- プロ注(2023年・2024年) マーク情報
- 2023年選抜高校野球/日程・注目選手 (03/29)
- 小林 隼翔(広陵) (03/29)
- 巨人・読売ジャイアンツ/ドラフト2023 (03/29)
- 2023年選抜高校野球/注目選手プロフィール (03/28)
- 田川 一心(海星) (03/28)
- 岡村 洸太郎(愛知学院大) (03/28)
- 尾形 樹人(仙台育英) (03/28)
- 南川 幸輝(大阪桐蔭) (03/27)
- 仲田 侑仁(沖縄尚学) (03/27)
- 徳弘 太陽(山梨学院) (03/26)
- 升田 早人(光高校) (03/26)
- 東恩納 蒼(沖縄尚学) (03/26)
- 阪神タイガース/ドラフト2023 (03/26)
- 日渡 柊太(富山GRNサンダーバーズ) (03/25)
- 大谷 輝龍(富山GRNサンダーバーズ) (03/25)
- 2026年ドラフト候補/大学生野手 (03/25)
- 2023年東都大学野球/注目選手プロフィール (03/25)
- 2026年ドラフト候補/大学生投手 (03/25)
- 川合 勇気(日本製紙石巻) (03/25)
- 福田 幸之介(履正社) (03/25)
【球団別】 日ハム 中日 千葉 広島 楽天 巨人 西武 阪神 福岡 横浜 オリ 東京
【23候補】 高・投|高・野|大・投|大・野|社・投|社・野|済・投|済・野
最速155㌔の直球と5種類の変化球。大学日本代表。2年春に7完投勝利で4季ぶりVを達成した。
2018年西武1位(契約金1億円プラス出来高5000万円、年俸1500万円)
動 画
投手成績
15春: 4 1勝1敗 14 16 7 1 0.64
15秋: 9 5勝2敗 56 40 50 13 8 1.29(6位)
16春: 9 6勝2敗 67 46 57 12 12 1.61(6位)
16秋: 9 4勝4敗 68 59 52 15 15 1.99(6位)
17春: 7 2勝3敗 34.2 34 31 14 13 3.38
17秋: 6 3勝1敗 35 25 42 3 3 0.77(1位)
18春: 8 4勝3敗 61 38 57 6 8 1.18(5位)
18秋: 8 5勝2敗 40 28 38 14 8 1.80(6位)
通算: 60 30勝18敗 375.2 343 84 68 1.63
奪三振率8.22 四死球率2.01
※ 16春:MVP 16春17秋18秋:最優秀投手
【 全国大会 】
試合 回数 被安 奪三 四死 自責
16選: 1 先 8 5 10 0 1 144㌔(東ド) 九産大 ●
17神: 2 15 8 14 7 1
先 6 4 5 3 1 145㌔(神宮) 九共大
先 9 4 9 4 0 145㌔(神宮) 東洋大 ○封
通算: 3 23 13 24 7 2 防0.78
被安打率5.09 奪三振率9.39 四死球率2.74
【 国際大会 】
試合 回数 被安 奪三 四死 自責
17日米: 2 1 3 1 2 1
0.2 1 1 1 0 第1戦
0.1 2 0 1 1 第4戦
17ユニバ: 3 5 1 8 0 0
1 0 3 0 0 RUS
2 1 3 0 0 USA
2 0 2 0 0 KOR
18日米: 2 12.2 10 23 6 3
先 7 3 16 2 0 第2戦
先 5.2 7 7 4 3 第4戦
18ハーレム: 3 14 7 17 2 1
先 7 4 9 0 0 台湾戦 ○
先 5 3 4 2 1 台湾戦 ○
2 0 4 0 0 台湾戦 ○
通 算: 10 32.2 21 49 10 5 防1.38
被安打率5.79 奪三振率13.50 四死球率2.76
投手成績詳細
東海大 先 9 5 1 ○
筑波大 先 6 5 4 5 1 ○
1 0 1 0 0
帝京大 先 9 7 2 ●
東経大 先 7 7 0 ○
大東大 先 7 4 1 ○
桜美林 先 7 6 3 ●
1 1 0
城西大 先 9 5 0 0 ○封
56 40 50 13 8 防1.29
被安打率6.43 奪三振率8.04 四死球率2.09
15秋代決 回数 被安 奪三 四死 失点
関東大 先 5 7 2 1 3 ●146㌔
16春 回数 被安 奪三 四死 自責
桜美林 先 9 5 14 1 0 ○
先 9 5 11 0 ○封…佐々木千隼との投手戦に勝利
城西大 先 9 7 9 3 ○
帝京大 先 9 10 1 ○
筑波大 先 7 6 3 ●
1 4 0
先 9 5 2 ○
東海大 先 9 3 1 ○
先 5 4 2 ●
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
筑波大 先 9 8 3 ○
67 46 57 12 12 防1.61(プレーオフ除く)
被安打率6.18 奪三振率7.66 四死球率1.61
16秋 回数 被安 奪三 四死 自責
帝京大 先 6 8 3 ●
先 9 6 0 ○封
桜美林 先 5 8 3 ●
6.1 4 0 ○
先 8.2 7 2 ●
東海大 先 6 8 4 ●
城西大 先 12 6 18 2 ○
筑波大 先 9 7 5 3 1 ○
6 5 3 0 0
68 59 52 15 15 防1.99
