- プロ注(2024年/2025年) マーク情報 プロ志望(大学/高校)
- 高橋 蒼人(中央大) (12/08)
- 北畑 玲央(パナソニック) (12/08)
- 齋藤 陽貴(中央大) (12/08)
- 2023年高校生ドラフト候補進路 (12/08)
- 東恩納 蒼(中央大) (12/08)
- 平井 智大(中央大) (12/08)
- 新妻 恭介(中央大) (12/08)
- 横江 壱吹(日本体育大) (12/08)
- 田川 一心(日本体育大) (12/08)
- プロ注目選手/2024年ドラフト (12/08)
- 富山 太樹(ハヤテ223) (12/08)
- 渡辺 拓海(エフコムベースボールクラブ) (12/08)
- 高原 侑希(日本新薬) (12/07)
- 高澤 奏大(一関学院) (12/07)
- 大生 虎史(ハヤテ223) (12/07)
- 増田 将馬(ハヤテ223) (12/07)
- 村上 航(ハヤテ223) (12/07)
- 竹内 奎人(ハヤテ223) (12/07)
- 早川 太貴(ハヤテ223) (12/07)
- 大栄 陽斗(トヨタ自動車) (12/07)
【球団別】 中日 日ハム 東京 西武 巨人 楽天 横浜 福岡 広島 千葉 阪神 オリ
【24候補】 高・投|高・野|大・投|大・野|社・投|社・野|済・投|済・野
最速153㌔の威力ある直球を持つ大型右腕。真っすぐで内角を突き、スライダー、フォークを交える。
2018年中日2位(契約金8000万円、年俸1200万円)
動 画
投手成績
15春: 2 0勝0敗 4 3 1 4 2 4.50二部
15秋: 登板無し
16春: 登板無し
16秋: 登板無し
17春: 登板無し
17秋: 4 0勝1敗 10 6 11 4 3 2.70
18春: 1 0勝1敗 7 4 7 2 0 0.00
18秋: 6 1勝1敗 32.2 24 23 12 6 1.65
一部: 11 1勝3敗 49.2 34 41 18 9 1.63
被安打率6.16 奪三振率7.43 四死球率3.26
二部: 2 0勝0敗 4 3 1 4 2 4.50
被安打率6.75 奪三振率2.25 四死球率9.00
【 全国大会 】
試合 回数 被安 奪三 四死 自責
18選: 1 4.1 7 5 0 4 147㌔(東ド) 九産大
通算: 1 4.1 7 5 0 4 防8.31
被安打率14.54 奪三振率10.38 四死球率0.00
投手成績詳細
東農大 先 3 2 1 1 1
日本大 先 1 1 0 3 1
4 3 1 4 2 防4.50
被安打率6.75 奪三振率2.25 四死球率9.00
17秋 回数 被安 奪三 四死 自責
日本大 2 1 1 1 0 151㌔
中央大 先 2.1 3 3 1 2 152㌔
国学大 0.1 1 0 0 0 150㌔
先 5.1 1 7 2 1 152㌔ ●…右足内転筋肉離れで途中降板
10 6 11 4 3 防2.70
被安打率5.40 奪三振率9.90 四死球率3.60
18春 回数 被安 奪三 四死 自責
中央大 先 7 4 7 2 0 ● 153㌔
18秋 回数 被安 奪三 四死 自責
立正大 先 5 3 2 1 0 150㌔
中央大 先 7 5 7 2 1 153㌔
駒澤大 先 7.2 4 4 5 1 150㌔
先 3.1 5 2 1 2 150㌔
国学大 先 5.2 7 5 3 2 149㌔ ●
4 0 3 0 0 151㌔ ○
32.2 24 23 12 6 防1.65
被安打率6.61 奪三振率6.34 四死球率3.31
最新記事
■ 中日2位梅津晃大「入院代に」契約金は病床の母へ(日刊スポーツ) 18/11/9
