144㌔
14秋 回数 被安 奪三 四死 自責
明大 2 2 0 1 1 144㌔
東大 1.2 3 1 1 2
立大 1 0 1 0 0
慶大 1 2 1 0 0 143㌔
5.2 7 3 2 3 防4.76
被安打率11.12 奪三振率4.76 四死球率3.18
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木更津総合の右腕黄本は「甲子園は思ったより怖い場所」と振り返った。1回は力んで球が高めに浮き、甘い球を狙われて3失点。5、6回には本塁打を許した。それでも140キロ台後半の直球を投げ込み、7奪三振。速球派らしさは見せた。「相手が素晴らしい打線だった。完全に力負けです」と潔かった。」(asahi.com)
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千葉の決勝では木更津総合のプロ注目右腕・黄本創星(きもと・ちゃんそん、3年)が5安打完封。4年ぶり3度目の出場を決めた。剛腕が4年ぶりの歓喜をたぐり寄せた。木更津総合の最速144キロ右腕・黄本が「狙っていった」と9回のアウトはすべて空振り三振。5安打完封で両拳を突き上げた。ガラスのエースを返上した。昨夏に右足首を亀裂骨折。秋は右肩痛に悩んだが、ナインに怠慢な練習態度を指摘され、目が覚めた。ポール間走、砂浜ダッシュ、自転車20キロ、ランニング5キロで下半身を徹底強化。冬の4か月間で10キロ減量し、体重82キロに。かわりに球速は10キロアップした。仲間の信頼を得て、決勝では無安打の自らを除き、18安打9点の猛攻を呼んだ。「創星」の名には、人生を切り開くという意味が込められている。新チーム結成後、右腕は帽子に「自分は甲子園で優勝する投手」と書いた。過去2度の夏の甲子園はともに1勝どまり。「先輩の記録を塗り替えて優勝したい」。夢見た舞台で名実ともにエースになる。
12夏 回数 被安 奪三 四死 失点
2回戦:成 田 先 9 7 11 3 3
3回戦:船橋芝山 先 9 5 16 3 0
5回戦:流経大柏 先 8 9 3 1 3
準々決:西武千葉 3.2 4 1 2 4
準決勝:松戸国際 先 9 3 10 3 3 143㌔
決 勝:柏 日 体 先 9 5 6 1 0
47.2 33 47 13 13 防2.45
被安打率6.23 奪三振率8.87 四死球率2.45
過去記事
■ 木更津総合王手 黄本143キロ/千葉大会(日刊スポーツ) 12/7/25
木更津総合が、エース黄本創星投手(3年)の奮闘で、甲子園に出場した08年以来4年ぶりの決勝進出を決めた。黄本は最速143キロの直球を駆使し、松戸国際打線を手玉に取った。126球、10奪三振の力投で、昨秋、今春と続けて県大会で敗れた相手をねじ伏せた。黄本は最後の打者を三振に打ち取ると、笑顔も見せず無表情のままマウンドを降りた。「心の中ではうれしかったですけど、まだ明日がある」と淡々と振り返った。松戸国際は昨秋、今春と続けて県大会で敗れた因縁の相手。春の対戦では7回2死満塁から救援登板し打ち込まれ、わずか2球で降板させられた悔しさがある。それから頭の片隅には常に“松戸国際”の4文字があったという。走り込みのときも、他チームとの練習試合後でも、ふとした時に自分のふがいなさを思い返していた。「こいつらにだけは絶対負けてはいけない」と決意を持って臨んだ一戦。この日は最速143キロの直球を主体に、攻めの投球で10個の三振を積み上げた。リベンジを果たすために、秋から体のキレを意識したトレーニングが実を結んだ。グラウンド近くにある、アップダウンの厳しい1周約5キロのダム周りを毎日自転車で4周。約20キロを50分以内に走り切ることを目標とし、下半身をいじめ抜いた。結果として、食事の量を減らさずに93キロ→82キロのシェイプアップに成功。約1年の間に球速は10キロ以上速くなり、五島卓道監督(58)も「どっしりしてきたね」と風格を感じ取っている。