被安打率7.81 奪三振率6.88 四死球率1.99
17春 回数 被安 奪三 四死 自責
筑波大 先 8.1 6 3 ●
桜美林 先 4.1 6 2 ●
先 5 4 2 ○
明星大 先 8 6 2 ○…以降、先発2番手
東海大 先 4.2 9 3 ●
帝京大 2 1 1
2.1 2 0
34.2 34 31 14 13 防3.38
被安打率8.83 奪三振率8.05 四死球率3.63
17秋 回数 被安 奪三 四死 自責
筑波大 3 6 1 0 2
2 3 2 0 0 ○
明星大 先 7 1 0
帝京大 先 7 3 8 0 0 ○
武蔵大 先 9 9 13 1 ○
東海大 先 7 3 0 ●
35 25 42 3 3 防0.77
被安打率6.43 奪三振率10.80 四死球率0.77
17秋代決 回数 被安 奪三 四死 自責
国武大 先 9 4 9 2 0 ○封148㌔
18春 回数 被安 奪三 四死 自責
桜美林 先 7 5 10 0 1 ○ 147㌔…先発1番手に復帰
先 8 6 11 2 1 ○
東海大 先 12 5 6 1 0 147㌔
先 7 7 2 2 4 ● 147㌔
武蔵大 先 8 5 14 1 1 ● 149㌔
TB13回から成績は勝敗のみ ○ 148㌔
帝京大 先 6 7 4 0 1 ●
4 1 4 0 0 147㌔
筑波大 先 9 2 6 0 0 ○封
61 38 57 6 8 防1.18
被安打率5.61 奪三振率8.41 四死球率0.89
最新記事
■ 西武1位松本が入団合意、目標渡辺SD「ビックリ」(日刊スポーツ) 18/11/13
西武からドラフト1位指名を受けた日体大・松本航投手が13日、都内ホテルで球団と入団交渉を行い、合意に至った。契約金1億円プラス出来高払い5000万円、年俸1500万円で、新人としての最高評価を受けた。目標とする選手には、交渉相手であった渡辺久信球団本部シニアディレクター兼編成部長を挙げた。「僕が生まれた96年にノーヒットノーランをされたと聞きました。僕も記録を作れる投手になりたい」と話した。渡辺SDは「ビックリ。もっと目標にする投手、いるでしょう」と笑顔。評価する点については「ストレートもそう。変化球も多彩。一番は試合をつくる能力にたけている」と話した。
18秋 回数 被安 奪三 四死 自責
帝京大 先 9 5 9 2 1 ○ 152㌔(平塚)…プロ計測147㌔
東海大 先 6 5 7 2 2 ● 155㌔(平塚)
桜美林 先 5 5 5 1 2
武蔵大 先 6 3 6 5 2 ○
3 6 2 0 0 ●
2 1 2 1 0 ○
筑波大 先 6 2 4 2 1 ○ 146㌔
3 1 3 1 0 ○
40 28 38 14 8 防1.80
被安打率6.30 奪三振率8.55 四死球率3.15
■ ドラ1候補の日体大・松本航が30勝「うれしい」(日刊スポーツ) 18/10/14
日体大・松本航投手が、3回1安打無失点と好リリーフし、リーグ史上9人目の通算30勝目を挙げた。ヤクルトのスカウトが視察する中、0-0の5回から登板。無失点で流れを作って、その裏に打線が2点を先取し、勝利投手の権利を得た。
ヤクルトの橿渕スカウトグループデスクも、「球のキレもいいし、三振も取れる。即戦力の1位候補という評価は変わらない」と、うなずいた。(スポーツ報知)
■ 日体大ドラ1候補の松本航29勝、西武渡辺SD絶賛(日刊スポーツ) 18/10/13
日体大・松本航投手が先発し、6回2安打でリーグ通算29勝目を挙げた。日本ハム、DeNAなど6球団のスカウトが視察。松本は「今シーズンで一番良かった」と笑顔を見せた。視察した西武渡辺SDは「先発タイプの投手はいつも調子がいいとは限らない。その中でどうやって勝てる投球をするか。松本君はゲームを作れる」と話した。大学生活最終カードは、投球フォームや配球などをガラリと変えて臨んだ。きっかけは母方の祖父からメールで「原点に戻れ。楽しめ」と言われたことだった。
西武の渡辺久信SDは「ゲームを作る能力がある」、DeNAの進藤達哉GM補佐兼編成部長は「あれだけの投球ができれば十分」とそれぞれ高評価した。(スポニチ)
過去記事
■ 松本 雨中の粘投で通算27勝(スポーツ報知) 18/9/30
松本が今季2勝目、通算27勝目。ぬかるむマウンドを意識して、いつものワインドアップではなくセットポジションで6回2失点と粘った。視察した日本ハム・岩舘スカウトは「即戦力になる。自分の状態を理解して丁寧に投げている」と評価した。
■ 日体大・松本航2失点もスカウト「評価変わらない」(日刊スポーツ) 18/9/22
ドラフト1位候補の日体大・松本航投手が先発し、西武、ロッテなど9球団のスカウトが集結した。5回5安打5三振2失点の内容に、松本は「状態はベストとは言えないが、打たれた球は配球ミス。悔しいです」と肩を落とした。視察したヤクルト橿渕スカウトグループデスクは「今日は全体的に球が高かったが、完成度は高いし、切れがあるので球速以上に速く感じると思う。東洋大の3人(上茶谷、甲斐野、梅津)と松本くんは今年の大学生でトップ。(1位候補の)評価は変わらない」と話した。チームはタイブレークの末、サヨナラ負けした。
■ 日体大・松本航 速最155キロも敗戦「悔しい」(スポニチ) 18/9/9
