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【球団別】 日ハム 中日 千葉 広島 楽天 巨人 西武 阪神 福岡 横浜 オリ 東京
【23候補】 高・投|高・野|大・投|大・野|社・投|社・野|済・投|済・野
181cm74kg 左左 MAX138km スライダー・カーブ・カット・シュート 函館工→八学大 2年目
小さいテイクバックから130㌔台の直球とスライダー、カーブ。秋の日本選手権で8回まで2安打の好投。
小さいテイクバックから130㌔台の直球とスライダー、カーブ。秋の日本選手権で8回まで2安打の好投。
動 画
投手成績
15日 回数 被安 奪三 四死 自責
永和商事 先 8.1 4 2 5 2 131㌔
12春: 6 4勝0敗 39 1 0.23(2位)
12秋: 6 2勝0敗 21.1 5 2.11(6位)
13春: 7 3勝2敗 50.2 18 3.20(5位)
13秋: 8 4勝0敗 43.2 2 0.41(1位)
14春: 7 3勝3敗 41 14 3.07(5位)
14秋: 8 3勝0敗 22 3 1.23(6位)
通算: 42 19勝5敗 217.2 43 1.78(不明分除く)
※ 12春13秋:MVP 13秋:最優秀防御率 12春13秋:ベストナイン
【 全国大会 】
試合 回数 被安 奪三 四死 自責
12選: 2 10.2 10 7 2 3
先 5.2 5 4 2 1 岡山商大 ○ 132㌔(東ド)
5 5 3 0 2 亜 大 134㌔(東ド)
13神: 2 16.2 19 12 8 7
先 9 8 7 2 2 福 岡 大 ○ (神宮・第二)
先 7.2 11 5 6 5 亜 大 ● 134㌔(神宮)
通算: 4 27.1 29 19 10 10 防3.29
被安打率9.55 奪三振率6.26 四死球率3.29
永和商事 先 8.1 4 2 5 2 131㌔
■ 大学時代成績
試合 勝敗 回数 自責 防御率12春: 6 4勝0敗 39 1 0.23(2位)
12秋: 6 2勝0敗 21.1 5 2.11(6位)
13春: 7 3勝2敗 50.2 18 3.20(5位)
13秋: 8 4勝0敗 43.2 2 0.41(1位)
14春: 7 3勝3敗 41 14 3.07(5位)
14秋: 8 3勝0敗 22 3 1.23(6位)
通算: 42 19勝5敗 217.2 43 1.78(不明分除く)
※ 12春13秋:MVP 13秋:最優秀防御率 12春13秋:ベストナイン
【 全国大会 】
試合 回数 被安 奪三 四死 自責
12選: 2 10.2 10 7 2 3
先 5.2 5 4 2 1 岡山商大 ○ 132㌔(東ド)
5 5 3 0 2 亜 大 134㌔(東ド)
13神: 2 16.2 19 12 8 7
先 9 8 7 2 2 福 岡 大 ○ (神宮・第二)
先 7.2 11 5 6 5 亜 大 ● 134㌔(神宮)
通算: 4 27.1 29 19 10 10 防3.29
被安打率9.55 奪三振率6.26 四死球率3.29
最新記事
■ 永和商事ウイング 9回代打攻勢で逆転!(スポニチ) 15/11/1
土壇場の代打攻勢が決まった。0―2の9回、永和商事ウイング・高橋博昭監督が円陣を組み「このままじゃ終われんぞ」と気合を注入。1死から3連打で1点を返すと、なおも一、三塁で、この回4人目の代打・渡辺耀が左翼へ逆転2点三塁打を放った。
▼TDK・秋山(8回まで2安打無失点も9回につかまり)焦ったつもりはなかったんですが…。
■ 八戸学院大3回戦へ 明治神宮野球東北代表決定戦(河北新報) 14/10/26
1回戦は東北学院大が5-1で東日本国際大(南東北大学2位)に快勝、八戸学院大は仙台大(仙台六大学3位)を3-2で振り切った。八戸学院大は2-2の八回、2安打に犠打を挟み1死一、三塁を築き、平谷の中犠飛で勝ち越した。六回から救援した秋山が二塁を踏ませない好投でしのぎ、競り勝った。仙台大は五回に加藤の2ランで追い付いたが、頼みの熊原が踏ん張り切れなかった。
14秋東北 回数 被安 奪三 四死 失点
仙台大 4 2 4 0 0 ○
公益大 3 0 5 1 0
富士大 先 2 3 2 1 2 ●
9 5 11 2 2 防2.00
被安打率5.00 奪三振率11.00 四死球率2.00
■ 八戸学院大 全国1勝 今春八戸大から校名変更(スポニチ) 13/11/17
神宮と神宮第2球場で開幕し、高校の部2試合、大学の部3試合が行われた。今春に八戸大から校名が変更となった八戸学院大は、福岡大を6―2で下し8強入り。谷恭兵外野手(4年)が初回に左越えソロを放つなど2安打でチームをけん引した。大会日程の都合でこの1試合のみ神宮第2球場で行われた。8安打2失点完投の秋山は「球場の景色はゴルフ場だなという感じだった。次はやっと神宮ですね」と笑った。17日に3度の優勝を誇る東都大学リーグ王者の亜大に挑む。
過去記事
■ 八戸学院大4度目のV 明治神宮野球東北代表決定戦(河北新報) 13/10/29
