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【23候補】 高・投|高・野|大・投|大・野|社・投|社・野|済・投|済・野
182cm85kg 右右 MAX156km スライダー・カーブ・スプリット 千葉英和→国学院大 3年目
最速156㌔直球とスライダー、スプリット。右肘手術から復帰。2年目の京都大会で154㌔をマークした。
最速156㌔直球とスライダー、スプリット。右肘手術から復帰。2年目の京都大会で154㌔をマークした。
動 画
投手成績
■ 大学時代成績
試合 勝敗 回数 被安 奪三 四死 自責 防御率14春: 登板無し
14秋: 登板無し
15春: 登板無し
15秋: 登板無し
16春: 登板無し
16秋: 登板無し
17春: 4 0勝1敗 9.1 11 7 14 4 3.86
17秋: 登板無し
通算: 4 0勝1敗 9.1 11 7 14 4 3.86
被安打率10.61 奪三振率6.75 四死球率13.50
投手成績詳細
■ 大学時代成績
17春 回数 被安 奪三 四死 自責専修大 先 3 4 5 4 0 151㌔
日本大 先 3 3 1 4 1 152㌔
中央大 先 2 1 1 4 0 152㌔
東洋大 先 1.1 3 0 2 3 152㌔ ●
9.1 11 7 14 4 防3.86
被安打率10.61 奪三振率6.75 四死球率13.50
■ 高校時代成績
13夏予 回数 被安 奪三 四死 失点3回戦:流 山 南 先 6 3 1 147㌔
4回戦:横芝敬愛 先 8 6 10 2 145㌔
5回戦:成 田 先 8 8 4 0 3
22 17 6 防2.45(失点から計算)
最新記事
■ 今秋ドラフト候補のNTT東日本・小又、自己最速1キロ更新の154キロ(スポニチ) 19/5/2
NTT東日本の小又圭甫投手(24)が自己最速を1キロ更新する154キロをマークした。8回から救援で登板。154キロの次の球は、球場のスピードガンで157キロと表示され「機械の誤作動じゃないですか」と笑顔で否定したが、その後も150キロ台を何度も計測し、1イニングを3者凡退に抑えた。
19年公式戦 回数 被安 奪三 四死 失点
スポニチ:日本新薬 2.2 0 2 2 0
京都大会:大阪ガス 1 1 1 1 1
:JR東海 1 0 2 0 0
:日本生命 1 0 1 0 0 154㌔
都対予選:GOLDジム 1 0 0 0 0
:明安生命 0.2 1 1 3 1
関東選抜:日鉄鹿島 2 2 2 1 0 146㌔
9.1 4 9 7 2 防0.96
被安打率3.86 奪三振率8.68 四死球率6.75
19年6月 回数 被安 奪三 四死 失点
社会人選考合宿 1 0 1 0 0 153㌔
■ NTT東日本 今季初オープン戦、プロ注目右腕・小又が2回完全(スポニチ) 19/2/20
NTT東日本が19日、千葉県船橋市の同社グラウンドで桐蔭横浜大とオープン戦を行い8―1で白星発進した。大卒2年目でプロ注目の3選手が躍動。152キロ右腕の熊谷が6回から2イニングを2安打無失点に抑えれば、153キロ右腕の小又が8回から2イニングを完全投球。打っても保坂が初回に左越え3ランを放った。国学院大時代から故障に泣いてきた小又は「ストライク先行で投げられた。信頼される投手になりたい」と力を込めた。
■ 国学院大・小又がトミー・ジョン手術乗り越え151キロ(デイリースポーツ) 17/4/14
