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- 第72回全日本大学野球選手権/注目選手プロフィール (06/05)
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【23候補】 高・投|高・野|大・投|大・野|社・投|社・野|済・投|済・野
176cm83kg 右右 MAX150km スライダー・カーブ・ツーシーム 飛龍→常葉大浜松 3年目
最速150㌔直球とスライダー。中日2軍戦で6回6三振1失点の力投を見せた。静岡リーグ通算31勝。
最速150㌔直球とスライダー。中日2軍戦で6回6三振1失点の力投を見せた。静岡リーグ通算31勝。
動 画
投手成績
試合 回数 被安 奪三 四死 自責
14日: 1 先 9 7 6 1 0 144㌔ 茨城GG ○封
15都: 1 1.1 1 0 1 0 150㌔ 日本生命
15日: 1 1.1 3 0 2 2 ホ ン ダ
通算: 3 11.2 11 6 4 2 防1.54
被安打率8.49 奪三振率4.63 四死球率3.09
14日: 1 先 9 7 6 1 0 144㌔ 茨城GG ○封
15都: 1 1.1 1 0 1 0 150㌔ 日本生命
15日: 1 1.1 3 0 2 2 ホ ン ダ
通算: 3 11.2 11 6 4 2 防1.54
被安打率8.49 奪三振率4.63 四死球率3.09
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■ 西濃運輸2投手「楽しみ」 直球武器の山下、球種多彩な野田(岐阜新聞) 15/10/22
西濃運輸からは野田、山下の好投手二人がドラフト候補に挙がっている。だが、日本野球機構(NPB)と日本野球連盟の間で、特例を除き社会人野球チームから複数投手の指名禁止を協定。どちらかが先に指名されれば、残りの一人は今年のプロ入りへの道が閉ざされるだけに「楽しみでもあり、不安でもある」と口をそろえる。最速150キロの直球が武器の右腕山下は、チーム2年目の24歳。林監督も「まっすぐ主体で力で押すタイプ。勢いがある」と評価する。変化球はスライダー、カーブ、ツーシームを操り、打者をかわす投球術も西濃運輸入部後に身に付けた。
■ 初完封で飾った初めての大舞台 山下大輝投手(23) 西濃運輸(毎日新聞) 14/11/6
新人右腕が、公式戦初完封を果たした。チームは今夏、都市対抗を初制覇したが、登板したのは橋戸賞獲得の主戦・佐伯と、補強組の佐竹(トヨタ自動車)、宇田川(三菱自動車岡崎)だけ。2大大会連覇のためには、佐伯に続く投手が必要で、「佐竹さんが抜けた穴を埋めないといけない」と自覚する。林監督は当初、ベテランの前田への継投も考えていただけに、「完封は上出来」と喜ぶ。常葉大浜松時代は、静岡大学リーグ31勝。140キロ台後半の直球で力任せに投げ込んでいたが、四球も多かったという。社会人で通用しないと分かると、制球力重視に方向転換。この試合も主体の直球を140キロ台前半に抑え、低めにそして内外角にとうまく投げ分けた。「八回に2死から四球を出したのが反省点」という。高校、大学と全国大会の経験はなし。「初の大舞台は最高だった。次も楽しみたい」。若い右腕が自信を深めた一戦だった。
最速149キロの右腕は入社後、自慢のストレートの球速よりも制球を重視するようになったという。この日は1四球で三塁も踏ませず「一人で投げて他の投手を楽にしようと思ったのでよかった」と誇らしげに言った。(SANSPO)
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社会人野球の第67回JABAベーブルース杯争奪全国大会最終日は6日、岐阜市の長良川球場で準決勝と決勝を行った。県勢の西濃運輸は、準決勝でドラゴンズ2軍に0-7でコールド負けを喫した。西濃運輸は、先発山下大輝が6回1失点と好投したが、2番手林啓介が相手打線につかまり、七回に6失点。打線は相手の継投に2安打に抑え込まれた。
