原澤 健人(SUBARU)|ドラフト・レポート

原澤 健人(SUBARU)

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    【進  路】 高校生/大学生  細野 西舘 前田 東松 佐々木 真鍋 度会
    【球団別】 日ハム 中日 千葉 広島 楽天 巨人 西武 阪神 福岡 横浜 オリ 東京
    【23候補】 高・投高・野大・投大・野社・投社・野済・投済・野



原澤 健人(SUBARU)

183cm97kg 右右 三塁手 遠投95m 50m6秒9 前橋工→東洋大 2年目
豪州人の父を持つガッチリした体格の右の強打者。U-23W杯で10打数5安打4打点の活躍を見せた。
最終更新日:2019-02-18 (Mon)|退団・引退・進路不明など 東都大学 コメント(2)

  動 画

  打撃成績

     試合 打率 打 安 二 三 本 点 振 球 出塁率 長打率
   18都: 1 .000  1  0 0 0 0 0 0 0  .000  .000
   通算: 1 .000  1  0 0 0 0 0 0 0  .000  .000

 【 国際大会 】
        試合 打率  打 安 二 三 本 点 振 球 盗 出塁率 長打率
   18年U23W杯: 6 .500  10  5 2 0 0 4 1 3 0  .615  .700 
   通   算: 6 .500  10  5 2 0 0 4 1 3 0  .615  .700

 ■ 大学時代成績

     試合 打率  打 安 二 三 本 点 振 球 盗 出塁率 長打率
   14春: 12 .297  37 11 2 0 0 8 6 4 0  .366  .351二部(6位)
   14秋: 12 .194  31  6 0 0 0 5 7 0 0  .194  .194二部
   15春: 6 .167  6  1 0 0 0 1 1 0 0  .167  .167二部
   15秋: 9 .105  19  2 1 0 0 1 2 2 0  .190  .158二部
   16春: 5 .500  2  1 0 0 0 0 0 1 0  .667  .500
   16秋: 3 .000  5  0 0 0 0 0 1 0 0  .000  .000
   17春: 3 .100  10  1 0 0 0 1 2 0 0  .100  .100
   17秋: 6 .462  13  6 0 0 2 2 2 8 0  .667  .923 
   一部: 17 .267  30  8 0 0 2 3 5 9 0  .436  .467
   二部: 39 .215  93 20 3 0 0 15 16 6 0  .263  .247

 【 全国大会 】
     試合 打率  打 安 二 三 本 点 振 球 盗 出塁率 長打率 
   17選: 1 .667  3  2 1 0 0 1 0 0 0  .667 1.000
   17神: 2 .571  7  4 0 0 2 4 0 1 0  .625 1.429
   通算: 3 .600  10  6 1 0 2 5 0 1 0  .636 1.300

  最新記事

 ■ 東洋大・原沢が大会史上8人目の1試合2発(スポーツ報知) 17/11/12

 東洋大・原沢健人三塁手が、2打席連続本塁打を放った。11日の九州共立大・片山勢三内野手に続く、大会史上8人目の1試合2本塁打。チームも10安打9得点で快勝発進し、4強入りを決めた。原沢は4点リードで迎えた5回先頭で、右腕・加藤弦(4年)のカーブを左越えソロ。続く6回1死三塁からは、左腕・佐々木健(3年)の高めの直球を左翼席中段まで運び「1試合2本塁打は高校生以来。東都にもいいピッチャーがいるので、いつものリーグ戦と同じ感じでした」と振り返った。
 1回の先制打も含めて3安打4打点。リーグ優勝を決めた亜大戦で右ハムストリングスを痛めた中川の代役サード起用に応えた。大学入学後直後から期待されたが、恵まれた体格を生かし切れず伸び悩んだ。「(後輩の)中川や佐藤が入ってきて、打てないと使ってもらえないと思い、率を上げようとして自分の良さがなくなっていた」。今春までリーグ戦でわずか2安打。社会人の受け入れチームも決まらなかった。開花のきっかけをもたらしたのは、西武監督も務めた伊原春樹さん。高橋監督と同学年で親交のある伊原さんが練習を見に来た際、「左投手にはタイミングが合っている」と漏らした。そして、指名打者に起用された今秋の国学院大戦で左投手から大学初本塁打を放つなど、このカードで2本塁打をマークした。社会人野球のスバル関係者がこれを見ていて、就職が内定。気持ちも乗って、この神宮大会を迎えていた。(西日本スポーツ)