国学院大が快勝し、勝ち点1とした。先発した小又圭甫投手(4年・千葉英和)が、リーグ戦初登板で自己最速を更新する151キロを計測。自身に白星こそつかなかったものの、3回4安打無失点、5奪三振の力投で勝利に貢献した。高校時代に最速147キロをマークし、プロ注目の存在だった右腕。大学入学後は故障続きで、2年時の5月には右肘じん帯を移植するトミー・ジョン手術を受けた。「野球をやる楽しさを感じた」と振り返るキャッチボール再開は3年時の4月。地道なリハビリを乗り越え、最終学年でついにたどり着いた神宮のマウンドだった。登板予定を告げられたのは前日。「ビックリしました。でも、マウンドで投げるためにやってきたので」と闘志は十分。試合開始直後の初球にいきなり150キロを計測した。3回で79球を要しながら、何とか無失点でしのぎいだ小又は「バックに助けられた。ホッとしています」と頬を緩ませた。鳥山泰孝監督は「よくここまでこぎ着けた。今日はうれしい気持ち」と感慨をにじませ「もともと力のある選手。スタートラインに立ったのだから、ここからです」と、さらなる飛躍を期待した。
過去記事
■ 成田 “努力家”早坂 チーム全得点叩き出した(スポニチ) 13/7/24
千葉英和の好投手・小又から8安打を放ち、3―1で下した。初回1死一塁から先制の右越え2ランを放った早坂は「(感触は)完璧。コンパクトに振れた」と振り返った。3回にも中前適時打。チームの全得点を叩き出し、尾島治信監督は「練習後も一生懸命バットを振っていた。神様にいいものをもらったかな」と努力家の活躍を喜んだ。
「150キロを投げたい。小さいころから夢だったプロにも、いずれはいきたい」(千葉日報)
■ 千葉英和・小又8回10K 宮国似イケメン(デイリースポーツ) 13/7/22
巨人・宮国に似た端正なマスクが、強い日差しに映えた。プロ注目、千葉英和のエース・小又圭甫投手(3年)が最速145キロの直球を武器に8回10奪三振。イケメン右腕の快投で16強入りだ。自己最速の147キロには及ばなかったものの、「勝ちに行くことに徹した」と小又。スライダー、カーブで緩急をつけ、堂々の2桁奪三振だ。今年1月、体育の授業中に左手首を骨折。3月には背筋痛を発症し、春季県大会は背番号18で不完全燃焼だった。その後は球場の両翼ポール間ダッシュを1日に計90本こなし、下半身強化を徹底。今夏、伊藤監督が「150キロが出ないかと期待している」と言うほどの球威を身に付けた。ネット裏の広島・尾形スカウトは「真っすぐが非常に力強く、肩、ひじの使い方も柔らかい。顔もいい」と二重丸。同校悲願の甲子園初出場へ、小又がけん引する。
■ 千葉英和・小又、骨折明けも圧巻147キロ(スポーツ報知) 13/7/18
千葉英和のエース右腕・小又圭甫投手(3年)が自己最速を4キロ更新する147キロを計測し、6回3安打1失点。1月に左手首を骨折した影響を感じさせない圧巻のマウンドで、チームを4回戦へ導いた。故障を力に変えた。バスケットボールの授業中に左手首を骨折し、春の県大会は背番号18。4試合すべてに投げたが「夏はお前だぞ」という伊藤修次監督(45)の言葉を励みに毎日、ポール間走と5種類の短距離ダッシュを15本ずつ繰り返してきた。「147キロはびっくり。走り込みが生きたかな」。下半身強化が球速アップにつながった。「困ったら何も考えず直球を投げ込みます」と、球威に絶対の自信を持つ右腕。骨折を力に変えた男が、チームを春夏通じて初めての甲子園へ導く。
■ 最後の夏 骨折乗り越え背負う「1」(スポーツ報知) 13/6/21
最速143キロ右腕が、骨折からの復活を期してラストサマーに臨む。「背番号1番は大黒柱。それがしっかりすれば、負けない」。小又はエースナンバーにこだわりを見せた。「球の質はOBの小川龍也(現中日)より上」と伊藤修次監督も目を細める快速球が魅力だ。しかし今年1月、ソフトバンク、DeNAなどプロのスカウトも興味を持つ逸材をアクシデントが襲った。授業でバスケットボールの最中に左手首を骨折。夏まで半年という時期での故障に落ち込んだが、指揮官の「けががプラスになるように練習をしよう」という言葉で切り替えた。このリハビリ期間が、まさにけがの功名となる。走れない代わりにストレッチの量を増やすと、股関節や肩甲骨まわりの柔軟性がアップ。3月中旬に実戦登板を再開してからは直球のキレが増し、空振りが奪えるようになった。紅白戦で球審を務めたことで、打者を観察する重要さを思い知った。故障が癒えたばかりの春の県大会では背番号18だった。この夏、満を持して「1」を背負う小又は「先を見過ぎず、一戦ずつ全力で戦う」ことを誓った。苦難を乗り越えた分だけ、喜びがあることを信じて。