中日からドラフト2位で指名された東洋大・梅津晃大投手が9日、東京都内のホテルで仮契約を行った。契約金は8000万円、年俸1200万円。最速153キロ右腕の梅津は「1勝2勝は気にしないでスケールの大きい選手になってほしい、と言ってもらいました。球速もいけるところまで、(エンゼルス)大谷さんのように大きい選手になりたいと思います」と意気込んだ。ドラフトを目前に控えた10月中旬、母明美さんが脳出血で倒れ、宮城・仙台市内の病院に入院した。ドラフト当日は「正直、ドラフトより母が心配だった」と話していたが、明美さんは7日にリハビリ専門の病院に転院。梅津も付き添った。今はまだ会話が出来ない状態だが「(ドラフトは)テレビで見ていたと思います」と、母の思いはしっかり感じている。契約金を何に使うかと聞かれると、少しの間考えて「母の入院代に回したいです。特にほしいものはないです」と話した。
■ 東洋大・梅津 救援で4回完全 悲願のリーグ戦初勝利(スポニチ) 18/10/18
東洋大・梅津晃大投手が1部リーグ戦通算11試合目の登板でついに初白星。この日は救援にまわり、5回から4番手で登板。4回を無安打無失点に抑える好投だった。「(ここまで)長かった。でも野球をやっててよかったなと思った」と感無量の面持ちを浮かべた。この日、3回に1号2ランを放つなど援護した主将の中川圭太内野手からウィニングボールを手渡された。「中川が自分のことのように喜んでくれて、泣きそうだった」と照れ笑い。バスに乗り込むまで感謝の言葉が尽きなかった。
日本ハムの栗山監督が東洋大―国学院大戦を視察した。目の前で梅津晃大投手が悲願の初勝利をつかみ、縁を感じたか「なんかあるやろ」と笑みを浮かべた。ドラフト上位候補が多数そろう両校だけに「聞いている通りみんな良い選手。これからが楽しみ」と期待を寄せた。(スポニチ)
広島・苑田スカウト統括部長は「即戦力とは考えないが、将来20勝できるような投手」と評価した。(SANSPO)
■ 東洋大・梅津、初勝利ならず 西武・渡辺SD「魅力たっぷり」(SANSPO) 18/10/10
1回戦の先発を初めて務めた東洋大の梅津は7回2/3を4安打1失点で降板し、初勝利を逃した。リーグ戦未勝利の1位候補はチームのサヨナラ負けに「後半の方がよかった。ただチームが勝てれば…」と唇をかんだ。国内全球団が視察する中、DeNAのスピードガンは152キロが計測され、西武・渡辺SDも「将来的な魅力がたっぷり」と高評価した。
過去記事
■ ドラ1候補の東洋大・梅津晃大に8球団スカウト集結(日刊スポーツ) 18/9/27
ドラフト1位候補の東洋大・梅津晃大投手のリーグ戦初勝利はまたもお預けとなった。国内外8球団のスカウトが集まる中、今季最長の7回を投げた。5回以降はクイックで投げるなど工夫して修正したが、序盤は先頭打者を出すなど、なかなかリズムに乗れなかった。中日中田スカウトディレクターは「今日はバランスが合ってないようなところがあったが、柔らかさがあるし、3人(上茶谷、甲斐野)の中では、1番将来どうなっていくのかという楽しみがある投手。もしかしたら、大谷のようになれるのではないかという魅力がある」と評価した。
■ ドラフト候補、東洋大・梅津がスカウト陣を前に5回3安打の快投(スポーツ報知) 18/9/5
東洋大が立正大を下した。先発した梅津晃大は5回3安打無失点の好投を見せたが「50点。変化球が抜けていた。点を取ってもらえないピッチング。野手の守備の時間を長くしてしまった。負けなくてよかった」と、反省しきりだった。それでも、未勝利の大器に、8球団のスカウト陣が視察に訪れた。広島・苑田スカウト統括部長は「しなりがあり、フォームがなめらか。160キロ台もすぐに出る。大化けするだろうね」と、好評価。ヤクルト・橿渕スカウトグループデスクも「球速が速い。アベレージ45~46キロを投げる投手はなかなかいない。リーグ3連覇を達成した経験値の高さもある」と太鼓判を押した。
