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- 西舘 洸希(七十七銀行) (03/23)
- 中村 海斗(明大中野) (03/23)
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- 2023年選抜高校野球/日程・注目選手 (03/22)
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【23候補】 高・投|高・野|大・投|大・野|社・投|社・野|済・投|済・野
182cm82kg 右右 MAX140km スライダー・カーブ・スプリット 関東一→専大 1年目
威力ある直球とスライダー、スプリット。高3春選抜で美里工に逆転勝利、7回2失点の粘投を見せた。
威力ある直球とスライダー、スプリット。高3春選抜で美里工に逆転勝利、7回2失点の粘投を見せた。
動 画
投手成績
■ 大学時代成績
試合 勝敗 回数 被安 奪三 四死 自責 防御率15春: 登板無し
15秋: 登板無し
16春: 登板無し
16秋: 登板無し
17春: 登板無し
17秋: 登板無し 二部
18春: 登板無し 二部
18秋: 登板無し 二部
通算: 登板無し
■ 甲子園成績
14春 回数 被安 奪三 四死 自責美里工業 先 7 7 6 2 2 140㌔
明徳義塾 2 3 2 0 0 138㌔
9 10 8 2 2 防2.00
被安打率10.00 奪三振率8.00 四死球率2.00
最新記事
■ 関東第一 春夏連続甲子園ならず/東東京(日刊スポーツ) 14/7/27
今春センバツに出場した関東第一が、8回コールドで敗れ、春夏連続の甲子園を逃した。先発のエース羽毛田晶啓投手(3年)が1回に1死しか取れず、3四球3暴投のわずか16球で降板。計3投手が14安打を浴びて、12失点した。羽毛田は「最後の最後までチームのためになれなくて申し訳ないです」と、泣き崩れた。
14夏予 回数 被安 奪三 四死 失点
3回戦:東京成徳 先 4 1 2 1 1
4回戦:明大中野 先 8 5 5 2 3
準々決:雪 谷 先 0 0 0 2 2
準決勝:帝 京 先 0.1 1 0 3 3
12.1 7 7 8 9 防6.57(失点から計算)
被安打率5.11 奪三振率5.11 四死球率5.84
準々決、準決勝は本来の姿とはかけ離れた投球になってしまいましたね。ケガでもあったのでしょうか。
■ 粘投の関東第一・羽毛田「びっくりするほど余裕があった」/センバツ(SANSPO) 14/3/24
第86回選抜高校野球大会第4日第2試合(美里工2-4関東第一、24日、甲子園)7回を2失点に抑えた関東第一のエース羽毛田は「ワンヒットで返せる2点で抑えられたのが逆転につながった」と喜んだ。二回は先頭打者に二塁打を打たれたが、「びっくりするほど余裕があった」との言葉どおり、後続を抑えた。三、七回に1点ずつ与えたものの、最少失点で切り抜けたことが八回の逆転につながった。
空振り三振を奪った外角ストレートで自己最速を2キロ更新する140キロをマーク。
決め球のスプリットは精度にバラツキがありそうですが、落差あるボールで三振を奪う場面もありました。
■ 「腕が振れた」 羽毛田は8K(日刊スポーツ) 14/3/9
エース羽毛田晶啓投手が成長ぶりを見せつけた。3球団のスカウトが見守る中、日大藤沢相手に先発すると、予定の6回を被安打3の無失点。138キロをマークして8三振を奪った。「気合を入れて投げた。腕が振れてよかった」と話した。藤沢を訪れての遠征試合。渋滞に巻き込まれ往路に4時間を要したが、疲れは見せなかった。もっとも試合は3-4の逆転負け。米沢貴光監督は「打つ方が大振りかな。修正したい」と課題を見いだしていた。
13秋 回数 被安 奪三 四死 自責
ブロック予: 東 先 7 5 8 3 1
:狛 江 先 5 1 11 1 0封
東京1回戦:駒 込 先 3 5 3 4 3
3回戦:城 北 先 5.2 4 5 5 0
準々決:足 立 西 先 7 3 3 3 0封
決 勝:二松学舎 先 4.1 10 2 1 5
神宮1回戦:沖縄尚学 先 7 7 4 6 2 136㌔
39 35 36 23 11 防2.54
被安打率8.08 奪三振率8.31 四死球率5.31
プロフィール
東京都新宿区出身。羽毛田 晶啓(はけた・あきひろ)投手。
四谷フェニックスで軟式野球を始め、四谷中時代は新宿シニアに所属。
中3春夏の全国大会で8強入りを経験した。
関東一高では2年春から公式戦に出場。
2年夏の予選で救援1回(4安打3失点)経験し、中村祐太の後を受けて同秋からエースを担う。
9戦中7試合の先発(3完2封)を務め、防御率2.54の活躍で神宮進出を達成。
合計39回で36Kをマークしたが、8月に豆を潰した影響もあり、四死球23個と制球に苦しんだ。
二松学舎大付を延長10回7対6(5回途中5失点KO)で下して都大会を制覇。
沖尚と対戦した神宮1回戦(3対8逆転負け)で、7回6四死球2失点の粘投を披露している。
3球団が視察に訪れた翌年3月の練試で最速を1キロ更新する138㌔をマーク。
続く選抜初戦で7回7安打2失点の粘投を演じ、美里工業相手に4-2で逆転勝利を収めた。
3年夏の東東京大会は帝京高に8回コールド4対12の大敗を喫して準決敗退。
準々決勝・準決勝ともにコントロール難で苦しみ、2試合続けて1回を持たずノックアウトとなった。
当時のチームメイトに池田瞳夢捕手(現茨城AP)ら。
182cm82kg、恵まれた体格の本格派右腕。
ノーワインドアップから重心を下げて早めに着地し、後ろ大きめに肘を柔らかく使った腕の振りから
投げ下ろす最速140㌔、常時130㌔台前半から中盤の威力のあるストレートと、
110㌔台から120㌔前後の縦横のスライダー、100㌔前後のスローカーブ、120㌔台のスプリット。
直球にスライダーを交え、決め球のSFFで空振りを奪う。遠投103m、50m6秒3。
重さのある球質の持ち主。関東一・米澤貴光監督から変化球の切れの良さを評価されていた。
専修大時代にリーグ戦での登板経験は無し。
スカウトコメント
巨人・山下哲治スカウト部長|14/3/28
「小山台・伊藤優輔、沖縄尚学・山城大智、美里工・伊波友和、関東第一・羽毛田晶啓らも夏に向けて期待です」
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