吉田 有輝(JR東海)|ドラフト・レポート

吉田 有輝(JR東海)

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    【進  路】 高校生/大学生  細野 西舘 前田 東松 佐々木 真鍋 度会
    【球団別】 日ハム 中日 千葉 広島 楽天 巨人 西武 阪神 福岡 横浜 オリ 東京
    【23候補】 高・投高・野大・投大・野社・投社・野済・投済・野



吉田 有輝(JR東海)

173cm80kg 右左 遊撃・二塁・外野 遠投100m 50m5秒9 履正社→明大 2年目
鋭いスイングで打ち分ける左の好打者。走攻守三拍子揃った遊撃手。1年目からレギュラーを務める。
最終更新日:2020-04-03 (Fri)|2020年社会人野手 東京六大学 コメント(0)

  動 画

  打撃成績

 ■ 社会人時代成績

     試合 打率  打 安 二 三 本 点 振 球 盗 出塁率 長打率
   19都: 2 .333  6  2 0 0 0 0 0 1 0  .429  .333(8番/遊)
   通算: 2 .333  6  2 0 0 0 0 0 1 0  .429  .333

 ■ 大学時代成績

     試合 打率  打 安 二 三 本 点 振 球 盗 出塁率 長打率
   15春: 3 .000  6  0 0 0 0 1 1 0 0  .000  .000
   15秋: 1 .333  3  1 1 0 0 0 0 1 0  .500  .667
   16春: 2   -  0  0 0 0 0 1 0 0 0   -   -
   16秋: 3   -  0  0 0 0 0 0 0 0 0   -   -
   17春: 6 .333  9  3 0 0 0 1 1 2 1  .455  .333
   17秋: 9 .000  7  0 0 0 0 0 3 2 0  .222  .000
   18春: 13 .320  50 16 5 0 0 5 15 7 1  .404  .420
   18秋: 13 .074  27  2 1 0 0 1 6 2 0  .138  .111
   通算: 50 .216 102 22 7 0 0 9 26 14 2  .310  .284
    ※ 18秋:ベストナイン(二塁手)

 ■ 甲子園成績

     試合 打率 打 安 二 三 本 点 振 球 盗 出塁率 長打率
   13春: 1 .000  2  0 0 0 0 0 1 2 1  .500  .000(2番/遊)
   14春: 5 .429 21  9 1 2 0 5 2 4 1  .520  .667(3番/遊)
   通算: 6 .391 23  9 1 2 0 5 3 6 2  .517  .609

 【 国際大会 】
     試合 打率 打 安 二 三 本 点 振 球 盗 出塁率 長打率
   U18: 4 .000  1  0 0 0 0 0 0 1 1  .500  .000
   通算: 4 .000  1  0 0 0 0 0 0 1 1  .500  .000

  最新記事

 ■ 明大が練習納め 渡辺佳明内野手はプロ目指す意向(日刊スポーツ) 17/12/21

 明大が21日、東京・府中市内の同大グラウンドで年内の練習を納めた。善波達也監督は「今年は慶応に勝てなかったので、来年は何とか止めなきゃいけないですね。(慶応)佐藤くんはじめ、来年は各校手ごわい投手陣がいる。来年は打力を上げる整え方をしていきたい」と見据えた。主将を任された吉田有輝内野手(3年=履正社)も「明治も、選手のリーグ戦経験値が豊富なので何とかしたいです」とV奪還を目指す。

       試合 打率 打 安 二 三 本 点 振 球 盗 出塁率 長打率
   13春近畿: 3 .444  9  4 1 0 0 1 0 1 1  .500  .556(5・6番/遊)
   13夏大阪: 7 .500 24 12 3 0 2 9 2 2 1  .538  .875( 5番/遊) 
   13秋大阪: 6 .389 18  7 2 1 0 4 2 4 0  .500  .611
   13秋近畿: 3 .333 12  4 1 0 1 6 2 2 1  .429  .667( 3番/遊)
   14夏大阪: 6 .579 19 11 2 2 1 10 2 6 3  .680 1.053( 4番/遊)
   通  算: 25 .463 82 38 9 3 4 30 8 15 6  .546  .793

   【一塁到達タイム】19都1回戦:2回4秒05(遊安)…軽打
            19都1回戦:7回4秒32(一ゴ)
            19都2回戦:3回4秒08(三ゴ)…軽打
            19都2回戦:5回4秒30(二ゴ)、8回4秒28(一ゴ)

 ■ U18日本代表連覇ならず…“プロ予備軍”韓国相手にミス連発(スポニチ) 14/9/7

 日本は決勝で韓国に1―2で敗れ、11年の前回大会に続く2連覇はならなかった。先発した森田駿哉投手(3年)は8回1/3を2安打2失点(自責0)と好投したが、序盤の2つのタイムリーエラーで失った点が最後まで響いた。韓国ナインが抱き合う中、森田は三塁ベンチ前で肩を落とした。11年に続く大会連覇を逃し「一球一球全力で投げた。韓国は強い相手だった」と、淡々と振り返った。スタメン9人中8人が韓国プロ野球からドラフト指名を受けている強力打線に対し、初回は併殺でピンチを切り抜け、2回には2三振を奪った。だが、3回に今大会初スタメンの遊撃手・吉田が2失策を犯し、4回にも代わった安田がタイムリーエラー。5回まで無安打投球も、守備のミスに泣いた。吉田は「技術のなさが出た」と悔やみ、安田も「甲子園よりはるかに重いものを感じた」と声を絞り出した。

