- プロ注(2024年/2025年) マーク情報 プロ志望(大学/高校)
- 伊藤 英吉(東海大) (12/01)
- 谷 幸之助(JR東日本) (12/01)
- 横浜DeNAベイスターズ/ドラフト2024 (12/01)
- 古谷 龍之介(JR東日本) (12/01)
- 木村 仁(日本新薬) (12/01)
- 池田 陽佑(三菱重工East) (12/01)
- プロ注目選手/2024年ドラフト (12/01)
- 2023年ドラフト会議/指名選手契約状況 (12/01)
- 松本 健吾(トヨタ自動車) (12/01)
- 斎藤 来音(明治安田生命) (12/01)
- 2023年大学生ドラフト候補進路 (11/30)
- 高橋 凱(TDK) (11/30)
- 真城 翔大(JR西日本) (11/30)
- 高 太一(大阪商業大) (11/30)
- 野中 太陽(三菱重工West) (11/30)
- 野澤 秀伍(東京ガス) (11/30)
- 水谷 祥平(JR東海) (11/30)
- 中尾 要一郎(伯和ビクトリーズ) (11/30)
- 伊藤 岳斗(パナソニック) (11/30)
- 中澤 嶺(三菱重工West) (11/30)
【球団別】 中日 日ハム 東京 西武 巨人 楽天 横浜 福岡 広島 千葉 阪神 オリ
【24候補】 高・投|高・野|大・投|大・野|社・投|社・野|済・投|済・野
なおこちらの記事のコメントについては基本読者の方のフリートークの場とさせてもらいます。
注目選手リスト・リンク
【右】 巽 (近畿大) 蕭 (奈産大) | 甲斐(東海三) 中田(広陵高)
上野(東洋大) 藤江(東邦ガ) | 伊波(浦添商) 平生(宇治山)
矢貫(三菱川) 小杉(JR東日) |
野上(日 産) 岩田(明治大) |
小松(法 大) 井上(青学大) |
【左】 木村(東京ガ) 林 (星城大) | 赤川(宮崎商) 近田(報徳学)
| 土屋(横浜高) 有馬(日南学)
| 八木(享栄高)
【捕】 大野(東洋大) 細山田(早大) | 中村(福井商)
井上(東福大) |
【内】 岩崎(東海大) 山崎(横商大) | 大田(東相模)
上本(早 大) |
【外】 松本(早 大) 加藤(大産大) | 立岡(鎮西高)
柴田(武道大) 坂田(函館大) |
-- 視察情報 --------------------------
【右】 | 木本(日高中) 北野(日本航)
| 伊藤(岐阜城) 西 (菰野高)
| 田中(西京高) 二保(九国付)
【左】 藤原(NTT 西) | 中崎(日南学)
【捕】 乗替(立命大) |
【内】 | 申 (京国際)
【外】 長野(ホンダ) 野本(日 通) |
最新ドラフト情報
■ 横浜競合覚悟、赤川か大田か巽か松本(日刊スポーツ) 08/10/29
28日、横浜市内の球団事務所でスカウト会議を実施。30日のドラフト1位指名候補を、宮崎商・赤川克紀投手(3年)東海大相模・大田泰示内野手(3年)近大・巽真悟投手(4年)早大・松本啓二朗外野手(4年)の4人に絞った。他球団も1位候補に挙げる逸材たちで競合は必至だ。宮本チーフスカウトは「赤川くんならヤクルトさんと抽選かな? いずれにしても競合でしょう」とニヤリ笑った。強気の裏には、2位指名の順番もある。ウエーバー順のため、横浜の2位指名は全体で13番目。抽選無しで“準ドラ1”を獲得できるとあって、佐々木社長も「(指名順を)奇貨としたい」と、最下位という今季の成績を生かす戦略だ。他の上位候補には、東洋大・上野大樹投手(4年)奈良産大・蕭一傑投手(4年)東邦ガス・藤江均投手(22)三菱ふそう川崎・矢貫俊之投手(24)らが挙がる。29日、最終的な候補順位を決める。
■ 横浜 2位以降で日産のスライダー男!(スポニチ) 08/10/29
スカウト会議で1位指名候補を近大・巽、東海大相模・大田、宮崎商・赤川、早大・松本の4人に絞り込んだ。さらに2位以降では“地元”日産自動車の野上亮磨投手(21)を指名する。野上は神村学園では05年センバツ準優勝に貢献した社会人3年目右腕。日本選手権関東代表決定戦では最速145キロの直球とスライダーを武器に2試合連続完封で2年連続本大会出場に貢献している。村上チーム運営部門統括は「上背(1メートル78)はないが小気味いい投球をする。秋は調子がいいし、中位くらいで獲れれば」と話した。
■ 横浜、早大・松本を1巡目指名へ(SANSPO) 08/10/29
30日のドラフト会議で、早大・松本啓二朗外野手(22)を1巡目指名する可能性が高まった。28日に横浜市内の球団事務所でスカウト会議を開き、近大・巽真悟投手(21)らとともに1巡目候補に挙げた上で、「走攻守3拍子そろっており、頭脳も明晰(めいせき)。長期的スパンで横浜を支えられる選手」と球団幹部から絶大な評価を受けた。これまで横浜は即戦力投手獲得を最重要課題に戦略を進めてきたが、ここへきて「センターラインを強化したいので、投手じゃないといけないということはない」(村上チーム運営部門統括)と方向転換を示唆した。また、競合が予想される阪神が方向転換する可能性も浮上し、一本釣りも見えてきた。