日体大はドラフト1位候補の松本航が東海大戦に先発し、6回2失点で敗戦投手となった。自己最速となる155キロを計測した初回に1失点。2回以降は制球を重視する修正能力を見せたが「先制され、追加点も取られたのが悔しい」と唇をかんだ。広島の苑田聡彦スカウト統括部長は「球の速さ、切れは1軍レベル。152〜153キロが低めに集まれば通用する」と評した。
■ ドラ1候補の日体大・松本航 12球団スカウトが揃った前で通算26勝目(スポニチ) 18/9/1
日体大のエース松本航が5安打1失点完投でリーグ戦通算26勝目を飾った。この日は最速152キロで9奪三振を記録。スタンドにはプロ12球団スカウトが勢揃い。巨人・井上チーフスカウトは「試合をつくる能力がある。プロでも先発ローテーションに入る投手。即戦力でしょう」と発言。ロッテ・井辺スカウトが「球種が多く安定している。1位で消えるでしょう」と評価すれば、DeNA河原スカウトも「緩いカーブなど緩急はあるし、マウンドさばきも抜群」と絶賛した。
巨人・井上チーフスカウトは「今年の投手の中ではトップレベル。直球のスピードも質もいい。即戦力になる」と好評価。ヤクルト・橿渕スカウトグループデスクも「先発タイプの投手では1、2を争う」と太鼓判を押した。(スポーツ報知)
▽ヤクルト橿渕スカウトグループデスク「ピンチになるとギアが上がる。緩急が使えるし、完成度が高い。チームの中心投手になれるポテンシャルがある」
▽ロッテ井辺スカウト「余力を持って投げているのでギアを上げることができる。指先の感覚が良いので変化球も良い。ストレートの質も高く捉えづらい」(日刊スポーツ)
■ 日体大ドラ1候補・松本、メジャーの卵バッサリ大会新16K(スポーツ報知) 18/7/6
第42回日米大学野球選手権は4日、米ノースカロライナ州ダーラムで第2戦が行われ、今秋ドラフト1位候補の154キロ右腕・松本航が7回を投げ、毎回の16三振を奪うなど3安打無失点の快投。日本は9回に3番手・小郷賢人が痛恨の適時三塁打を浴び、0―1で惜敗。1勝1敗のタイとなった。150キロ前後の直球が走り、自慢のスプリットがさえ渡る。5回までに4者連続を含む13三振を奪うと、7回に降板するまで毎回の16K。00年第1戦の立命大・山田秋親、01年第4戦の東海大・久保裕也が記録した15奪三振を上回る大会新記録を樹立してみせた。
■ 生田JAPAN、対社会人2連勝締め「いいチーム」(日刊スポーツ) 18/6/30
大学日本代表が6月30日、平塚市内で3日間の直前合宿を終了。東芝との練習試合をタイブレークの末、7-5で勝利し、対社会人2連勝で締めた。この日先発し3回3安打4三振無失点に好投した、今秋ドラフト1位候補の松本は「米国のボールに慣れてきた。自分の力で勝ちをもぎ取れるピッチングをしたい」と決意を語った。視察したDeNA河原東日本統括グループリーダーは「ある程度狙ったところに投げられるしボールの強さがある。即戦力の評価。12人に入る投手だと思います」と話した。
選考合宿 回数 被安 奪三 四死 失点
紅白戦1日目 1 0 1 0 0 154㌔
紅白戦2日目 2 0 3 1 0 152㌔
3 0 4 1 0 防0.00
■ 中日スカウト 安定感は「一番」(日刊スポーツ) 18/6/23
ドラフト1位候補の日体大・松本航投手が1回を投げ、1三振3者凡退に抑えた。球場スピードガンは最速154キロで自己最速を更新。紅白戦では国際試合使用球を用いた。松本は「回転が良く、真っすぐが良かった。2年連続で選ばれたらいい経験になる」と言った。中日中田スカウトディレクターは「やっぱりいい。一番安定感がある」と評価した。
■ 今秋ドラ1候補日体大・松本航 好救援4回0封(スポニチ) 18/5/13
最終戦に零敗し、昨秋覇者・日体大は3位でシーズン終了。その中でドラフト1位候補の松本航が5回から4イニングを1安打無失点に抑えた。「救援なので最初から飛ばした」と最速147キロの直球とツーシームで毎回の4奪三振。今季4勝で通算25勝とした右腕は、東海大で37勝した巨人・菅野以来9人目のリーグ通算30勝を見据え「秋は5勝以上したい。球の質を上げたい」と話した。ヤクルトの丸山泰嗣スカウトは「調子の波を感じさせない。完成度の高い先発タイプ」と評価した。
■ ドラフト候補日体大・松本航今季初完封94球無四球(日刊スポーツ) 18/5/6
日体大の松本航投手が、94球2安打無四球で今季初完封を飾った。三塁を踏ませない好投で筑波大を1-0で退けた。この日の最速は140キロ台前半も丁寧に低めに集めた。オリックス古屋編成部副部長は「ストライク先行で四球を出さない。ゲームを作れる姿は、大学時代の明大・野村(広島)と似ている」と評した。今季は4勝3敗。リリースの角度や体重移動など試行錯誤する日々が続いた。松本は「抑えないといけないという責任もあった」とエース兼主将の苦悩も明かした。
■ 日体大・松本航4回零封8K タイブレーク13回から好救援(スポニチ) 18/4/23
日体大が延長16回の末に武蔵大を3―0で下し、勝ち点を2に伸ばした。0―0の13回に無死一、二塁から始まるタイブレークに入ると、21日に先発で82球を投げた松本航が救援。「ホームを踏ませるかという気持ちで投げた」と14回1死二、三塁で連続三振を奪うなど、最速148キロの直球を主体に4回無安打無失点8奪三振で今季3勝目(連盟規定によりタイブレークの記録は勝敗のみ)。ヤクルト・丸山泰嗣スカウトは「バントもできないような力のあるいい球を投げている」と絶賛した。
