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182cm72kg 右左 MAX148km スライダー・カーブ・チェンジ 新潟明訓
伸びのある148㌔直球とスライダー。3年秋に1部1勝を挙げた。高3夏の甲子園で1失点完投勝利。
伸びのある148㌔直球とスライダー。3年秋に1部1勝を挙げた。高3夏の甲子園で1失点完投勝利。
動 画
投手成績
試合 勝敗 回数 被安 奪三 四死 自責 防御率
14春: 3 0勝0敗 4 1 4 1 1 2.55(三部)
14秋: 登板無し
15春: 5 0勝0敗 17 14 21 10 5 2.65(二部)
15秋: 3 1勝0敗 5.1 1 5 9 3 5.06
一部: 3 1勝0敗 5.1 1 5 9 3 5.06
被安打率1.69 奪三振率8.44 四死球率15.19
県岐阜商 先 9 8 5 0 1 ○143㌔
明徳義塾 先 8 6 2 6 4 ●142㌔
17 14 7 6 5 防2.65
被安打率7.41 奪三振率3.71 四死球率3.18
14春: 3 0勝0敗 4 1 4 1 1 2.55(三部)
14秋: 登板無し
15春: 5 0勝0敗 17 14 21 10 5 2.65(二部)
15秋: 3 1勝0敗 5.1 1 5 9 3 5.06
一部: 3 1勝0敗 5.1 1 5 9 3 5.06
被安打率1.69 奪三振率8.44 四死球率15.19
■ 甲子園成績
回数 被安 奪三 四死 自責県岐阜商 先 9 8 5 0 1 ○143㌔
明徳義塾 先 8 6 2 6 4 ●142㌔
17 14 7 6 5 防2.65
被安打率7.41 奪三振率3.71 四死球率3.18
最新記事
■ 新潟明訓:佐藤監督、新たな挑戦 来春から大学野球へ(毎日jp) 12/10/12
新潟明訓高を春夏通算8回、甲子園に導いた佐藤和也監督(56)が、岐阜市で開かれた国体の準々決勝敗退を最後に引退し、29年間の高校野球生活に別れを告げた。今後は、来春創部の新潟医療福祉大学硬式野球部の初代監督に就任する。今夏限りで監督に終止符を打つはずだったが、国体出場が決まり、急きょ、指揮を執ることになった。「夏にやめると言っておきながら10月までユニホームを着るとは」と苦笑い。それでも、国体の試合後、選手に胴上げされ、「これで終わりなんだと実感がわいた。選手に感謝したい」としみじみと語った。新潟医療福祉大は、上武大(群馬県伊勢崎市)など18大学が加盟する関甲新学生野球連盟の3部に参入する。手続きの関係で参戦は秋季リーグ戦からとなる。新潟明訓の教え子の竹石智弥投手と宮島巧捕手のバッテリーが入学予定で、1期生は甲子園経験者を含め約20人。「新潟で本格的に野球をやっている大学は少ない。起爆剤になりたい」と意気込む。
16春 回数 被安 奪三 四死 失点
山学大 先 4 3 0
平国大 先 2 1
関学大 3 1
9 2 防2.00(誤差あり)
■ 新潟明訓が浦添商に圧勝、次戦は対松井(デイリースポーツ) 12/10/1
新潟明訓が13安打で8点を奪い快勝した。先発・竹石智弥投手が5安打無四球完封。今大会で勇退する佐藤和也監督は「ここまで大差で勝てるとは思わなかった」と選手をたたえた。
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新潟明訓のエース竹石は直球の切れを武器に強気に攻め、1点に抑える無四球完投。「(勇退の決まっている)監督に制球について言われ続けてきたことが生きた」と怒られた思い出を振り返り、白い歯を見せた。右ひじ痛の影響で6月までマウンドに上がれなかったため、ランニングに精を出した。全試合完投した新潟大会に続いてこの日も投げ切った。「けがのおかげで体力がついて、今の方がいい」と走り込みの成果が出たことに満足げだった。
投手体型、癖の少ないフォームはマウンドで映えますね。 ドラフト候補という印象は薄めながら、
今後の肉付け次第では楽しみです。シンカー気味変化球はチェンジアップとのこと。
過去記事
■ 新潟明訓V監督と1日でも長く/新潟大会(日刊スポーツ) 12/7/26
新潟明訓が2年ぶり7度目となる夏の甲子園出場を決めた。エース竹石智弥投手(3年)が152球の力投を見せ2失点(自責1)完投と踏ん張り、中越を撃破した。今夏を最後に勇退を表明している佐藤和也監督(55)は、甲子園で有終の美を飾ることになった。佐藤監督が3度宙に舞った。「内心はどこまで持つかと思っていました。本当に幸せです」と試合後の優勝監督インタビューで涙ながらに語った。11日の開幕戦の朝に勇退の意向を伝えていた。「これを重圧に感じることなく、前向きに捉えてくれ」と選手たちを逆に鼓舞し、29年間の監督人生の集大成を、優勝で締めくくった。「勝負のスタミナが課題」と今大会のキーマンに挙げていたエース竹石が踏ん張った。強力中越打線相手に、内角直球を強気に投げ込み、10安打を浴びながら2失点完投。準決勝から連投で152球を投げ、全45イニング676球を1人で投げきった。「去年は決勝で負けて悔しかった。今年は決勝で満足しないでやろうとした。とにかく腕を目いっぱい振った」と笑みを浮かべた。竹石は4月に右肘を痛め、春季県大会を回避し実戦が不足していた。その竹石に夏の本番に完投を命ずることで、責任感を引き出しエースの自覚を芽生えさせた。佐藤監督は「相当疲れがあってヘロヘロだったけど、本当に踏ん張った」と評価した。