▽巨人吉武スカウト「オープン戦2試合に比べて腕も振れて、まとまっていた。ケガをする前と同じくらいになってきた」(日刊スポーツ)
中日の正津スカウトが「久々の実戦でうまくまとめてきた。良い時はもっと球速が出る」と話すなど評価は揺るぎない。(中日スポーツ)
■ プロ注目上茶谷&梅津1イニングピシャリ(西日本スポーツ) 18/8/29
東洋大は28日、ドラフト1位候補トリオの上茶谷大河投手、梅津晃大投手が、リーグ戦開幕前最後の実戦登板で調整。上茶谷は同校グラウンドでの楽天との練習試合に先発し1イニングを3人で仕留めた。2番手で登板した梅津は6球で3人を内野ゴロに仕留めて「強い高めのストレートを軸に勝負したい。岩見さんに内角直球をファウルさせた1球は良かった」と手応えを口にした。
■ 東洋大、ドラ1トリオ擁すも初戦敗退 東都勢初のコールド負け(スポーツ報知) 18/6/14
優勝候補の筆頭だった東洋大が、まさかの7回コールド負けを喫した。上茶谷大河、梅津晃大両投手が、九産大に計14安打を浴びて10失点。東都勢のコールド負けも2年連続初戦敗退も初の屈辱となった。上茶谷は体調不良で3回途中7安打6失点KO。3回1死満塁から登板した梅津も打たれ、甲斐野央は、登板なく終わった。杉本泰彦監督は「上茶谷は昨日と別人だった。今日の体調が良くなかったのかな」と首をかしげた。ネット裏には日米13球団、約70人のスカウトが集結。楽天・長島スカウト部長は「打たれた、点を取られた、負けたからといって、評価は不変。秋まで徹底的に追っていきます」。中日・中田スカウトディレクターも「梅津くんは本来の力が『10』としたら、まだ『5』ぐらい。2人とも素晴らしい素材を持っているし、我々の評価は変わらない」と更なる成長に期待を込めた。
阪神・吉野スカウトが「これからの成長に期待したい」と言うように、両右腕への評価は揺るがなかったが…。(デイリースポーツ)
DeNA・吉田孝司スカウト部長は「上茶谷は今日は良くなかったけど、(梅津と)2人ともドラフト上位候補で間違いない」と変わらぬ評価を口にした。オリックス・長村裕之球団本部長兼編成部長は梅津について「上背があってフォークもいい」と話した。(スポニチ)
■ 今秋ドラ1有力!東洋大「150キロ三羽がらす」(SANSPO) 18/5/2
東洋大が駒大1回戦に4-2で勝ち、先勝した。先発・上茶谷大河投手が8回2失点、2番手・甲斐野央投手が1回無失点の好投。この日は登板がなかった梅津晃大投手と合わせた“東洋大の150キロトリオ”はプロ注目の的で、3人そろって1位指名を受ける可能性もある。ヤクルト・橿渕編成部スカウトグループデスクは、3人をこう表現する。「上茶谷は球が速いだけでなく変化球もうまく使えて、今の安定感は一番。将来的には菅野(巨人)タイプ。甲斐野は変化球、特にフォークがよく、リリーフの山崎(DeNA)とダブる。梅津は160キロ以上を出せる可能性と将来性で、大谷(エンゼルス)のスケール感がある」。2010年秋のドラフトで早大から斎藤佑樹、福井優也、大石達也が1位指名されて以来となる「同一大学から3人同時の1位指名」を受ける可能性もある。日本ハムの今成スカウトは「スケールは(8年前より)今年の方が大きいだろう」と評価した。
■ 東洋大6失点で逆転負け…ドラ1候補・梅津が打撲で登板回避(スポーツ報知) 18/4/27
東洋大は、今秋ドラフト1位候補の梅津晃大が右くるぶし打撲で登板を回避。国学院大に敗れ、1勝1敗となった。梅津は16日の日本生命とのオープン戦で右くるぶしに打球を受けて打撲を負い、大事を取ってベンチからも外れた。杉本泰彦監督は「次の週からは大丈夫だけど、国学院戦には使わない」と明言。27日の3回戦は、上茶谷大河と甲斐野央のドラ1候補コンビで必勝を期す。