投手含め捕手、二遊間、中堅。全てが補強ポイントというのは確か。
入札は巽が基本でしょうが松本獲得も良い補強案ではありますね。
2010年ドラフトで斎藤投手獲得を狙うTBSが細山田含め、早大ルート確立に
動いているだけ、などといったことであれば困りものですが。
野上は将来性もあり躍動感溢れる魅力的な投手。3巡あたりと予想。
外れ1位候補に東洋大・上野、奈良産大・蕭、 三菱ふそう川崎・矢貫とスポニチ。
東洋大・大野を捕手最上位評価、2位で残っていれば獲得と報知。
額面どおりか駆け引きか。
過去ドラフト情報
■ 横浜、1位候補を近大・巽真悟ら4人に(SANSPO) 08/10/28
28日、スカウト会議を開き、ドラフト会議の1位指名候補を近大の巽真悟投手ら4人に絞り込んだ。宮本チーフスカウトは巽のほか、大田泰示内野手(神奈川・東海大相模高)、赤川克紀投手(宮崎・宮崎商高)、松本啓二朗外野手(早大)の名前を挙げた。29日も引き続き会議を開き、他球団の動向を見ながら1位指名選手を固める方針。
■ 横浜が佑ちゃんの女房役をリストアップ(日刊スポーツ) 08/10/28
30日のドラフトへ「佑ちゃんの女房役」をリストアップした。早大・斎藤とバッテリーを組む細山田武史捕手(4年=鹿児島城西)で、球団関係者は「インサイドワークが素晴らしい」と大学日本代表の正捕手の頭脳を評価。横浜は捕手補強が課題となっている。正捕手相川はFA宣言することを明言。第2捕手だった鶴岡は、シーズン中にトレードで放出した。斉藤俊ら若手捕手の底上げが不可欠だが、ドラフトでも捕手の指名を検討している。細山田以外にも、東洋大・大野奨太捕手(4年=岐阜総合学園)東北福祉大・井上結貴捕手(4年=日南学園)が指名候補に挙がっている。
果たして大田特攻があるのか。注目ですね。
1巡で松本、上位で細山田、早大セットといった指名も可能性としてはあり。
即戦力投手補強を課題としながら即戦力投手候補の層自体が薄い08年。
加えて相川がFA宣言濃厚と状況によっては大野・細山田らを上位指名の可能性も
出てきましたかね。捕手自体の頭数も減り中位以降での指名も。
■ 横浜が「ポスト石井」に横浜商大・山崎(日刊スポーツ) 08/10/27
30日のドラフトで横浜商大・山崎憲晴内野手(4年=埼玉栄)をリストアップした。山崎は石井と同じ遊撃手で、2年時から大学日本代表入り。今夏も早大・斎藤らとともに、世界大学野球選手権銀メダルに貢献した。広い守備範囲と強肩が武器で、広角に打ち分ける打撃も魅力。今年から主将としてチームを引っ張り、今秋は15季ぶりの優勝に導いた。横浜は地元大学の好素材を、担当の河原スカウトが密着マークし続けた。大矢監督は投手力の整備とともに、石井が抜ける遊撃手を補強ポイントに挙げる。球団関係者は「守備力が高いし、遊撃手ではうちに少ない右打者。右方向に伸びる打球もいい。キャプテンシーがあって、将来チームの中心になる可能性がある」と高評価した。上位は投手中心の指名方針のため、順位は流動的だが、3巡目前後での獲得を目指している。
その他西日本スポーツに鎮西・立岡を遊撃手として調査、という記事が掲載。
1年秋には遊撃手。
無くはないんでしょうが強肩・送球のコントロールの良さは外野手でこそ映える気がします。
浅村は評価していないんでしょうか。牽制の意味合いもあるのか。可能性は低そう。
これとは別に山崎の獲得はいいですね。
候補に挙がっていた岩崎は投手上位、東海大所属となれば難しい。
遊撃・二塁・三塁と内野ユーティリティー。
打撃は苦労するかもですが派手さは無くても安定感のある守備は重宝しそう。
常に声を出しチームを鼓舞する気持ちの強さも魅力。
■ 横浜 ドラフト候補腕は元フリーター(スポニチ) 08/10/25
30日のドラフトでJR東日本・小杉陽太投手(22)を指名する可能性が浮上した。二松学舎大付時代からドラフト候補だった小杉は亜大に進学も、家庭の事情で3年進学直前に中退した。それでも大好きな野球はやめられず「フレッシュネスバーガー・原宿店」にアルバイトで働きながら1人で練習している時に、JR東日本・堀井監督に出会い同社に入社した経歴の持ち主だ。今年は夏場まで不調も、10日の日本選手権・関東代表決定戦2回戦(JFE東日本)でMAX148キロの直球とフォーク、スライダーを武器に4回1/3を1失点と復調。チームの2年連続本大会出場に貢献した。元フリーター右腕を横浜の宮本チーフスカウトは「(1メートル85の)長身から投げ下ろす直球とフォークは魅力。上位はないが他候補との兼ね合いで(獲得する)可能性はある」と評価している。現在小杉には7球団が興味を示しているが、JR東日本・堀井監督も「能力は小林(07年横浜・大学社会人ドラフト1巡目)より上」と話した。「やっとここまできた。プロで試したい気持ちはある」。小杉は静かに5日後のドラフトを待つ。
横浜は高校時代も千葉ロッテ等とともに熱心だった球団の一つ。
下位指名を狙うも亜大進学。
中退とはいえ亜大出身選手獲得となれば20数年ぶりになりますか。
その間プロ経由で阿波野・入来が在籍していたくらい。
社会人素材型枠、矢貫と択一?