    1号:山岡 就也(国学大)  17/10/10  左越えソロ本塁打
    2号:諸見里 俊(国学大)  17/10/12  左越えソロ本塁打
    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
    1号:加藤  弦(富士大)  17/11/12  左越えソロ本塁打
    2号:佐々木 健(富士大)  17/11/12  レフト中段2ラン

 ■ 東洋大・飯田、大一番へ気合「いいイメージで亜大戦を迎えられる」(SANSPO) 17/10/12

 東洋大は春秋連覇を目指し最終週で亜大と対戦する。試合中は大声で選手にハッパを掛け続けた高橋監督は「亜大は強敵だが、春も勝っているし、何しろ連覇が懸かっている。3、4、5番が鍵を握るが、きょう本塁打の古田、原沢もいいからね」と話した。

 ■ 東洋大に“落合2世”が新加入 今岡以来1年生4番起用へ(スポニチ) 14/2/11

 東都大学2部リーグの東洋大に期待の新人が加入した。前橋工で高校通算17本塁打を放った原沢健人内野手で、高橋昭雄監督は「落合2世。早いうちに主軸に据えたい」。今春リーグ戦で93年今岡誠(元阪神)以来の1年生4番として起用する方針を示した。甲子園出場こそないが、柔らかい打撃と1メートル84、96キロの体格が武器の原沢は「しっかりと結果を残したい」と意気込んだ。

      試合 打率 打 安 二 三 本 点 振 球 盗 出塁率 長打率 
   13夏予: 5 .450 20  9 0 1 3 6         1.000
    ※ 準々で右安2本、準決で右安・右三と、外角攻めに対しては右打ちを披露

過去記事

 ■ 前橋工 主将・原沢健人三塁手(asahi.com) 13/7/28

 183センチ、96キロで右打ち。今大会3本塁打の前橋工の主将で三塁手の原沢健人(3年)。試合の後、高校卒業後も野球を続けると話した。「芯に当たったら内野手がけがをしますよ」。五十嵐卓也監督が一目置く打撃力を見せつけた。2回戦で1本、3回戦で2本。左翼席へと軽々運ぶ力は圧巻。大会タイ記録にあと1本と迫った。その力を各校が警戒した。準々決勝。健大高崎は無死で原沢が打席に立つと外野を4人にする「原沢シフト」。長打を防ぐ狙いがあった。この日、東農大二の左腕吉田翔哉(2年)は徹底して外角を攻めた。原沢が得意な内角にはこない。1、2打席は右飛、3打席目は右前安打。ただ8回にチェンジアップを振り抜き、中越え三塁打。1点差に迫る意地を見せた。大きな体は、父親のオーストラリア人で元ラグビー選手のトーマス・ジェイソンさん(46)譲り。原沢も幼少期はラグビーをしたが、テレビのプロ野球を見て興味を持ち、小学3年から野球を始めた。1年秋から先発。ただ、初めから本塁打が打てたわけではない。チームは昨秋から東京のトレーナーを雇い、体幹や腹筋を鍛えた。選手の体重は5~10キロ増え、春を過ぎて打撃に効果が出始めた。原沢の本塁打は5月末までは8本。それが、6月以降、大会までに6本塁打。大会前は県外の強豪にも勝ち続けた。
 豪州人の父持ちパワーあふれる。 評価(日刊スポーツによる全国ピカイチ打者49人)

  プロフィール

 群馬県北群馬郡吉岡町出身。
 原澤 健人(はらさわ・けんと)三塁手。
 明治小3年時から軟式野球を始め、吉岡中時代は軟式野球部に所属。
 オーストラリア人で元ラグビー選手の父を持つハーフ。