 ■ センバツ準V履正社、決勝進出!吉田5打点、永谷5回8K(スポーツ報知) 14/5/12

 大阪府大会は準決勝が行われ、センバツ準Vの履正社と大阪桐蔭が決勝に進出した。履正社が、センバツ準優勝の実力を見せつけた。1―0の3回1死二塁から3連打で2点を加えると、今大会で4番を務める吉田有輝内野手(3年)が右翼ポール際に3ランを放り込んだ。「感触は良かった」。5回にも適時打を放つなど、5打点の荒稼ぎだった。

過去記事

 ■ プロも注目 履正社の吉田4打点!納得三塁打に「最高」(スポニチ) 14/3/31

 プロも注目の履正社の吉田有輝内野手(3年)は初回、2回とともに中越え三塁打を放つなど、この日4打数3安打4打点の活躍を見せ「うれしいです。ピッチャーが苦しんでいるのを打撃でカバーできた」と語った。今大会はこれで13打数6安打5打点で打率は・462。初回の1死二塁の場面では「自分が還すという気持ちだった。風に乗ってくれた」といい、2回の2死満塁では走者一掃のタイムリー三塁打を放ち「次につなごうという気持ちだった。手応えはバッチリ。最高の気持ちです」と納得の一打に笑顔がこぼれていた。

 ■ 履正社、圧勝10点!吉田満弾/大阪大会(日刊スポーツ) 13/7/20

 甲子園春夏連続出場を目指す履正社が港を圧倒し、5回コールド勝ちした。1回に5番吉田有輝外野手(2年)が、右越えに満塁本塁打。勢いのついた打線は、9安打10得点の猛攻を見せた。投げては、東範幸投手(3年)が、5回を無安打投球。投打がかみ合っての圧勝に、岡田龍生監督(52)は「点を取って気が緩むことがよくあるけれども、今日はそれがなく良かった」と合格点を与えた。

  プロフィール

 大阪府吹田市出身。
 吉田 有輝(よしだ・ゆうき)ショート兼セカンド。
 千里新田小時代に軟式野球を始め、南千里中では箕面スカイラークに所属。
 日本代表として中3夏のU-16世界選手権に出場した。

 履正社では1年生で夏の大会デビュー(代走・守備固め)。
 1年時秋の予選で2番ショートの座を掴み取り、打率.367本0点6の活躍で近畿8強進出を飾る。
 139㌔腕・榎本相手の近畿準々・翔英戦(12回1-3)で3安打1適時打を記録。
 翌選抜初戦・岩国商業戦で全国デビューし、敗戦(0-1)の中で2四死球1盗塁をマークした。
 2年時夏の予選で5割9打点の好成績を残すも桐蔭に1-5で敗れ決勝で敗退。
 3回戦・港高戦で満塁アーチ、準決・阪柏原戦でソロと、5番・遊撃で右越え2発を放っている。
 続く秋の近畿大会準決勝・平安戦(7対11)で右3ラン&左2点二塁打を記録。
 翌3年春の選抜全5戦に3番遊撃として臨み、打率.429点5の活躍で創部初準Vを達成した。
 駒苫高と対戦した2回戦で低めスライダーを右中間フェンスに直撃させる2塁打。
 石原丈路相手の準々決勝で中越え三塁打2本(いずれも甘く入った直球)をマークしている。
 3年時夏の予選は率.579本1点10の活躍及ばず桐蔭に2-6で敗れ4強で敗退。
 準々・枚津田戦で2ラン含む4安打を放つなど、4番・遊撃手で6戦11安打5長打を記録した。
 これらの活躍でU18代表入りを果たし、同9月のアジア選手権に控えとして出場。
 決勝・韓国戦でショート初スタメンを任されたが、適時失含む2失策を犯して途中交代となった。
 同期に中山翔太(ヤクルト18年2位)、1学年下に永谷暢章ら。

 明大では4年時春の1季のみ規定打席に到達。
 主将・2・1番・セカンドで全13戦に先発し、打率.320(12位)、16安打15Kでベスト9を受賞した。
 通算50試合、打率.216、22安打、0本塁打、9打点。

 JR東海では1年目から公式戦ベンチ入り。
 二遊間、又は左翼手でレギュラーとして起用され、夏の都市対抗で二大大会デビューを果たす。
 8番・左翼手を務めた東海予選で打率.304(7安打3二塁打)本0点3をマーク。
 本大会全2試合に8番・遊撃手として出場し、1回戦・日通戦で遊安、左安(外カット)を放った。
 二大大会2試合、打率.333、2安打、0本塁打、0打点。

 173cm80kg、俊足好打好守の小柄な遊撃手。
 ボールを呼び込んで鋭いスイングで打ち分ける左の好打者。逆方向のレフトにも長打を飛ばす。
 中堅120m、両翼100mの舞洲ベースボールスタジアムで右越え本塁打を記録。
 50m5秒9、一塁到達タイム4.2秒台を計測する脚力で長打をマークする。盗塁数は少ない。
 フットワーク良く守備範囲の広い遊撃手。肩もまずまず強い部類。遠投100m。
 高校2年秋の大会(近畿4強)では怪我もあって公式戦9試合で4失策とやや安定感を欠いた。
 3拍子揃った資質でプロスカウトから注目されている。
  
 ※ 無断転載および改変は固くお断り致します。
  2023年プロマーク状況



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