■ ドラ1候補 日体大・松本航、反省の7回4失点(スポニチ) 18/4/21
日体大が東海大との3回戦に敗れ、勝ち点を逃した。松本航は2回に5安打を集中されて4点を失い、7回7安打4失点。最速147キロを計測したが「序盤に球が浮いていて、終盤まで修正できなかった」と反省。2回2死二、三塁ではゴロをはじいて2点目を許し(記録は内野安打)「ショートに任せても良かった。冷静さを欠いていた」と話した。ネット裏では日米5球団が視察。フィリーズの大慈彌功・環太平洋担当部長は「セットポジションのときに低めにいい球が決まっている」と評価していた。
■ ドラ1候補日体大・松本、8回14K好投(スポニチ) 18/4/14
1回戦が行われ、日体大は武蔵大に敗れた。先発の松本航は8回で毎回の14三振を奪ったものの、5安打1失点で完投負け。この日は149キロをマークし、スプリットも光った。「ピンチで三振が取れたのは収穫。まだまだ決めに行った球が甘く入ったりするので、状態を上げていきたい」と話した。
■ プロ注目の日体大・松本航が12回無失点(デイリースポーツ) 18/4/8
今秋ドラフト上位候補右腕の日体大・松本航投手が先発し、12回を5安打無失点で投げ切った。楽天など6球団がバックネット裏に詰めかける中、直球がさえた。この日は130球を投げて最速147キロ。「要所でスピンの利いたボールを投げられた」と三塁を踏ませなかった。バント処理で2度、二塁封殺するなど華麗なフィールディングも披露。けん制で二塁ランナーも刺し、投球以外でも随所で魅せた。視察した中日・中田アマスカウトディレクターは「ストレート系の威力は十分」とプロでも即戦力の期待をかけた。試合はタイブレークの延長十六回に東海大が1点を勝ち越して逃げ切り、勝ち点の行方は3回戦へ持ち越しとなった。
ソフトバンクの作山和英アマスカウトチーム補佐は「いろんな球を意図を持って投げている。変化球も多いし投球の幅が広い。手元で伸びる真っすぐに打者が差し込まれている」と評価し、楽天の仁村徹スカウト部副部長は「大学生ではトップクラス」と話した。(スポニチ)
中日の中田宗男アマスカウトディレクターは「1年目から2桁勝てるかどうかという目で見ている。制球が良くなれば1位候補」と高評価。(スポニチ)
■ 昨秋王者・日体大快幕!プロ注目・松本が7回1失点好投(スポニチ) 18/4/2
春季リーグが1日開幕し、昨秋優勝の日体大が桜美林大を下した。今秋ドラフト上位候補の松本航が7回5安打1失点の好投を見せた。昨秋から軸足にタメをつくる新フォームに取り組んでおり「完成形に近い」と手応え。この日最速147キロの直球にカットボールを操り10三振を奪った。試合前には選手宣誓を披露し「小学生以来で緊張した」と安どの表情。秋春連覇へ向け「一戦一戦しっかり戦って優勝できれば」と力を込めた。
▽楽天山田スカウト「見るたびに良くなっていて成長している。タイミングの取りづらいフォームもいい」
▽ロッテ永野チーフスカウト「開幕戦から、順調な仕上がりを見せてくれた。十分な収穫があった」(日刊スポーツ)
■ 日体大・東妻がプロ相手に好投「上位候補」スカウト(日刊スポーツ) 18/3/4
日体大が4日、DeNA2軍と練習試合を行い3-2で勝利した。ドラフト1位候補の松本航投手は3日前に体調を崩し2日間練習を休んだ関係で9回1イニングのみの登板となった。DeNA吉田スカウト部長は「東妻くんはプロ相手に投げっぷり良く自信を持って投げていた。松本くんは本調子ではないとのことだが、ゆったりしたフォームから伸びのある球を投げる。どちらも上位候補だね」と評価した。
日本ハム、ロッテ、DeNAのスカウトの前で(後略)。(スポニチ)
■ 日体大・松本航&東妻、3回0封!上位候補の両右腕が快投(SANSPO) 18/2/28
日体大の今秋ドラフト上位候補、松本航、東妻勇輔両投手が27日、明大とのオープン戦で、ともに3回無安打無失点に抑え、4-2の勝利に貢献した。切れが光ったのは松本だ。最速145キロを計測し、ツーシームも試投。3三振を奪い「自分で成長している感じ」とうなずいた。4球団が視察し、巨人・井上チーフスカウトは「この段階でスピードと切れが違う」と絶賛だった。
巨人・井上チーフスカウトは「力的には素晴らしいものがある」と評価した。(日刊スポーツ)
■ 日体大・松本&東妻150キロ腕好投に4球団集結(日刊スポーツ) 18/2/24
日体大が23日、沖縄・浦添市内で沖縄電力と今季初のオープン戦を行い、最速150キロ右腕の松本航投手と同153キロを誇る東妻勇輔投手が、ともに2回無安打無失点と好投した。松本は4回から登板。この日148キロを記録した直球と、ツーシームを決め球に5三振を奪い「直球が良かった。あと1カ月で左打者の内角と変化球の質を上げたい」と手応えを口にした。日本ハム岩舘スカウトは「東妻は球に強さがあり、松本は切れがある。両投手とも1位の可能性は十分」と評価した。