■ プロも評価!東洋大・梅津&甲斐野が150キロ連発(日刊スポーツ) 18/4/10
今秋のドラフト上位候補の東洋大・梅津晃大投手、甲斐野央投手が、150キロを連発し、注目を浴びた。全12球団のスカウトが視察する中、梅津は自己最速タイの153キロをマーク。7回1失点の好投も黒星を喫した梅津は「153キロはどうでもよくて、気にしてなかった。球速よりも勝ちたかったです」と唇をかんだ。楽天長島スカウト部長は「2人とも、スケール感を感じる。伸びしろもまだまだあると思います」と評価。西武渡辺SDは「ドラフト上位に入ってくる投手」と評価した。
東洋大OBで楽天の仁村徹スカウト副部長は「ウチ(楽天)とのオープン戦では高めに抜けるボールもあったけど、見違えるほどよくなっている。捕手のサインに首を振ってストレートを投げ込む姿も好感が持てる。仙台育英出身だし欲しい選手だよ」とぞっこん。(スポニチ)
ロッテの永野吉成チーフスカウトは「ものが違う。100パーセント1位候補。体も大きいし、フォークも投げられる。大谷(エンゼルス)みたいになってほしいと思う投手。スタイル(体格)も似ている」と評価した。中日の中田宗男アマスカウトディレクターは「今年ナンバーワンかもしれない。体と、柔らかさと、角度がすべて備わっている。将来性もある」と絶賛。楽天・仁村徹スカウト副部長は「変化球でかわしたいところで真っすぐで押せるところがいいね。東北出身というのを抜きにしても間違いなく上位候補でしょう」と話した。(スポニチ)
広島・苑田スカウト統括部長は「簡単に打てない。まだまだ(球は)速くなる」と伸びしろに期待をかけた。(デイリースポーツ)
巨人岡崎スカウト部長は「ドラフト上位候補」と絶賛。ロッテ永野チーフスカウトは「スケールがずばぬけている」と評価した。(日刊スポーツ)
中日・中田スカウトディレクターは「体形から(エンゼルスの)大谷(のよう)になる可能性もある。(1位指名で)競合必至」と絶賛した。(SANSPO)
DeNAの吉田スカウト部長は「本格派らしい、いい投げ方をしている」と高く評価。中日の中田アマスカウトディレクターは「ドラフトで競合するピッチャー。まだ完成品じゃないのが一番の魅力。大谷みたいになる可能性もある」と、素材の良さを絶賛した。(西日本スポーツ)
■ 東洋大が楽天2軍に4-2で勝利 ドラフト候補3投手が好投(SANSPO) 18/3/3
東洋大は3日、川越市のグラウンドで楽天2軍との練習試合を行い、4-2で勝利した。まず、最速153キロの梅津晃大投手が先発で4回3安打無失点、上茶谷大河投手が最速を更新する151キロの直球を中心に2回2安打無失点、九回に登板した甲斐野央投手が最速更新の154キロの直球を中心にフォークなども交え無安打無失点だった。
楽天の長島哲郎スカウト部長は地元出身の梅津を高校時代から評価していたことを踏まえ「今年は神宮に通わなければいけないと思った。池山2軍監督も“メンバーで連れて行きたい”と言っていた」と高く評価した。 (スポニチ)
7球団のスカウトが視察。楽天長島スカウト部長は「梅津くんはスケールが大きい。上茶谷くんは完成度が高く、甲斐野くんとともに即戦力のイメージ。3人とも上位候補だと思います」と評価した。(日刊スポーツ)
「真っすぐで押してリズムを作れた」と最速151キロで4回無失点。オリックス・古屋編成部副部長は「排気量が多い」と高い潜在能力を評価。(デイリースポーツ)
■ 東洋大・梅津、甲斐野の長身2右腕にスカウトも期待(日刊スポーツ) 18/2/17
千葉・鴨川キャンプに参加している梅津晃大投手と甲斐野央投手をオリックス、ソフトバンクのスカウトが視察。ともに身長185センチ以上。最速も楽に150キロを超える期待の右腕だ。ソフトバンク宮田スカウトは「梅津は球がうなっている。発展途上ではあるが、甲斐野とともに上位候補」と話した。