遠回りしたとはいえまだ22歳、能力高く魅力十分。
今年は怪我もあり都市対抗登板無し、最近も短いイニングの登板が主。
ただ本人「自分の成長曲線は、ここにきて一番上がっています」と手応え、
週ベにも「スピード・キレともに目を見張るレベルに成長している」との記述。
実際日本選手権予選で好投と調子を上げているようですね。
美しく躍動感ある投球フォームの完全復活を期待。
他にも阪神・中日・千葉ロッテ・オリックス・楽天など複数球団が注目。
■ 即戦力投手は?横浜「大田は1巡目じゃないと獲れない」(スポニチ) 08/10/17
横浜市内の球団事務所でスカウト会議を行い、東海大相模・大田を1巡目候補としてリストアップした。宮本チーフスカウトは「人並み外れたパワーヒッター。毎年出る素材ではない。巨人の坂本のように即戦力になれる」と絶賛した。チームは12球団ワーストの防御率4・74。即戦力投手の補強も急務だが「(大田は)1巡目じゃないと獲れない。現場と話し合って決めたい」と話した。
東海大との関係からして強行が難しい球団のひとつなんじゃないかと思うんですが。
「希望球団があるようだが、可能性のある限り考えていきたい」との宮本チーフのコメントも
ありまずは一応手を挙げてみて、といった感じでしょうかね。
その他 近大・巽、東邦ガス・藤江、三菱ふそう川崎・矢貫を1巡候補リストアップ。
また奈良産大・蕭を上位候補にリストアップと19日付日刊で。
評価急上昇、場合によっては一本釣りも。
基本は外れ1巡・2巡でしょうかね。その他宮崎商・赤川のリストアップも判明。
■ 横浜 三菱ふそう川崎・矢貫の上位指名狙う(スポニチ) 08/10/11
三菱ふそう川崎・矢貫俊之投手(24)の上位指名を狙う。矢貫は常磐大から入社3年目で1メートル90の長身右腕。角度ある直球は最速148キロでフォーク、スライダーを武器にする。先発、中継ぎをこなしてチームの今夏都市対抗出場にも貢献した。本社の業績不振でチームは今季限りで廃部となるが、矢貫をマークしてきた横浜の宮本チーフスカウトは「大型で威圧感もありフォークが魅力。即戦力の先発として期待する」と高く評価しており上位での指名に踏み切ることになった。今季の横浜は防御率が12球団ワーストの4点台後半。最下位脱出に向けて、即戦力投手の補強は最重要課題。矢貫には日本ハム、ソフトバンクもリストアップしているが、地元チームの大型右腕獲得へ全力を注ぐ。
近大・巽、青学大・井上、三菱ふそう川崎・矢貫、関国大・榊原を1巡候補としていると
雑誌アマチュア野球最新号で。
井上・矢貫・榊原とこれまでさほど名前の挙がらなかった候補のならびにやや戸惑い。
また法大・小松もマークしている模様。その他 東海大・岩崎を高評価。
どうやら上位は即戦力投手が並びそうな気配ですね。
■ 横浜が田沢を強行指名も(スポーツ報知) 08/9/30
米大リーグ挑戦を表明している新日本石油ENEOS・田沢純一投手(22)を強行指名する可能性が出てきた。29日に横浜市内の球団事務所でスカウト会議を行い、指名リストに残すことを確認した。会議を終えた宮本チーフスカウトは「とりあえずは(リストから)外せない。地元の選手ですし簡単にそうですかというわけにはいかない」と説明。現時点で指名回避の結論には至らなかった。チームでは今季最下位に沈んだ原因を投手力と分析。ドラフトでは田沢のほかにも近大・巽真悟投手(21)ら即戦力の投手を上位候補とし強化を目指す予定。田沢に関しては「指名が可能ならトップの選手」(宮本チーフスカウト)と高い評価は変わっていない。10月16日に行われる次回のスカウト会議までに調査し、方針を決定する予定だ。
■ 横浜、田沢指名を回避(SANSPO) 08/9/30
横浜は29日、スカウト会議を開き、米大リーグ挑戦を表明している新日本石油ENEOS・田沢純一投手(22)の指名を回避することを確認した。1巡目候補には近大・巽真悟投手(21)や東洋大・大野奨太捕手(21)、また東邦ガス・藤江均投手(22)が急浮上。宮本チーフスカウトは「田沢投手という選択肢がなくなったが、引き続き即戦力を中心に考えたい」と話した。
田澤を指名リストには残したようですが指名の可能性は低いでしょう。
即戦力投手中心と言いながら大野の名前が挙がっているところに即戦力投手が少ない
今ドラフト事情、それに応じた戦略の柔軟性が見えますね。
候補から疎遠な早大・東海大・東都といったあたりを外すと選択肢は限定的。
フロントの六大学色が薄まり獲得とはならなかったものの昨年大場を実際指名。
東洋とは距離が縮まった感。大野、上野とこれまでよりは指名の可能性がありそう。
藤江が急浮上、2巡有力でしょうか。
琢朗FA移籍視野という報道もあり内野破綻の不安も。
■ 田沢の獲得断念 戦略再検討へ(スポーツ報知) 08/9/12
横浜は、ドラフト戦略を再検討する。村上忠則チーム運営部門統括は11日、「ドラフト1巡目候補として高く評価していた。すばらしい人材がメジャーに行ってしまうのは、球団としても非常に残念」と表情を曇らせた。大矢監督は「横浜としては(強行に)指名することはありません」と明言。その上で「他球団に強行指名されれば、彼(田沢)だってその熱意に負けて入団するかもしれない。だから今後はこういうケースのルール作りも必要になるのでは」と問題提起した。村上統括も「これでドラフトがまた自由(希望枠復活)に、という動きになったら怖い」と懸念していた。
「田沢君をドラフト1巡目候補で検討していた。地元の選手だし、非常にいい選手として
評価していたので残念。田沢君のケースを受け、ほかの有望な選手にもこのようなことが
あり得るのか、スカウトに確認しないといけない」と村上GMがコメント。
NPB12球団代表者会議では今秋ドラフトで指名可能である事を確認、日ハムなどは
強行指名の可能性も示唆していたようですが横浜は回避濃厚のようですね。
あくまで即戦力投手を狙いに行くのか切り替えか。
■ 今秋のドラフト戦略は機動力重視(スポニチ) 08/8/12
今秋のドラフト上位指名候補に東海大・岩崎、国際武道大・柴田、早大・松本ら俊足巧打の1、2番タイプをリストアップした。今季は吉村の7盗塁がチーム最多で12球団ワーストの22盗塁。大矢監督も「1番打者は状態の良い選手を使っていくしかない」と起用法に悩ませている。村上チーム運営部門統括は「得点力を上げるためにも守るポジションを問わず足の速い選手が必要。上位を打てる選手を獲得したい」と機動力を補強ポイントに挙げた。
機動力不足による得点効率の低さが課題。上位は即戦力投手中心。
3巡あたりで俊足選手の補強でしょうかね。
■ スカウト会議/東海大相模・大田を1巡目候補に(スポニチ) 08/7/31