中日松永編成部長は「松本くんはコントロールが良くてゲームをしっかり作れる。東妻くんはパワー系。2人ともこの時期にケガなくこれだけ投げられたら十分」と話した。オリックス谷口スカウトは「プロのキャンプを見て来た後ですが、2人ともそれに劣らないくらいボールの威力がある」と評価。ソフトバンク福山アマスカウトチーフは「それぞれに魅力があり、年間を通じてしっかり評価をしていきたい投手」と言った。(日刊スポーツ)
■ 松本航ドラ1へ飛翔だ 右腕目当てに4球団スカウト集結(デイリースポーツ) 18/1/11
今秋ドラフト上位候補右腕の日体大・松本航投手が10日、同じくプロ注目右腕の東妻勇輔投手らと、神奈川・横浜市の同大グラウンドで始動した。昨秋神宮大会Vの原動力となったWエースが、2人そろってのドラフト1位指名を目標に掲げた。古城隆利監督(48)から「姿で引っ張って」と実績を買われ、松本航は主将に指名された。この日は、楽天など4球団のスカウトが集まる中、ランニングや約1カ月ぶりの技術練習などで汗を流した。
始動日にはDeNA、ヤクルトなどが視察に訪れ、グラウンドはにぎわった。(日刊スポーツ)
■ 日体大・松本 低めが伸びる快速球(デイリースポーツ) 17/11/21
学生野球最後の公式戦となった明治神宮大会。37年ぶり2度目の優勝を飾った日体大を支えたのが、最速150キロ右腕・松本航(3年)だ。球速表示では計ることができない球の威力。松本の一番の魅力は、そこにある。担当の阪神・平塚スカウトは「球速表示以上のキレがあって、ビュッと来る。みんなバットにまともに当たらないでしょ。横の角度もあるし。スピードガンじゃないんだよね」と評する。平塚スカウトが視察した九州共立大戦では、ほとんどの直球が140キロ台前半。それでも、前の試合で大会タイ記録の1試合2本塁打を放っていた相手4番・片山は2三振を喫し「低めの制球力と伸びがあって、狙っていても(ボールの)下を振ってしまった」と脱帽した。松本もベストボールには“快感”を感じている。「低めに伸びていって『あっ!?ストライクか!』という打者の反応が好き」と笑みをこぼす。今夏の経験も大きい。大学日本代表で、善波達也監督にもらった助言がきっかけとなった。蹴り出す際に体の外側(三塁側)に流れていた軸足の動きを、ホームプレート方向に真っすぐ移動するようにフォームを修正。体が開かなくなり、リリースが安定した。「右足を左足にぶつけるイメージ。直球は春とは違います。質が良くなった」と手応えを口にする。さらに同時期にツーシームを習得し、投球の幅も広がった。快速球を生み出す体にも秘密がある。野球を始めた小学2年時から、母親の言いつけでストレッチを毎日継続。柔軟性を身に付けた。また、左右の手指の関節も生まれつき柔らかく「関節が外れるんですよ」と普通ではありえない角度に開く。2度目の全国舞台で結果を残した右腕。平塚スカウトは「体が大きくなって、安定感が出てきた」と成長点を挙げる。
■ 日体大37年ぶり決勝、プロ注目松本「強気で」完封(日刊スポーツ) 17/11/14
日体大が東洋大を0封し、37年ぶりの決勝進出を果たした。来秋ドラフト候補の最速150キロ右腕、松本航投手(3年=明石商)が4安打完封。「自分が気持ちで引いたらだめだと思った。強気で攻めていこうと思った」と148球を投げきった。
■ 来秋ドラフト候補の日体大・松本4安打完封 明治神宮大会へ(デイリースポーツ) 17/11/2
来秋ドラフト候補の日体大の最速150キロ右腕・松本航投手(3年・明石商)が4安打完封。今秋から使用するツーシームが有効で、148キロを計測した直球もコースに決まった。明治神宮大会出場を決め「練習の成果が出た。あの舞台でできるのがうれしい」と笑顔。中日・佐藤スカウトは「横の角度があるし、直球もスライダーも低めに集められる」と称賛した。
■ 日体大エース右腕・松本、全国舞台で痛恨の1球を悔やむ(スポーツ報知) 16/6/7
3年ぶり10度目出場の日体大は、初戦で九産大に惜敗した。エース右腕の松本航(2年)は、全国の舞台で1球の重みに涙を飲んだ。5回先頭打者に投じた直球を左翼席に運ばれて、「ファウルを打たせようと外角に狙ったが、力んで真ん中に入ってしまった」と痛恨の1球を悔やんだ。その後は変化球を軸にした投球に切り替えて、8回を5安打10奪三振の無四球で完投と粘ったが、打線の援護に恵まれなかった。将来のプロ入りを目指す右腕は現在、元中日投手の辻孟彦コーチ(26)から指導を受けている。同コーチから「自分で考えて野球をしろ」と口を酸っぱくして言われ、配球や打たれた原因を常に考えるようになった。指導は幅広く、食事面から投球術まで幅広く学んでいる。自身初となる全国での白星はならなかったが、「2年生で全国を投げさせてもらって良い経験になった」と前を向いた。
■ 日体大、6季ぶり22度目優勝に王手(スポーツ報知) 16/5/15
日体大が東海大に快勝し、6季ぶりの優勝に王手をかけた。2年生右腕・松本航(明石商)が3安打1失点完投でリーグトップの今季6勝目。15日に日体大が勝つか筑波大が敗れると、日体大の22度目の優勝が決まる。
■ 日体大が巨人相手に完封リレー 松本航が7回0封(日刊スポーツ) 16/3/15