オリックスの古屋英夫編成部副部長は「梅津は腕の振り下ろし方が(エンゼルスの)大谷みたい」と高く評価。(スポニチ)
■ 今秋ドラフト目玉は東洋大3人衆 10年早大以来の3人ドラ1なるか(スポニチ) 18/1/25
東都大学リーグの東洋大は3人が今秋ドラフトの上位候補。甲斐野央投手、中川圭太内野手は実績十分で、梅津晃大投手は才能開花に期待がかかる。ある大リーグのスカウトは両投手について「メジャーでもやれるポテンシャルはある」と話している。
■ 東洋大・梅津 初登板で151キロ!ネット裏のスカウト「何年生だ?」(スポニチ) 17/9/5
ネット裏のスカウト陣が突然スコアボードの数字に色めき立った。東洋大の2番手としてリーグ戦初登板した梅津晃大(3年)が初球に151キロを計測。すかさず「何年生だ?」とスカウトたちがメンバー表を確認した。仙台育英2年でベンチ入りし甲子園に出場したものの目立った成績は残せなかった。大学に入学しても今春までは140キロが精いっぱい。春のベンチメンバーから外れ、そこから走り込みと体幹トレーニング、そして投げ込みを続け、今夏には球速が10キロ以上アップ。広島経済大とのオープン戦では153キロもマークした。「突然登板を言われ、飯田さんの後だったので流れを変えようと初球は思い切りいきました。まだその球が持続しないのが課題です」。1メートル87、92キロと体格も申し分なしの右腕。「ボールが低めに集まってくると将来楽しみ」と高橋監督も期待を寄せていた。
アストロズ大慈弥環太平洋担当部長のスピードガンで自己最速タイの153キロなど150キロ台を複数回計測。2回無失点の投球で国内10球団のスカウトもうならせた。(日刊スポーツ)
■ 仙台育英、12年ぶり県8強逃す!プロ注目右腕・梅津が乱調(スポーツ報知) 14/7/16
宮城・仙台育英が4回戦で、東北学院に延長13回3―4で敗れた。3年連続出場ならず。県8強を逃したのは12年ぶりだ。プロ注目の190センチ右腕・梅津晃大(3年)が先発も、5回6安打3失点で降板。「思うように投げられなかった。意味のないボールを打たれてしまった」。2回に暴投で先制を許した。3回には抜けたカーブなど失投を痛打され2点を失った。打線が8回に3点を挙げて追いつき、延長までもつれたが、ロングリリーフとなった佐藤世那(2年)が決勝弾を浴びた。12年春から県大会7季連覇中と、ほぼ無敵の状態だったが、昨秋、今春と大勝していた相手にリベンジを許した。梅津は「現実を受け入れなければいけないけど、信じられない」と、ぼうぜん。今後については「監督と話していないので分からない」と話した。
14夏 回数 被安 奪三 四死 失点
2回戦:一 迫 商 先 3 4 4 0 138㌔
3回戦:黒 川 先 6 1 9 3 0
4回戦:東北学院 先 5 6 4 3
14 11 17 5 3 防1.93(失点から計算)
被安打率7.07 奪三振率10.93 四死球率3.21
■ 仙台育英14点爆勝!梅津は復活の3回0封!(スポーツ報知) 14/7/10
3年連続の夏の甲子園出場を目指す仙台育英は、エースの梅津晃大(3年)が先発し、3回を4安打無失点に抑えた。左手首骨折から復活の好投で、一迫商相手に14―0の5回コールド勝ちを呼び、初戦突破。最後の夏の初戦に間に合った。6月1日の練習試合で死球を受け左手首の豆状骨を骨折。「重く考えてしまった」と、不安に襲われた。しかし「『リラックスして体を作れ』と言った。力みがなくなって、けがの功名になればいい」と佐々木順一朗監督(54)。梅津も「仲間たちが、あえて軽い言葉をかけてくれたおかげで、モチベーションは下がらなかった」と感謝。前向きな気持ちで順調に回復し、春の県大会決勝以来43日ぶりの公式戦マウンドに立った。190センチの長身から投げ下ろす140キロ台の直球とスライダーで、空振りが取れる本格派。この日は毎回安打を許し、自己採点は「30点」と厳しかったが、球場にはプロ8球団のスカウトが集結。球速は137~138キロ止まりも、楽天の上岡スカウトは「初戦にしては上出来」と評価。梅津はその楽天の則本昂大投手(23)を尊敬し「体全体を使って投げるフォームを見て勉強しています」と、帽子を飛ばすほどの力投を見せた。
