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190cm87kg 左左 MAX146km スライダー・カーブ 宮崎日大→三菱重工長崎 4年目
角度の付いた146㌔直球が武器。日米9球団から注目されたポテンシャルが魅力。実績はまだ乏しい。
角度の付いた146㌔直球が武器。日米9球団から注目されたポテンシャルが魅力。実績はまだ乏しい。
最終更新日:2017-01-21 (Sat)|退団・引退・進路不明など|
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動 画
最新記事
■ 宮崎日大・甲斐は社会人へ(西日本スポーツ) 13/9/28
最速146キロの九州屈指の左腕、宮崎日大高の甲斐翼(3年)はプロ志望届は提出せず、社会人三菱重工長崎入りが決まった。昨秋、今春の九州大会で8強入りしたが、今夏は左肘の骨折のため登板しないまま宮崎大会初戦敗退。社会人でレベルアップし3年後のプロ入りを目指す。
■ 宮崎日大・甲斐 一球も投げず涙(西日本スポーツ) 13/7/11
プロ注目の最速146キロ左腕は一球も投げることなく、高校最後の夏を終えた。初戦の聖心ウルスラ学園との2回戦。プロ4球団のスカウトが見守る中、宮崎日大のエース甲斐は一塁手として出場した。「チームに迷惑を掛けて、悔しい思いでいっぱい」。相手の校歌が流れ、涙が止まらなかった。5月に左肘に違和感を覚えながら投球を続け、大会2週間前に骨折が判明した。今夏はエース番号ではなく背番号10。この日は1番スタメンで初回に四球を選び、4番の犠飛で三塁から生還。50メートル走5秒9の俊足を披露した。マウンドに上がった岡田と栗山、平田の3投手には一塁から声を掛け続けた。1点差に迫った9回2死二、三塁の打席では死球。次打者が二ゴロに倒れ、試合は終わった。「マウンドに立ちたかったが、立てなかったのは自分の甘さ」。真っ赤に腫れた目で甲斐が続けた。「この悔しさを忘れず、もう一段階目標を立てて、もっと大きな“翼”と持てればいい」。プロへの夢を見据えた。
■ 146キロ左腕・甲斐翼 県勢初日本一挑戦(西日本スポ-ツ) 13/7/5
譲れない夢がある。「県勢初の甲子園優勝」と言い切って、宮崎日大の甲斐は続けた。「県大会を勝ち抜くことは簡単ではないけど、一丸となって戦うチームの力になりたい」。最速146キロの真っすぐに加え、フォークボールとチェンジアップをミックスしたようなボール「フォークアップ」を武器にする。今春の宮崎大会中に左肩と左肘を痛め、状態は万全ではない。それでも、2学年上の武田翔太から在学中に受けた助言を胸に刻み、前向きな姿勢を崩さない。高校時代に独学で解剖学の勉強にも取り組んだ武田から、体の仕組みを学んだ。疲労のたまった状態でバランスの悪いまま投げ続けたことが、故障につながったことを反省。「考えながら投げていれば、故障も防げた」。今は練習後のストレッチや柔軟体操を欠かさない。「左右のバランスを考えて」と利き腕(左)とは逆の腕で器用にキャッチボールする武田を見習い、右で投げる練習も取り入れた。すべての打者相手に全力投球をしては、連戦が待つ酷暑の夏を乗り切ることはできない。「勝てる投手は十割ではなく、七割の力で切れのあるボールを投げる。武田さんもそうだった」。常に全力で、がむしゃらに投げてきたが、少ない球数で打ち取る重要性や配球を学んだ。卒業後の目標はプロ入り。地元の福岡ソフトバンクをはじめ、各球団の注目を集める存在に成長してきた。「プロのことは、まだ先の話。いまは甲子園に行けないとプロにはなれないんだ、というくらいの覚悟がある」。全国に向けて羽ばたくため、真夏の大空に傷の癒えた翼を広げる。
過去記事
■ プロ注目の甲斐が4安打完封(日刊スポーツ) 12/10/30
宮崎日大のプロ注目左腕、甲斐翼が宜野座を4安打完封した。身長188センチの逸材に、巨人の武田スカウトは「腕を振る力や、球に角度がある。下半身ができてきたら、球もちもよくなる」と期待を込めた評価をした。1失点完投した1回戦では12三振を奪ったが、投球数は165を数えた。連投となったこの日は、緩急を生かした投球で103球の省エネ投球。「初戦は緊張したが、きょうは気持ち良く投げられた」と笑顔だった。
12秋九州 回数 被安 奪三 四死 自責
1回戦:佐世保実 先 9 7 12 6 1
2回戦:宜 野 座 先 9 4 8 0 0
準々決:済 々 黌 先 6.1 5 3 8 3
24.1 16 23 14 4 防1.48(失点から計算)
被安打率5.92 奪三振率8.51 四死球率5.18
■ 宮崎日大甲斐、12K完投 タカ武田後輩(西日本スポーツ) 12/10/29