日体大の新2年生、松本航投手(明石商、175センチ、77キロ、右投げ)が、プロ相手に7回を3安打無失点に抑えた。最速は145キロをマーク。8三振を奪うなど育成選手中心の巨人打線を圧倒した。2番手の東妻勇輔(2年=智弁和歌山)、3番手の西沢大(3年=春日部共栄)もそれぞれ1イニングを無安打に抑え、3投手で巨人を3安打完封した。
■ 明石商敗れ、注目右腕松本航が進学表明(デイリースポーツ) 14/7/24
明石商のプロ注目右腕・松本航の夏が終わった。先発登板し、8回8安打3失点と粘りの投球を見せたが「(調子は)良くなかった」と振り返る通り、要所でボールが甘くなり、中軸を中心に打ち込まれた。今後が注目される右腕は「プロとかそんなレベルじゃない。一つ一つ階段を上がっていきたい」と進学希望。己を鍛え、さらに飛躍することを誓った。
■ 明石商に驚異の“ドクターK”松本航が自己最多20奪三振(スポーツ報知) 14/7/22
明石商(兵庫)に、驚異の“ドクターK”が誕生した。関西NO1投手の松本航(3年)が自己最多の20三振を奪い、5安打1失点で完投した。最速147キロ右腕は、柏原との2回戦に続いて毎回奪三振を記録し、今大会は2試合18イニングで35Kとなった。スプリットとスライダーが決め球のヤンキース・田中将大2世が、激戦区・兵庫の主役に躍り出た。圧巻の奪三振ショーだった。9回2死一塁。明石商の松本航は、最後の打者を空振り三振に仕留め、20Kの大台に乗せた。2回戦に続く完封こそ逃したものの、127球を投げて5安打1失点で完投した。「(三振は)狙っていなかった。打たせていった方が、守備のリズムが出るんですけど」と苦笑した。3回戦での登板はなく、2回戦から中5日のマウンドで「飛ばしていこうと思った」と初回の先頭から5者連続三振で滑り出した。「腕が振れていて、球が走っていた。真っすぐで押していこう」と、この日のMAXは、自己最速まであと2キロに迫る145キロを計測した。その後も3者連続Kを2度、4者連続を1度マーク。明石高専の4番打者は全4打席、5番は全3打席三振に斬って取った。これまでの自己最多17奪三振を上回っても「球が高めに浮いてしまって、初回から修正できなかった。全体的に納得できなかった」と反省を忘れなかった。身長175センチからスリークオーターに近い腕の振りで繰り出す直球は切れ味抜群。四球も1つだけと制球力もある。カーブとチェンジアップも操るが、この日は真っすぐとスライダーのほかに、中学時代にマスターした、フォークより握りが浅いスプリットを決め球にした。同じ決め球で三振を取る姿は、ともに兵庫県出身のマーくんをほうふつとさせた。進学希望のため、試合開始から視察したスカウトはいなかった。終盤から見たDeNAの八馬スカウトは「いろんな球種があるし、直球は力強い。三振を取れるのは魅力」と大学でさらに成長することを願った。
14夏予 回数 被安 奪三 四死 失点
2回戦:柏 原 先 9 3 15 0 0封
4回戦:明石高専 先 9 5 20 1 1 145㌔
5回戦:津 名 先 9 9 8 0 1
準々決: 社 先 8 7 6 0 3 145㌔
35 24 49 1 5 防1.29(失点から計算)
被安打率6.17 奪三振率12.60 四死球率0.26
■ 明石商・松本航15K完封発進(日刊スポーツ) 14/7/15
最速147キロの県NO・1右腕松本航(3年)が15K完封で明石商が快勝発進した。松本航は毎回奪三振で許した安打も3本と抜群の安定感。「(柏原は)初球から振ってくると思っていた。初球からしっかり腕を振って低めを意識した」。ストライク先行で、テンポの良い投球を見せた。打っては松本優希内野手(2年)が2打点を挙げる活躍。ダブル松本で勝利に貢献した。狭間善徳監督(50)も「初戦にしては、まあまあじゃないですか」と合格点だった。
■ 明石商・松本 直球の精度高めて強豪に挑む(デイリースポーツ) 14/5/21
強豪がひしめく兵庫。他にも虎視眈々と夏の甲子園を狙う高校があるが、その一つが145キロ右腕・松本航を擁する明石商だ。同校は春季県大会ベスト8。その2回戦、松本は八鹿戦で先発し5回1安打、無失点。相手先発全員から11三振を奪う快投を演じた。現時点での力量は「兵庫県でもトップじゃないか」(阪神・熊野スカウト)という実力派。その松本が特に取り組んでいる課題は二つ。一つは、特に初球、浮いたストレートを狙い打ちされた経験から直球の精度と配球。もう一つは「初速があっても、終速が遅かった。これを、キャッチャーミットの後方までスピードが落ちない質の向上」。いずれも魅力あふれる直球をより確かな武器とするための課題だ。取り組む内容は、大量の食事と豊富な走り込み。それが八鹿戦で一つの成果として表れた。さらにスタミナ強化という副産物もものにした。
14春予 回数 被安 奪三 四死 失点
2回戦:八 鹿 先 5 1 11 0
3回戦:報徳学園 2 1
7 1
■ 明石商・松本 最速145キロの伸び盛り右腕(デイリースポーツ) 13/10/30
明石商のエース・松本航投手(2年)は、来年の近畿地区を騒がす存在になるだろう。兵庫大会3回戦・神戸弘陵戦では延長11回を投げ抜き3失点、13三振を奪った。「まだしっくり来ない」という調子ながら、9月初めに最速145キロをマーク。変化球も多彩で、伸び盛りの右腕だ。