12夏 回数 被安 奪三 四死 失点
2回戦:新 津 先 9 7 14 3 4
3回戦:吉 田 先 9 3 14 2 0
4回戦:長岡向陵 先 5 1 4 0 0
準々決:村 上 先 6 7 3 1 1
準決勝:十 日 町 先 7 5 6 2 0
決 勝:中 越 先 9 10 8 4 2 141㌔
45 33 49 12 7 防1.40(失点から計算)
被安打率6.60 奪三振率9.80 四死球率2.40
プロフィール
新潟県小千谷市生まれ。竹石 智弥(たけいし・ともや)投手。
小千谷中時代は軟式野球部に所属していた。
新潟明訓では2年時から控え投手としてベンチ入り。
主戦となった2年秋に36.1回47奪三振を記録し、県大会3位での北信越大会進出を達成する。
金沢学院東に8回途中9安打8失点(6回無失点)で敗れ北信越1回戦敗退。
3年春の県大会をヒジ痛により登板無く終え、北信越大会で1.1回2K無失点救援を見せた。
ケガの影響で6月までマウンドから離れ、この期間のランニングで体力面を強化。
3年夏に全6試合完投・45回676球7失点、49奪三振の活躍で甲子園出場を果たしている。
笠原祥太郎との投げ合いを7安打14奪三振4失点完投で制して初戦を突破。
3回戦・吉田戦で14三振完封勝利を収め、決勝・中越戦で10安打2失点の粘投を見せた。
続く甲子園初戦2回戦・県岐阜商戦で8安打無四球1失点完投勝利を記録。
秋国体でも浦商相手に5安打無四球完封(桐光に8回途中4失点で敗戦)の好結果を残した。
当時の最速は143㌔。甲子園2試合、1勝0敗、防御率2.65。
新潟医療福祉大には創部1期生として所属。
2年春に3部リーグ優勝を経験したが、夏に腰手術を受け、秋のリーグ戦を登板機会なく終えた。
通算11試合、1勝0敗、26.1回、防御率3.08(不明分除く)。
182cm72kg、長身細身の本格派右腕。
ワインドアップから重心を下げ、大きめのテイクバックを取り、開き早めに肘を使った腕の振りから
投げ下ろす最速148㌔、130㌔台後半から140㌔前後の伸びのある直球と、
110㌔台から120㌔前後のスライダー、110㌔台のカーブ、120㌔台で沈むチェンジアップ。
主にストレートとスライダーでピッチングを組み立てる。その他にチェンジアップ。
打者を詰まらせ、もしくは空振りを誘う高めに伸びる真っすぐが持ち味。決め球にはやや欠ける。
制球力はまずまずながら、高めに抜ける球がやや多い。
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最近はツイッターやFacebookなどで誰でも自分の情報を発信できるようになった分、試合や練習だけでは判断できない選手の内面もスカウトに見られるようになったのかもしれませんね。これはむしろ選手本人にとってもプロ野球界にとってもプラスなのかもしれません。メンタルがプロレベルに無い選手がプロ入りしたとしても大成できないでしょうし。
これからの時代はプロを目指してる選手なら常に「見られてる」という意識を持って安易にネット上に個人情報を発信しない意識の高さが求められてくるんでしょうね。
ただそのFacebookの他の記事を見ると、メンタル的な部分では普通の大学生という感じで、野球だけに専念してきたわけではなさそうな印象を受けます。それが必ずしも悪いとは言えませんが・・・。
前に、英明高校の中内選手(http://draftrepo.blog47.fc2.com/blog-entry-1177.html)のコメントでも書いたけど、メンタリティーの面で並みの(遊び盛りの)若者というレベルでは、なかなかプロに行くというところには至らないのかもしれません。
とはいえフィジカルな面では間違いなくプロに行ける器だったので、やっぱり野球への未練が立ちきれなくなって、独立リーグあたりからNPBを目指してくれないものかと思いますが・・・。
大学では同期の笠原に水をあけられてしまったけど、高校では笠原に投げ勝って甲子園にも出て、大学入学時は竹石の方が期待も高かった。
去年の夏、作新学院の今井を初めて見た時に、竹石のような柔らかいフォームだなと思った。それがあれよあれよという間に、全国制覇を果たしてドラフト1位でプロ入りまで果たしたわけだけど。
腰の手術もあって2~3年の頃はあまり投げられず、4年時もストッパーとして限定的な起用しかされていなかったけど、フォームのバランスの良さや肘の柔らかさは出色。
もう一回り大きくなって、2年後にプロ入りを果たして欲しいね。
肘に負担がかかりそうだけどきちんとケアして付き合えば新潟産最強右腕と化していけるのではないでしょうか。
目指せ渡辺智男!