横浜は球団事務所でスカウト会議を行い地元、東海大相模の大田泰示内野手(18)を今秋のドラフト1巡目候補にリストアップした。大田は高校通算65本塁打の右の長距離砲。補強ポイントの遊撃手で強肩にも定評がある。チームは新日本石油ENEOS・田沢、亜大・岩見ら即戦力投手を補強の最優先に挙げていたが、今夏神奈川大会新記録の5本塁打を放つ活躍に大田株も急上昇。
県内高校生候補として他に東海大相模・大城、横浜高校・土屋をリストアップ。
■ スカウト会議/ENEOS田沢、近大・巽らに照準(スポーツ報知) 08/5/28
即戦力投手補強を第一に新日本石油ENEOS・田沢純一投手(21)ら“大物獲得”を目指すことが27日、わかった。現在のチーム防御率はセ・リーグワーストの4・49。投手力不足の現状を踏まえて、村上チーム運営部門統括も「うちはピッチャーが厳しい状態。即戦力に近い投手を探しているのは事実」と明言した。すでに有力候補のリストアップを着々と進めている。26日に行われたスカウト会議では、社会人NO1右腕の田沢や最速149キロ右腕の近大・巽真悟投手(4年)、キレのあるボールが魅力の亜大の左腕・岩見優輝投手(4年)らの名前が挙がった。特に田沢には、「すごい投手であるのは間違いないし、地元の選手」(球団関係者)と高評価だ。
■ スカウト会議/今秋のドラフト会議の候補選手、筆頭は田沢投手(神奈川新聞)
29日、横浜市中区の球団事務所でスカウト会議を開き、今秋の新人選択会議での候補選手125人をリストアップした。宮本好宣チーフスカウトは、「即戦力の投手と内野手を中心に選んだ」とし、「これからまだ増えると思う。200人くらいになるのでは」と見通しを示した。候補の筆頭は、横浜商大高出身で新日本石油ENEOSの田沢純一投手。近大・巽真悟、JR東日本・小杉陽太の両投手のほか、2006年のドラフト会議で指名しながら獲得を断念し、西武の裏金問題で対外試合出場禁止処分を受けている東京ガス・木村雄太投手も含まれる。地元重視の姿勢から横浜高・土屋健二、慶応高・田村圭の両左腕も候補入り。野手では、ともに早大の上本博紀内野手、松本啓二朗外野手の名が上がっている。
■ スカウト会議/東京ガス・木村を再リストアップ(スポニチ) 08/1/30
即戦力投手中心に125選手の名前が並ぶリストで木村の評価はAランク。新日本石油ENEOSの田沢純一投手に次ぐ高評価だった。
■ スカウト会議/木村を再指名へ(スポーツ報知) 08/1/30
地元・神奈川から新日本石油・田沢純一投手を筆頭に日産自動車・野上亮磨投手、横浜高・土屋健二投手、慶応高・田村圭投手らをリストアップ。神奈川担当のスカウトを増員して密着マークすることも確認した。
■ 斎藤の恋女房・細山田狙う(スポニチ) 08/1/18
今秋のドラフト上位候補として早大の細山田武史捕手をリストアップしている。細山田は強肩と好リードが持ち味で同大1年春からベンチ入り。2年秋から正捕手に定着し3季連続リーグVに貢献した。3年春には打率・424で首位打者となるなど打撃にも定評がある。横浜は今季中にFA権を取得する相川の後継者として注目。2年後のドラフトでは斎藤が目玉となることは確実。若手投手が伸び悩むチーム状況で争奪戦に参戦する可能性は高く、細山田を獲得すれば“早大黄金バッテリー”誕生にも近づく。
■ “ポスト・クルーン”田沢をマーク(スポニチ) 08/1/3
1巡目候補に新日本石油ENEOSの田沢純一投手をリストアップした。球団は150キロ台の直球、高速スライダー、フォークを武器にする地元・横浜市出身の剛腕を横浜商大高時代からマーク。ドラフト解禁の昨年も1巡目候補だったが、本人が残留を強く希望したため指名を回避した。チームは守護神・クルーンが抜けた穴が最重要補強ポイント。
スカウトコメント
松本啓二朗(早大)|球団幹部|08/10/29
「走攻守3拍子そろっており、頭脳も明晰(めいせき)。長期的スパンで横浜を支えられる選手」
野上亮磨(日産)|村上チーム運営部門統括|08/10/29
「上背(1メートル78)はないが小気味いい投球をする。秋は調子がいいし、中位くらいで獲れれば」
山崎憲晴(横浜商大)|球団関係者|08/10/27
「守備力が高いし、遊撃手ではうちに少ない右打者。右方向に伸びる打球もいい。キャプテンシーがあって、将来チームの中心になる可能性がある」
小杉陽太(JR東日本)|宮本チーフスカウト|08/10/25
「(1メートル85の)長身から投げ下ろす直球とフォークは魅力。上位はないが他候補との兼ね合いで(獲得する)可能性はある」
大田泰示(東海大相模)|宮本チーフスカウト|08/10/17
「人並み外れたパワーヒッター。毎年出る素材ではない。巨人の坂本のように即戦力になれる」
「地元選手というだけでなく、内野手のトップクラスで将来の軸になる。希望球団があるようだが、可能性のある限り考えていきたい」
矢貫俊之(三菱ふそう川崎)|宮本チーフスカウト|08/10/11
「大型で威圧感もありフォークが魅力。即戦力の先発として期待する」
大田泰示(東海相模)|宮本チーフスカウト|08/7/31
「将来はチームの主力になれる。(1巡目候補の)即戦力投手に割って入る余地はある」
「即戦力の投手が欲しいが、大田は別。大柄だが守備もいい。10年に1人の逸材だ」
木村雄太(東京ガス)|宮本チーフスカウト|08/1/30
「素材的には抜群の大型左腕。指名したし力は評価している。希望してもらえる状況になれば」
細山田武史(早大)|球団関係者|08/1/18
「肩が強いし、ゲーム慣れしている。打撃も良くなっており、即戦力として期待できる」
田沢純一(新日石)|球団幹部|08/1/3
「チームが必要としている投手。三振を取れるし、まだ伸びしろもある。争奪戦になると思うが今年も徹底マークする」
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もし他の方へのレスであればかなり恥ずかしいですが。
その場合はこのレスは見なかった事に(^^;
ドラフトでアソボ、迷スカウトさんはそれぞれに持ち味、特色があって素晴らしいサイトだと思うので比較部分はともかくとして好印象を持っていただけたことは素直に嬉しいです。
ベイドラフトに関してはもう一つのブログに簡単ですが感想記事を書き込んでみました。
http://blogs.dion.ne.jp/gogo126/archives/7761287.html
デイリーでは巽最有力、正式決定は明日朝、他球団の動向を見てから。
他球団の動向を見てからってことは、まだ誰か1本釣りを狙っている可能性がありそうな予感です。
1位に投手、2位で大野、3位で山崎としたら、4位は小杉かな?