初めての夏のマウンド。国内8球団、12人のスカウトが見つめる中、梅津は力で勝負した。一回に先頭から真っすぐを8球続けた。「少し緊張はありました」と振り返ったが、角度のある球を武器に4三振を奪った。被安打4、球数は30球。スカウトのスピードガンでは最速138キロを計測し、ロッテ・井辺スカウトは「どこも(ドラフト候補に)挙げるでしょう。縦の角度はもちろん、(右打者の)外角に決まる横の角度がいい」と評価した。(SANSPO)
■ 仙台育英3年連続狙う 1メートル90腕梅津、骨折から回復(スポニチ) 14/6/27
第96回全国高校野球選手権大会の宮城大会の組み合わせが26日、決まった。仙台育英は1メートル90の大型右腕・梅津が、万全の状態で夏のマウンドに上がる。6月に左手首に死球を受け骨折したが、現在は練習試合に登板するまでに回復。打線は破壊力があるだけに、3年連続の夏切符へ向け、中野主将は「甲子園では東北初の優勝旗を持ち帰りたい」と意気込みを口にした。
■ 仙台育英・梅津、勝利も悔し涙/高校野球(日刊スポーツ) 13/9/24
仙台育英が13安打で3季連続優勝のかかる東北大会出場を決めたが、エース梅津晃大投手(2年)は悔し涙を流した。8-1の9回、ネット裏でプロのスカウトが見つめる中で187センチ右腕が今大会初登板。味方の失策で先頭打者に出塁を許すと、制球が定まらず1安打1四球で2失点と崩れた。練習試合から不調が続き「思い通りに投げられなくて…。今日もダメだった」と涙。それでも楽天上岡スカウトは「スケール感がある。必ず来年良くなる素材」と評価していた。
14春 回数 被安 奪三 四死 失点
2回戦:小牛田農 先 9 3 13 4 0封140㌔
準々決:東 陵 先 9 4 5 6 2
決 勝:東 北 1 1 0
19 8 2 防0.95(失点から計算)
■ 仙台育英 関大一に12-0の大勝(日刊スポーツ) 13/3/21
第85回選抜高校野球で、優勝候補の仙台育英は20日、大阪・高槻市内で、関大一と大会前最後の練習試合を行い、12-0で大勝した。持ち味の打線はもちろん、この日は投手陣が奮闘。馬場皐輔、鈴木天斗(ともに3年)、梅津晃大(2年)のリレーで相手打線を1安打0封。梅津は、3回無安打3三振と好投し「監督から何本打たれてもいいから真っ向勝負しろと言われて、思いっきり投げられた」と自信を深めた。昨秋まではメンバー外だったが、今月の沖縄遠征で結果を出し、メンバーの登録変更で背番号「11」を勝ち取った。身長186センチの将来性豊かな大型右腕。鈴木も「継投が一番力が出せる」と梅津の台頭を喜んだ。鈴木、馬場のダブルエースに、“3本目の矢“が加われば-。優勝旗もグッと近づいてくる。
13秋 回数 被安 奪三 四死 失点
準決勝:利府高校 1 1 1 2
プロフィール
福島県福島市生まれ。梅津 晃大(うめつ・こうだい)投手。
南大泉小2年時から軟式野球を始め、私立秀光中では軟式野球部に所属。
仙台育英では2年春から背番号11でベンチ入り。
春先の3月に行われた沖縄遠征で結果を残し、滑り込みでセンバツ登録メンバー入りを果たす。
大会前の練習試合・関大一高戦で3回無安打3K無失点の好リリーフを披露。
続く本大会を登板機会なく終え、夏のメンバー外を経て、2年秋にエースナンバーを獲得した。
東北大会まで勝ち進んだチームの中、救援1回(県準決・利府戦)のみに登板。
