高橋 直樹(日本新薬)|ドラフト・レポート

高橋 直樹(日本新薬)

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    【進  路】 高校生/大学生  細野 西舘 前田 東松 佐々木 真鍋 度会
    【球団別】 日ハム 中日 千葉 広島 楽天 巨人 西武 阪神 福岡 横浜 オリ 東京
    【23候補】 高・投高・野大・投大・野社・投社・野済・投済・野



170cm70kg 右左 外野手 遠投85m 50m5秒8 国士舘高→創価大 2年目
広角に打ち分けるリードオフマン。一塁到達4.0秒前後のスピードが武器。守備範囲の広い中堅手。
最終更新日:2015-01-31 (Sat)|退団・引退・進路不明など 東京新大学 コメント(0)

  動 画

  打撃成績

     試合 打率  打 安 二 三 本 点 振 球 盗 出塁率 長打率
   12秋: 11 .313  32 10 0 1 0 1 2 9   .463  .375(5位)
   13春: 12 .350  40 14 2 0 0 1 4 10 2  .480  .400(5位)
   13秋: 10 .250  32  8 0 0 0 2    4     .250
   14春: 11 .378  37 14 2 1 0 8 3 13   .549  .486(2位)
   14秋: 13 .341  44 15 3 2 1 8          .568(5位)
   通算:          8 4 1
    ※ 12秋13春14秋:ベストナイン(外野) 14春:ベストナイン(DH) 13秋:最多盗塁

 【 全国大会 】
     試合 打率  打 安 二 三 本 点 振 球 盗 出塁率 長打率
   11神: 2 .333  9  3 0 0 0 1 1 0 2  .333  .333 
   12選: 2 .400  5  2 0 0 0 0 0 0 0  .400  .400
   13選: 2 .333  9  3 0 1 0 2 0 0 1  .333  .556
   14選: 4 .235  17  4 1 0 0 1 2 0 0  .235  .294
   14神: 3 .333  12  4 0 1 0 2 1 0 0  .333  .500
   通算: 13 .308  52 16 1 2 0 6 4 0 3  .308  .404

 ■ 甲子園成績

     試合 打率  打 安 二 三 本 点 振 球 盗 出塁率 長打率
   09春: 1 .571  7  4 0 0 0 0 1 0 1  .571  .571

  プロフィール

 神奈川県川崎市出身。
 高橋 直樹(たかはし・なおき)外野手。
 犬蔵中時代は青葉緑東シニアに所属し、3年夏に1番打者として全国制覇を達成。
 ベストナイン・打撃賞(4番・榎本葵がMVP)に輝く活躍を見せた。

 国士舘高では1年時から右翼手でレギュラー。
 1年秋に25打数10安打7盗塁の好成績を残し、1番打者として神宮大会8強進出を経験する。
 2年春センバツでは7打数4安打1盗塁の活躍を披露(延長16回2対5で敗戦)。
 三塁強襲打、セーフティーバント、三塁内安と、3連続内安を記録した脚力で注目を集めた。
 3年夏は三ツ俣大樹を擁する修徳高に7回コールド2対9で敗れ予選4強敗退。
 リードオフマンとして打率.478本0点2を記録し、6試合4長打(二塁打1・三塁打3)を放っている。
 当時1学年上には原島巧捕手らが在籍していた。

 創価大進学後は1年秋から外野手でレギュラー。
 2年秋に主に2番・中堅手として10安打を放ち、打率.313(5位)で外野ベストナインを獲得する。
 翌3年春から卒業した倉本寿彦の後を受けてリードオフマンとしてチームを牽引。
 ベストナイン4度(外野手3、指名打者1)に輝き、1年秋から7季連続でリーグ優勝を経験した。
 3年秋(打率.250点2に低迷)に最多盗塁(10試合で4個)のタイトルを初受賞。
 4年春に足の骨折で出遅れながらも、主にDHとして、打率.378(2位)の好成績を残している。
 11試合で計14安打13四死球を積み上げ、5割を楽に超える高出塁率を記録。
 秋季リーグでは2年秋以来の2番・中堅を務め、杏林大2回戦でリーグ戦1号の2ランを放った。
 全国には2年(9番)、3・4年春(1番)の選手権、1・4年秋(2番)の神宮に出場。
 1年秋2回戦で大瀬良大地から2安打(セーフティーバント安打、サード内安)を記録している。
 2年春の初戦2回戦で投前セーフティーバント安打(一塁到達3.65秒)をマーク。
 3年春の大会では高野圭佑の直球を弾き返し、先制の2点一塁線3塁打で俊足を披露した。
 故障明けで臨んだ4年春の1回戦でも、2本の二塁内安で脚力健在をアピール。
 準決・東海大戦で甘い140㌔直球を逃さず、吉田侑樹から右中間適時2塁打を放っている。
 4年秋神宮では1回戦で4安打(多和田真三郎から2安打)の固め打ちを披露。
 コースに逆らわず3打席連続で中前に弾き返し、最後は中越えの3塁打で7回コールドを決めた。
 当時のチームメイトに寺嶋寛大(千葉ロッテ14年4位)ら。

 170cm70kg、俊足好守巧打の小柄な外野手。
 リーグ通算1発、コンパクトに振り切るスイングで打ち分ける左の巧打者。バントをきっちりこなす。
 50m5秒8、左打者で一塁到達タイム4.0秒前後を計測する脚力が武器。
 全国大会13試合で内安7本をマーク。3本をセーフティバント(投前2・三塁前1)で決めた。
 セーフティバントで揺さぶりをかけ、出塁すれば積極的に盗塁を仕掛ける。
 持ち前のスピードで二・三塁打を記録。ガッツあるプレーでチームを鼓舞するリードオフマン。
 守っては守備範囲の広さが売り。守備・走塁良く打力アップが期待される。
 2年秋の横浜市長杯初戦・東海大戦で左中間を破りそうなヒット性の飛球をダイビング好捕し、
 4年春の大学選手権では後方への飛球をジャンピングキャッチしてみせた。
  
 ※ 無断転載および改変は固くお断り致します。
  2023年プロマーク状況



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