■ 木更津総合・黄本 7者連続含む16K完封「狙ってた」(スポニチ) 12/7/18
今秋のドラフト候補右腕、木更津総合の黄本(きもと)が16三振を奪い、船橋芝山を完封。4回戦に駒を進めた。最速143キロの直球を武器に、スライダーも切れた。初回の先頭打者から7連続三振をマークし「(三振は)狙っていました。いけるところまでいってやろうと。きょうは変化球がよく決まりました」と納得の表情を浮かべた。0―0の7回に国広が決勝の左中間二塁打。女房役が挙げた1点を守りきり「国広はさすがです。打ってくれて良かった。配球の面でも信頼しています」と感謝した。
■ 143キロ右腕 木更津総合・黄本、成田抑えた11K(スポニチ) 12/7/16
木更津総合の143キロ右腕・黄本が成田打線から11三振を奪う力投で3失点完投。チームを初戦突破に導き「直球が走っていて、どんどん内角を突いた。それで空振りを取れたことが良かった。強豪の成田を抑えることができたのは自信になる」と納得の表情。五島卓道監督も「昨年までケガの多い子だったが、精神的に強くなった」とエースの成長に目を細めていた。
プロフィール
埼玉県越谷市出身。黄本 創星(きもと・ちゃんそん)投手。
小学3年から野球を始め、外野手・一塁手・捕手を務める。
越谷南中時代に所属した越谷シニアで、投手として全国大会16強入りを果たした。
木更津総合では1年時から控え投手としてベンチ入り。
1年秋の県大会決勝戦の先発投手に抜擢され、千葉経大付相手に3対1完投勝利を収める。
右足小指の疲労骨折、右肩違和感と、その後は期待されながら怪我で低迷。
最終学年になって春の千葉大会ベスト4入り、4年ぶり3度目の夏甲子園出場を成し遂げた。
体重11キロの減量で身体の切れを増し、10キロ以上ものスピードアップに成功。
夏予選6試合(先発5)で5完投2完封、47.2回47K、33安打13失点の力投を披露している。
成田高に7安打11K3失点完投勝ち、松戸国際に3安打10K3失点完投勝ち。
3回戦で7者連続含む16奪三振の好投を演じ、船橋芝山相手に5安打完封勝利を挙げた。
続く甲子園初戦(2回戦)大阪桐蔭戦は、7回7失点ノックアウト、2対8で敗戦。
1回に自己最速147㌔を計測し、7三振を奪った一方、制球甘く2本塁打含む10安打を許した。
当時のチームメイトに高橋慎之介(巨人2014年育成4位)ら。
早大進学後は2年時からリーグ戦に出場。
いずれも救援で春1試合、秋4試合に起用され、計6.2イニングで7安打5三振3失点を記録した。
リーグ通算5試合、0勝0敗、6回2/3、5奪三振、防御率4.05。
182cm79kg、ガッチリした下半身を持つ本格派右腕。
セットポジションから重心を下げてインステップし、開き早めに肘を使った腕の振りから投げ下ろす
最速147㌔、常時130㌔台後半から140㌔台前半の威力あるストレートと、
120㌔前後から120㌔台の縦横2種類のスライダー、120㌔台のシンカー、100㌔台のカーブ。
力強い腕の振りから投げ込むストレートが武器。馬力のある本格派右腕。
スライダー、シンカーを織り交ぜる。高めに浮く場面、甘く入る球もあるが、コントロールはまずまず。
現状合わせられやすく被安打が多い。度胸の良さも持ち味。
この記事へのコメント
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高校時代は複数メディアで「ちゃんそん」とされていました。
「きもと そうせい」です
早稲田大野球部のHPにもそう記載されています
すごいイイピッチャーになりそう。
隠れドラフト候補