翌3年春の県大会2回戦・小牛田農林(140㌔を計測)で3安打13K初完封を記録している。
選抜出場校・東陵と対戦した準々決で4安打6四死球7対2完投勝ちを記録。
救援で胴上げ投手も経験したが、その後左手首骨折を負い、東北大会をベンチ外で終えた。
3年夏の県大会は東北学院に5回6安打3失点、13回3対4で敗れ4回戦敗退。
楽天など複数球団スカウトからも注目される中、プロ志望届を提出せず東洋大進学を選んだ。
当時の最速は140㌔。チームメイトとして佐藤聖也ら。
東洋大進学後は1年春から2部ベンチ入り。
いずれもリリーフとしてリーグ戦2試合に起用され、計4回で4四死球、防御率4.50の実績を残す。
80キロ弱だった体重を92キロに増やし、3年8月の法大戦で最速153㌔を計測。
3年秋のリーグ戦4試合に先発救援で登板し、全戦で150㌔以上(最速152㌔)をマークした。
5季ぶり出場の開幕戦で151㌔を投げ、国内外のプロスカウトから評価を獲得。
国学大2回戦で6回途中1安打1失点(怪我により1死1塁0対0で降板)の好投を演じている。
翌4年春の開幕週で153㌔を出すも、直後のOP戦で踝を痛めて戦線を離脱。
4年間で計13試合(先発10)53.2回に登板し、4年秋の最終登板(救援)で1勝目を挙げた。
全国大会には4年春の選手権初戦・九産戦に0-3の3回裏1死満塁から登板。
ケガ明けで4.1回5Kの力投を見せたが、制球が甘くなり、2発7安打を浴びて7回3-10で敗れた。
リーグ通算13試合、1勝3敗、53.2回、防御率1.84。
187cm92kg、最速153㌔を誇る大型本格派右腕。
ノーワインドからタメて重心を下げ、インステップ気味に着地し、ヒジを柔らかく使った腕の振りから
投げ下ろす最速153㌔、常時140㌔前後から150㌔前後の威力のある直球と、
120㌔台から130㌔前後のスライダー、140㌔前後のフォーク。他に100㌔台のカーブを操る。
体に巻き付く様な思い切りのいい腕の振りが魅力。遠投118m、50m走6秒5。
東洋大で最速13㌔アップを果たした。ストレートで内角を突き、スライダー、フォークを織り交ぜる。
高校時代からバランス、柔軟性をプロに評価されていた。
スカウトコメント
広島・苑田スカウト統括部長|18/10/19
「即戦力とは考えないが、将来20勝できるような投手」
西武・渡辺SD|18/10/10
「将来的な魅力がたっぷり」
中日・中田スカウトディレクター|18/9/27
「今日はバランスが合ってないようなところがあったが、柔らかさがあるし、3人(上茶谷、甲斐野)の中では、1番将来どうなっていくのかという楽しみがある投手。もしかしたら、大谷のようになれるのではないかという魅力がある」
中日・正津スカウト|18/9/6
「久々の実戦でうまくまとめてきた。良い時はもっと球速が出る」
巨人・吉武スカウト|18/9/6
「オープン戦2試合に比べて腕も振れて、まとまっていた。ケガをする前と同じくらいになってきた」
広島・苑田スカウト統括部長|18/9/5
「しなりがあり、フォームがなめらか。160キロ台もすぐに出る。大化けするだろうね」
ヤクルト・橿渕スカウトグループデスク|18/9/5
「球速が速い。アベレージ45~46キロを投げる投手はなかなかいない。リーグ3連覇を達成した経験値の高さもある」
楽天・長島スカウト部長|18/6/14
「打たれた、点を取られた、負けたからといって、評価は不変。秋まで徹底的に追っていきます」
中日・中田スカウトディレクター|18/6/14
「梅津くんは本来の力が『10』としたら、まだ『5』ぐらい。2人とも素晴らしい素材を持っているし、我々の評価は変わらない」
DeNA・吉田孝司スカウト部長|18/6/14
「上茶谷は今日は良くなかったけど、(梅津と)2人ともドラフト上位候補で間違いない」
