林田竜郎（ジェイプロジェクト）

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2023年選抜／優勝校予想　 2022年指名選手　夏甲子園/都市対抗

　　　　【進　路】　高校生/大学生　　細野　西舘　前田　東松　佐々木　真鍋　度会
　　　　【球団別】　日ﾊﾑ　中日　千葉　広島　楽天　巨人　西武　阪神　福岡　横浜　オリ　東京
　　　　【23候補】　高・投｜高・野｜大・投｜大・野｜社・投｜社・野｜済・投｜済・野

林田竜郎（ジェイプロジェクト）

181cm82kg　右右　MAX140km　外野手　遠投100m　50m6秒1　商大堺→帝京大　1年目
鋭い打球を飛ばす1番打者。50m6秒1の俊足を備える。投手として140㌔台を記録する強肩中堅手。

最終更新日：2017-11-30 (Thu)｜2019年社会人野手｜首都大学｜コメント(0)

　　動　画

　　打撃成績

　■　大学時代成績

　　　　　試合　打率　打　安二三本点振球盗出塁率長打率
　　　16秋:　4　.500　 4　 2　0　0　0　2　　　　　　　　　 .400
　　　17春:　3　.000　 3　 0　0　0　0　0　　　　　　　　　 .000
　　　17秋:　3　.000　 2　 0　0　0　0　0　　　　　　　　　 .000
　　　通算: 10　.222　 9　 2　0　0　0　2　　　　　　　　　 .222

　　最新記事

　■　プロ注目の大商大堺・林田が投打に活躍(デイリースポーツ)　13/7/17

　プロ注目の大商大堺・林田竜郎外野手（３年）が投手として先発し５回をノーヒット。森、阪井も続き３投手による無安打無得点リレー。大商大堺が七回コールドで悲願の甲子園へ前進した。右腕は初回の先頭打者から三振を奪うと、リズムに乗って毎回の５奪三振。「点だけは取られないようにと思っていた」と振り返った林田は、外野手登録ながら投手としても非凡さを見せつけた。敷島監督は「もっと球は走るし、出来は良くなかった」と手厳しかったが、被安打０の投手リレーに「初めてですね」と思わず頬を緩めた。「打つ方が好き」という林田は１番打者としても２安打を放ち、５打席で３度出塁するなどリードオフマンとしての役割も果たした。バックネット裏には巨人、中日のスカウトが熱視線を送り、中日・中田スカウト部長は「体もいいし、パンチ力、足、肩もある」と評価していた。

　　　　　試合　打率　打　安二三本点長打率
　　　16春:　5　.071　 14　 1　0　0　0　0　 .071

　　　　　　試合　打率　打　安二三本点長打率
　　　13夏予:　4　.400　15　 6　2　0　0　1　 .533

　　プロフィール

　大阪府大阪狭山市出身。
　林田竜郎（はやしだ・たつろう）外野手。
　狭山第三中時代はヤングリーグ・大阪狭山ヤングでプレー。

　大商大堺では1年時から投手兼外野手としてベンチ入り。
　翌2年夏の予選（3回戦）で7番・右翼手を務め、同年秋に1番・中堅で近畿8強進出を果たす。
　報徳の乾陽平から2安打を放つなど、近畿大会2試合7打数で4安打をマーク。
　リリーフで計2.2回に登板したが､報徳に0/3回4失点KOを喫し､5回0対13の大敗で敗退した。
　同12月に大阪選抜チーム入りを果たし、森友哉らとオーストラリア遠征を経験。
　翌3年夏の予選（4回戦で履正社に7回コールド負け）で4戦打率.400の好成績を残している。
　2回戦で二塁打を含む2安打を放ち、スカウトから長打力・足肩で評価を獲得。
　中日､巨人などプロ複数球団から注目されたが、志望届を提出せず帝京大への進学を選んだ。
　大阪大会準V、近畿8強が最高成績。甲子園経験は無し。

　帝京大進学後は1年春からリーグ戦に出場。
　筑波大1回戦に8番・中堅で初スタメン起用され、6回表のチャンスで左翼線2点適時打を放つ。
　以降2年秋までに下位打線で5試合のスタメン（左翼3､中堅1､右翼1）を経験。
　3年春開幕戦から8番・中堅を務めたが、打撃振るわず、シーズン中盤からスタメン落ちとなった。
　2学年上のチームメイトに西村天裕、青柳晃洋ら。

　181cm82kg、三拍子揃ったプロ注目中堅手。
　スイングスピードが速く鋭い打球を弾き返す右打者。50m6秒1のスピードを備えるリードオフマン。
　体に強さを感じさせ、パンチ力を秘める。一方で打撃の確実性が課題。
　高校時代は強肩を武器に一時主戦としても活躍した。遠投100m、最速140㌔台を計時する。
　当時、中日・巨人・阪神・オリから注目されていた。

　　スカウトコメント