いよいよドラフト会議が明日へ迫ってきましたね。当日まで誰を1巡指名するのかまだ分かりませんが、巽もしくは大田で行くのか最後まで目の離せない状態です。でもやはり1、2巡目は巽(外れで蕭)、大野のバッテリー補強をしてもらいたいです。
以前、田澤を指名するという夢を見たが、正夢なるか‥?
6盗塁は少ないですが、まぁしかしセンターを守れそうな選手だけに貴重ですね。
1位 巽・蕭・大野あたり。
2位 藤江・甲斐等投手が基本線だが、大野や上本も。
3・4位 小杉・山崎・柴田等、上位に合わせて臨機応変に。
下位 投手・俊足野手・捕手・高校生等。
育成 米田等スペシャリストや高校生。
こんな感じかな。
個人的には中位から育成で足のスペシャリストを多く指名してほしいと思います。
守備が良ければ尚良し。
以前、意外に下位まで残るかもと言った記憶がありますが、もしかしたらそうなるかもですね。
私は二遊間どちらも不安なのでショートの山崎とセカンドの上本で、可能性あると思いますけどね。
北川や秀光は人数合わせで残っているような感じもありますし。
1位候補を巽・松本・赤川・大田に絞り込み、なんかブラフっぽい選手が混ざってますが。
実際には2位で獲りたい選手を隠すために、偽情報を流している可能性も考えられます。
個人的には蕭じゃないんだ、とがっかり感も。
野手1位なら大野以外は無いと思うけどなぁ。
いまだに細山田については『佑ちゃんの女房役』と付くのが何とも。
案外TBSがそれ絡みで狙っているというニュアンス付きなのか。
上位で上本獲得なれば山崎の獲得は見送り、もしくはある程度下位で残っていればになるんじゃないでしょうか。
出来れば5位で狙いたいですが流石に4位~5位まで間に22人と来ると怖い。
河原スカウト密着マークでベイ入りが基本路線とかであれば話は別なんですが。
俊足・柴田は獲らないんでしょうかね。
2位で細山田にいくくらいなら、上本の方が良いですね。
内野手は一人でも多く欲しい状況なだけに、2位にいい投手がいなければ、2位上本・3位山崎の日本代表二遊間コンビを指名というのも可能性はありますよ。
話題としても面白そうですしね。
山崎は内野をどこでも守れて足と守備があるので、5位にはさすがに残らないと思いますね。
他球団も各々評価している内野手情報が出ていたりして意外に5巡もいけるのではと楽観視しています。
実際今本当に二遊間に困ってるのってベイくらいでしょう。
ベイがこの調子なら中日は岩崎獲りそうなんで手を出すとしたら日ハムくらいかなと。
山崎獲得情報は非常に嬉しいのですが、上本獲得が完全に無くなった気がして個人的にはかなり残念でもあったりします。
簡単そうに捕球、安定した送球。
スピード感があり華のある岩崎の遊撃守備も将来性を感じて良いですが。
5巡だと危なくなる気がしますがどうでしょうか。
山崎を何巡で指名できるかは結構鍵になりそう気がします。
まだ大分粗いながらも遊撃守備では今年一番でしょうし、それなりに脚もありそうなので期待してます。
内野手補強は間違いなさそうです。
藤江をハム他、数球団が上位候補にしているようです。
まぁやはりというか、3巡目だと厳しいっぽいですね。
巽が全く活躍できてないし、私が以前レスした
1巡目 蕭一傑
2巡目 藤江均
3巡目 山崎憲晴
4巡目 状況による
というのがリアルに有り得るかもしれません。
いよいよ、蕭の名前も上がりましたね。
ちょっと前に視察報道があったので候補の1人と伺えましたが、視察を重ねている上野の名前が挙がらないのは気になります。
逆に巽はスカウト会議で名前こそ上がるものの視察報道はあまりなかったですよね。他球団も多く駆けつけていたので報道がなかっただけかもしれませんが、あまり熱心でなかったのかも。
個人的には、高校生の名前が挙がったのは嬉しい。
高校生は育成が難しいからこそ、上位で獲って欲しいので。
まぁ、単純にリストのランク分けで残っているだけなのかもしれませんが。
1巡目 蕭一傑
2巡目 藤江均
3巡目 山崎憲晴
ここまでを固定として考えて、3巡目からの連続指名にあたる4巡目には柴田講平や橋本到や二保旭や小杉陽太といったように、幅広く考えられるんじゃないかなと思いました。
この4人なら誰を選択しても悪くないチョイスかな。
蕭は宮本スカウトが視察したので指名候補の1人のようですね。
現時点で中日の吉見や阪神の上園あたりと同じタイプと思うんですが、投球の幅、コントロールがあって、更にパフォーマンスの安定がないと活躍は難しいと思うんですよね。
松本はピンとこないですか。自分は高校時代から気になってる選手の1人なんですよ。
足・肩は昨年から分かっていた事なので、それで評価は上がらないはず。俊足外野手という声が多いようですが、ホームランこそ打ってませんけど、パワーもあるので将来的に3番を任せられると判断すれば、上位指名もありかなとは思うんですが。
小杉・小松は3・4順で獲れるなら、お得かなと。
小松は志望届を出したようで今年は良くはないとはいえ、球自体は十分に指名に値すると思います。
1・2巡目のどちらかは投手だと思いますが、投手だとやはり蕭がいいと思いますけどねぇ。
松本啓はなんかいまいちピンとくるものがない気がするのですが、足肩があるだけに、評価が上がるのも仕方ないのかなと思います。
内野手が少すぎて秀光や北川があっさり残留する現状、年齢に関係なく二遊はどちらもほしいように思います。
2巡目で野手を指名するなら二遊の選手か俊足外野手が良いかなと思っていたので、上本か松本啓であれば納得できますかね(ただし山崎指名が必須)。
投手であれば藤江か、もしくは八木・近田のいづれかかな。
小杉はスポニチ大会の投球が戻ってくればと思いますが、小松はそもそも基本的に悪いときのほうが多いですからねぇ。
早大の松本は今年、打撃次第で上位候補と思っていたんですが、今では1順候補に取り沙汰されてますよね。
どうも1順で消えるとは思えないんですが、これが情報戦でないなら、よっぽど1位候補がいないんだろうなぁと。
山崎を上位候補で他球団がマークですか。
若手に右打ちの二遊間がいないので補強ポイント的にはピッタリなんですけど、駆け引きが難しそうですね。
大学生が石川と同学年で大卒の社会人選手に目を向けても良いのかなと思います。
それと個人的に小松や小杉といった不調だった選手の動向が気になってきてますね。
右腕だと蕭or藤江、左腕なら近田or八木、野手なら松本啓or上本or大野?