オリックス・長村裕之球団本部長兼編成部長|18/6/14
「上背があってフォークもいい」
阪神・吉野スカウト|18/6/14
「これからの成長に期待したい」
楽天・長島スカウト部長|18/5/31
「上茶谷君は投げ方がいいので球が暴れない。あとは状態だけ。(甲斐野、梅津を含め)3投手は12人で消える」
ヤクルト・橿渕編成部スカウトグループデスク|18/5/2
「梅津は160キロ以上を出せる可能性と将来性で、大谷(エンゼルス)のスケール感がある」
日本ハム・今成スカウト|18/5/2
「スケールは(8年前の早大ドラ1トリオより)今年の方が大きいだろう」
広島・苑田スカウト統括部長|18/4/10
「簡単に打てない。まだまだ(球は)速くなる」
巨人・岡崎スカウト部長|18/4/11
「ドラフト上位候補」
DeNA・吉田スカウト部長|18/4/11
「本格派らしい、いい投げ方をしている」
ロッテ・永野吉成チーフスカウト|18/4/10
「ものが違う。100パーセント1位候補。体も大きいし、フォークも投げられる。大谷(エンゼルス)みたいになってほしいと思う投手。スタイル(体格)も似ている」
「スケールがずばぬけている」
中日・中田宗男アマスカウトディレクター|18/4/10
「今年ナンバーワンかもしれない。体と、柔らかさと、角度がすべて備わっている。将来性もある」
「体形から(エンゼルスの)大谷(のよう)になる可能性もある。(1位指名で)競合必至」
「ドラフトで競合するピッチャー。まだ完成品じゃないのが一番の魅力。大谷みたいになる可能性もある」
楽天・仁村徹スカウト副部長|18/4/10
「ウチ(楽天)とのオープン戦では高めに抜けるボールもあったけど、見違えるほどよくなっている。捕手のサインに首を振ってストレートを投げ込む姿も好感が持てる。仙台育英出身だし欲しい選手だよ」
「変化球でかわしたいところで真っすぐで押せるところがいいね。東北出身というのを抜きにしても間違いなく上位候補でしょう」
楽天・長島スカウト部長|18/4/10
「2人とも、スケール感を感じる。伸びしろもまだまだあると思います」
西武・渡辺SD|18/4/10
「ドラフト上位に入ってくる投手」
オリックス・古屋編成部副部長|18/3/4
「排気量が多い」
楽天・長島哲郎スカウト部長|18/3/3
「今年は神宮に通わなければいけないと思った。池山2軍監督も“メンバーで連れて行きたい”と言っていた」
「梅津くんはスケールが大きい。上茶谷くんは完成度が高く、甲斐野くんとともに即戦力のイメージ。3人とも上位候補だと思います」
ソフトバンク・宮田スカウト|18/2/17
「梅津は球がうなっている。発展途上ではあるが、甲斐野とともに上位候補」
オリックス・古屋英夫編成部副部長|18/2/17
「梅津は腕の振り下ろし方が(エンゼルスの)大谷みたい」
MLBスカウト|18/1/25
「メジャーでもやれるポテンシャルはある」
楽天・沖原佳典スカウト|17/9/26
「大学生では本格派の甲斐野央、梅津晃大(ともに東洋大)、変化球とキレのいい中村稔弥(亜細亜大)が楽しみです」
ロッテ・井辺スカウト|14/7/10
「どこも(ドラフト候補に)挙げるでしょう。縦の角度はもちろん、(右打者の)外角に決まる横の角度がいい」
楽天・上岡スカウト|14/7/10
「初戦にしては上出来」
巨人・榑松スカウト|14/5/23
「バランスが良く柔軟性もある。長身も魅力」
楽天・上岡スカウト|13/9/24
「スケール感がある。必ず来年良くなる素材」
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3回を2安打1四死球1奪三振の自責1という内容でリーグ戦デビューを果たしました。
短いイニングでしたが1年生で先発起用されるなど期待値が高そうです。