過去記事
■ 常葉大浜松・山下がプロ志望届提出(日刊スポーツ) 13/9/25
静岡学生野球リーグの常葉大浜松・山下大輝投手(4年)が24日、東海地区大学野球連盟にプロ志望届を提出した。同大および同リーグからの提出者は、10年の星山広宣投手(シティライト岡山)以来。10月24日のドラフト会議で指名されれば、同大初のプロ選手となる。同リーグでは、09年にともに日大国際関係からヤクルトに指名された松井淳外野手(5位)と麻生知史内野手(育成2位も昨年引退)以来だ。山下は「一番評価してくれるところならどこでもいい。あとは待つだけ」と語った。飛龍から進学した山下は、1年春から先発デビューするなど活躍。昨秋には、浜松大の名で臨んだ最後のリーグ戦で18季ぶりの優勝に導いた。今春の開幕戦では自己最速の146キロを計測した右腕。「高校の時はこんな日が来るとは思わなかった」と、4年間の成長の評価を待つ。もちろん、その前に秋2連覇を目指す。「リーグで負けない試合をすれば、評価も上がると思う。まだ成長できるし、大きな1カ月になる」と力を込めた。チームは現在2位ながら勝ち点は落としておらず、首位の日大国際関係との差はカード数の違いによるもの。最終週の決戦を制し、その後の東海選手権以降の戦いも勝ち抜く覚悟だ。
プロフィール
静岡県浜松市生まれ。山下 大輝(やました・ひろき)投手。
小学4年から篠原グリーンズで軟式野球を始める。
篠原中学校2年まで捕手を務め、3年時になって投手転向となった。
飛龍高では1年夏から控え投手としてベンチ入り。
1年秋の大会から主戦の座を任され、2年夏に2年ぶりの県ベスト4を経験した。
3年夏は加藤学園に延長13回1対2サヨナラ負けで3回戦敗退。
全3試合28.1イニングを1人で投げ抜き、20安打4失点の好成績を残している。
県ベスト4が最高成績。甲子園出場経験は無し。
常葉大浜松キャンパスでは1年春からリーグ戦に出場。
最多4勝(1敗)を挙げる活躍で新人賞に輝き、星山広宣が卒業した2年春からエースを務める。
18季ぶりにリーグを制した3年秋に6勝4完封で最優秀投手・ベストナインを受賞。
決勝トーナメント2連敗(朝日大に7対8、四日市に2対3)で中部王座決定戦進出は逃した。
翌4年秋に静岡2位で出場した決勝Tは、岐阜2位の朝日大に2対4で初戦敗退。
4年間で静岡リーグ通算31勝の好成績を残し、4年春の開幕戦で自己最速146㌔を計測した。
志望届を提出するも指名漏れとなり西濃運輸に進む。
西濃運輸入社後は1年目から公式戦に出場。
都対予選決勝に先発するも思う様な結果が出ず、本大会を優勝チームの中で登板なく終える。
11月に行われた秋の選手権2回戦・茨城ゴールデンゴールズ戦で全国デビュー。
最速144㌔(京セラ)を計測した直球主体に、制球重視の投球で1四球完封勝利を収めた。
プロ相手には5月6日のベーブルース杯・中日ドラゴンズ2軍戦に先発として登板。
6回表までを5安打6三振1四球1失点(7回コールド0対7で敗戦)に抑える力投を演じている。
2年目の都市対抗2回戦・日本生命戦(救援で1.1回無失点)で150㌔を計測。
ドラフト候補として再注目されたが、野田昇吾が先に指名され、協約によって指名漏れとなった。
二大大会通算2試合、1勝0敗、10.1回、防御率0.00
176cm83kg、ガッチリした体格のスリークォーター右腕。
セットから重心を下げて小さめのテイクバックを取り、右肘を使った球持ちに良さのある腕の振りから
繰り出す最速150㌔のストレートと、120㌔台のスライダー、100㌔台のカーブ。
常時140㌔台前半から後半の真っすぐを武器とする本格派右腕。スライダーを織り交ぜる。
球速ほどの勢いは感じさせないものの、都市対抗で平均146.1㌔を計時した。
社会人野球入り後は制球重視に転換。まずまず安定した制球力でアウトローに投げ込んでいく。
1年目に149㌔、2年目の都市対抗で150㌔を計測した。
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