中澤 彰太(JFE東日本)|ドラフト・レポート

中澤 彰太(JFE東日本)

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    【進  路】 高校生/大学生  細野 西舘 前田 東松 佐々木 真鍋 度会
    【球団別】 日ハム 中日 千葉 広島 楽天 巨人 西武 阪神 福岡 横浜 オリ 東京
    【23候補】 高・投高・野大・投大・野社・投社・野済・投済・野



177cm76kg 右左 外野手 遠投109m 50m5秒9 静岡高→早大 1年目
俊足強肩を備えた中堅手。2年春に3番打者として15安打5盗塁マーク。石田健大から3ランを放った。
最終更新日:2016-11-02 (Wed)|2018年社会人野手 東京六大学 コメント(0)

  動 画

  打撃成績

 ■ 大学時代成績

     試合 打率  打 安 二 三 本 点 振 球 盗 出塁率 長打率 
   13春: 7 .000  7  0 0 0 0 0 1 0 0  .000  .000
   13秋: 12 .250  36  9 1 0 1 1 8 3 1  .308  .361
   14春: 12 .300  50 15 2 1 1 8 9 3 5  .340  .440
   14秋: 12 .186  43  8 3 0 0 7 5 7 0  .300  .256
   15春: 12 .295  44 13 1 2 0 5 6 5 3  .367  .409
   15秋: 10 .094  32  3 0 1 0 2 10 6 1  .237  .156
   16春: 13 .061  49  3 0 0 1 4 12 2 1  .098  .122
   16秋: 14 .239  46 11 4 0 1 7 9 5 0  .314  .391
   通算: 92 .202 307 62 11 4 4 34 60 31 11  .275  .303

 【 全国大会 】
     試合 打率 打 安 二 三 本 点 振 球 盗 出塁率 長打率 
   15選: 4 .125 16  2 0 1 0 0 4 0 0  .125  .250
   15神: 1 .333  3  1 0 0 0 0 0 1 0  .500  .333
   通算: 5 .158 19  3 0 1 0 0 4 1 0  .200  .263

 ■ 甲子園成績

     試合 打率  打 安 二 三 本 点 振 球 盗 出塁率 長打率 
   11夏: 1 .250  4  1 1 0 0 0 1 0 0  .250  .500

  最新記事

 ■ 早大 中沢 美技で勝利に貢献(スポニチ) 16/9/26

 早大の中沢彰太中堅手が立大2回戦で超ファインプレーを見せ、勝利に貢献した。3―2の8回1死、立大・笠松の左中間への大飛球を背走し、グラブをいっぱいに伸ばしてスーパーキャッチ。抜けていれば長打でピンチとなっていただけに、高橋広監督は「凄いプレーだったね。プロでも捕れないでしょ、あの打球は」と称えた。当の中沢も「ザ・キャッチだったでしょ!」と満足げな表情。ただ、すぐに「2タコでしたけど…」と2打数無安打に終わった打撃を反省し、あす27日の3回戦での雪辱を誓った。

    1号:澤田 圭佑(立教大)  13/10/12  右翼ポール際へのソロ
    2号:石田 健大(法政大)  14/ 4/13  右越え勝ち越し3ラン
    3号:加藤 拓也(慶応大)  16/ 5/30  左越え先制ソロアーチ
    4号:田村伊知郎(立教大)  16/ 9/27  右越えの3ランアーチ

 ■ 早大、不振の中沢が先制ソロ(SANSPO) 16/5/30

 第8週第3日(慶大2-4早大)打率6分1厘と不振が続いた早大の中沢が見事な一発を放った。今季3安打目が先制ソロ。三回に速球を左翼席に流し打ち「打席に立つのもつらかったが、監督が打たなくても使い続けてくれたので良かった」と少しほほ笑んだ。開幕戦は3番で出場も、最後は8番。起用を続けた高橋監督は「守りで彼を超えるセンターはいない。ただ、この一発がなければ秋はクビだった」と冗談交じりに喜んだ。中沢は「チーム(5位)も個人も悔しい結果だった。秋は優勝したい」と気持ちを新たにした。

