島井寛仁（熊本ゴールデンラークス）

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2023年選抜／優勝校予想　 2022年指名選手　夏甲子園/都市対抗

　　　　【進　路】　高校生/大学生　　細野　西舘　前田　東松　佐々木　真鍋　度会
　　　　【球団別】　日ﾊﾑ　中日　千葉　広島　楽天　巨人　西武　阪神　福岡　横浜　オリ　東京
　　　　【23候補】　高・投｜高・野｜大・投｜大・野｜社・投｜社・野｜済・投｜済・野

島井寛仁（熊本ゴールデンラークス）

174cm70kg　右右　外野手　MAX145km　遠投110m　50m5秒6　西原→ビッグ開発BC　4年目
日本選手権予選で2戦3盗塁、50m5秒6の脚力光る。最速145㌔、遠投110mの強肩外野手。
2012年東北楽天５位

最終更新日：2012-10-28 (Sun)｜2012年ドラフト指名選手｜コメント(6)

　　最新記事

　■　ドラフト会議　希望に胸膨らます　県内から４人が指名(毎日jp)　12/10/26

　プロ野球のドラフトで２５日、県内から九州学院高校（熊本市中央区）の２人と社会人２人が一挙に指名された。同校の大塚尚仁投手（１８）＝楽天３位＝と、溝脇隼人内野手（同）＝中日５位▽熊本ゴールデンラークス、島井寛仁外野手（２２）＝楽天５位▽ホンダ熊本、山中浩史投手（２７）＝ソフトバンク６位−−の４人で、念願かない希望に胸を膨らませた。島井外野手は５０メートル５・６秒で足に絶対的な自信がある。打撃では１番が定位置。今シーズン「盗塁は一度も失敗したことがない」という。指名を受け「信じられない。子供のころからの夢だった。とにかくうれしい、足でチームに貢献したい」と語った。

　■　ドラフト県内４選手指名(読売新聞)　12/10/25

　２５日のプロ野球ドラフト会議で、県内からは九州学院高の大塚尚仁投手（１８）、溝脇隼人内野手（１８）と、社会人で熊本ゴールデンラークスの島井寛仁外野手（２２）、ホンダ熊本の山中浩史投手（２７）の４人が指名され、熱く意気込みを語った。楽天が５位指名した島井外野手は沖縄県の高校、社会人チームを経て熊本ゴールデンラークスに入った。走攻守の三拍子そろった選手で、「本当にうれしい。目標は（同じ外野手の）聖沢諒選手。沖縄の人に夢を与えるようなプレーをしたい」と満面の笑みで語った。

　高校時代は本格派右腕としても注目された選手です。当時は両打ちと雑誌にはありました。
　ビッグ開発BCではショートも経験したようで、いろいろと可能性がありそうな選手ですね。

　　プロフィール

　沖縄県出身。
　島井寛仁（しまい・ひろひと）外野手。
　浦添中時代は陸上競技でも活躍し、走り幅跳びで県中学新6m81を記録した実績を持つ。

　興南高では1年時から三塁手を務め、投手としても140㌔台を記録。
　注目を集めたが人間関係に悩み退部を選択、西原に編入したため2年時・3年春の出場は無し。
　3年夏は主将エースを務め左越弾を放つも、八重山農林に5対8で敗れ2回戦敗退に終わった。
　興南高時代の県大会3回戦が最高成績。甲子園出場実績は無し。

　高校卒業後3年間はビッグ開発ベースボールクラブに所属。
　3年目の都市対抗予選にはDHで起用され、2年連続の沖縄第2代表権獲得に貢献した。
　4年目になって熊本ゴールデンラークスに移籍し、1年目から外野手レギュラーとして活躍。
　2番または9番左翼手を務めた都市対抗は、第3代表決定トーナメント1回戦で敗退。
　日本選手権も2次予選敗退となったが、2試合3盗塁の脚力を買われドラフト指名を受けた。

　174cm70kg、身体能力の高い外野手。
　08年1月の野球部対抗競技会では、100m走11秒35で優勝、塁間走・立三段跳で3位入賞、
　高校時代から運動能力の高さで、実績少ないながらもプロスカウトに注目されていた。　
　同大会では打撃部門（飛距離）でも上位に名を連ね、高校通算20発以上を記録している。
　遠投110m、投手として145㌔を記録する強肩、50m5秒6の脚力がセールスポイント。
　俊足を武器に長打を記録し、出塁すれば積極的に盗塁を決める。
　

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　　2023年プロマーク状況

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