高校野球の秋季九州大会第2日は28日、長崎県営野球場などで1、2回戦の5試合を行い、宮崎日大が2-1で今夏の甲子園に出場した佐世保実(長崎)に競り勝った。プロ注目左腕、甲斐翼(2年)が12三振を奪って完投勝ちした。ビッグな新星が現れた。宮崎日大の187センチ左腕、甲斐がいきなり12奪三振の快投だ。今夏の甲子園を経験した5人がメンバーに残る佐世保実をねじ伏せた。「きょうはコントロールが悪くて苦しかったけど、気持ちで向かっていきました」。限りない可能性を感じさせる17歳が笑顔を輝かせた。序盤から変化球の制球が定まらなかった。6回まで毎回走者を背負った。それでもここ一番ではギアを上げ、気迫を前面に押し出した。右打者の内角、左打者の外角を鋭く突くクロスファイアで要所を締め、被安打7、165球を費やしながらも最少失点にとどめた。まだ中央球界では無名だが、この日はネット裏から米メジャー、レンジャーズを含む日米9球団のスカウトが熱視線を送った。「サイズがあるのでプロ向き。角度がある真っすぐは威力十分だ。将来が楽しみ」と目を輝かせたのは福岡ソフトバンクの福山スカウト。高卒新人として今季、ドラフト制後では球団史上最多の8勝をマークした宮崎日大高の先輩、武田翔太投手に姿を重ねた。多彩な変化球を操るのも武田と似ている。この日、直球の最速は130キロ半ばにとどまったが、自慢の“魔球”も披露。ナックルのように不規則な軌道で緩く落ちる変化球だ。フォークとチェンジアップの中間を取って「フォークアップ」と自ら命名。3者連続三振を奪った7回の先頭はこの球でバットに空を切らせた。宮崎日大高に入学した当初、3年生だった武田が変化球の握り、投球フォームなどを熱心にアドバイスしてくれた。「武田さんのようなすごい投手になりたい」。偉大な先輩も成し遂げられなかった甲子園切符をつかむことが恩返しと信じる。そして、その先にあるプロの世界へ、大きな「翼」がはばたく。
■ 宮崎日大が初戦突破(西日本スポーツ) 12/7/15
武田先輩に続け!! 第94回全国高校野球選手権大会の宮崎大会は14日、福岡ソフトバンクのルーキー武田翔太投手の母校、宮崎日大が都城農に5-3で競り勝ち、初戦(2回戦)を突破した。3年生右腕・尾崎裕太と2年生左腕・甲斐翼の継投で、プロ2勝目を挙げた偉大な先輩に負けじと夢舞台へ突き進む。
2年ながら注目集める大型左腕 評価C(日刊スポーツ全国ピカイチ投手49人)
プロフィール
宮崎県宮崎市出身。甲斐 翼(かい・つばさ)投手。
小3から投手として軟式野球を始め、赤江東中では軟式野球部に所属。
宮崎日大では1年秋から控え投手としてベンチ入り。
翌2年夏の予選2戦6.2回に先発救援で登板し、3回戦・鵬翔戦で6回5三振0封勝利を収める。
エースナンバーを獲得した2年秋に県大会準優勝、九州大会8強進出を達成。
九州大会で2試合連続完投勝利を収め、巨人、ソフトバンクのスカウトから高評価を受けた。
165球6四死球と苦しみながらも初戦・佐実戦で12K1失点完投勝利をマーク。
無四球の好投を見せた2回戦・宜野座戦で、103球4安打8奪三振完封勝利を挙げている。
3連投の準々決勝・済々黌戦は、疲れを隠せず、6.1回8四死球3失点で敗戦。
その後、3年春の宮崎大会で肩肘を痛め、同・九州大会(8強)を2戦3.2回の登板で終えた。
同年5月の練試・鹿実戦で9失点を喫し、試合終了後、控え投手降格が決定。
招待試合・報徳戦で5回0封ピッチを見せたが、球速120㌔未満と投球内容に課題を残した。
3年夏予選は聖心ウルスラに3対4(1番・一塁手でノーヒット)で敗れ初戦敗退。
大会2週間前の検査で左肘骨折の診断を受け、志望届を提出せず社会人野球入りを選んだ。
県大会準V、九州8強が最高成績。甲子園経験は無し。
190cm87kg、恵まれた体格の本格派左腕。
躍動感のある投球フォームから投げ下ろす最速146㌔の角度あるストレートとスライダー、カーブ。
不規則に落ちる変化球フォークアップ(フォーク、チェンジアップの中間)を操る。
陸上短距離で県総体2冠に輝いた兄を持ち、小学生時代は陸上クラブを掛け持ちしていた。
6年時に400mリレーで全国を経験するなど長身に50m5秒9の脚力を備える。
プロから武田翔太以上と評されたポテンシャルの持ち主。同投手から球質を高評価されていた。
社会人で体重を87kgまでアップ。実績は乏しい。
スカウトコメント
ヤクルト・鳥原公二チーフスカウト|13/6/14
「調子を崩しているようですね。いいときは速い球を放っていたので、力はあるはずです。その感覚がどこまで戻ってくるか。いいときの状態を知っているスカウトは、気になる存在。正直、評価が分かれるピッチャーです」
巨人・武田スカウト|12/10/30
「腕を振る力や、球に角度がある。下半身ができてきたら、球もちもよくなる」
福岡ソフトバンク・福山スカウト|12/10/29
「サイズがあるのでプロ向き。角度がある真っすぐは威力十分だ。将来が楽しみ」
この記事へのコメント
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三年後のドラフトでは、上位に食い込めるような選手になっているかもしれませんね。頑張ってください
乾はポカポカ打たれて
楽しみ半減…