蕭は球速はそれほどだが、スピンが効いてて初速と終速の差が少ないのでいいと思うのですが、スカウトから名前が上がらないですね。
近田と八木はともに1年目から1軍を狙える選手だと思うので、左腕王国を目指すなら外れと2巡目で確保するというのも面白いかも。
また、センターを担えそうな松本啓もいい感じ、4巡目で山崎も確保できればセンターライン補強に良いかも。
大野は相川残留の可能性が高いらしいので、指名優先度が下がったのでは。
私も、岩崎の俊足を買っているとはいえ、打撃・守備はそこまでいいようには見えないんですよね。
上本は今秋打撃がよくなっているようですし、早大とのパイプという意味でもいいかもしれません。
ただ二塁専門なので守れる遊撃手が藤田しかがいないことを考えれば、4巡目で山崎は必要かな。
こう考えると、岩崎を指名しなかったなら山崎の4巡目指名は鉄板じゃないでしょうか?
ただ、山崎はあるブログによれば、上位候補としてマークされているようなので、そこまで残るかはわかりません。
それはそうと、巽が今春・今秋とも不調らしいので、もしかしたら1巡目入札で、高校生ながら基礎体力十分な甲斐、もしくは田澤特攻もあるかもしれませんね。
右は山口、阿斗里、(北)といるので高校生は左が優先かな。確かに八木は良いですね。ただ、飛びやすそうなボールはハマスタに不向きかも。
内野は石川・梶谷が守備に難があるので上本の方が欲しい。
岩崎は守備に不安を感じますし、それほど打撃も良いとは思わないんですよね。まだ伸びシロはありそうだとは思うんですが。
タイプ的には単調な投球が目立つのでリリーフでしょうか。
今秋、課題を修正できているかがポイントになると思います。
琢郎放出により内野手がピンチ、内川の遊撃手再コンバートも視野に入れた上で、内野手指名の可能性が高まったかもしれません、そこで予想込みの私案。
1巡目 巽 田澤
2巡目 岩崎
3巡目 藤江
4巡目 上野
守備力がある上本もいいが、打撃をどう考えるか‥。
2巡目は並列候補に甲斐・八木・藤江で。
3巡目・4巡目は高校生でも、いい選手がいれば。
山崎は岩崎を指名したら5巡目の候補、岩崎を指名しないなら4巡目でも。
1巡目の外れがちょっと難しいかなぁ、甲斐とか?
上野大樹に横浜のスカウト7人が視察のようです。
これは有力候補の一人と見て間違いないですね。
後で動画でフォームや球種、制球を再度確認してみようと思いますが、あまり実戦的なフォームではなかったような。
捕手は下位で堂上隼人を指名したいかな。
1巡目 巽 蕭 (田澤)
2巡目 甲斐 八木
3巡目 藤江 上野
こんな感じでいければと思いますけどねぇ、3巡目に藤江が残るかは難しいところですが‥。
あとは中位以降で使えそうな投手(西川等)、俊足選手(内野なら山崎等、外野なら柴田や目黒等)、そして堂上がとれれば。
支配下枠が15空いているので関口・杉本が登録されたとしてもそれなりの人数(6~8名程度?)を確保しに行くことは間違いないでしょう。
ドラフトの指名状況によっては、解雇第二弾(桑原義・北川・秀光あたり)もあるかもしれません。
三浦、相川は何としても引き留めてもらわないと。
なお、こちらの記事については管理人も1人の横浜ファンとして参加しますので自由にやり取りしてもらえればと思います。
相川との交渉が不調?もしくは若手捕手陣への評価があまり高くない?