■ 明石商16強 2年生エース松本13K完投(デイリースポーツ) 13/7/22
明石商の2年生右腕、松本航投手が、9回6安打1失点、13奪三振の力投だ。カーブ、スライダー、スプリットと変化球を駆使し、三振の山を築いた。「後ろに先輩が控えていてくれるので初回から飛ばしていきました」と松本。自己最速144キロの速球を持つが、この日はコーナーを突く制球力で打者をほんろうした。朝来市の梁瀬中時代には県内の強豪私学6校から誘いがあったが、「楽しく野球ができそうだったし、一度も甲子園に出ていない学校から僕らで甲子園に行きたかった」と明石商に進学した。同校は昨夏まで3年連続で夏の兵庫大会8強。今春の同大会は3位と、公立校ながら常に上位へ食い込んでいる。ここからが正念場。夢の聖地へ「自分たちの野球をすれば行けると思います」と2年生エースは力強く語った。
13夏予 回数 被安 奪三 四死 失点
2回戦:須 磨 東 先 6 4 0 1
3回戦:香 寺 2 1 0
4回戦:西宮今津 先 9 6 13 2 1
5回戦:甲 南 先 8.2 2 12 0
準々決:西 脇 工 先 8 5 2
33.2 18 4 防1.07(失点から計算)
プロフィール
兵庫県朝来市生まれ。松本 航(まつもと・わたる)投手。
梁瀬小2年で投手として野球を始め、梁瀬中時代は軟式野球部に所属。
中3秋に県選抜チームでKボール全国Vを経験した。
明石商業進学後は1年夏からベンチ入り。
控えを務めた2年春の予選で県4強入りを経験し、同年夏の予選で主戦投手の座を獲得する。
5試合中4試合(1完0封)の先発を務め、33.2回を4失点に抑える好投を披露。
4回戦で6安打13三振1失点完投勝利を収め、5回戦で8.2回2安打12K無失点を記録した。
続く秋の予選3回戦・神戸弘陵(11回3対2サヨナラ)で13K完投勝利をマーク。
同準々決勝・報徳学園戦(2対3で惜敗)で、6回まで0封、7.1回3失点の粘投を演じている。
翌3年春初戦で5回11K、1安打ピッチを見せ、プロから県内トップの評価を獲得。
同年夏の兵庫大会は35回49Kの力投及ばず、社高に0対3で敗れ県大会8強敗退となった。
初戦で3安打15K無四球完封勝利、4回戦で20三振完投勝利を挙げている。
147㌔右腕として阪神などプロから注目されたが、志望届を提出せず日体大への進学を選んだ。
県大会3位が最高成績。甲子園出場実績は無し。
日体大では1年春からリーグ戦に出場。
開幕2戦目の先発を務めるなど4試合に登板し、最終週の城西大1回戦で初勝利を記録する。
1年秋のリーグ戦で主戦の座を掴み、5勝2敗、防1.29(6位)で十傑入りを達成。
7季で合計52試合(先発41)、335.2回をこなし、通算25勝(13完4封)16敗の実績を残した。
4季ぶりVをとげた2年春に、6完投勝利(1封)2敗で、MVP、最優秀投手を受賞。
佐々木と投げ合った桜美林戦で1対0完封勝ち、PO・筑波戦で4対3完投勝ちを収めている。
3年春途中から3年秋まで2番手を担い、秋に2度目となる最優秀投手を獲得。
代決・国武大戦(148㌔計測)で完封を記録し、プロから横の角度、制球力を高評価された。
全国大会には2年春の大学選手権、および3年秋の神宮(37年ぶりV)に出場。
いずれも先発で2大会3試合23回に登板し、1勝(1完1封)1敗、防御率0.78の実績を残した。
2年春初戦・九産大戦で10K(見逃し6)無四球0対1(ソロ被弾)完投を記録。
翌3年秋の神宮大会準決勝・東洋大戦で、4安打9奪三振、148球完封勝利を挙げている。
3年生で大学日本代表に選ばれ、7月の日米野球、および8月のユニバに出場。
2大会5試合にすべてリリーフとして起用され、合計6回で9奪三振、4安打1失点の結果を残した。
通算60試合、30勝(14完投4完封)18敗、375.2回、防御率1.63。
176cm85kg、安定感のあるスリークォーター右腕。
ワインドアップから反動を付けて足を上げ、重心を下げ、開き早めに球持ち良さのある腕の振りから
繰り出す最速155㌔、常時130㌔台後半から140㌔台前半の伸びのある直球と、
130㌔前後の縦横スラ、130㌔前後のスプリット、130㌔前後のツーシーム、100㌔台のカーブ。
回転数の多い真っすぐの持ち主。タメを作ってからインステップして投げ込んでいく。
変化球を交えて三振を奪取。大学選手権で10K(全て直球)、神宮で14K(直球8)を記録した。
コーナーに投げ分けるコントロールも持ち味のひとつ。
スカウトコメント
西武・編成部アマチュア担当|18/10/25
「キレのあるストレートに加え、精度の高い変化球で先発完投能力のあるクレバーな投手」
ヤクルト・橿渕スカウトグループデスク|18/10/15
「球のキレもいいし、三振も取れる。即戦力の1位候補という評価は変わらない」
西武・渡辺SD|18/10/13
「先発タイプの投手はいつも調子がいいとは限らない。その中でどうやって勝てる投球をするか。松本君はゲームを作れる」
DeNA・進藤達哉GM補佐兼編成部長|18/10/13
「あれだけの投球ができれば十分」
日本ハム・岩舘スカウト|18/9/30
「即戦力になる。自分の状態を理解して丁寧に投げている」
ヤクルト・橿渕スカウトグループデスク|18/9/22