 前橋工では1年秋からベンチ入り。
 一塁手レギュラーを経て主将・3番・サードを担い、3年春に県8強、同夏に県4強の実績を残す。
 冬場の体作りにより体重を7kg増やし、3年6月以降の2カ月で9本塁打を量産。
 3年夏の予選で5戦打率.450本3の活躍を演じ、右のスラッガーとしてスカウトから注目された。
 1回戦・明和県央戦で左翼場外に飛ばす推定飛距離140mの公式戦1号ソロ。
 初回に先制ソロ本塁打、4回に中押し2ランと、続く高崎東戦で大会タイ1戦2発を放っている。
 外野4人の「原沢シフト」を敷かれた健大高崎戦で3安打1打点の活躍を披露。
 準決・東農二で右中間適時3塁打を放つなど、外攻めに対してライトを意識した打撃も見せた。
 県大会4強が最高成績。甲子園出場実績は無し。

 東洋大では1年春の2部戦から一塁手でレギュラー。
 主に下位打線で10試合にスタメン出場し、打率.297(6位)、本0点8で打撃十傑入りを果たす。
 代打起用された第1週・専修大3回戦で逆転2点適時打を含む2安打を記録。
 続く国士大1回戦に5番1Bで出場し、3の3(二塁打2本)、2四死球5打点の好結果を残した。
 同年秋のリーグ戦を打率1割台で終え、翌2年春以降の6季は出場数が減少。
 代打として起用された3年春の亜大1回戦で、1部初安打となるレフト前ヒットを記録している。
 4年秋終盤になって正DHの座をつかみ、計13打数で6安打、2本塁打をマーク。
 10/10の国学戦に7番DHでシーズン初出場し、山岡からリーグ戦1号となる左ソロ弾を放った。
 全国大会には4年春の選手権(1回戦)及び4年秋の神宮大会(4強)に出場。
 代打(4年春)、5番サード(4年秋)で起用され、10打数で6安打、2発5打点の奮闘を見せた。
 春1回戦で左適時2塁打(甘い変化球)、中前安打(外寄り低めスラ)を記録。
 左越えソロ弾(甘いカーブ)、左中段2ラン(高め直球)と、4年秋2回戦で1戦2発を達成している。
 通算56試合、打率.228、28安打、2本塁打、18打点。

 SUBARUでは1年目から公式戦ベンチ入り。
 同年7月の都対本大会に控え野手として出場し、代打で1打席(併殺)ドームデビューを果たす。
 プロ若手中心のU-23代表に選出され、10月に行われたW杯(準優勝)に参加。
 終盤3試合に6番・DHとして先発で出場し、10打数で5安打、打率.500点4の活躍を見せた。
 1回に左2点打(内138㌔直球)、3回に右適二と、ベネズエラ戦で3打点を記録。
 4回2死から先制右2塁打(甘めスラ)を放つなど、ドミニカ戦で3安打の固め打ちを披露している。
 二大大会1試合、打率.000、0安打、0本塁打、0打点。

 183cm97kg、ガッチリとした体格の三塁手。
 高校通算17本塁打、捉えた時には飛距離140m級の打球を放つ長打力のある右のスラッガー。
 前橋工・五十嵐卓也監督から飛ばす力、打球の強さで高く評価されていた。
 1年目10月のU23W杯で打率5割を記録。甘めの球を逃さず逆方向へ2二塁打を放っている。
 ベネズエラ戦では内角138㌔直球を左前2点適時打にする巧い打撃も披露。
 入社1年目春から3番(都市対抗を除く)を担い、都市対抗後から4番としてチームを引っ張った。 
 50m6秒9、右打者で一塁到達タイム4.7秒台。
  
 ※ 無断転載および改変は固くお断り致します。
  2023年プロマーク状況



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 Comments
この記事へのコメント
進路は明かされていない

社会人に行けるのか?
| 。・。 | 2017年11月12日(Sun) 22:36 | URL #- [ 編集]
原澤、中川の東洋大コンビは内野手の高齢化が
進んでるホークスに欲しい選手なんだが
工藤監督が指名するかの問題が常に立ちふさがる
投手出身の監督だからどうしても投手を指名する
工藤監督にちゃんとした戦略はあるんだろうけど
この問題を解決するためにも絶対に何が何でも指名して欲しい選手
| 鷹党員 | 2017年11月12日(Sun) 17:37 | URL #- [ 編集]
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