ただ、捕手の重要性が高まっていると受け取れるので悪いチョイスではないですね。
藤江の評価が高まっているようですが、スケールがネックとなって1順では獲らないと思います。
個人的には、巽よりも甲斐。
高校生は育成枠で獲るのかもしれないですね。
1巡目最有力は巽真悟、外れ候補は大野や甲斐も入っているようだが藤江均でほぼ間違いないと思います。
2巡目は1巡目で巽がとれればスライドして藤江だと思いますが、とれなかった場合は蕭一傑が残れば決まりなんじゃないかな?それ以外ですと岩崎恭平が有力、高校生投手の可能性もでてきます。
3・4巡目では上野大樹の指名の可能性が高いと思われます。高校生でも二保などいい投手がいれば可能性はあると思います。ここまで投手ばかりの指名なら山崎憲晴や柴田講平は十分に考えられますが、岩崎を2巡目で獲得している場合は3・4巡目は両方投手じゃないでしょうか。
まとめると、
1巡目 巽
外1巡 藤江
2巡目 藤江 蕭 岩崎 (高大社問わず有力投手)
3・4巡目 上野大樹 山崎憲晴 柴田講平 (投野問わず有力候補)
もしかしたら高校生投手は指名しない可能性も考えられます。
私としてはそれはあまり得策だとは思わないのですけどね。
八木は今年の左腕ではナンバー1と思っているから指名してほしいが‥。
高宮は即戦力でそれなりに活躍すると思っていたので予想外。
高崎は社会人No.1と言われながら打ち込まれることも多く即戦力となると元々微妙。
これからに期待なんじゃないでしょうか。
高宮 和也:社会人No1左腕として 05年希望枠で入団
高崎健太郎:社会人No1として 06年希望枠で入団
==> 3人共に即戦力投手として期待されてたのに
このまま駄目で終わってしまうのか ?!
==> 即戦力投手として期待されてたのに・・・・・・・
☆今年のルーキー・小林、桑原らはまあまあだが・・・・
古葉監督のコネで獲得にこぎ着けたという話もあるようで出来レースの色合いも。
こうして複数選手の名前が挙がってしまうわけで東都が舐められていると感じたのも当然。
社会人経由、関口伊織投手(東洋大→日通)の獲得ですら驚きでした。
そんな中でそこまで疎遠ではなかったのが日大、その理由は今となっては明らかですね。
それから村田を獲得するまでってことになるのかな?
佐々木は実力的には間違いなくプロでやれる選手だと思ってますから、もしプロ志望なら是非指名してほしいと思っています。
しかし日本生命は給料もいいし、プロに入ったとしても年齢を考えると失敗はできない、杉浦や磯村のようにアマチュア一筋の可能性は高いですね‥。
佐々木は年齢的にどうですかね。
昨年の成績を見ると旬を逃した気もしてしまいます。
日本生命を出て横浜でチャレンジというのはよほどのプロ志向、もしくは保障が無いと(^^;
昨年の大場(東洋大)→小林太(JR東日本)も珍しい指名だったと思いますし。
東海大は久保事件、亜大はなんでしたっけ?
亜大といえば現在は日本生命の佐々木正嗣がどうしても欲しい選手の一人です。
たしか松坂世代だったような。
結局従来どおり指名出来ないとすると有力候補は近大・巽になる気がします。
勝手に指名難易度をつけると“岩見・松本>岩崎>岩田>藤江・蕭>巽・八木”といった感じ。岩田は六大学と何となく距離感。蕭はあまり留学生を指名する印象が横浜に無い。藤江は東邦ガスということで中日が獲得に乗り出すと苦しくなるかも。東海大はそろそろいい頃合。少なくともどこか一つくらいは雪解けとなって欲しいですね。
有力は岩見かもしれませんが、それなら蕭に行ってほしいし、左腕候補としても八木の方が上に見えました。
2巡目には投手にいくのか岩崎にいくのかが注目ですね。
岩田などにいくくらいなら八木か岩崎がいいと思うのですが、藤江もありだと思うし、ここは悩みどころです。
現在熱心なのは巨人。あとは阪神、オリックスといったところでしょうかね。
ただ各球団上位候補としてリストアップ、噂では大野より評価が高かったと言われる東総工・杉山は進学のようなので捕手1番手として1巡濃厚の様な気がします。
田澤の件は残念ですが、横浜も惚れ込んだなら最後まで指名するという気概は見せて欲しかったですね。
ところで、今年の横浜はFA組の流出が危ぶまれています。特に扇に要でもある相川がチームを離れるのは痛手です。そこで、2順目候補として東洋大・大野がいますが、一巡目で消えてしまう可能性はどのくらいでしょう?
好素材、といった選手が多め。とにかく投手が欲しい横浜としては難しいですね。
そんなこともあり密かに東洋大・大野を推すファンも増えつつあるようですが。
個人的には吉村の肩にも心をわしづかみにされました(笑)
長打、スピード、肩、プロっぽい魅力的なプレーの出来る選手を獲得して欲しいですね。
一方で地味な玄人受けする選手もしっかりと補強。
田澤投手の件は、ファンとして夢を見ていたので残念です。ただし、それが本人の希望ですから仕方ないですよね。
さて、替わりの指名選手は誰になるのでしょうか?昨年は加藤投手を断念してから、評価ナンバーワンの大場投手にスイッチし、クジで外しては小林投手という手堅い(面白みはないけどふつう)指名をしました。となると、今年は巽投手でしょうか。田澤投手の件で、予想する側としては面白くなったように思います。個人的には絵になる「華」のある選手がほしいですね。
しかし今日の中日VS横浜戦のような試合を見ると、大物打ちの選手を欲しがる気持ちは分かりますね。確かにホームランはファンの心をつかみます。
様子伺い、と言った意味合いもあるでしょうか。
今のところ実際指名の可能性は低いと感じます。
田澤、木村、巽、いずれも即戦力としてはまだ微妙。
即戦力間違いなし、プラス素材も抜群、なんて投手がいれば間違いなく
指名するんでしょうけど。
1巡で大物感のある選手、2巡で岩見・岩田ら即戦力という形もあるかもしれません。
②個人的には此方側も1位は岩見左腕ですよ?
③田澤&木村&巽が3本柱の今期ですがね~?
④大田&岩本が欲しいのは判るが勝敗優先か?見世物優先か?
