小原 和己(JFE東日本)|ドラフト・レポート

小原 和己(JFE東日本)

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    【進  路】 高校生/大学生  細野 西舘 前田 東松 佐々木 真鍋 度会
    【球団別】 日ハム 中日 千葉 広島 楽天 巨人 西武 阪神 福岡 横浜 オリ 東京
    【23候補】 高・投高・野大・投大・野社・投社・野済・投済・野



185cm86kg 右左 MAX151km フォーク 花巻東→東海大北海道 4年目
長身から投げ下ろす威力ある直球とフォーク。制球力に課題が残る。関東選抜Lで149㌔記録。
最終更新日:2013-03-17 (Sun)|退団・引退・進路不明など 札幌学生 コメント(0)

  動 画

  投手成績

     試合  勝敗  回数 自責 防御率
   10秋: 6 1勝2敗  37  12  2.92(8位)
   11春: 8 3勝3敗 49.1  16  2.92(8位)
   通算: 14 4勝5敗 86.1  28  2.92

  プロフィール

 岩手県花巻市出身。
 小原 和己(おばら・かずき)投手。
 湯口中時代は軟式野球部に所属。

 花巻東高では3年夏に控え投手として甲子園を経験(初戦敗退で登板機会なし)。
 当時2学年下には菊池雄星投手(西武2009年1位)が在籍していた。

 東海大北海道進学後は3年秋、4年春に投手十傑入り。
 威力ある直球でプロスカウトから注目され、4年春には最速151㌔をマークしている。
 旭川校舎の閉鎖に伴って北海道学生リーグを脱退し、4年秋は札幌学生3部リーグに新規参入。
 3部リーグを全勝、入替戦を連勝で制し、2部リーグ昇格を果たして卒業となった。

 JFE東日本入社後は1年目から公式戦に出場。
 リリーフで3試合4回2/3の登板に留まり、都市対抗・日本選手権での登板機会は無し。
 関東選抜リーグ戦鷺宮製作所戦では、149㌔(ハマスタ)をはじめ、140㌔台後半を連発したが、
 無死から3連続四死球で満塁とすると、2死から押し出しで失点と安定感に課題を残した。
 2年目スポニチ大会Honda戦では、7回表1イニングで4安打2失点を許している。

 185cm86kg、恵まれた体格の本格派右腕。
 長身から投げ下ろす最速151㌔、常時140㌔台中盤から後半の角度ある直球とフォーク。
 制球力に不安が残り粗削りながらも、プロから注目される潜在能力の持ち主。
 威力ある直球を武器にリリーフで起用されている。
  
 ※ 無断転載および改変は固くお断り致します。
  2023年プロマーク状況



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