東北地区代表決定戦最終日は28日、仙台市民球場で決勝が行われ、八戸学院大(北東北大学1位)が、富士大(北東北大学2位)を1-0で下し、3年ぶり4度目の明治神宮大会出場を決めた。八戸学院大は二回に中嶋涼太の左前適時打で先制すると、主戦の左腕秋山翔夢も力投。散発5安打で完封した。リーグ戦で防御率0.41と抜群の安定感を誇る投球術がさえ、これまで3試合をコールドで勝ち上がってきた富士大打線を翻弄した。最速は138キロ。だが、シュート気味に変化する直球やカットボール、スライダーなど多彩な球種を同じ腕の振りから繰り出し、打者に的を絞らせなかった。決して楽な試合ではなかった。一回は2死満塁、二、三回はともに1死三塁と序盤はピンチの連続だった。しかし、「焦りはなかった」と、落ち着いて後続を断った。その裏には今秋にスローカーブを習得し、投球の幅が広がった自信と、「抑えようと必死になり過ぎない」という心境の変化があった。無安打に抑えられた富士大の4番山川も「球が低めに集められ、失投がなかった」と完敗を認めた。
球の出所が見にくい小さなテークバックから低めに制球して5回までに6奪三振。「最終的に27個(アウトが)取れればいいや」と力を抜き、6回からは打たせて取って3人すつで片付けた。(日刊スポーツ)
■ 八戸大初戦突破、大会10勝/大学選手権(日刊スポーツ) 12/6/13
2年ぶり7回目出場の八戸大(北東北)は、8回コールドで岡山商大(中国地区)を下し、6大会連続で初戦を突破した。先発の2年生左腕・秋山翔夢(しょうむ、北海道・函館工)が5回2/3を5安打1失点。14安打8得点の打線の援護で全国デビューを白星で飾った。初球は球速111キロの変化球。フルカウントから先頭打者を見逃し三振に仕留めて好発進した。スタミナ切れで6回2死から四球と連打で1点を失って降板したが、念願の全国初白星。翔夢がドームで夢(ドリーム)をかなえた。「思ったより狭く感じたので、コースと緩急を使い分けて丁寧に投げました」。秋山の冷静さが好投につながった。
プロフィール
北海道木古内町生まれ。秋山 翔夢(あきやま・しょうむ)投手。
木古内小時代に軟式野球を始め、木古内中では軟式野球部に所属。
函館工では3年夏にエースとして南北海道8強を経験。
3年春(地区敗退)に負った左肩痛を乗り越え、函館地区大会で3連続完封の好投を見せた。
優勝校・北照高校に7回コールド9安打4K6四死球7失点と打ち込まれ敗退。
又野知弥(ヤクルト4位)に4安打6Kで完封され、西田明央(同3位)に中越えの3ランを浴びた。
2年夏の南北海道4強が最高成績。甲子園出場実績は無し。
八戸学院大進学後は1年秋からリーグ戦に出場。
2年春のリーグ戦2カードで1回戦を任され、防0.23(1位)、最多4勝でMVP、ベストナインに輝く。
富士大との直接対決で1失点完投勝ち、岩手大を5安打完封で胴上げ投手。
2年秋、3年春と2季続けてプレーオフを落とし、3年春のリーグでは防3点台の不振を味わった。
3年秋に8試合43回2/3を2失点に封じ、防御率0.41で3季ぶりリーグVを達成。
4勝(岩手大、富士大、青森大を完封)を挙げ、2度目のMVP、ベストナインに選ばれている。
続く代表決定戦を2完投勝利で制し、塩見以来のMVP・最優秀投手を受賞。
準決勝・東北福祉大戦で1失点完投勝ち、決勝・富士大戦で5安打完封の好投を見せた。
全国大会には2年春の選手権(2回戦)、3年秋の神宮大会(2回戦)に出場。
2年春初戦で5.2回5安打1失点の粘投を演じ、岡商大相手に白星(コールド)を収めている。
亜大戦でも内角球でバットを折るなど、5回無四球2失点の好リリーフを披露。
3年秋1回戦で梅野隆太郎に3安打を浴びながらも、140球8安打2失点完投勝利を挙げた。
連投で臨んだ2回戦・亜大戦は、8回途中11安打、6四死球7失点KOで敗戦。
4年春のリーグを防3.07、秋を救援3勝で終え、志望届を提出せず社会人TDK入りを選択した。
リーグ通算19勝6敗。217回2/3、防御率1.78(不明分除く)。
TDKでは1年目から公式戦に出場。
入社当初はフォームを崩した影響で振るわず、8月の日本選手権東北予選でMVPを獲得する。
準決・JR東日本東北戦で5回無失点、決勝・日本製紙石巻戦で6回無失点。
本戦初戦でも8回2安打無失点と好投したが、9回途中2失点、2対3逆転負けで敗退となった。
二大大会通算1試合、0勝0敗、8.1回、防御率2.16。
181cm74kg、長身細身の技巧派スリークォーター左腕。
ノーワインドアップから重心を下げて早めに着地し、ボールの出所の見づらい小さいテイクバックを取り、
肘を柔らかく使った腕の振りから繰り出す、常時130㌔前後から130㌔台前半、
最速138㌔のキレの良い直球と、100㌔台から110㌔台のスライダー、100㌔台の緩いカーブ。
シュート気味に変化する真っすぐ、カットも持ち味の一つ。制球力はまずまず。
球速はそれほど無いものの度胸良く内角を突き、緩急を付けた的を絞らせない投球で試合を作る。
打ちづらさが持ち味。力み無く内外、低めに丁寧に投げ込む。
この記事へのコメント
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