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192cm80kg 右右 MAX143km スライダー・カーブ・カット 城北高 1年目
長身から角度の付いた143㌔直球とスライダー、カーブ。比較的安定した制球力も持ち味。プロ注目。
長身から角度の付いた143㌔直球とスライダー、カーブ。比較的安定した制球力も持ち味。プロ注目。
最終更新日:2014-12-22 (Mon)|退団・引退・進路不明など|
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投手成績
■ 甲子園成績
14夏 回数 被安 奪三 四死 自責東海望洋 1.2 0 1 1 0 140㌔ ○
三 重 4.1 3 1 3 0
6 3 2 4 0 防0.00
被安打率4.50 奪三振率3.00 四死球率6.00
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■ 善(多良木)東芝入り有力 城北の諸冨はJR九州か(西日本スポーツ) 14/9/15
熊本のプロ注目右腕、善武士と諸冨将士が卒業後の進路に社会人野球を希望していることが14日、分かった。プロ志望届は出さず、善は東芝、諸冨はJR九州入りが有力。192センチの長身、諸冨は城北高の抑えとして甲子園出場に貢献。大会準優勝の三重高に3回戦で敗れたが、救援で4回1/3を1失点と好投した。社会人の強豪で鍛え、将来のプロ入りを目指す。
■ 夏の高校野球:城北の諸冨 投打に貢献、逆転呼ぶ(毎日jp) 14/8/16
登板は八回1死二塁。1点を追う中、背番号1のプライドにかけても、「自分のピッチングで流れを変えたかった」。時に激しくたたきつける雨で、マウンドはゆるゆる。だが、「左脚をゆっくり、しっかり下ろし、そこから回転する」。悪天候を想定して、“正しいフォーム”を体に覚えさせてきたから、「足場が悪いのは、全然気にならなかった」と頼もしい。192センチの長身から、速球を低めに決めて三ゴロ。次打者は一番自信があるというカットボールで空振り三振。わずか6球でピンチを切り抜けたことが、勝機を呼び込んだ。その裏、1死満塁の打席。2球目でスクイズのサインが出ると、長身を折り畳むようにして真ん中速球を丁寧に一塁線に転がし、同点のスクイズ成功。逆転勝ちにつなげた。春先の腰痛で出遅れ、制球難もあって先発を安武に譲っている。この日も九回は四球を与えてもたついたが、「捕手の与座が真ん中に構えてくれたから、球の勢いを信じて投げた」。課題の弱気も克服しての好救援。心も、成長のきっかけをつかんだ。
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火の国の剛腕が散った-。第96回全国高校野球選手権熊本大会は18日、藤崎台県営野球場で4回戦3試合が行われ、ノーシードの城北が第1シードの多良木を7-4で撃破し、2年ぶりの準々決勝進出を決めた。打線が多良木の最速149キロ右腕、善武士(3年)に11安打を浴びせて7点を奪えば、投げては4回途中から登場したエース諸冨将士(3年)の力投で勝利を呼び込んだ。絶対に負けたくない相手だった。投げ合うのは、九州屈指の右腕と評される多良木の善。4回2死一、三塁でマウンドに登った城北のエース諸冨は後続を空振り三振に仕留め、最初のピンチを脱した。勝ち越しては追い付かれる展開だった。7回には長打2本とスクイズで2失点。1点リードの8回にも同点とされたが、勝ち越しは許さない。「低めに球を集めようと考えて投げました」。エースの粘投が最終回の勝ち越しにつながった。善対策が実った。対戦が決定してから打撃投手を1メートル手前から投げさせ、速球へ対応。7回で12三振を奪った芦北戦のビデオを見て配球も分析した。「右打者に対しては外角直球が多かった」。5回には諸冨が先頭打者で打席に立ち、145キロの直球を右前へ打ち返し得点に結びつけた。チーム全体で11安打の7得点。「善君を打たなければ勝ち上がれない。みんな練習通りによくやってくれた」と末次敬典監督は選手をたたえた。ともに本格派右腕として2年のころから注目されていた。善が球速を149キロまで伸ばしながら、NHK旗優勝と実績を積み重ねる一方、諸冨にスポットライトは当たらなかった。春以降、控え投手の育成目的などから公式戦の先発はなし。だからこそこの一戦に懸けた。諸冨は勝利の喜びもそこそこに「次の試合に向けてデータを見ます」と早くも次戦の九州学院戦に頭を切り替えた。ライバルを倒した192センチの大型右腕が熊本に旋風を巻き起こす。
14夏予 回数 被安 奪三 四死 失点
2回戦:菊 池 2 1 0
4回戦:多良木 5.1 6 3
準々決:九州学 1.1 5 4
準決勝:熊本工 0.2 0 0
決 勝:文 徳 0.1 0 0 2 0
9.2 12 7 4 7 防6.52
被安打率11.17 奪三振率6.52 四死球率3.72
過去記事
■ 熊本大会、あす開幕 展望 65チームが熱戦、実力伯仲で群雄割拠(毎日jp) 14/7/4
第96回全国高校野球選手権大会熊本大会は5日、65校が参加して開幕する。昨夏4強の玉名工などノーシード校も上位進出の可能性は十分だ。城北の諸冨将士投手は193センチの長身から投げ下ろす140キロの直球が武器。他にも熊本国府や球磨工など実力校がそろう「群雄割拠の状況」(秀岳館の鍛治舎監督)を制するのはどのチームか。今年も熱戦から目が離せない。
プロフィール
福岡県八女市出身。諸冨 将士(もろどみ・しょうじ)投手。
小学1年から八女嵐で軟式野球を始め、八女南中時代は立花ドリームスに所属。
3年春のリーグ戦で優勝を果たし、夏のオールスター戦に出場した。
城北高では1年夏から控え投手としてベンチ入り。
中継ぎ・抑えとして県大会3試合8回を任され、2安打無失点の好投でベスト4進出を経験する。
6対5サヨナラ勝ちを収めた準々決勝で、1回無死から5回2安打リリーフを披露。
2年夏の大会は延長戦までもつれる接戦の末、13回3対4で秀岳館に敗れ3回戦に留まった。
4番手として1点リードの8回から登板するも、交代直後の1失点で3対3の同点。
その後9回から12回までを無失点に抑えたが、最後は暴投で決勝点を許す悔しさを味わった。
2年秋は12回4失点完投の力投及ばず、文徳高に1対4で敗れ県3回戦敗退。
腰痛により3年春の県大会を欠場しながらも、復帰した城北大会で140㌔台を計測している。
3年夏に主に抑え投手として6年ぶり県大会Vを達成(9.2回で12安打7失点)。
善武士との本格派右腕対決となった4回戦で、抑えとして 5.1イニング3失点の力投を見せた。
甲子園では初戦2回戦・東海大望洋戦に、2対3の8回1死2塁から救援登板。
雨の悪コンディションの中、1.2回無失点火消し、8回に同点スクイズと、投打で勝利に貢献した。
192cm80kg、手足の長い長身細身の右腕。
ノーワインドアップから投げ下ろす最速143㌔、常時130㌔台ながらも角度の付いたストレートと、
110㌔台の縦のスライダー、100㌔台のカーブ、110㌔台のカットボール。
長い腕から振り下ろす角度が売り。細身ながら143㌔をマークし、プロからも注目されている。
190センチを超える長身投手としては、比較的安定したコントロールも持ち味。
2年秋の県大会2回戦・千原台戦(7回0封)では、先頭から5者連続三振を奪う好投を見せた。
主にリリーフとして経験を積み、2年秋の大会から先発を務める。
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