プロフィール
千葉県千葉市生まれ。小又 圭甫(こまた・けいすけ)投手。
犢橋小1年時から軟式野球を始め、犢橋中では千葉北シニアに所属。
千葉英和では入学直後から背番号16でベンチ入り。
1年時秋の大会で県V&関東8強入りを経験し、2年時秋の新チーム結成時から主戦を務める。
143㌔右腕としてプロから注目されるも、翌1月に左手首を骨折し戦線を離脱。
同3月には背筋痛と相次いだケガを乗り越え、3年時春に背番号18で県4強入りを達成した。
ストレッチ等のリハビリで柔軟性を高め、キレを増した直球で21.2回24Kをマーク。
エースの座を取り戻した同年夏の県大会(16強)で3試合22回6失点の力投を披露している。
3回戦・流山南高戦で147㌔を計測し、続く横芝敬愛戦で8回10三振を記録。
肩肘柔らかく球威のある145㌔直球を投げ込み、広島・尾形佳紀スカウトから高評価を受けた。
1学年下に重田倫明(ソフトバンク18年育成3位)ら。
国学院大では2年時5月にトミージョン手術を経験。
リハビリを経て3年時春からキャッチボールを始め、最終年の春になってリーグ戦デビューを遂げた。
初登板の専修大3回戦で最速151㌔、続く日本大2回戦で最速152㌔を計測。
先発として4試合に起用されたが、計9.1回で14四死球を出し、すべて序盤でノックアウトとなった。
通算4試合、0勝0敗、9.1回、7奪三振、防御率3.86。
NTT東日本では1年目から公式戦に出場。
翌2年目5月の京都大会で最速154㌔を計測し、同6月に社会人代表の選考合宿を経験した。
二大大会(都市対抗、日本選手権)出場経験は無し。
182cm85kg、156㌔直球を持つスリークォーター右腕。
ノーワインドアップから重心を下げて早めに着地し、開き早めに右肘を使った力強い腕の振りから
投げ込む最速156㌔の威力ある真っ直ぐと、縦横スライダー、カーブ、スプリット。
常時145㌔前後から150㌔弱のストレートが持ち味。120㌔台のスライダーなどを織り交ぜる。
大学2年5月のトミージョン手術を克服して4年時春のリーグ戦で152㌔を計測。
千葉英和高・伊藤修次監督からOB・小川龍也以上の球質の持ち主として高く評価されていた。
上半身の強さを生かした腕の振りが魅力。50m6秒0。
スカウトコメント
広島・尾形スカウト|13/7/22
「真っすぐが非常に力強く、肩、ひじの使い方も柔らかい。顔もいい」
この記事へのコメント
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>昨年まで最速154キロだった小又は今年に入り、156キロを複数回マークしている
>去年まではケガが多かったので、練習がしっかりできていなかったんです。投げ込みする姿なんてほとんど見たことなかったですから。今年は痛みがなく、しっかりと練習できている
>この日の巨人二軍戦も、高速で変化するスプリット、カットボールなど、変化球で打ち取るシーンが目についた(2イニングを投げ、被安打0、奪三振0、与四球1、失点0)。
>ラプソード(回転数や回転軸など詳細な投球データを取得できる計測機器)で計ってもらったら、僕のストレートはホップ成分が低いことがわかったんです。スピードはあっても三振がとれるボールではないので、自分は打ち取るタイプのピッチャーなんだなと。
https://sportiva.shueisha.co.jp/clm/baseball/hs_other/2020/07/21/156_split/index.php
中継ぎとして期待をしています。
大暴れして来い!
成田の注目内野手・早坂に初回2ランを打たれると3回にも早坂にセンター前にタイムリーを打たれ全3打点をあげられました
一応千葉日報の記事の一部分を載せます
「150キロを投げたい。小さいころから夢だったプロにも、いずれはいきたい」