「今日は全体的に球が高かったが、完成度は高いし、切れがあるので球速以上に速く感じると思う。東洋大の3人(上茶谷、甲斐野、梅津)と松本くんは今年の大学生でトップ。(1位候補の)評価は変わらない」
広島・苑田聡彦スカウト統括部長|18/9/9
「球の速さ、切れは1軍レベル。152〜153キロが低めに集まれば通用する」
ロッテ・井辺スカウト|18/9/2
「余力を持って投げているのでギアを上げることができる。指先の感覚が良いので変化球も良い。ストレートの質も高く捉えづらい」
巨人・井上チーフスカウト|18/9/2
「今年の投手の中ではトップレベル。直球のスピードも質もいい。即戦力になる」
ヤクルト・橿渕スカウトグループデスク|18/9/2
「先発タイプの投手では1、2を争う」
「ピンチになるとギアが上がる。緩急が使えるし、完成度が高い。チームの中心投手になれるポテンシャルがある」
巨人・井上チーフスカウト|18/9/1
「試合をつくる能力がある。プロでも先発ローテーションに入る投手。即戦力でしょう」
ロッテ・井辺スカウト|18/9/1
「球種が多く安定している。1位で消えるでしょう」
DeNA・河原スカウト|18/9/1
「緩いカーブなど緩急はあるし、マウンドさばきも抜群」
DeNA・河原東日本統括グループリーダー|18/6/30
「ある程度狙ったところに投げられるしボールの強さがある。即戦力の評価。12人に入る投手だと思います」
中日・中田スカウトディレクター|18/6/23
「やっぱりいい。一番安定感がある」
ヤクルト・丸山泰嗣スカウト|18/5/13
「調子の波を感じさせない。完成度の高い先発タイプ」
オリックス・古屋編成部副部長|18/5/6
「ストライク先行で四球を出さない。ゲームを作れる姿は、大学時代の明大・野村(広島)と似ている」
ヤクルト・丸山泰嗣スカウト|18/4/23
「バントもできないような力のあるいい球を投げている」
フィリーズ・大慈彌功環太平洋担当部長|18/4/21
「セットポジションのときに低めにいい球が決まっている」
中日・中田宗男アマスカウトディレクター|18/4/9
「1年目から2桁勝てるかどうかという目で見ている。制球が良くなれば1位候補」
ソフトバンク・作山和英アマスカウトチーム補佐|18/4/8
「いろんな球を意図を持って投げている。変化球も多いし投球の幅が広い。手元で伸びる真っすぐに打者が差し込まれている」
楽天・仁村徹スカウト部副部長|18/4/8
「大学生ではトップクラス」
中日・中田アマスカウトディレクター|18/4/8
「ストレート系の威力は十分」
楽天・山田スカウト|18/4/2
「見るたびに良くなっていて成長している。タイミングの取りづらいフォームもいい」
ロッテ・永野チーフスカウト|18/4/2
「開幕戦から、順調な仕上がりを見せてくれた。十分な収穫があった」
ロッテ・井辺康二スカウト|18/4/2
「緩いボールあり、キレの良いスライダーありで完成度の高い投手ですね」
DeNA・河原隆一スカウト|18/4/2
「ストライク先行で投げられてカーブも良いので、ゲームメイクできる。インステップするので、角度のある対角線上の球は捕らえづらいと思います」
日本ハム・岩舘学スカウト|18/4/2
「両サイドを使えるようになりましたし、ストレートも良くなっていますね」
DeNA・吉田スカウト部長|18/3/4
「東妻くんはプロ相手に投げっぷり良く自信を持って投げていた。松本くんは本調子ではないとのことだが、ゆったりしたフォームから伸びのある球を投げる。どちらも上位候補だね」
巨人・井上チーフスカウト|18/2/28
「この段階でスピードと切れが違う」
「力的には素晴らしいものがある」
日本ハム・岩舘スカウト|18/2/24
「東妻は球に強さがあり、松本は切れがある。両投手とも1位の可能性は十分」
中日・松永編成部長|18/2/24
「松本くんはコントロールが良くてゲームをしっかり作れる。東妻くんはパワー系。2人ともこの時期にケガなくこれだけ投げられたら十分」
オリックス・谷口スカウト|18/2/24
「プロのキャンプを見て来た後ですが、2人ともそれに劣らないくらいボールの威力がある」
ソフトバンク・福山アマスカウトチーフ|18/2/24
「それぞれに魅力があり、年間を通じてしっかり評価をしていきたい投手」
阪神・平塚スカウト|17/11/21
「球速表示以上のキレがあって、ビュッと来る。みんなバットにまともに当たらないでしょ。横の角度もあるし。スピードガンじゃないんだよね」
「体が大きくなって、安定感が出てきた」
中日・佐藤スカウト|17/11/2
「横の角度があるし、直球もスライダーも低めに集められる」
DeNA・八馬スカウト|14/7/22
「いろんな球種があるし、直球は力強い。三振を取れるのは魅力」
阪神・熊野スカウト|14/5/21
「(現時点での力量は)兵庫県でもトップじゃないか」
プライバシーポリシー Template by 無料ブログ テンプレート カスタマイズ
※ 当サイトに掲載されている文書等の無断転載及び改変を禁じます。
Copyright(C) 2008-2023 ドラフト・レポート All Rights Reserved.
な げ す ぎ
どこで記録したものかわかりません。