特に桑原は制球力など短所も多い一方で球速・スライダーのキレなど長所が光る
荒削りタイプ。
小林も素材の良さは前から評価されていたもののドラフト直前になってようやく復調気配。
実戦派といわれた高宮が活躍しなかったりして素材型・実戦型とった区分よりも
内容で見ていきたいです。例えば左腕であれば制球力・変化球。
岩見は制球力・変化球とも向上しているようで良さげですね。
目立たない捕手を好む印象があったので。
監督人事についてはとにかく経験者でお願いしたいですね。
>もしかしたら野村監督とかは嫌うタイプの捕手かもしれないですね。
ところでこれって来年ノムさんが横浜の監督をやるって事ですよね?ちなみに自分は野村監督大歓迎です。もう年でよぼよぼですが・・・。
何か情報あるんでしょうか?
蕭は視察が伝えられていてマークはしていると思いますよ。
あと以前のウェーバーの話。
週ベでは2巡以降完全ウェーバーとされているんですが
他でウェーバー、逆ウェーバーを交互にという記事もあるようです。
ちょっと分からないですね。明文化されるまで待つしかないのかも。
雑誌でも存在感のある捕手になりたいと語っていて目立ちたがり(^^;
上本は春は率が低かったですが打った姿を見ると打撃でもセンスの良さを感じます。
入札1巡は即戦力投手で良いとして外れ1巡では補強ポイントの内野手、
検討して欲しいですね。
上本、そんな感じで今年は妙に気になってるんですよね。
天才・エリート街道で、あまり好きじゃなく今までは気にならなかったんですが、あの守備と4年の早慶戦でホームスチールをするセンスと度胸。
これだけで買いの選手なのかなと思います。ベイとは無縁そうなのが・・・。
とりあえず頭の回転が速いことは伝わりました。
我の強いストイックな選手、インタビューを読んだところ早稲田では上本がそんな感じ
みたいですね。外には出さないが勝ちへの執着心はチーム一。
早稲田スポーツの細山田のインタビューは読んで驚くくらい明るそうなのが伺えます。
若手捕手が元気に競争すれば、ブルペン全体も盛り上がるのかも。
ただ、仁志が指摘している「元気は良いけど、勝負に対して淡白」というベイの若手気質が伝染してしまうような気もするので、我の強いストイックな選手も必要なのかなと。
もたらしてくれる選手であればなお良しですね。
基本は地道に真にプロで通用するかどうか、よく調査して名前や所属チームに左右されず、ボールやスイングをみて指名していく事だと思いますけど・・・。巨人もその辺下手ですけどね。
山崎、細山田あたりはチームの雰囲気を変えられる元気のある選手に思えて低迷しているチームには必要な選手なのかな、と感じているんですが打撃は評判より微妙ですよね。
単打が多いものの非力な感じは無く四死球の多さからして選球眼も良さそう。
プロに入って鍛えれば化けるのかなとも。
江柄子は春季リーグ防御率3位、秋にいい感じにつながりそうです。
被安打率4.66は素晴らしい、今季投手ベストテンで最も打たれていない投手。
山崎を動画で初めて見ましたが、聞いていた通りに打撃が苦労しそうな感じを受けました。
短い動画だったので何とも言えませんが、動き出しが気になるのとそれによるのか体が開き気味になっているような。
タイプ的にはベイっぽいような気はしますが、即戦力としては疑問かなと。
また、明治の江柄子を早大戦なども見て、前よりも印象が良くなりました。
前に見た時はバラついてたのでシュートとは思ってなかったんですけど、スライダーと含めて良い球を持ってますね。テンポの速さも好印象です。
8球団が注目、調子を上げているという話もあり楽しみです。
評価についてはだいぶ入れ込んでいるので多少差し引く位で(笑)
その他の投手評価についてそれぞれ納得です。
細山田の送球についてはそこまで多くの試合を観ているわけではないので断言は出来ないですが浮いたりすることも多いように感じるんですよね。送球に関しては大野の方が上の印象を持っています。細山田も球の勢いは素晴らしく地肩の強さを感じさせるので指導しがいのある素材だと思います。
上本には早慶戦でのホームスチールなど他の選手には真似できない独特なセンスがありますね。
小杉選手は以前のベイのスカウトが好きそうな投手ですね。実にしなやかで美しいフォームです。華のある、投手らしい投手だと思いました。ストレートと変化球との速度差がおおきいので、制球力があるのなら打てないでしょう。こんなものじゃない!そうなので楽しみにしています。
他の選手の感想をば。入団予定の田澤投手はスピード、球威ともに評判どおりで群を抜いていますね。だた、あまり恐さを感じませんでした。蕭一傑投手は変化球よりも、力のある低めのストレートに魅力を感じます。かなり活躍するのでは。榊原投手は投球に意図を感じました。いやらしさを感じます。伊原投手はすばらしい球のキレですね。こういうするどい左腕がベイにもほしいですね。
細山田捕手は取ってからの送球が速いですね。低めに送球できて打撃が通用するのならほしいです。上本内野手は打撃はともかく守備がいいですね。野手は打撃の伸びしろ、が基準になるのでしょうか。
どうやら東洋大の大野捕手もマークはしているようですが1巡は即戦力投手。
田澤入札で外しても即戦力投手に行く可能性が高そうですね。
武山・斉藤俊に今年頑張ってもらいオフには捕手は不要、となっていればベストなんですが。
小杉投手はフォーム的にも美しく人気出ると思いますよ。
ちなみにネット動画であれば「LionsBlue!」さんでアップしてくれてます。
検索すれば一番上に表示されると思います。
ただブランクの影響からか持ち味のバランスの良さ、躍動感がもう一つ。
まだまだこんなものじゃない!とあらかじめ言わせといて下さい(笑)
最近は時間的にアマのチェックができなくなりましたので、こういった情報はありがたいです。読んでいて楽しいですし。
田澤選手の1位指名は、ほぼ決定のようですね。(1位が決まっているからこそ、捕手は細山田選手なのでしょうね。)外した場合は先発タイプなのでしょうか。おすすめの小杉選手の写真だけ見ましたが、かなり男前ですね。人気が出そうです。機会があれば、投げている小杉投手を見てみたいものです。
スカウトが入れ替わったために、ドラフトの傾向ががらりと変わりましたね。以前は指名はだいたい新聞通りでしたが、最近はまったく読めません。これはこれで楽しみなのですが。