 ■ 20打席目 初安打(日刊スポーツ) 16/5/1

 今季20打席目に飛び出した初安打だった。3番から6番に打順を下げた中沢彰太外野手だ。6回2死で中前にポトリと落ちる初安打を放った。「ホッとしました」と中沢。ファンサービスとしてこの日からスコアボードに打率、本塁打の表示を始めた。0が並んだ中沢は1本出てやっと打率5分に。「(打率表示は)見えていました。1本出て楽になった。挽回できるようにやっていきたい」と話した。

過去記事

 ■ プロ5球団が早大の石井&中沢を視察 始動で1時間汗(スポニチ) 16/1/7

 ドラフト候補に挙がる早大の遊撃手・石井主将と外野手・中沢は巨人など5球団のスカウトが見守る中、ランニングなどで約1時間汗を流した。ともに昨年はレギュラーとして春秋リーグ連覇と全日本大学選手権優勝に貢献。強肩俊足を誇る中沢は「石井と2人で引っ張りたい」と今年の決意を述べ、今秋ドラフトへ向けて「プロ一本で考えているので、しっかり結果を出したい」と力を込めた。

 ■ 早大が練習納め ドラフト候補の石井新主将、来季チーム4冠誓う(スポニチ) 15/12/23

 今春日本一に輝き、春秋リーグ戦を優勝した東京六大学リーグの早大が23日、東伏見のグラウンドで年内の練習を納めた。来秋ドラフト候補で新主将に就任した石井一成は「4年生のおかげで春秋連覇できて充実した1年になった」と振り返り、来年に向けて「勝負強さが課題。チームを引っ張っていきながら自分の成績も伸ばせれば。チームの4冠を目標にやっていきたい」。同じくドラフト候補で副将の中沢彰太は「今年はチームの成績と個人成績のギャップがあって苦しい1年だった石井に負けないようにやって、グラウンドスラムを達成したい」とともに春秋リーグ戦、全日本選手権、明治神宮野球大会の4冠を目標に掲げた。

 ■ 早大連勝!中沢、石田撃ち逆転V3ラン!!/東京六大学(SANSPO) 14/4/14

 東京六大学春季リーグ第1週第2日2回戦2試合を行い、早大は9-5で法大を下し連勝、勝ち点1を挙げた。八回、中沢彰太外野手(2年)が今秋のドラフト候補、法大の左腕・石田健大投手(4年)から逆転3ランを放った。中沢が八回、プロ注目の法大・石田から起死回生の右越え3ランを放った。静岡高時代、通算23本塁打を放ったスラッガー。前日の第1戦は石田にノーヒットに抑えられ、寮に戻った後、徳武コーチの指導で1時間半の打撃練習を行った。その成果が早速、出た形で、「打ちとられた変化球を狙って、思い切りいった。素直にうれしい」と笑顔を見せた。

 ■ 早大1年・中沢が初アーチ「素直にうれしい」/東京六大学(SANSPO) 13/10/13

 1年生の中沢彰が“新核弾頭”の役目を果たした。三回、初本塁打を放つなど、この日は2安打。「(打撃は)塁に出ることの延長が結果になっただけ。ホームランは素直にうれしい」と声を弾ませた。静岡高では2年の夏に甲子園に出場。今年の春は7打数無安打だったが、秋の東大戦で初めて安打を記録、この日「1番・中堅」で先発して結果を出した。「4年生と優勝したい」と意欲的だ。

