八澤 貴洋(天理大)|ドラフト・レポート

八澤 貴洋(天理大)

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八澤 貴洋(天理大)

185cm85kg 右右 MAX146km 出雲西高
恵まれた体格から威力のある直球とスライダー。長打力ある右の強打者。高2秋に146㌔を計測した。
最終更新日:2018-03-02 (Fri)|退団・引退・進路不明など 阪神大学野球 コメント(0)

  投手成績

     試合  勝敗   回数 被安 奪三 四死 自責 防御率 
   15春:         登板無し
   15秋:         登板無し
   16春:         登板無し
   16秋:         登板無し
   17春:         登板無し
   17秋:         登板無し
   18春:         登板無し            
   通算:         登板無し

  最新記事

 ■ 主戦八沢 松江商を零封 故障から復活 的絞らせず(山陰中央新報) 14/7/19

 プロ注目の好投手、出雲西の八沢貴洋が復活を遂げた。「とにかく腕を振り、相手打線をねじ伏せてやろうと思った」。昨秋の故障で春のシーズンを棒に振った186センチの大型右腕は、打たせて取る投球で松江商打線を2安打に抑え込んだ秋季県大会決勝の大社戦で右肘を故障今年2月には、自転車に乗っていて事故に遭うアクシデントにも見舞われ、左腰を痛めた。春の大会はマウンドに上がれず、本格的に投球練習を始めたのは6月上旬だった。「練習不足もあり、球が浮いた」と6四死球を与えたものの、勝負どころでは高い潜在能力を示した。六回無死二塁のピンチでは、ギアを一段上げて力のある直球で押し込み、後続を3人とも右飛に打ち取った。この日の最速は138キロ。自己最速の146キロには及ばなかったが、カーブやスライダー、スローボールを織り交ぜて相手打線に的を絞らせなかった

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   14春         回数 被安 奪三 四死 失点
   2回戦:出雲北陵 先   9          0封
   3回戦:石見智翠 先   9          4
   準々決:大  田 先   7          0封
   準決勝:大  東 先   9  4  8  2  0封
   決 勝:大  社     3          1
               37          5 防1.22(失点から計算)

  プロフィール

 島根県奥出雲町出身。
 八澤 貴洋(やさわ・たかひろ)投手。
 小学1年時に外野手として軟式野球を始め、仁多中では出雲ボーイズで投手兼外野手。

 出雲西では1年夏から代打(中堅)として公式戦に出場。
 翌2年春に進出した中国大会で5番中堅を担い、同年秋の新チームからエース兼4番を務める。
 県大会全5戦(先発4、救援1)に登板し、37回5失点の活躍で準優勝を達成。
 4戦続けて完投勝ち(3封)を記録したが、肘を痛め、中国大会を登板なく初戦敗退で終えた。
 夏V校・石見智翠館が相手の県3回戦で、10対4完投勝利&本塁打をマーク。
 投手戦となった同準決・大東戦で、5者連続を含む8K、4安打1対0完封勝利を収めている。
 この活躍でスカウトから注目されるも、3年春の大会は登板できず初戦で敗退。
 3年6月上旬になって再びピッチング練習を始め、同年夏初戦で7回2安打6K0封勝ちを収めた。
 県準V、中国大会1回戦が最高成績。甲子園経験はなし。

 185cm85kg、恵まれた体格の投手兼外野手。
 長身から投げ下ろす最速146㌔の威力のあるストレートとスライダーを武器とする本格派右腕。
 高2秋の大会になって公式戦に登板し、最速8㌔更新の146㌔を叩き出した。
 3年春の大会は右肘痛の影響で未登板。同年夏の県大会初戦で138㌔を計測している。
 高校時代は勝負強い打撃で4番としても活躍。強い打球を放つ右の強打者。
 課題であった変化球への対応力も向上した。捉えた時には飛距離130mクラスの打球を放つ。
 投打両面の資質でプロスカウトから注目されていた。
  
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