 鈴木翔太に高卒プロを勧めた選手です。自身も大卒プロに向けてステップを踏んでいるようですね。

 ■ 六大学球宴は4―4ドロー 中沢、地元で躍動(スポニチ) 13/9/1

 東京六大学野球のオールスターゲームが31日、静岡市の草薙球場で同会場のリニューアル記念として行われた。雨中の試合は、明、早、慶大連合の「Mt・Fuji」が5回に代打・谷田の中越え2点三塁打で法、立、東大連合の「Suruga Bay」に追いつき、4―4で引き分けた。Mt・Fujiチームで唯一の1年生、地元・静岡高出身の中沢が光った。「7番・中堅」で出場し、遊撃内野安打と中前打の2打数2安打。いずれも生還し「ホームだし、とにかく思い切りいこうと。まさか、また草薙でやるとは思っていなかったし、(地元で)早大のユニホームを着てプレーするのは不思議な感じでした」と苦笑いしていた。

  プロフィール

 静岡県沼津市出身。
 中澤 彰太(なかざわ・しょうた)外野手。
 小学4年時から野球を始め、原中時代は富士ボーイズに所属。

 静岡高では1年夏からベンチ入り。
 同年秋の大会からサードとしてチームを牽引し、翌2年夏に8年ぶりとなる甲子園出場を果たす。
 3番・三塁手として県大会打率.350本1(準々で先制2ラン)点7の活躍を披露。
 続く甲子園1回戦・習志野戦で、泉澤の甘い直球を捉え、左中間に弾き返す2塁打を放った。
 2年秋の新チームから3番・中堅を担い、秋・春の二季連続で東海大会に進出。
 秋の県3位決・常葉橘戦で内角低め直球をライトスタンドに叩き込む逆転2ランを放っている。
 翌3年春の練試で桐光・松井と対戦し、2三振を喫しながらもソロアーチを記録。
 3年夏の予選は10打数2安打と打撃ふるわず、聖隷クリストファーに敗れ4回戦敗退に終わった。
 当時1学年上のチームメイトに小川拓真(明安生命)ら。

 早大進学後は1年春からベンチ入り。
 主に守備固め、代打で12戦中7戦に起用され、開幕2戦目で初先発出場(1番・CF)を果たす。
 1年生で夏のオールスター戦に出場し、遊内安、中前打と2安打の活躍を披露。
 同年秋のシーズン途中から1番・中堅を務め、打率2割5分ながら規定打席到達を達成した。
 立教大1回戦で澤田圭佑のカットを右翼ポール際にたたき込む1号ソロを記録。
 3番・中堅として起用された2年春のリーグ戦で、打率.300本1盗5のキャリアハイを残している。
 法大2回戦8回2死1、2塁の好機で勝ち越しの右越え3ラン(石田のスライダー)。
 同1回表に中前への二塁打(好走塁)を放ち、同5回表に中越えの同点三塁打を記録した。
 早慶1回戦で頭上のフライを中堅フェンスに当たりながら好捕するファインプレー。
 不振で2年秋の早慶戦から7、8番降格となり、3年時に7番・中堅手でリーグ連覇を経験した。
 全国大会には3年春の選手権(優勝)、同年秋の神宮大会(準優勝)に出場。
 7番・中堅手を務めた春の選手権・準々決勝で右中間を破る3塁打(11.23秒)を放っている。
 準決勝・上武大戦で中前打を記録し、送球間に二塁を陥れる好走塁を披露。
 秋神宮でも7番・中堅を任されたが、初戦で左足首を痛め、2戦目以降を出場機会無く終えた。
 通算92試合、打率.202、62安打、4本塁打、34打点、11盗塁。

 177cm76kg、三拍子揃ったプロ注目中堅手。
 高校通算23本塁打、 リーグ通算4本塁打、鋭く振り切るスイングから強い打球を飛ばす左打者。
 スポーツメーカーの筋力テストで全国3位に入った高い身体能力の持ち主。
 確実性にやや課題が残るが、ライナーで外野の間を抜き、脚力を武器に長打を記録する。
 50m5秒9、左打者で一塁到達タイム4.1秒前後。2年春に5盗塁を決めた。
 遠投109mの強肩を備えた中堅手。その他サードもこなす。高校時代からプロに注目されていた。
 現在は守備を買われて7番で起用されている。
  
 ※ 無断転載および改変は固くお断り致します。
  2023年プロマーク状況



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